■百物語とは
日本の伝統的な怪談会様式のひとつで、起源は不明だが、主君に近侍して話し相手を務めた中世の御伽衆に由来するとも、武家の肝試しに始まったとも言われている。
百話目を語り終え、灯心がすべて引き抜かれて真の闇が訪れたときに、なんらかの本物の怪が現れるとされる。
実行する際には、九十九話でやめ、朝を待つ。これは「怖いもの見たさ」ならぬ「怖い話聞きたさ」ゆえのひとつの娯楽でもあるため、本当に怪がおこっては困るからだと推測される。
(Wikipedia参照。)
■お題
取り消し線のあるお題は語り手様がいらっしゃいますので御遠慮下さい。
人形神
油すまし
一本だたら
産女
鬼
手の目
天狗
お歯黒べったり
河童
朱の盤
鎌鼬
牛鬼
覚
濡女
見越入道
ろくろ首
ぬらりひょん
青行灯
小豆洗い
ダイダラボッチ
人魚
提灯小僧
のっぺらぼう
一つ目小僧
山姥
雪女
一反木綿
片輪車
からかさ小僧
塗壁
九十九神
目目連
青鷺火
犬神
蝦蟇
絡新婦
猫又
野衾
文福茶釜
妖狐
以津真天
桂男
金霊
獏
百鬼夜行
貧乏神
枕返し
隠れ座頭
座敷わらし
七人ミサキ
タンタンコロリン
舟幽霊
山彦
赤殿中
袖引き小僧
夜雀
髪切り
鉄鼠
百目鬼
二口女
送り狼
川蛍
狐の嫁入り
ショウケラ
算盤坊主
豆狸
天の邪鬼
木霊
ケサランパサラン
口裂け女
人面犬
鳥天狗
逆柱
蜃気楼
野づち
その他自由題(オリジナル妖怪、上記のお題にない妖怪。)
現在 十六 話
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