――ユウラ/ラキ

「何をもってしても覆せぬもの
それが運命」
「住めばなんとやら
地獄も慣れりゃ悪くないさ」

年齢：不明 身長：173�a/189�a


立場：神官長/地獄の守主

過去を思い、未来を憂うる天使/
同胞を見守る地獄の番人

女神ガイアから生みだされた天使。ユウラは天界でゼウスの神官に、ラキは地獄を見守る番人として生きている。
ユウラは背中を過ぎる長さがある銀の髪と群青の瞳、六対の翼を持つ。
ルシファーと恋仲であったユウラは彼が堕天したのち、繰り返される運命を止めようと奔走する。パンドラやカサンドラといった神官たちに心を向け、六聖獣とゼウスの間に入り、摩擦をなくそうとする。
ゼウスの寵愛をもっとも多く受けているが、会えないルシファーのことを想い続けている。
力も強く、神官ながら細いレイピアで戦うこともある。
ラキは産み出されたときから地獄にいるが、ユウラを通じて天界の様子は知っている。
オレンジの髪を乱雑に切り、紫の瞳を持つ。
地獄にきたルシファーのそばで日々を過ごすもユウラのやり方にやきもきしている。
天界にきたのちには、女神親衛隊に入り、隊長のユリと共に過ごす。



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