私と奴らのオタLIFE! | ナノ

恐ろしきテニス部

「樋口神流、ちょっと来いや!」

なぜか、一氏君に呼び出されました。





所変わって屋上。
そこには財前君もいた。

「な、何か用ですか?」

「お前、神也やろ」

…なぜ知っている。

「神流さん、安心してください。この人もオタっすわ

「 m j k 」

テニス部のオタ率高くね?
…恐ろしきテニス部。

「俺はユウちゃんってモノマネ歌い手と絵師やっとる。…こいつ、ミクの声真似したら簡単に吐きよった

「え、ええええええ!?ユウちゃん!?あの両声類なスーパー絵師の!?」

「せやでー。同じ両声類仲間同士仲良くやろうや」

「是非!あの、あとでミクのイラストとサイン描いて貰ってもいいですか

「ええで?」

「いよっしゃあああ!!!」

そのあと、ダッシュで色紙を購買で買ってきてミクを描いてもらいました。
勿論額縁に入れて飾るつもりです。






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