memo

きんまほを書いていた時からすでに、土曜日も書くつもりでいたのですが、11プレイ当初、どこかでホメロスが救われていて欲しいなぁと思い続けてこの話は最初からいれるつもりでいました(言い訳)

個人的には、やはりホメロスは仲間加入とか生存ルートとか…大好きなので生きていてほしいキャラではあるのですが、やはりあそこで退場はやむを得ないと思うんですよね。だからこそすごく追加エピは大好きて納得できたというか…理想の解釈が公式化してしまったというか…。
だから土曜日は、ホメロス生存ルートではあるものの、あくまでも可能性のめちゃくちゃ低いあったかもしれない未来という前提の元書いていたりしますが、私個人としては、作品と書いた人の考えは作品が出来上がった時には切り離されていて欲しい派なので特に深く考えず読んでいただけたらなぁと。

プレイヤーとして、ベロニカの幻影の下りとかで許せない気持ちの方が大きかったりしますが、ふと、1人の人間として考えた時に、誰かに認められたいというそこのなく、誰しもが悩む欲求に支配されてしまった彼の生き方を見てしまうと、どうしようもなく愛おしいなぁというか、親近感が湧くよなぁと個人的には思っていたりします。グレイグは、自分が絶対できないような真っ直ぐ貫ける意志を持つ憧れのキャラですが、ホメロスはどこまでも人間らしくて親近感を覚えるキャラクターですよね。
2020/01/23 13:54

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