愛「お嬢ってさー、肌綺麗だよね」
嬢「い、いきなり何を言い出すんだ桃谷愛嘉」
愛「だってツルツルしてて綺麗綺麗」
嬢「なっ、気安く触るなっ!」
愛「良いじゃないですかー。お嬢のほっぺ気持ち良い」
嬢「〜っ!!お前の方が綺麗だろっ」
愛「え?そう?確かに肌白いけど別に手入れとかしてないし普通じゃない?」
嬢「普通じゃない。あの無駄な肉がなくて張りのある腰に締まった太腿に適度に丸みを帯びた白い尻とか俺とは比べ物にならないぐらい綺麗だった!」
愛「……お嬢、今何を思い出した?」
嬢「っ!!そっ、それはっ…」
愛「ははーん。こないだのセックス思い出しちゃったのかなー?お嬢気持ち良さそうでしたよねー。特にバック…」
嬢「言うなバカっ!」
愛「思い出してシたくなっちゃった?」
嬢「おっ、俺は淫乱な桃谷愛嘉とは違うんだ。それに忙しいからなっ」
愛「ふーん、お嬢は久し振りに愛嘉とセックスしたくないんですかー?じゃあ他探そ」
嬢「待て!」
愛「んー?」
嬢「び、美容の為になら付き合ってやっても良い」
愛「真っ赤になってるよ。かーわいい」
嬢「うるさいっ!お前の方がっ…」
愛「なーに?」
嬢「っ!!もう何でもないっ!!」
愛「(コイツ可愛いな)」
充「おい京、ちょっとあそこにいるお花コンビの可愛い方、つまり愛嘉ちゃんを拉致るからお嬢は任せた。あの顔ならお前の射程範囲内だろ」
京「いらねぇよ。そろそろ飯の時間だから愛嘉は俺が貰う」
充「ふざけんな。どこに5時に飯を食う高校生が居るんだよ」
京「ここに居るんだよ。今から飯だ。つーか飯の前にあいつ食う」
充「待てよオイ!愛嘉ちゃんは俺のーっ!」
ロ「最近、お嬢よりあいつが気になる…」
短「はぁっ!?お前頭おかしいんじゃねぇかっ!?」
マ「あいつのエロさはヤバイっすよ」
短「確かにあの時のエロさは…」
ロ「いつか俺も…」
短「(くそっ、何で桃谷愛嘉に目が行くんだよっ!俺まで何かおかしくなっちまったじゃねぇか!)」
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