きっと君もいなくなるよ
その骸が全てを教えてくれた
本当のことを言うなんて、絶対嫌だね
異常な私を好きな異常な君
殺し合いたいの
グレープジュースを飲み込んで言った
八割は嘘、二割は愛
おばけに恋した
ママは忙しいから僕にはかまってくれないのさ
寂しがりの怪物(こっちにおいで、)
味を覚えたお嬢様は我が儘になった
あれを頂戴これを頂戴、暇さえあればほしがる
だから私は言った
よくばりですねお嬢様
だけど彼女は言った
そうじゃないとお嬢様が勤まらないわ
なるほどと私は一人納得した
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