■凌統の妄想■(縁日編)
→凌統の頭の中の夢主の姿
甘「うっわ〜、来やがったな!!縁日の王道、チョコバナナ。懲りもせずにまた男性誌のノリでこんなベタベタな事考えてんのはどこの野郎だ?(キョロキョロ)」
凌「ベタベタな妄想で悪かったねぇ。(怒)」
陸「また、貴方ですか…。(呆)一体どんだけ彼女でエロスな妄想をしたら気が済むんですか!?しかし意外と言えば意外でしたね。私はてっきり凌統殿はもっと色も形も露骨なフランクフルト系で攻めてくると思ってましたよ。どーせここぞとばかりに『俺が買ってあげるっつうの♪』とか何とか言いつつイイカンジの太さ(?)のチョコバナナを買ってきて、彼女がくわえ込んでいる姿をじっくり鑑賞するつもりかと…。」
凌「チッチッチッ。(指振り)りっくんもまだまだ甘いねぇ。俺が求めているのはそんな直球エロスなんかじゃないっての。だってフランクフルトはどこまで言っても食べるだけだろう?それに比べて、子猫ちゃんがバナナの皮をその小さな手でムキムキして、勢いよく(?)飛び出してきた中身に心底美味しそうにむしゃぶりつくその姿…。あぁっ…。か、可愛い過ぎるっつうの!!(悦)」
甘「お前よくそこまで考えつくな…。(呆)俺には全然その辺の気持ちが分かんねーよ」
凌「えぇ───っ!?Σ( ̄□ ̄;ななな、何でコレが分からないのかなッ!?(←驚愕)
今まさに全国の男達が、俺の意見に激しく首を縦に振ってる所ジャロ!?(激しく動揺)」
陸「何ですかその『ジャロがあるジャロ?』のCM的なオチの付け方は。そういえば何で甘寧殿はこのエロリントンの気持ちが理解出来ないのですか?いかにもフ●ラさせるのが好きそうな顔をしているクセに…(←?)」
甘「だってこういうのは想像なんかしてても意味ねーじゃん。もっと言えば俺はエロ本とかAVにも一切興味はねぇな…(真面目顔)」
凌「ちょっおまっ…!!(@_@;)そんな馬鹿な事があるはずないっちゅーの!!男として生まれた以上、楽しい夜のおかずグッズに興味がないはずがっ…!!(またしても動揺)」
甘「だってアレは見るもんじゃねぇ。ヤルもんだ。(断言)」
凌「Σうぐっ…!!(お、男らし―─ッ!!)」
陸「なるほど…。確かに俺様はそんな物読んでる暇があったら女の一人や二人押し倒してますもんね。誰かさんとはえらい違いですねぇ。確かベッドの下にはほしのあきにリア・ディゾン、モーニング娘に長沢まさみの写真集。貴方…どんだけ女性の許容範囲が広いんですか?(溜息)」
凌「うぅっ…!!Σ(○_○;)ウルサイねぇ。俺の趣味に文句つけないでくれるかい!?しかも何でアンタが俺のンンン〜な写真集の隠し場所を知ってんの!?(逆ギレ)」
陸「はぁ〜!?(呆れ顔)ンンン〜な写真集って一体何の事でしょうか。あっ分かった!!もしかして凌統殿のズリネタ写真集の事ですか?(キッパリ)」
凌「ギャ――ッ!!Σ(+[]+)ちょっとアンタ…そんな綺麗なツラしてそういう下品な事をサラッと言うのは本当にやめてくんないかいっ!?もうお兄さんはすっかり返事に困りまくりマクリマクリスティになっちゃうジャマイカ!!(滝汗)」
陸「私最近凌統殿に似てきたんです。(あっさり)黙って立ってりゃいい男なのに、貴方こそ何でそんなに下品な男なんですか?」
凌「ひぇぇぇっ…!!Σ( ̄□ ̄;り…りっくんが…っ!!オ…オラの陸遜ちゃんが、不良になっちまっただ――ッ!!(←ドラゴン●ールのチチ風味)」
甘「でもどうせならチョコバナナよりアイスのキャンディーバーみたいなペロペロ系がお薦めなんじゃねぇの?俺この間地元の祭りに行ったらチョコバナナを買った傍からいきなり半分も丸噛りしてる女を見てさ、思わず心の中で『痛って―!!』って叫んじまったぜ。アレは目撃すると萎えるよな。思わずトンガリ君とシンクロするし…(思い出して身震い)」
陸「それは確かに男なら全員そう思いますよねぇ。私も出来ればアイスバーの方がモアベターかと…??(じ〜っ…)」
凌「どしたのりっくん、そんな怪訝な顔してバナナを見ちゃって。何かおかしい所でもあるのかい?」
陸「凌統殿。私ふと思ったのですが、これってチョコの部分ってホワイトチョコじゃダメなんですか?」
凌「むむむ…!!(-_-;)さすがはりっくん。着眼点が違うねぇ!!本当は当初白チョココーティングの予定だったんだけど、あまりに絵的にマズ過ぎると思ったので急遽変更しました!」
甘「あぁん!?何だそりゃ。どうせここまでヤルんなら、とことん突っ走っちまえばいいのによ。そういや今回はやけに冷静な顔してんじゃね−か、陸遜。お前はコイツみたいにバナナな妄想はしね−のか?(疑問)」
陸「だって私、もうやって貰いましたもん。実際に。(しれっ)」
凌「……えっ……?(硬直)」
甘「あぁ−ッ!!Σ(○_○;)思い出したぜっ!!確かにお前『代償5』でアイツにヤッて貰ってたっけ!?(興奮)」
凌「なっ…なななッ…!!(@_@;)←震」
陸「えぇ…。それはもう可愛らしかったです。恥ずかしそうな彼女の顔が、もの凄く…(〃ω〃)←ポワン」
凌「陸遜…。テッメェェ〜ッ!!!(激怒)」
甘「やめろよ、凌統…。男の嫉妬は醜いぜ?大体そんなに陸遜が羨ましいんだったら、自分もヤッて欲しいって素直に言やぁいいのによ…」
凌「うるせぇよ!!そんな事言ってもし子猫ちゃんに嫌われたら、思いっきりショックじゃんか!!(半泣き)」
甘「…意外にへタレだったんだな、凌統…(呆)別にお前は俺と違って、あいつの口の中に入れようとしても全部入り切らないとかじゃねぇんだろ?(困惑)」
陸「甘寧殿…。もしかしてそれは、軽く自慢のつもりでしょうか?(怒)」
凌「キィーッ!!(+[]+)もうアッタマ来た。アンタら二人共、まとめて殺すッ!!(怒)」
凌陸甘「ギャーギャーギャーギャー!!!!」
季節的にそろそろかなぁと思っていた定番ネタです。6&7万打本当に有り難う御座いましたー!!(*^_^*)
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