夏侯淵



息を潜めた。凍える様な、寒い冬には貴方と寄り添っていると不思議とぽかぽか温かく成る。貴方は魔法みたいな存在。銀の粉雪が舞って、外の外壁を叩く。「なぁ、お前って、温かいんだな。こうしていると幸せなんだわ、あーいやいや、忘れてくれ!」「ふふ。私もなんですよ」(夏侯淵)

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