■青年の主張■
(トンガリ会議パート2≪前編≫の巻)
※今回は50万打企画という事でフルメンバー+女神様方のリクエストにお応えして、秦と珠稀が初参戦しております。オリキャラが苦手な方はこのままブラウザバックでお戻り下さい。
超長いです。よろしいですか?
↓GO!!
周「…それで『カマンベールチーズ』に名前を改名した訳か。成る程な。理由が分かってすっきりした」
凌「うぐぐ…。俺は一向にすっきりしないですよ、周瑜先輩。どうでもいいから一刻も早くこの苦しみから逃れたいっつーの!!」
甘「なんだぁ?途中から入ってきたから話が全然読めないぜ。さっきから何の話をしてんだよ?」
姜「ああ、甘寧殿。お疲れ様です。まだトンガリ会議の開始まで時間がありますので、暇潰しに凌統殿のお馬鹿な近況報告を聞いていた所です。どうやら彼はつい最近どこぞの女に移されて、カンジダ鬼頭炎を発症したようでして。痒くて痒くて仕方がないらしいですよ。おめでたい事です」
凌「全っ然めでたくないっつの!!(激怒)」
甘「何ィーっ!?ま…マジかよっ。どこぞの女に移されたとかって…おっそろしい話じゃねえか。俺達だって人事じゃねえぜ!?(滝汗)」
趙「誤解している人間が多いようだが、カンジダ自体は別にそれ程悪質な物ではない。他の一般的な性病と違って、セックス以外でも発症する事がある。元来、普段から人間の体内に生息しているカビ菌の一種だからな」
周「ほほぅ…。さすがは神。無駄に詳しいな。詳細な説明、感謝する(感心)」
長「体力が落ちていたり、体の免疫力が低下している時に銭湯等の大衆浴場に入って移される事もあると言うしな。実際、一度もセックスした事のない処女でもカンジダになる事がある。ただ場所が場所なので、一度発病すると痒くてたまらないそうだ。飲み薬と塗り薬を併用しても完治するまで2週間位はかかるらしいから、凌統殿も災難だろうな。可哀想に…」
凌「ううっ…ま、ましゃ兄〜っ。俺の事を心配してくれているのかい?なんて優しい男なんだろうねぇ。俺がもし女だったら、速攻でパンツ下ろして股を開いている所だっつうの。フンフンフン!!(鼻息荒い)」
長「いや、別にその必要はないが…(ていうか移ると嫌だし)」
幸「女性も男性も、チーズみたいな発酵臭がすると聞きますよね。カビ菌の一種なので、いい感じに体内で発酵して臭いを醸しているのだと思いますが。それなので、凌統殿は今現在のご自分のトンガリ君に『カマンベールチーズ君』という名前を付けていらっしゃるという事です!!(爽やか笑顔)」
馬「ああ…そういう意味か。実にエロテロリストの終末に相応しい、いい名前だな」
凌「あっさりと納得している場合じゃないっての。俺の人生も別にまだ終わってねーよ。でもさぁ、これが完治しない限り、俺は子猫ちゃんとの夜の営みが出来ないんだよね。こんなにも辛い事はないっつうの。何故なら俺の浮気がバレるから!!」
陸「……彼女に隠れてコソコソと浮気をしていた自分が悪いとは、全く思わないのですか?」
凌「浮気してません。中で出してないから、ヤッてません。それでも僕は、やってない!!ヽ(`Д´)ノ(きっぱり)」
陸「某シリアス・ドキュメンタリー映画を冒涜するような台詞を吐きやがりましたね。もう貴方のようなヤリヤリ男はいっその事、そのまま10年でも20年でも禁欲生活を続けていればいいんですよ!!(*`ε´*)」
秦「あっ…あのっ…!今から第二回・トンガリ会議を始めます。皆さん、静粛に…!!」
(遠慮がちに大声を張り上げる)
馬「…!?誰かと思えば、純情少年じゃないか。どうした。今回はお前も初参戦するのか?」
秦「は、はいっ。不慣れな若輩者ではありますが、この度50万打企画の司会を任されることになりました。よ…よろしくお願いします…!!」
丕「フン。やけに乳臭い小僧が出てきたな。このサイトではあまり見ない顔だが…新入りか?(凄く嫌そう)」
司「どう見てもこちら側の人間には見えませんな、殿。顔は悪くないのでまさか童貞だとは思いませんが、それに近い雰囲気を感じるような…(とっても嫌そう)」
三「おい…貴様。何でお前のような熟練度の低そうなガキがここにいる。今までこなした経験人数は何人だ?(滅茶苦茶嫌そう)」
秦「えっ…俺ですか!?そんなに多くはないと思いますけど…っ。ていうか、ここはそんな事まで言わなきゃならない場所なんですか?(オロオロ)」
丕司三「いいから言えっ!!щ(゚ロ゚щ)(ギンッ)」
残りのメンズ「うーわ!!あのお兄さん達マジ怖っ!!(゚ロ゚;)」
秦「わ、笑わないで下さいよ?俺が今までに付き合って、そういう事になった女性は、その……。3人です……っ(赤面)」
全員「だるびっしゅ────────────!!!!Σ( ̄□ ̄;←驚愕」
秦「やっぱり…そうですよね。俺の年齢にしては、普通すぎてつまらないお答えでしたよね?(落ち込み)」
馬(いや、そういう意味じゃなくて…。俺がお前位の年の頃には、もうとっくに二桁後半とつにゅ……←以下略)
司(何だコイツ…。30人とか300人とかの間違いではないのか?このサイトに生息する男の身でありながら、本気でそんなふざけた事を言っているのか!?)
趙(ふおおおおおっ…!!やだよもう、この子ったら。あの顔は本気でそう思って言ってるぞ、チェリーボーイ!!(◎-◎;)いや、別に童貞という訳ではないからチェリー君ではないな。そうだ、君のあだ名は本日から嬉し恥ずかし『チェリーパイ』だ!!いくらオリキャラとは言ったって、シャングリラーズの一員でありながら、今までにセックスした女がたった3人だけだなんてっ…。3人ぽっち…3人ぽっち…ディタラボッチィィ────────ッ!!!!煤R(`д´;)ノ)
※純情BOYはマヒャドを唱えた!!
敵一グループに100前後のダメージ。
シャングリラーズは全員凍り付いた。
ついでに一部はパルプンテの呪文も追加攻撃・精神的なダメージを受けて混乱した!!!!
(-_-;)←皆こんな顔
秦「…あれっ。何で皆さん、揃いも揃って氷の彫像のような顔になっているんですか。『札幌雪祭り』みたいな感じになっていますよ。一体どうしちゃったんですか!?(不安)」
周「……い、いや…何でもない。我々の事は気にせず…話を…続けてくれ……」
残りのメンズ(周兄、ナイスフォロー!!)
珠「ああ〜っ、やっぱりもう始まっちゃってるっ。ゴメンなさぁ〜い、遅刻した〜!!」
甘「はぁ――!?何で珠稀兄がこんな所にいるんだよっ。何でお前も突然『青年の主張』にちゃっかり参加してんだよ!?(+[]+)」
珠「え。だってだって〜『是非珠ちゃんをアレネタトークに参加させてあげて下さい!!』っていう嬉しいリクエストを多数頂けたんだも〜ん。そんな訳で試験的に俺もアレネタトーク?とか言うのに参戦させて頂きますよ。んで、俺はどこの席に座ればいいのかな。教えて〜、エロい人!」
幸「えっと…確かですね、同じ政党毎で固まって着席するというルールがあったような気がします。ご自分と似たような匂いのする男子の隣に座って下されば、間違いないかと思います!!」
珠「親切丁寧な御説明を有り難うございます、ナイキっぽい人!でも何か同じ匂いのする人が沢山いるんだよね。俺…どこに行けばいいのかなあ〜?(キョロキョロ)」
凌(あの赤毛の兄ちゃん、俺と同じ匂いがするっての。フェロモンムンムン垂れ流し、あだ名は絶対に『色気虫』だな。十中八九セクシーに来るんじゃないのかい?)
馬(あの赤毛、俺や甘寧と似たような匂いがするのだが。昼間は一見そうでもないが、夜になると狼男に変身するタイプじゃないだろうか。オラオラ率120%果汁ジュースみたいな男に見えるのだが…多分俺様に来るんじゃないか?)
珠「あっ…!分かった。何だか俺と一番よく似た濃い匂いを嗅ぎ取ったよ。そこの最後尾にいる紫のバラの人×2名と、ツンツンした妖狐みたいなお兄さんの所かな!?(ニッコリ)」
メンズ全員「えええええ───────っ!?(゚ロ゚屮)屮(あの人、あんな可愛い笑顔でドS系!?)」
丕「フッ…。お前も我々と同じこちら側の人間だとでも言いたいのか?大した度胸だな(踏ん反り返り)」
司「たまにいるんだよな。男女問わず、自分から『俺or私って、これでも結構ドSだから〜(笑)』とか調子こいて言い出す人間が。本当は大したことなんてないくせに、変な勘違い&自惚れ入った≪エセドS≫自慢する奴がな(溜息)」
三「ふん。まあいい。だったら俺がお前の素質とやらを試してやろう。相手にフ●ラをさせる時、お前が一番好きなフィニッシュの決め方は次の内どれなんだ?@顔にかけるA身体にかけるBそのまま口に出して飲ませる。全部で3択だ。これの答え方でお前の本性が分かるだろう」
凌甘馬(顔にかけるでお願いします!!←心の叫び)
陸姜(身体にかけるでお願いします!!←心の叫び)
周長趙幸(そのまま口に出して飲ませるでお願いします!!←以下略)
秦「……!!( ̄□ ̄;)(絶句)」
珠「え。何ソレ?どれもコレも、全然面白くないよ。どうせならわざと床の上にぶちまけて『這いつくばって、お前が全部キレイにしろよ』とか命令しつつ、女の子に舐めさせる方がよっぽど楽しいよ?(満面笑顔)」
( Д) ゜゜←他のメンズ
丕「良し。合格だ(あっさり)」
司「ほう…。完璧な回答だな。清々しい気分になれたわ」
三「確かにお前は俺達と同じ世界の人間だ。今日から俺の隣に座って良いぞ(隣を空ける)」
珠「マジで〜!?ああっ…、同じ趣味の人達がこんなに沢山居て俺も超嬉しいよぉ〜っ。(>ω<、)綺麗なお兄さんのお隣、お邪魔しまっす!!」
馬甘「こっ、こいつら…どんだけ根性がひね曲がってるんだ!?(滝汗)」
陸姜「しかもメチャクチャ選民意識が強すぎるじゃないですか。一体何なんですか、あのあまりにも早い打ち解けっぷり…!!(-ω-;)←唖然」
周長「くっ…、か弱い女性に対してそんな非道な仕打ちをするなんて。とてもじゃないが私達には信じられん…!!(動揺)」
趙「おおっ!?そんな事より、いつの間にやら司会の純情少年が泡吹いて床の上にうつ伏せになって倒れているぞ。これは一大事ではないだろうか!?( ̄□ ̄;」
幸「わわっ…!!本当じゃないですかっ。確かに司会の人間が気を失ってしまっては、一向に50万打の『青年の主張』が終わりませんよ。一刻も早く頭の上から金属タライを叩き付けて、少年の意識を取り戻してあげないとっ…!!(本気)」
凌「ていうか、会議のテーマに未だかすりもしてないっての。ああもうっ…、これだから人数多いと、収集が付かなくなるんだっつうの!!(切実)しかもしかも、またしてもまさかの前後編なのかい!?これって―――――ッ!!!!(-"-;)」
全員「ギャーギャーギャーギャー!!!!」
フリーページ様の上限・1ページ一万文字に到達しましたのでこの辺で一度CMを入れる事に致しました。
閲覧者様からのリクエストにお応えしまして、今回試験的に秦&珠を入れてみました。無双キャラへの自己紹介&ご挨拶が無事に終わった所で後半は本格的に第二回・トンガリ会議を開催させて頂きたいと思います。
50万打本当に有り難うございました―!!(*^□^*)
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