氷帝の場合
「あ、がっくんオハヨー。今日もかわいいね！」
「っ！なんだそれ！」
「かわいいかわいい。キューティクルな髪が望ましい」
「おはよーさん。姫さん、あんま岳人からかわんといて」
「侑くんオハヨー。うーん、でも事実だよ」
「まあ、コイツも男なんよ」
「ふーん(わかんないや)」
「お前、今わかんねえとか思っただろ？！クソクソっ」
「え、そんなこと………ない、よ？」
「なんだよその間ー！」
「まあまあ２人とも、落ち着き」
「クソクソっ」
「もう、そうやって突っかかるから可愛いって言われるんだよ」
「はっ？！」
「(言ってしもたわ)」
(がくとは可愛いよねって話←)
「あ。景ちゃん、亮くん、樺地くんオハヨー」
「ハヨー」
「…おはよう…ございます」
「？…ああ、お前か。随分と早えじゃねえか」
「宿題やるから早めにきたの」
「へえ、お前バカだもんな」
「英語赤点ぎりぎりだもんな、激ダサ」
「うう、２人ともひどいー！」
「あ、宍戸さんおはようございまーす！」
「チョタだ」
「げ、」
「朝から面倒事は御免だ、行くぞ樺地」
「…ウス」
「せーんぱーーーい！」
「…私も教室はいる。亮くんガンバ！」
「はっ？！え、ちょ、待てよお前ら…！」
(チョタは宍戸一筋だよねって話)
「萩くんオハヨー！」
「ん？ああ、おはよ」
「あれ、ヒヨにジロちゃんだ。オハヨー？」
「おはようございます、先輩(ぺこり)」
「ぐーがー」
「ヒヨは礼儀正しいね。で、ジロちゃんは？」
「見ての通りだよ。朝練から寝てるんだ。今日は僕らが起こす番でさ」
「なかなか起きないんで、放置しようかと話していたところです」
「ジロちゃんただじゃ起きないもんね」
「ぐーすーびー」
「２人ともご苦労様」
「なら手伝ってください」
「えー やだよー」
「あ、ぱんつ」
「「「えっ」」」
「はいジロー起きた」
(滝さんと日吉とジロちゃんて組み合わせかわいすぎると思うって話)
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