12.12.09 イナダンにテンションが上がってなぜか高緑に置き換えた ()


お久しぶりです。
日記は放置しがちです。

今日はイナダン映画を見に行ってきました。
話が好みでテンション上がりました。
特にフランちゃん関連は涙なくしては見れないですね。
一息ついて内容を思い出していたらうっかり話が高緑で組み替えられてしまいました。
最近このパターン多いんです。
ってことで以下は高緑に組み替えた話についてです。
イナダン映画のネタバレになると思うのでお気を付けください。






近未来でいつもの日常を送っていた誠凛のメンバーは突然街が光に包まれて人々や建物が消えていく現場に遭遇する。
何とか逃げおおせた誠凛のメンバーは、世界各地で起こっているというこの怪奇現象を止めるべく動いているキセキを中心とした一団と出会いともに事件を解決しようとする。
怪奇現象が起きるときに現れる空中要塞の中では緑間(にょた)と高尾があらゆる画像を見ながら話している。
世界を救うまであと少し、と話す緑間に「楽しみだね真ちゃん」と高尾は返事をする。
一方誠凛のメンバーは赤司から今起こっていることに関して説明を聞く。
今赤司たちの世界では怪奇現象が起こっていて、それによって他のパラレルワールドと赤司たちの世界が交差し結び付けられているのだ。
一つに束ねられつつある世界はどこか歪で環境に異変が起こったりしている。
それを止めて元の世界を取り戻すために赤司たちは怪奇現象を追っている。
別の世界から結び付けられたのだろう土地でキセキたちと誠凛のメンバーは野営をする。
探索していた火神たちは怪我をしている少女緑間を発見し野営地に連れてくる。
緑間を歓迎し保護することになる。
はじめは警戒していた緑間だがやがて笑顔を見せるようになる。
火神たちと探索に出た緑間は道端に花があるのを見つけて嬉しそうにする。
緑間の世界には花が咲いていないのだという。
その話に困惑していた火神たちの前に謎の敵が襲い掛かってくる。
撃退するも福田と河原が怪我を負い、弱気になる。
探索は危険だと判断して帰る途中福田と河原が消えてしまう。
騒然となる野営地では、キセキたちのテントから福田や河原の持ち物が見つかる。
それを発見した誠凛のメンバーはキセキたちが二人をどこかにやったのかと怒り仲間割れが起きる。
その過程でさらに桜井が突然消え、両者の溝は深いものになる。
そんな中そこにいなかった黒子や火神、赤司たちが現場にやってくる。
そこで降旗は緑間がキセキのテントから出てくるのを目撃したという。
説明を求める一同に緑間はそれまでのか弱い雰囲気を一変させ「ばれたか」と不敵に笑う。
唖然とする一同の前に高尾が現れて「計画が台無しになっちゃったな」と言うも緑間は「計算の範囲内だ」と答える。
世界から争いを消すために、と緑間は火神たちに勝負を申し込む。

時間と場所を指定して緑間と高尾は消える。
空中要塞の中で緑間はかつての夢を見る。
この世界からずっと先の未来、不思議な能力を発現させたがために親許から引き離されて研究施設で実験を受ける毎日。
高尾と肩を寄せ合って生きてきた。
実験から逃げ出して隠れた先で「敵の国に行かれるくらいならいっそ殺さねば」と研究者たちが言うのを聞く。
そこで自分が戦争の道具にされることを確信したのだった。
時は過ぎ、大きな震動とともに研究施設は崩れた。
意識を失った緑間の意識が回復すると近くに高尾も倒れている。
意識が回復した高尾とともに外を目指す。
これで家に帰れると。
しかし、外は一面の砂漠。
敵国の落とした半原子爆弾によって世界は風が吹き荒れる砂漠になってしまった。

指定された場所に到着した一同を高尾が出迎える。
その奥には緑間が佇んでいる。
一同の中でも選ばれた者たちと高尾は戦い圧倒する。
戦いに負けて絶望した時、緑間の力は一同に作用し一同はこの世界から消されてしまう。
諦めない気持ちと緑間たちの主張の中に潜む間違いを指摘し正そうとする一同の姿勢に押された高尾は敗北する。
そして、自分たちが間違っていたと力なく笑う。
それを見た緑間は「裏切るのか」と激怒し、力を解放して一同に襲い掛かる。
しかし、一同の前に緑間も敗北し、自らの間違いを認める。
うなだれる緑間のもとに高尾が駆け寄り、「俺たち間違ってたね」と笑う。
自分が争いをなくそうとしながらもなくしたいはずの憎しみで動いていたことを悔やむ緑間。
そんな二人を一同は許し、やり直そうと言う。
泣きながら笑う緑間に高尾は「もう大丈夫だね」と言って抱きしめると高尾の体が透けはじめる。
高尾は実際には爆弾が落とされた時に死亡しており、一同の前に現れた高尾は緑間の強い能力によって作られた幻だったのだ。
もう緑間一人でも大丈夫だと笑って高尾は消える。
泣きながらも緑間は元の時代に帰る決意をする。
一同は花が咲く未来にしてみせると言って緑間を見送る。

自分の時代に戻った緑間は砂漠の中に立ち尽くす。
その時、「お帰り真ちゃん」と声がする。
振り返った先には高尾。
驚く緑間の目の前で砂漠だった世界は緑と花があふれる大地へと変化していく。
そしてそこには緑間の両親や高尾の両親の姿が。
あふれる涙をぬぐいながら緑間は高尾の名前を呼ぶ。
ここにいて、確かに生きている。


みたいな感じで。
サッカーやLBXに相当するものを何にするかとか全く決めてないんですが、とりあえず最後のところが高緑で妄想したら私得だなって話です。










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