空飯漫画E
セル戦後を妄想してできたモノです。
きっと悟空がいなくなったのは自分のせいだ、自分が殺してしまったって悔いる反面、自分勝手でも純粋に恋しい、会いたいと思い、苦しんでいるんじゃないかなと・・・。
他の人に抱かれる度にふと悟空のことを思い出しては苦悩する悟飯の心情を表現して見ました。
表現するのが苦手なのでうまく伝われば幸いです。
ちなみに1・2枚目に出てくるお相手はベジーのつもりです。
ベジーは悟空が消えた日から不器用なりにも悟飯を気にかけるようになり、悟飯の悟空への想いを知りつつも次第に愛しむようになる・・・みたいな展開を希望します。
またベジーサイドも描けたらいいな。
こんな駄漫画ですが楽しんでいただけたら幸いです。
ありがとうございましたm(_ _)m
■主催:チロル■コメント■
悟飯の悟空を愛しく想う故の深い愛情。
セル編後、悟空を失った辛さ、失って気がつく身勝手でも、汚れてしまっても、悟空を愛する権利は無いと分かっていても悟空への気持ちは変わらず残っていて、人肌を求め、抱かれる度に、ますます悟空への想いは強くなり、想い出してしまう。もう傍には居ない存在の悟空に「会いたい」と感じて悔いる姿が寂しさを引き起こさせる、切ない愛を感じました。
そして悟飯を抱く相手、ベジ−タは、悟飯の悟空への想いを知っていても、それでも悟飯を愛しく想い抱いてしまうのは、ベジータの「愛情」なんだと思えます。
それぞれの切ない愛が漫画の中で揺れ動いている。胸を締め付けられて余韻が残り、震える悟飯を包み込んであげたく成りました。