エムブロ
[エムブロ]
◆先生(漓杏×琉唖)
琉唖
先生・・もう、無理や…
漓杏
何が無理なんだよ。
もうこんなに、出来か上がっているっていうのに・・
もう音を上げるのか?
琉唖
って、こんなん出来っ!//
漓杏
うるさいなぁ。
そんなにいじめて欲しいのならもっとしてやろうか?♪
(琉唖の顎に手を添え持ち上げ、不適な笑みを浮かべる
琉唖
Σなっ!
これ以上もう出来へん!
漓杏
いいからやれ!
俺はもう帰りたいんだ!!
誰のために残ってやってると思っているんだ、我妻!!
(ぺシっと教科書で琉唖の頭を叩き
琉唖
Σいったぁ!(泣)
だからって叩く事あらへんやろ!
漓杏
あと少しでその問題が終わるんだ。
それが終わったら帰してやる。
だから、とっとと終わらせろ!
琉唖
はぅ〜・・鬼やぁ…(泣)
(それから30分掛けて宿題を終わらせたが、外は既に真っ暗だった。
◆魔法
思いつかない・・(汗)
◆呪縛(琉唖)
俺を束縛したいやて?
無理や無理。
お前の力じゃ・・
(相手を押し倒し
俺を束縛なんか出来へんよ。
逆に俺がお前を束縛したる♪
(冗談のつもりで言ったのに…
◆金平糖(燗渚×琉喜)
燗渚
美味いな、この金平糖♪
琉喜
あっ、俺にも頂戴?
燗渚
えぇ。
僕の金平糖だから嫌だ。
琉喜
一個くらいええやん
けちけちしいなぁ。
燗渚
べぇ〜!欲しけりゃ、取ってみなよ。
琉喜
ふん。
言われなくても・・
(燗渚を抱き寄せ、唇を重ねると口を無理矢理開けさせ
燗渚
Σん〜!?//
(舌で相手の舐めていた金平糖を奪い取り
琉喜
頂き♪
(奪い取った金平糖を見せつけ笑う
燗渚
・・こっ、この破廉恥!!///
お前なんか嫌いだ!///
琉喜
俺は、好き♪
(仲がいいのか悪いのか、分からない二人
◆別れの接吻(琉唖)
すまんなぁ。
俺・・お前ともう一緒に居れへんのや。
お前のことは、むっちゃ好きや!
でも、今はお前の側に居ったら・・俺が駄目になっちまう。
だから…少しの間だけ、さようならや。
(相手の頬に手を添え、微笑み
どこに居ってもお前の事は、忘れへん。
お前も・・俺の事、忘れるなや。
それから…
(顔を近づけ甘くて切ないキスを相手の唇にし
このキスも忘れるな。
俺とお前だけの思い出や・・
さいなら―――…