作品全体の傾向
・特殊設定があることが多い。 ・特に人外設定。 ・キャラクターがオリキャラ寄り。 ・ハッピーエンドは基本存在しない。 ・逆ハーは一切なく、親愛か過ぎた友愛に留まる。 ・夢主が割と可愛くないことを仕出かす。 ・夢主は敵を作っても構わない考え持ち。 ・夢主精神の『皆愛する』思考皆無。 ・正直に言えば慈悲もない。 ・純愛作品は行方不明。 ・皆が皆幸せになれるエンドはないと考える主義。 ・故に幸せになってほしいとか生きて欲しいとかの情は切り捨ててる。 ・正義感だけで欲のないキャラとか無意味な自己犠牲には批判的な考え持ち。 ・クロスオーバーの多用。 ・恋に落ちるのは一瞬。そこからくっつくまで秒読み。 ・甘酸っぱい恋は幻だと思うので、我が家では一切ありません。 ・歪みは誰でも人一倍。 ・三人称小説が基本だけど語り手は存在します。
長編作品は特に、他ジャンルの作品などと同じ世界軸で作っていますので国の体制の相違に関わらず『数十年前があの作品の渦中だった』といったことが起こります。 要は他ジャンル作品と軽率にクロスオーバーです。あくまでもフレーバー程度で見た人はちょっとそのキャラを邪推して楽しむような仕様になってます。普通のオリキャラと扱いは大して変わらず、単純にいくつもオリキャラ作るとかぶりまくるから多用しているだけの雑味有り。
自分で書いていても過去作品の夢主を蹴飛ばすような性格持ち。癖のあるといえば聞こえがいいけど、どこの作品の夢主も性格はお世辞にも宜しくない。
特にね、夢主がハッピーエンド寄りのエンディングを迎えたら反対勢力とかよく思わない人がバッドエンドとかビーターエンドを迎えるわけで。 敵さんまで全部ハッピーはありえないと考えてます。何かを手に入れるためには何かを捨てる必要がある、を重きに置いています。
また、当サイトのオリキャラは主人公になれる素質があったけどなれなかった人です。だから名前はつくけど彼らの物語はない。そのため夢主には何かしら変わった環境や抜きん出た技術など、主人公の素質を必ず持たせています。平凡は物語の中で埋もれて終わり。 原作の主人公もいますが、当サイトにあるお話に於いては夢主らがメイン主人公。原作の主人公はもう一人の主人公扱いです。 なお、軌跡シリーズに関しては例外。彼女らはみんながその素質を持っています。
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