徠「にゃんにゃん」
魁「にゃんにゃん」
優「ちっがーう!違うよツインズ!」
魁「何でぇ?」
徠「猫の日なんだからにゃんにゃんだよぉ?」
優「チッチッチッ!にゃんにゃんと鳴くのは昨日までの話!今日はみゃあみゃあ鳴く日なのっ」
魁「そっかぁ、23日だもんねー」
徠「さっすが優ちゃんっ」
優「そんなわけで気を取り直してどうぞっ」
徠「みゃあみゃあ」
魁「みゃあー」
優「(ロリにゃんこツインズもなかなかっ!ハァハァっ!)」
蓮「何してんの?」
優「蓮っ、今日にゃんこの日だし蓮も鳴いてみてよ。みゃあって」
蓮「ごめんね。僕は鳴かせる方が得意だから」
夏「おい、優から離れろっ」
優「あ、夏希。夏希はみゃあって鳴く?」
夏「あ?それは…」
魁「雨宮にみゃあは似合わないよぉ」
徠「駄犬だからぁ、ワンっとか?」
優「あっ、それなら外国の犬のバウワウって鳴き方の方が似合うかもっ」
蓮「何言ってんの。こいつなんかキャインって鳴いてる負け犬がお似合いだよ」
冬「同感だ。恥曝しめ」
夏「あ゙ぁんっ!?」
優「びっ、ビークール!夏希ビークール!」
魁「ふっ、ふゆくんも鳴いてみてよぉっ」
徠「そうそうっ!せっかくの猫の日だしぃっ」
冬「みゃああああああ…」
優「ちょっ、怖い怖い怖い怖い!」
夏「おまっ、それ化け猫じゃねぇか!」
徠「祟られちゃいそうだよぉっ!」
御「おっ、何やってんだ?」
蓮「御幸さん、みゃあって鳴かなきゃ仲間に入れないらしいですよ」
優「えっ、そんなルールいつ出来たのっ?」
御「よっし、にゃあっ!」
疾「気持ち悪ぃ」
優「はっ、疾風ぇっ!」
御「どこが気持ち悪ぃんだよっ。おっ、そうだ!疾風も一緒に鳴こうぜ。仲間に入りたいだろ?ほらほら兄弟仲良くにゃあってよぉっ」
疾「………」
優「えっ、笑顔なのに怖いよぉぉっ!」
魁「うわぁんっ!さっきより怖いよぉぉっ」
徠「疾風くんっ!せっせっかくだし猫の日楽しもうよぉっ!」
冬「みゃああああ…」
夏「お前はもういいっつの!」
疾「俺が?兄貴と?はぁ?」
優「こわっ、怖いよぉぉおっ!」
疾「優」
優「はひっ!」
疾「俺の代わりに優が鳴いて?」
優「はい喜んでっ!みゃっ、みゃあっ」
疾「可愛い…癒される」
双「優ちゃんナイス!」
蓮「優は本当に可愛いね」
御「……ぐすん」
冬「みゃああああ…」
夏「だから止めろって!何気に入ってんだよ!」
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