紅蓮隊 概要

紅蓮隊紹介 | ナノ
紅蓮隊とは…


響をトップに、人ならざるものの集まり。
そもそも響を守るために銀が造り出した疑似家族。


銀、倖、郁、聖、暁、ミカナギが六紡星の一角を担っており、それが響の封印術となっている。


郁、聖、暁は各々一番強く叶えたい願いを持っており、それを銀に叶えてもらう代わりに響を護衛する。
倖は己の力を封じる手立てを銀に頼んでいるのだが、響が心底愛しくてたまらない様子。


屋敷へ行くためには住人の許可を得ることが必要で、勝手に敷地内もとい銀の生みだした空間内へ入れば即排除されてしまう。
また運よく屋敷内部へはいれたとしても、住人以外は歓迎されることはなく、出口さえもわからなくなり屋敷内部で迷い続けるしかなくなる。


現実世界に通じていない代わりにここには銀が生みだしたものが数多くある。
公園や店、川や山等極力現実世界と同じものを、と銀が作った。
また響の思いも影響しているため、様子が変わることもしばしば。


六紡星の術には入っていないが、響と契約した双子の死神が時折姿を現す。
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