――朱雀院　樺月

「狂ったように
ひたすら君だけがほしいんだ」

年齢：26 身長：178�a


立場：千年伯爵のエンジニア

同じ存在以外何も求めない

千年伯爵サイドで様々な研究を続けるエンジニア。
黒の教団エクソシスト朱雀院白月と双子にして、エクソシストの体、AKUMAの力を有する。ノアがロードだけの時から千年公サイドで過ごしている。
AKUMAの改造や性能の強化はもちろん教団側の戦力解析も担っている。
自身はイノセンスを持たない代わりにボディを機械へと転換できる。そのうえでエクソシストのイノセンスと相殺できる力があるため、イノセンスによる破壊は不可。
弟が大事すぎるがゆえに気違いすぎる行動を起こすこともしばしば。その場合大抵伯爵に後で叱られて反省する。
よくティキやルル＝ベル、ロードの仕事のサポートをすることが多い。

双子である白月と容姿は同じであるが瞳だけは赤い。
黒い髪は適当に切りそろえておりロードによって結ばれることもある。
研究室にこもっていることが多いためか日に当たることの少ない肌は病的なほどに白い。
素直ではないことの方が多く、ひねくれた言動もする。
教団に隠しカメラを設置しているともっぱらの噂。
"かつき"と誰もが呼ぶものの、弟である白月と名前の呼び方を近しいものにしたいという理由からそう呼ばせているのであって、実際の名は"かげつ"と読む。


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