アレネタトーク | ナノ ■青年の主張■
(シャングリラーズの入隊条件!?の巻)


※超長いです。ご注意下さい!!

↓GO!!




三「戦国メンズ、全員集結!!」

長幸「チス!戦国リーダー!!(起立)」

三「俺達戦国メンズの意気込みはっ!?(扇をかざす)」

長幸「負けられません、勝つまでは!!(三國に)」

ガタガタッ←一同着席

三「今回、20万打という事で俺達も『青年の主張』とやらに記念すべき初参戦となった。三國の奴らにナメられる事がないように、最初からガンガン飛ばしていくぞ!」

長「さすがの某達とはいえ、初めてというのは緊張するな…。そもそも青年の主張というのは何を話せばいい場所なのだ?いまいちこの状況が巧く飲み込めていないのだが…(困惑気味)」

幸「あっ、それなら私知ってます!!さっき趙雲殿から教えて貰ったんですよ。何やら毎回一つのテーマを決めて、男だけで自由にアレネタトークをする場所らしいです!!(得意満面)」

三「なるほどな。そういう趣旨の事か(幸村はまさかあのパンツ男に聞いたのか?←回想中)」

長「ほぅ…それは随分面白そうなトークだな…(あのパンツ男が幸村殿にそう言ったのか…?←回想中)」

幸「趙雲殿って、本当にいつ見ても爽やかな好青年ですよね。私も彼みたいに立派な武将になれるよう、もっと鍛練を積まないと!!(目がキラキラ)」

三「そうか…(完全に騙されてるな、コイツ)」

長「そうだな…(まぁ…幸村殿の友人の事を某がとやかく言うつもりではないのだが…)」

幸「あれっ!?何神妙な顔しちゃってるんですか?似合わないですよ、二人共!!(爽やかな笑顔)ほらほら、それに今回のテーマもちゃんと頂いてきたんですよ。え〜っと…(ゴソゴソ←ポケットを探る)」

三「何だつまらん。自由テーマじゃなかったのか?」

幸「有りましたよ!なになに、今回のテーマは……。ハッ!!Σ( ̄□ ̄;)」


※幸村のトンガリ君が発動した!!


長「ちょっ、それっ…!!Σ(◎-◎;)幸村殿、のっけからもうトンガリ君を発動させてしまってどうするのだ!?←驚愕」

三「まったくもう…俺に貸してみろ!!(パシッ←メモ用紙を奪い取る)なんだと…『アレの時に一番好きな体位はどれか?』について語れだと?フッ、下らん。小手調べにもならん問いだな。こんな事でいちいち反応しているようではこの先身が持たないぞ、幸村!!(呆れ顔)」

幸「あぅ〜…(前かがみ)だ…だって仕方がないじゃないですかぁ…。そんな事を言われたら、嫌でも彼女の顔を思い浮かべちゃうじゃないですか…。グスッ…(T_T)(←赤面+切ない表情)」

三長「ふ〜ん……。(こっ…こいつデカッ!!(-_-;)←自然とトンガリ君に注目)」

幸「!!二人ともさっきから一体何人の股間をガン見してるんですかっ!?Σ(-ω-;)」

三長「「別に……(しれっ)」」

幸「本当にもう、三成殿と長政殿には恥じらいの心という物はないのですかっ!?(怒)二人共せっかく綺麗な顔をしてるのに、結構平気で下ネタトークが出来る人達なんだから。私なんか今でも到底その事実が信じられませんよ。ブツブツ…!!(-"-)」

長「ところで幸村殿。本題に入るとしよう。以前からずっと某は思っていたのだが…」

幸「なっ…、何ですか?(Σ切り替え早ッ!!)」

長「幸村殿、実はバックが一番好きだろう?」

幸「うぐっ…!!(何故それを!?)」

三「そうか…。ここでは幸村はどうやら俺様系列の変化球に入るようだな。だからバックが好きなのか(納得)」

幸「ちょっ、おまっ…何一人で勝手に納得してるんですか!?三成殿!!わっ…私は彼女の顔が正面から見られる正常位が、一番好きに決まっているじゃないですかっ!!(力説)」

長「…本当は四つん這いにさせて乱暴な位に彼女の体を揺さ振りたいと思ったが、熱で辛そうな様子の彼女を見ているとさすがに可哀相だと思い、仕方なくこのまま正常位の形で交わる事にした。

だって両思いなのだから。

彼女が嫌がる事をしてはいけないと思(棒読み)」

幸「ギャ――――ッ!!Σ( ̄□ ̄;)ななな、長政殿っ!!何勝手に人の夢の台本を普通に読んでいるんですかッ!?しかも発声付きで…!!(滝汗)」

三「何だ幸村、長政の言う通りじゃないか。バックが好きなんだな。ドノーマルだな、お前…(つまらなさそうな表情)」

長「まぁまぁ三成殿、そう彼をあまり責めなさるな。基本的に後背位は、全ての男の夢とロマンなのだ」

三「確かに。現に俺の周囲にいる男を見回してみても、『バックが嫌いだ』なんて言う男は今まで一人も出会った事がない。まあ世界は広いから、中には嫌いだという珍しい男もいるかもしれんが(思案中)」

幸「うぅっ…取り敢えずその台本、返して下さいよ〜!!(T_T)←半泣き」

長「ははっ。すまなかったな、幸村殿!(本当は全然悪いと思ってない)だがコレくらいで照れているようでは、三國メンズの言葉責めには勝てないぞ?あちらの言葉責めは結構ハイレベルだと聞くからな」

幸「くっ…!!(+[]+)大体長政殿って、そういう事平気でする人だったんですか!?
いつもメロ甘フェイスをしてるから、てっきり優しい方だと思ってたのに…!!」

長「ほほぉ…。某がいつ自分から優しい男だと言ったかな?『優しそう』に見えるのと、『優しい』のは全く異質な物なのだ。お気を付けなされよ、幸村殿(ニッコリ)」

三「その言葉、誰かも同じような事を言っていたような気がするな…(確か黒髪ロン毛の男な気がする)」

幸「似たような男性、どこかで見かけたような記憶がありますね…(確か三國にいたキス魔な気がする)」

長「三成殿は当然騎乗位に決まっているよな。自分が一切動かずに女にご奉仕させるのが、貴殿は一番好きだろう?(黒笑)」

三「うぐっ…!!(何故それを!?)」

幸「…!!(想像して赤面)」

三「くそっ…さも見てきたかのような事を!!なかなかやるではないか、長政。そういうお前はどう見ても座位が好きそうではないか?相手の女とメロ甘な密着プレイをするの、ど−せ大好きなんだろう!?(←言い切った!!)」

長「うーん…。勿論嫌いじゃないのだが……。でも機会があれば『獅子舞』がやりたい気もする」

幸「なっ…何ですかそれは!?(呆気顔)」

三「何ぃ――!!Σ( ̄□ ̄;)(いきなり48手の一つと来たか!!)」

長「あれでGスポットをガンガン責めれば彼女も喜んでくれると思うのだが。『浮き橋』はひねりの効いた挿入で、我々男は気持ちいい。だが膝が擦れて痛いのが難点かな…(考え中)」

三「じゃあ『締め小股』についてはどう思う?」

長「うーん…。男のトンガリ君が太かったら必要ないし、短かったら不可能だ。細くて長い彼氏の場合はいいかもしれない」

幸「ちょっ、コレっ…ななな何で二人とも平気で話題について行けるんですか!?Σ(○_○;)←激震」

三「ふぅん…確かにそんな感じがするな。じゃあ『二つ巴』はどうなんだ?そういえば、どこぞの変態が一番好みそうな体位だな」

長「あぁ…それって普通に69の事か。確かにナメ専趙雲殿は一番好きな体位かもしれない。でもアレは某も結構好きだな。それなりに密着感がある」

三「『手掛け』は残業時にオフィスの座椅子を使って是非試してみたい体位でもあるな。これからの季節は『炬燵(コタツ)かがり』なんていいかもしれない。けど炬燵ってジーンズ履いてたりすると、男はムラムラきても窮屈で色々と難しいんだよな」

幸「コラ―――――――――――ッ!!ヽ(`Д´)ノ」

三長「「えっ?」」

幸「ちょっ、おまっ…(-"-;)二人でどんだけアレネタトークを続けるつもりなんですかっ!?大体これを読んでる女神達も、きっと殆ど意味が分かってないと思いますよ!!(怒)」

三「はぁ?何馬鹿な事を言っているんだ幸村。このサイトのデータファイルはすでに見ただろう?ちゃんとシャングリラーズの参加条件に『48手が全てこなせる事』と記載されているだろうが」

長「三國メンズは全員習得済みだと聞いているぞ。試しに彼らを見かけたら、適当に聞いてみるといい。皆スラスラ答えられるはずだ」

幸「あっ…あなた達は一体何を目指しているんですか!?(+[]+)」

三「俺は同じ戦国メンズとして恥ずかしいぞ、幸村。まさかこんな基本的な事も答えられんとは(溜息)」

長「シャングリラーズの控え室にアレネタ図鑑が置いてあるのは知ってるか?ちゃんと48手リストのページも載っている。今からでも遅くないから、目を通しておくといい。そうだ、三成殿。69の逆バージョンなんだがな…」

三「『椋鳥(ムクドリ)』の事か?あれは上から突っ込んでる感じがして俺は好きだな。無理矢理感があって割と好みな感じがする。長政はどうなんだ?」

幸「うわあぁぁ―――ん!!(ノд<。)゜。三成殿と長政殿の馬鹿ぁぁ―――ッ!!(←号泣)」





……泣きながらダッシュで控え室へと走る幸村の図。(震)

20万打本当に有難うございました−!!(*^□^*)

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