『お手をどうぞ』
『ありがとう忘れないよ』
『いらないものばかりだ』
『世界の果ての、その先へ』
『淡い恋をした』
『なんでもいいから傍にいて。』
『さぁ、おいで』
『いつかどこかで』
『擦り寄るようにくっついて』
『もっと知りたい』
『意地悪する理由を考えてよ』
『あてもないのに待ちぼうけ』
『時を刻む』
『あたたかくて優しいね』
『蛍の夢』




『見えない世界に貴方が見える』
『あれとこれとそれが足りない。』
『どうしようもなく君が好き』
『割った運命の中身をあげる』
『あなたの不意打ちに負けました』
『それによって何かを知ることができたのならば、その後悔はあなたにとって必要なものだったと言えるでしょう。』
『羊の数えかた』
『そんな風に笑わないで』
『甘い唇』
『容赦のない箒星』
『道化師の真実』
『愛とか恋とか面倒臭い』
『今日限りの恋人たち』
『少しだけなら愛していいよ』
『私に真珠』
『嘘とホントを足してごらん』
『繋いだら離さないで』
『ひとりはきらい』
『歪んだすべてを赦して』




『ああもう早く、くっつけよ』
『淡い深海を撫でる』
『無責任な約束』
『あなたがいる幸せ』
『焦れったいよ』
『耳が砂を吐きそうです』
『むずむず』
『なだらかな斜面でしか生きられない』
『君の9割は嘘で出来ている』
『梔子に口無し』
『好きよ好きよも、隙のうち』
『世界は愛に満ちていた』
『あなたが居れば世界は廻る』
『振り向かないで、前に進んで』
『背中に刺さった黒翼』




『淡い恋のお話』
『濁音に紛れた本音』
『幸せになるって約束して』
『優しい最後』
『涙を拭って前を見て』
『指でも絡めてみませんか』
『言葉は必要ないね』
『何も言わずただ抱きしめて。』
『甘い香りの甘い罠』
『もう一度あいたい』
『優しいあなたが嫌いです。』
『ひび割れたガラス玉のような、』
『さよならも言わせてくれないのね』
『剥ぎ取られたスピカ』
『重なりあう醜い生き物』




『夢の中では純情』
『最後はあなたで終わりたい』
『君のなかで何かが弾けた』
『愛しい太陽』
『どうかこの名のない想いが形になってしまいませんように。』
『透明な魚』
『塩水になにかを足してごらん』
『夢をみているのかな』
『そうだったらいいな』
『呆れる程に愛しい願い』
『重ねた温もりの数だけ』
『笑わないから言ってみて』
『瞼の裏で息をする』
『耳を塞いでも聴こえる』




『瞬きだけで生きていけたら』
『積み重ねては崩す日常』
『芽吹きの瞬間』
『危うく恋に落ちるところです』
『そんな理性なら要らない』
『爪の先まで愛しい』
『もう一度出逢う約束を』
『さっき創ったばかりの運命』
『柔らかい心臓』
『気付かないフリをすればいいだけなのにね』
『泡になった彼女』
『意地なら捨ててしまってよ』
『結露を舐める猫』
『いのちの繋ぎ目』
『誰もいない部屋』




『もう黙って』
『キイロとオレンジ』
『油性の恋人』
『何も知らないでいてね』
『今はまだ旅の途中』
『どうせなら目を開けて』
『伝わらない唇』
『今だけ、だけど』
『消えた足跡』
『乳白色に溶けてゆく』
『約束はしない』
『崖っぷちで鬼ごっこ』
『命の終わりにここに来て』
『崩壊音』
『優しい意地悪』
『よろしく、宇宙人。』




『あなたがいない。』
『だけど、世界は変わらない。』
『あなたがいなくなったことを世界は知らない。』
『そしてまた、地球は廻る。』