アレネタトーク | ナノ ■槍族の妄想(おまけ)■

→槍族の頭の中の夢主の姿

姜「ちょっ、おまっ…Σ( ̄□ ̄;一体誰ですか!?この『某果汁100%』的な妄想は―――ッ!!」

趙「ハイッ!!私だ。ラブコメマンセー!!(爽やかに挙手)」

馬「…趙雲…どうでもいいが頭に被っているのは一体何なんだ?どう見てもバンダナには見えんのだが…。それはどう見ても…女物のパン……(略)」

趙「ああ、これの事か?久し振りに私が祀られているパンツ神社に行ってみたら、初詣の際に女神達から奉納された新品のパンツが段ボール5箱位集まってな。こうして毎日日替わりで己の頭に被せてみる事で、女神達からのエネルギーを直接チャージしているのだ!!(悦)」

馬「ふ−ん……(こいつの頭皮はパンツを通じて何を吸収しようとしてるんだ?っていうか、別に知りたくもないし。もう余計な事を考えるのはよそう…)」

姜「馬超殿、彼の行動に一々反応してはなりません。我々と同じ蜀の武将だと思うから頭が痛くなるのですよ。彼の事は、人間ではなくパンツの国から来た妖精か何かだと思えばいいのです。今は亡きジャイ●ント馬場師匠を思い出す時のような、暖かく愛情溢れた眼差しで見てやって下さい(あっさり)」

趙「はっはっは、何を言い出す緊縛小僧。そんなに露骨に誉められてしまったら、さすがの私も恥ずかしいジャマイカ!!(爽やかな笑顔)」

姜「では私が代わりに今回の妄想についてご説明しましょう。(←無視)廊下を歩いていたら曲がり角で彼女とぶつかってしまい、その拍子に後向きに転んでしまった彼女から見事なパンチラショットをゲットだぜ!!という、ポ●モンみたいなノリですね」

馬「うーん。見え方としては思いっきりモロ見えなんだが、こういう場合……」

趙「ああ。×××の線も、くっきりバッチリモロ見えだからな!!(爽やかな笑顔)」


Σカッ!!(馬:無双攻撃発動)


趙「ギャ―――――!!(+[]+)(←大量出血)」


馬「―――見え方としてはモロ見えなのだが、この場合はあくまでも偶然性によるモロ見えだからな。ある意味チラリズムも感じられると言えるだろう。ゴホンッ!!(赤面+咳払い)」

姜「…前から思っていたのですが、馬超殿のその態度ってブリッコなんですか?(疑惑の目)」

趙「パンチラショット&開脚ショットはどちらも我々男子の大好物なのだが、この場合は一粒で二度美味しい所がミソなのだ。フンフンフン!!(←鼻息荒い)」

姜「頭から血がドクドク垂れ流し状態ですよ、変態先生。いっその事、そのまま三途の川を渡り切って貰えませんか?」

馬「しかし今回は青年の主張といい新年早々のパンチラ拍手といい、見事にパンツ(又はベロンベロン)色に染まった企画だったな。俺としてはもうこれ以上、『槍族=濃いメンツ』という間違ったイメージを女達に与えたくはないのだが…(特に誰かのせいで)」

趙「むむっ。そう言えば、前回の『青年の主張(前編)』ではデリケートゾーンのお手入れについて私が一言物申した記憶があるな。『それ以来、毎日お股に石鹸を付けてゴシゴシ洗ってんのに、ちーっともイイ男が寄ってこないじゃないのさ!!このパンツ野郎!!』と憤りを感じている女子もいるだろう」

姜「股を洗った位の事で速攻イイ男に出会えるとは、私も思わないのですが…(冷めた視線)」

趙「そこで私からもう一つ世の男性を代表して女神達にお願いがある。我々男子がチューチューしやすいように、アンダーヘアーは念入りにお手入れしておいてくれないか。ベロンベロンの最中におケケが歯に挟まった時の、何とも言えない気分を味わう私達の身にもなってくれ(真剣)」

姜「確かにアレは気まずいですが…。って、だから何のお願いをしてるんですか!!(焦)」

馬「(コイツは本当に自由だな。神isフリーダムって感じだな…←遠い目)」

趙「今は冬だしぃ〜、人前で水着なんか着て股間を披露する機会も無いしぃ〜、とか言ってムダ毛の処理を怠っていると大変な事になるぞ。ビー●たけしの『本当は怖い家●の医学』みたいな事になるぞ。もし万が一、上の妄想図のように『不意の公衆面前開脚』になった時にハミ出ていたら最悪だ。しかもひそかに狙っているイケメンが目の前にいたらどうするんだ!!(必死)」

馬「何の心配をしてるんだ!!(滝汗)」

趙「ほほぅ〜。ではバッチョマン、究極の選択を与えてやろう。もし世界最高の美女が下着姿でお前の目の前に現れて、『私とセックスしてくれなきゃ泣いちゃうんだから〜。アハ〜ン(はぁと)』と言いながら足を大きく開いているが、パンツの横から豪快におケケがハミ出ていたらどうするんだ?」

馬「どれだけ『アハ〜ン(はぁと)』と甘い声で言われても無理だ。この話は無かった事にしてもらう。撤収だ。(きっぱり)」

姜「馬超殿……(汗)」

※俺様系は彼ら自身が血中男度の高いメンズである故に、『(自分の)彼女にはカワユイ女であって欲しい』というロマンチストなのだ!!

趙「いーや、姜維。これは女性にとっても同じ位に重要な、根が深い問題なんだぞ。君達女子にだって、こういうモダモダした気持ちになった事があるはずだ。Hの最中でうっかり彼氏や夫のアンダーヘアーに枝毛を発見してしまい、しかもそれが4つ股だったりしてどうしてもその枝毛が気になりだして、フ●ラに気合いが入らなくなってしまった経験が一度や二度はあるはずだ!!(力説)」

姜「ない人の方が多いと思うのですが…」

趙「キィィ――ッ!!身に覚えが無いなんて、言わせないったら言わせないッ!!ヽ(`Д´)ノ(もうヤケ)」

馬「くっ…!!これ以上あいつに好き勝手な発言を許していると、益々俺達槍族のイメージダウンになってしまうぞ!!(←武器構え)」

趙「奥義!!パンツ―リキ!!!!(ビビビビッ)」

姜「ギャ――――!!Σ( ̄□ ̄;ばっ…馬超殿!!神の目から怪しいビーム光線が放たれてきましたよっ!?(驚愕)」

馬「こいつ…、もはや何でもアリの存在か!!(+[]+)(滝汗)」

趙「ふはははは。どうだ、まいったか!!私は女神達から奉納されたパンツを通じて神通力を…、もとい『パンツーリキ』を発動出来るのだ!!(得意満面)」

姜「…こうなったら趙雲殿のエネルギー源を奪い取りましょう。馬超殿!!(紐準備)」

馬「くそ〜っ。こんなしょーもない事はあまりやりたくないのだが…許せ趙雲。正義の為だ!!(ガバッ)」

趙「ちょっ、おまっ…!!お前達、イキナリ何をするΣ( ̄□ ̄;!!ひぇぇぇっ…、私のパンツが男二人に狙われている!!(驚愕)こんな所に下着泥棒がいます―っ!!お巡りさ―――ん!!!!(絶叫)」

馬姜趙「ギャーギャーギャーギャー!!!!」





廊下や道端でバッタリ鉢合わせになって、そのままぶつかって転んで→派手に尻餅→「あイタタタ…!!(赤面)」→パンツ丸見えの連続コンボは、少年漫画やラブコメにて相当使い古されている定番ネタの一つですよね(照)

趙さんが熱く語っている事はいつも通り管理人の周囲で起こった知人ネタから使用せて頂いたのですが、これを書いている時にふと自分自身の記憶が呼び起こされて、何とも微妙な気持ちを味わいました。

ページの一番下の方に管理人の体験談がチラリと書いてありますが、興味のない方はここで画面を閉じてやって下さい。

※30万打本当に有難うございました−!!(*^_^*)









《管理人追記》
ムダ毛処理の話を書いていて唐突に思い出したのですが、そういえば管理人が以前付き合っていた男性で、私のムダ毛処理を進んで行ってくれていた男性がおりました。(それが楽しいのだそうです←本人談)

その相手と付き合っている時は本当に処理が楽だったのですが、今思うとあの男性は物凄く貴重種だったのではないか、と思えてきました。ピンセットで一本一本抜いてくれた彼はきっと生粋の職人気質だったのですね。

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