■■■■
■■■
■■
■
後藤
あぁ…やばい、気持ち良過ぎる…!
「はっぁ…ん、あっあっぁあ!」
一樹が俺に突かれてよがっていた。その光景が俺を更に興奮させた。
***
「後藤くん、エッチしようよ。」
一樹がそう言ってきたのはお昼休みの時間だった。
「えっ?学校でヤるの?」
困惑する俺とは対照的に、一樹はヤる気満々といった感じだった。誰かにバレるかもしれない、という考えが頭の隅に浮かんだが、一樹がヤりたいの一点張りだったのであまり人の来ない4階のトイレでする事にした。
2人でトイレに行き、一番奥の個室に入った。
「後藤くん…。」
そう言って一樹が抱きついてきたその時、誰かがトイレにはいって来た。予想外だ。まさかここのトイレに来る奴がいたなんて。
「出て行くまで静かにしておこう。」
そう言って一樹を諌める。
黙ってトイレから出て行くのを待とうと思っていると、一樹が俺のチンコを触り始めた。
「一樹、多分まだ居るって…」
俺は一樹の腕を掴んだ。しかし、
「大丈夫だよ。それより僕我慢できない。」
そう言って一樹は止まるどころか俺のズボンのジッパーを下ろし始めた。
そしてトランクスから俺のチンコを取り出す。愛おしそうに眺めた後、一樹はそれを口に含んだ。
「んっ」
快感に思わず声が漏れる。
俺の反応で火がついたのか、一樹は更に激しくしゃぶり始めた。や、やばいっ…。
「待って、一樹、ストップ。」
一樹は不満そうに俺を見上げる。俺はチュッと軽いキスをして耳元に囁く。
「一樹の中でイキたい。」
まだ誰かいるような気配はしたが、そんな事はもうどうでも良くなっていた。早く気持ちよくなりたい。
俺の言葉を聞くと、一樹は喜んでズボンを脱ぎ始めた。そして、その真っ白で綺麗なおしりをこちらに向けた。
一樹の腰に手をかけ、チンコを深く突き刺す。
「ぁあっ」
と一樹の声が響いた。
一樹は天性の"受け"だった。だから、俺のみたいな小学生サイズのチンコなら、ほぐさなくても簡単に入った。
ゆっくりと腰を振る。
「っあ、あんっあっ…後藤くんっ…もっと…!」
「一樹…一樹っ!」
自然と腰を振る速度が速くなる。快感を体が求めていた。
そろそろ…イきそうだ…。
「あっ…はぁっあっあっ」
一樹も限界が近そうだった。
「ぅあっ、一樹っイクっ!」
俺は一樹の中に射精した。一樹もイったらしい。ビクビクと痙攣していた。
***
精液をトイレットペーパーで拭き取って、トイレから出た。
俺は射精後の疲労感でヘロヘロだったが、一樹は何故かさっきよりも元気になっていたようだった。
すごい。
2人で教室へ向かう。
「気持ちよかったね!」
そう言って笑う一樹がたまらなく可愛かった。
( back )