アレネタトーク | ナノ ■陸遜の妄想(おまけ)■

→陸遜の頭の中の夢主の姿

甘「そんな事言われても、大抵の男は落ち着いて話なんて聞いてられね−よな。マジで(凝視中)」

凌「ちょっ、おまっ…!!Σ( ̄□ ̄;)コイツは男の夢とロマンの『ブラチラ』じゃないの――っ!?(大興奮)もう、たまらないね。この角度に、この光景、この素敵アングル。一体誰の妄想だい!?」

陸「うぅっ…。わ、私です(ちょっと赤面)」

甘「はぁ!?コレって陸遜だったのかよ。俺はまたてっきりエロリントンの妄想かと…!!(◎-◎;)←驚愕」

陸「だって仕方ないじゃないですか。このコーナーの締切直前に、凌統殿が原稿置いたまま勝手に城を抜け出していたんですよ!?(怒)」

凌「い…いやあ、りっくん。俺も悪かったと思ってるっての(汗)あの時は無性に口の中が吉●屋の牛丼気分でねぇ…(しみじみ)」

甘「原稿放っといて普通に牛丼食ってたのかよ、お前…(呆)」

陸「そうなんですよ。それで自動的に私が原稿書く事になったんです。全く、どうして天才の私がこんな恥晒しな仕事の内容を…!!(←不平不満)」

甘「こういう所だけ見るとお前も結構年相応だよな、陸遜。随分可愛らしい妄想っつーか…(意外感)」

陸「若干不満も残る部分がありますが、何せ時間がなかった物ですから王道のブラチラ以外全然思いつかなくて…。我ながらベタベタな内容で申し訳なく思っております。呉のエロス四天王の一人として、今一つ力を出し切れなかったカンジです(溜息)」

※注:呉のエロス四天王→周・凌・甘・陸の4大将軍の事。夜の暴れん棒将軍としても巷では有名な話。同様に、蜀と魏でもエロス王者の存在が確認されているらしい。

凌「うんうん。この程度だったらジャ●プとかサ●デーとか、健全な少年漫画でも普通に載ってそうなレベルだもんね。可愛いね…って、ウチのりっくんがそんな程度で終わる訳ないジャマイカ!!Σ( ̄□ ̄;)←震」

陸「くっ…。さすがは凌統殿。普段仕事中でもエロい事ばっかり考えてるクセに、どうでもいい事に頭が働きますね…!!(断言)」

凌「俺はいつでも真面目に仕事してるっつーの!!」

甘「机で作業してる時とか、落ちてる物を拾おうとして前屈姿勢になった時に一瞬チラッと見えるのが男心をそそるんだよな。まぁ別に俺は何とも思わねぇけど?(しれっ)」

凌「はぁー!?果てはブラチラかパンチラか、と人気を分ける程の二大勢力の一つでもある天下のブラチラに、アンタってば何言ってんの!?(@_@;)ブラチラを見て反応しない男なんて、絶対頭がおかしいぜ!!(驚愕)」

甘「だって、もともと俺や馬超みたいな俺様系は女の下着とか興味ねえんだよ。パッケージなんかどうだっていいじゃねぇか?用があるのは中身だろ。下着なんて邪魔くせえだけの存在だし、一秒でもいいから早く脱がせてやりてえな(キッパリ)」

凌「うぐっ…。お、男らし――――ッ!!(+[]+)(相変わらず!!)」

陸「うーむ。毎回勝負下着に気を使っているような女性の心を、思い切り無視した発言ですね。逆に言えば俺様は純粋に女性の体しか見ていないから、女性にとってはボディラインに誤魔化しが効かない強敵なのかも…(思案中)」

甘「ていうか、どんな女も俺らの相手をしてりゃ自然と痩せる(きっぱり)」

凌「ひぇぇっ…、アンタ達はどんだけ絶倫なのさ!!Σ( ̄□ ̄;)俺の可愛い子猫ちゃんのお股が擦り切れて炎症でも起こしたら一体どうしてくれるんだいッ!?(本気)」

陸「俺様にとってはセックスはスポーツ感覚なんですよ、多分。ですが、甘寧殿。彼女に万が一の事があってHお預けを食らった時は、我々他メンズ達もさすがに黙っていませんよ?(黒笑ニッコリ)」

甘「ケッ。そいつはこっちの台詞だぜ!!(ガン飛ばし)」

凌「ああ、やだやだ。俺達(セクシー)があんなに子猫ちゃんを優しく抱いてあげてるっていうのに、よその男が無茶ばっかりするんだよねぇ。女の扱い、もうちょっと皆勉強したらどうなんだい?(流し目チラリ…)」

陸「とか何とか言っちゃって、最近の凌統殿は段々本性が垣間見えてきたような感じがしますよね。仁王立ちフェラなんて、よくもまぁ彼女に対してヌケヌケとっ…!(-ω-;)」

凌「はい残念。仁王立ちフェラじゃありません!!ちゃんと壁に持たれかかって、ソフトなムードを演出しておりました。子猫ちゃんの不安を少しでも取り除けるように、俺だって気を使っているんだからね。あのちょっとした心使いが、10代と20代のメンズの違いなんだよねぇ…(自慢気トーク)」

陸「全っ然分かりません」

甘「いかにもテメェが好きそうなプレイだとは思っていたけどよ。大体、このサイトはSっ気のある男ばかりなんだよな。ドMな男は一人も存在してねぇし。優しそうに見せ掛けて、セクシーもヤる事は同じだぜ(思案中)」

凌「それはそうと、子猫ちゃんの下着の色はりっくんの個人的な妄想なのかい?(←強引な話題転換)」

陸「話の流れを無理矢理自分から変えようとしていませんか?(流し目ギラリ)まぁいいでしょう。ついでに言うと、彼女の下着の色は妄想でも何でもありません。昨日の打ち合せの際に、実際私がこの目で確認したカラーです。ポッ…(←照れた表情)」

凌「ンガ―――――――――――!!Σ(◎-◎;)ちょっ、おまっ…何この子!!じゃあ妄想でも何でもないじゃん。これは単なるりっくんの実体験の報告かい!?(滝汗)」

甘「どうりで場面設定といいアングルといい、リアルな物があると思ったぜ。そういや陸遜、お前肝心な話の中身はキチッと頭に入ってんだろな?(疑惑の視線)」

陸「やだなあ甘寧殿。私を誰だと思っているんですか?いくら私がただのか弱い美少年とはいえ、人の話はちゃんと頭に入ってますよ(ニッコリ)」

甘「俺そんな事一言も言ってねぇけど…(ただのか弱い美少年だ?)」

凌「ふぅ〜ん。さすがはりっくん、なかなかやるね。俺はてっきり、まだ10代の皮かむりだとばかり思ってたのに…(しみじみ)」

陸「ムケてますって!!(激怒)」

凌「うんうん、すっかりりっくんの心も体も大人になったねぇ。お兄さんは嬉しいよ…(←聞いてない)」

陸「だから、ム・ケ・て・ますって何回言ったら分かるんですか。凌統殿の目の前で、今から脱いで見せてもいいんですよッ!?(←男の沽券)」

甘「お前らって、最初からこんなに下品な奴らだったっけ…(突っ込みその1)」

凌「でも最初に自分でムく時はさすがに痛かったよね〜。そうそう、あれは俺がいくつの時だったかなぁ?(回想中)」

陸「ほほぅ…。包●ネタでこんだけ引っ張っといて、今更ながらに無視ですか。絶対今夜凌統殿の部屋に、思いっ切り火ぃつけてやりますからね!!ヽ(`Д´)ノ(←事前予告)」

甘「凌統の野郎はいいとして、陸遜って包●とか普通に口にするようなタイプだったっけ…(突っ込みその2)」

凌「んで?本当の所を聞かせてよ、りっくん。子猫ちゃんの刺激的なブラチラシーンを目撃して、アンタは一体何を考えていたんだい?(急に真面目顔)」

陸「そっ…、それはさすがに言えませんよ。実際絵に描いちゃうとマズイから、微妙なブラチラネタでお茶を濁しているというのに…(困惑顔)」

甘「別にいーじゃねえか、陸遜。そんなの今更ってカンジだぜ。これを読んでる女神達だって、いい加減こんな話には慣れてると思うぜ!(珍しく的確なアドバイス)」

陸「……て、欲しいなと思って(ボソッ)」

凌甘「えっ??」

陸「だからその……して、欲しいなって(さらに小声)」

凌甘「だから、何だって??(←追求)」




陸「だ、だからその…。彼女の胸の谷間にですね…一度でいいからトンガリ君を…。は…挟み……。モゴモゴ……(赤面)」




凌甘「だるびっしゅ――――――――――――――――――!!Σ( ̄□ ̄;)(激震)」

陸「えええっ!?何でダルビッ…、もがっ!!(←口塞ぎ)」

凌「あああッ…。危ない所だったじゃないか、りっくん!!あまりの驚きについつい某有名選手の名前を口走ってしまったっつうの。彼の超ハイスピード出来婚くらいの驚きだね!!(+[]+)」

甘「お、おう!!(-ω-;)マジでビビったぜ。まさか陸遜の口からパイ●リなんて言葉が出るとはな。本家の無双ファンに聞かれたらどーすんだ!!」

陸「いいんですよ、別に。だって我々は無双キャラに…よく似た別のキャラクターなのです(あっさり)」

凌「うーん。いい感じに上手い逃げ道を捜し出したようだね、りっくん。これで本家がどれだけ爽やかな無双キャラであろうとも、言いたい放題出来まくりってモンだよね。じゃあ俺と二人で子猫ちゃんの所にお願いしに行こうかね?(ニッコリ)」

陸「…凌統殿…。本当は自分も密かにやりたいと思っていたけれど、一人じゃ言いにくいと思って私に便乗しようとしていませんか?(ジロリ)」

甘「へタレだな〜、凌統。そんなのゴチャゴチャ文句を言わせずに、あいつにやらせりゃあいいんだよ。嫌がる女に言う事を聞かせるってのが、俺達男の腕の見せ所だろう?(軽蔑の眼差し)」

凌「うるさいっつ−の。単細胞は黙っていてくんないかい!?ヽ(`Д´)ノ←必死」

甘「んだとコラァ!!泣かすぞテメェ!!(-"-;)←武器装備」

陸「あぁっ…、また貴方達に付き合っていたらもう文字数が限界まできてしまったじゃないですか!!(怒)まだこの話には続きがあってですね、この後私と彼女は…(*/ω\*)←ポワン」

凌「ちょっおまっ…(+[]+)何そのかつてない程に意味深な話の終わり方!!俺の知らない所でアンタは子猫ちゃんに何をしてたっていうんだい!!?Σ( ̄□ ̄;)」

凌甘陸「ギャーギャーギャーギャー!!!!」




いつまで続くのか全く分からない妄想シリーズですが、妄想シリーズスキーという奇特な女神様に捧げますm(__)m

20万打本当に有難うございました―!!(*^_^*)

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