ところでイタ飯屋で働く三年+二年妄想が止まらないなう。
コックな富松としろべと孫。ホールの迷子と数馬と池田。コックチーフの久作とホールチーフの藤内。で、案内係が左近。
左近がお出迎えは、いつもてきぱきしてて接客対応がうまいから、どんだけ混んでてもお客さんが怒らない。むしろ左近のお出迎えが楽しみな人もいそう。
前菜とスープが得意な久作と、メインが得意な富松。スイーツが得意なしろべ。割となんでも作れる久作だけど、それぞれが自分の得意料理を担当した方が効率的って思って、富松としろべに指示を出してる。それが分かるので、富松もしろべも無茶振りしても頑張ってやる。厨房組の信頼関係プライスレス。
所作は完璧なんだけど、配膳するテーブル間違える三之助と、所作が覚束無いけど、配膳するテーブルは間違えない左門(人の顔でテーブルを覚えるから)。よく富松に、足して割れろ!って怒られる。
数馬は丁寧な料理の説明が人気。でも良く躓く。お客さんに良いよ良いよ。って言われる率が一番高い。
八割五分くらいで何でもできちゃう池田は、ホール組のフォロー担当。藤内に苦労かけるな…。って言われてちょっと報われて(頑張ろ…)って思ってたら可愛い。
でもたまに我慢できなくなって「愚痴じゃないっすけどあいつらなんなんですかぁぁぁ!!!!」って藤内に愚痴ってたり。
苦労かけるな…。って、愚痴の十回に一回は特別に藤内が秘蔵のお茶を入れてくれる。
藤内のお茶はみんな滅多に飲めないから、見つかるとギリィって見られてなんで!?ってなる池田頑張れ。
そんな理不尽なホール組だけど、池田が頑張って回してくれてるので、迷子と数馬が好き勝手できる。ある意味良い関係。
って孫忘れてた、孫。孫はオールマイティなのに気分が乗らないと手を出さないので、下処理担当。基本作業が大好きな孫なので、下処理だけは文句言わずに黙々とこなす。たまになんかすごい細工とか入れたりして、それが当たったらいいことあるっていう噂になってる。
あと腐向けになっちゃうけど、個人的に。忙しくて賄い食べられなかった池田に富松がちょちょっとパスタつくってあげたら萌える。左門は厨房でガッツリ着席して孫の作った賄い食べてたり。
そんな池田にやきもち焼いて富松に俺にも俺にもーっていう次屋とか。
しょうがねえなぁってなる富松まじ可愛い
店先のメニュー書く黒板に書く当番は池田で。無駄に可愛い。ぷわぷわした花とかうまそう。
三年+二年でイタ飯屋妄想
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