【ラブラブカップルに80の質問】
001:あなたのお名前は?
「天蓬です」
「翠花と申します」
002:性別は?
「男ですね」
「女です」
003:年齢は?また恋人との年齢差は?
「実は僕、翠花の年齢ってはっきりとは知らないんですが…」
「アナタよりは年上だと思うけど…?」
「けど?」
「ふふっ、ナイショですv」
004:あなたの性格は?
「温厚、ですかね」
「マイペース…?」
005:相手の性格は?
「のんびり屋ですねぇ、確実に」
「そういう天蓬は温厚というより物臭でしょう?」
「翠花 そんな言葉一体誰に教わったんですか?」
「え…捲簾、だけど」
「全く、あの人は…」
006:二人の出会いはいつ?どこで?
「確か天帝の誕生祭でしたねぇ」
「ええ、懐かしいわね」
007:相手の第一印象は?
「髪の毛の色が珍しいなと」
「変な人…かしら」
「あ、それよく言われます」
「でも直そうとは思わないのね」
「直して欲しいですか?」
「……うーん…」
008:相手を好きになった切っ掛けは?
「一目惚れですねv」
「私は…そんな天蓬達と一緒に居るうちに…かしら」
009:好きになってから付き合うまでどれ位掛かった?
「本編では短い様ですけど実際は結構かかりましたよね…翠花がなかなか素直になってくれなくて」
「そ、それは天蓬が色々と変な事を言ったりするから…」
「まぁ、分からなくはないですけどね」
010:恋人同士になってからどれ位?
「まだまだ付き合い始めも同然ですよね」
「殆ど一緒に居たりするから長い気はするんだけれどね」
011:相手の事をなんて呼んでる?
「翠花と」
「私は天蓬ね」
012:相手になんて呼ばれたい?
「私は特には…」
「僕は偶には“天ちゃん”って呼んでみて欲しいんですけどね?」
「…別に構わないけど…人前では…」
「じゃあ、今度二人だけの時にでも」
「は…はい」
013:相手のどんな所が好き?
「優しくて思いやりのある所ね」
「思った事を口にしてくれる所ですかね」
014:相手のどんな所が嫌い?
「本を読み出すと止まらなくなる所」
「あれ?それってもしかして嫉妬ですか?」
「ちっ…違うわよ!私はアナタに直して欲しい所を…」
「じゃあ僕は翠花に“アナタ”じゃなく、ちゃんと“天蓬”って呼んで欲しいんですけどね?」
「う…ど、努力します」
015:告白はどちらから?
「天蓬からね」
「ええ、でもあの時は驚いたなぁ…」
「どうして?」
「だってホラ、僕ずっと嫌われてるって思ってましたから…まさか受けてくれるとは」
「じゃあ、断った方が良かった?」
「まさか!受けてくれて嬉しいですよ」
「ふふ…なら良かった」
016:その時の台詞は?
「と、そんなわけで実は僕自身はあまり覚えてなかったりするんですよね…シンプルだった気はするんですけどねぇ」
「大丈夫よ、私はちゃんと覚えてますから」
017:付き合い始めて知った相手の意外な一面は?
「料理上手、ですかね…後は意外と子供っぽい」
「でもそう言う天蓬だって本を読んでる時は子供みたいよ?それにね、寝相が悪いの…少し困るわ」
「え?そんなに悪いですか?」
「悪いんです。」
018:あなたの癖は?
「特にないと思うけど…」
「本に熱中したら何もかも忘れてしまう…ですかね」
019:相手の癖は?
「何か企んでる時は何時も以上に優しい」
「機嫌が悪い時に自分の腕を触る…っていうのはありますね」
「え、私そんな事してる?」
「ええ」
020:付き合い始めた日を記念日にしてる?
「ええ、まだまだ先ですが」
「一応ね?」
021:上記以外で特別な二人の記念日は?
「何かあったかしら?」
「まぁ、これからゆっくり作っていけばいいんですよ」
「それもそうね」
022:相手と身長差は?またそれをどう思ってる?
「10cmあるかないか…ですね」
「166って女にしては大きすぎよね…」
「気にする事ないですよ、それも含めて翠花の個性なんですから」
023:相手の何処が好き?
「優しい所、困った時には絶対に助けてくれる所…かしら」
「真っ直ぐな所、ですかね」
024:どっちが嫉妬心が強い?
「さあ、どっちでしょうね?」
「五分五分?」
「かもしれませんね」
「あ、でも前に捲簾が天蓬は直情型だから嫉妬させないように気をつけろって言ってたわ」
「……あの人は…」
025:どんな時相手にヤキモチを妬く?
「どんな…?」
「それじゃあ翠花、もし僕が知らない女性と一緒に居たらどうします?」
「うーん…待ってる?」
「…じゃあ、もしその女性と抱き合ってたら?」
「びっくりする…かな?」
「………」
026:相手に対して不満はある?それはどんな事?
「すぐ部屋が散らかる所!」
「今ひとつ警戒心が足りない所ですね」
「警戒…?」
「翠花…貴女はまず僕自身にももう少し警戒心を持った方がいいと思いますよ?」
「え?」
027:相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「本…かなぁ、やっぱり」
「紅茶かお菓子ですかね」
028:相手からプレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「何でも嬉しいわ」
「僕は翠花で充分ですよ?」
「天蓬…私はプレゼントじゃないんだけれど…」
029:二人は何処までの関係?
「何処…って…」
「キスとハグはします、それ以降は会話から推測して頂けたら…ねぇ?翠花」
「は、はい…」
030:二人の初デートは何処?
「確か白詰草のお花畑よね?」
「違いますよ?」
「え?」
「だってホラ、天帝の誕生祭の日に僕が翠花を塔の近くまで送ったでしょう?」
「でも…あれはデートじゃ…」
「いいんですよ別に」
「…天蓬がいいなら、いいけど…」
031:その時の雰囲気は?
「どっちかと言えばツンケンしてましたね、僕は『嫌い』って言われましたし」
「あ…ぅ…そ、それは…ご、ごめんなさい」
「そーですねぇ…それじゃあ、ほっぺにちゅーしてくれたら許」
「もう、天蓬ッ!」
「あはは 冗談ですよ、冗談」
032:その時何処まで進んだ?
「全くですね」
「うん…だって殆どデートですらないもの」
033:どれ位の頻度でデートする?
「出陣がなくて翠花の待機命令がなければ」
「でも殆ど部屋にいる事が多いわよね…悟空とか捲簾もたまに一緒だし」
「まぁ、捲簾はただの嫌がらせでしょうけどね」
034:よく行くデートコースは?
「白詰草ですね」
「だってあそこが一番近いし綺麗なんだもの」
「僕は翠花が喜んでくれるなら別に何処でもいいんですけどね?」
035:一緒に出掛けた場所で一番印象に残ってるのは?その理由もどうぞ
「前に一度だけ下界の市へ行きましたよね」
「あれは面白かったわ、珍しい花の種も見つけたし…下界には本当に色々なものがあるのね」
「また行きましょうね」
「ええ、もちろん」
036:今 相手と行きたい所はある?
「下界の桜を見に行きましょうと約束はしてますが…」
「?」
「多分、二人でとはいかないんでしょうねぇ」
037:デートの時は手を繋ぐ?
「あ、えーっと…」
「勿論、翠花はよくはぐれますからね?」
「う…は、はい」
038:待ち合わせの時間を1時間過ぎても相手が現れない!さぁどうする?
「迎えに行きますかね」
「もう少しだけ待って来なかったら、部屋に行ってみる…かな」
039:二人で撮った写真とかある?それは何処で撮った?
「そういえば写真って撮った事ないですよね」
「そうね…今度またみんなとも撮りましょう?」
「そうですね」
040:二人お揃いのものは持ってる?それは何?
「実は本編には未登場ですが持ってますよ」
「天蓬が下界で買って来てくれたのよね」
「ええ、それが何かは…また追々にでも」
041:相手の親に会った事は?
「ないわ」
「というよりいないと言った方が妥当ですね」
042:友人からの恋人の評価は?
「良く変わり者だと言われてるわね」
「僕の方は…まぁ色々ありますが悪くは思われてないですよ?」
「どういう意味?」
「いえ、実はうちの隊の連中がどうせなら紹介してくれって煩いんですよ」
「私は別に構わないけど…」
「僕はなんだか嫌なんですよね」
043:相手をどれくらい好き?
「どれくらい…」
「まぁ、この場合は離れてもと言うのがいいんでしょうね」
044:では 愛してる?
「ええ」
「もちろん」
045:言われると弱い相手の一言は?
「“お願い”されるのが弱いわ…それで色々手伝わされてる気もするけど」
「あはは……僕も翠花のお願いには弱いですけどね」
046:相手に言われた中で今でも忘れられない言葉は?
「やっぱり好きと言ってくれた事…ですかね」
「私は『呼んでたのは貴女でしょう』って言われた事…良く分からないけど」
047:相手に浮気の疑惑が!どうする?
「相談…する、かしら?」
「僕は直接尋ねますね、回りくどいのは苦手なんで」
048:浮気を許せる?
「うーん…今はなんとも」
「場合によりけり、ですよね」
049:相手と別れようと思った事ってある?
「ないわ」
「僕も同じくありません」
050:関係を後悔するのはどんな時?
「特には無いんですけど…翠花は何かあります?」
「二日間かけて掃除した部屋が二日後に以前の倍荒れてた時…」
「…あー……スミマセン」
051:もし相手が他の人を好きになったらどうする?
「それは…仕方ないわ、諦める」
「そうですね…直ぐには無理かもしれませんけど」
052:二人の間に約束はある?
「もちろん、ありますよ?」
「最低限の約束はね」
053:喧嘩をした事はある?その原因は?
「初っぱなに喧嘩したくらいですか…?」
「でもあれは喧嘩というより仲違いじゃなくて?」
「あぁ、そうですね」
054:どうやって仲直りするの?
「自然と?」
「まぁ、どちらかが謝るとは思いますよ?」
055:相手に素直にわがままを言える?
「言えるけど…何だか私ばかり甘えてる気もするわ」
「そんな事ないですよ?僕もちゃんと甘えてますから」
056:相手と付き合ってよかったと思う事は?
「沢山ありますね」
「ええ、得たものが沢山あるもの」
057:相手の体で一番好きな部分は?
「手かしら」
「髪と目、ですね」
058:今後もこのままの関係を続けたい?
「ええ」
「出来るならばずっと」
「それじゃあ、これからも宜しくね?」
「こちらこそ宜しくお願いしますね」
059:あなたにとって相手はどんな存在?
「先生みたいね」
「先生…ですか?」
「だって私の知らない事を沢山教えてくれるもの」
「なるほど、それなら翠花は母親ですかね」
「え?」
「悟空にとっても僕らにとっても、ね?」
060:あなたが傍にいてほしい時に相手は傍にいてくれる?
「何時もとは行きませんね、やっぱり」
「仕方ないわ、私も天蓬も仕事があるもの…でも」
「?」
「時間があればちゃんと側にいてくれるわ」
061:二人の相性はいいと思う?
「いいと思いますよ?」
「そうね、一緒にいて安心出来るもの」
062:相手を格好良い(可愛い)と思うのはどんな時?
「そうですね…やっぱり笑った顔、ですかね」
「そ、そう?」
「ええ」
「私は……そうね、天蓬の寝顔は可愛いわ」
「翠花…それはあまり嬉しくないんですけど」
063:相手に惚れ直すのはどんな時?
「仕事をしてる時かしら?」
「奇遇ですね、僕も翠花と同じ意見ですよ」
064:相手の前で泣いた事はある?
「私は…本編で泣いてたわね」
「僕はまだないですね」
065:何をしてる時が一番幸せ?
「四人とお茶?別に何もしてなくても四人居られればいいんだけれど」
「そうですね、これからもずっと」
066: 愛されてるなぁ と感じるのはどんな時?
「手を繋いでくれる時…かしら」
「僕は手当てされてる時ですね、怒られながらですけど」
067:逆に 愛されていないんじゃ… と感じるのはどんな時?
「僕は特には無いですね」
「私は天蓬が本に夢中で気づいてくれない時ね」
「それは…すみません」
「まぁ、最近は現実へ引き戻す方法が分かったからいいんだけれど」
068:相手が好きな歌や曲を知ってる?それは何?
「音楽はあまり…」
「僕も同じですね」
「でも天蓬はたまに突然、私の知らない下界の曲を歌い出したりするわ」
「あはは、翠花が知りたければ教えますよ?」
069:あなたの愛の表現方法は?
「色々ですけど…やっぱり言葉、ですかね?スキンシップも大切ですが」
「私も同じかしら?言葉の方が多いかも」
070:相手に手料理をご馳走した事はある?
「私はね?天蓬のはないわ」
「翠花がいいなら別に作ってもいいですけどね、僕は」
「……やっぱりいいわ、何だか嫌な予感がするもの」
071:もし死ぬなら相手より後がいい?先がいい?
「やっぱり後ですね」
「私も出来るなら後がいいけど…」
072:二人の間に隠し事はある?
「私は一つだけ」
「僕も微妙にですが一つ」
073:どっちの方が相手を愛してると思う?
「僕だと思いますよ?」
「私もそう思うわ、でも別に私が天蓬ほど好きじゃないって事じゃないけど…」
「なんとなく、ですか?」
「そうね、なんとなく。」
074:あなたのコンプレックスは?
「コンプレックス…ですか まぁ、強いて言うなれば目が悪い事ですね」
「ならコンタクトにすればどうかしら?」
「入れるのが怖いんですよね、アレ」
「あら、天蓬にも怖いものがあったのね」
「そりゃあ、ありますよ?それより翠花は?」
「私…私は無いわ、だって天蓬が私のコンプレックスを好きだと言ってくれたもの」
「…翠花」
075:二人の仲は周囲に公認?極秘?
「公認…というか、次の日には噂が」
「アレは多分、捲簾の仕業ですよ…全く悪知恵に関しては天下一なんですから…」
076:親友からの遊びの誘いと恋人とのデート どちらを優先させる?
「うーん…私は遊びに行って欲しいかな」
「僕もそう言いたいですが、本音はやっぱりデートですね…」
077:一日どれくらい相手の事を考えてる?
「仕事と読書以外は…」
「私も多分同じくらいかしら?」
078:生まれ変わっても恋人になりたい?
「そうですねぇ、出来るならば」
「ええ、記憶なんかなくてもきっとまた」
079:今現在 幸せですか?
「もちろんです」
「幸せですよ」
080:相手に一言どうぞ
「これからも宜しくお願いしますね」
「こちらこそ宜しくね」
配布元:真珠の欠片様
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