猫用品
お腹空いてたのね…
子猫用ﾄﾞﾗｲﾌｰﾄﾞを、ｽｺﾞｲ勢いで食べてる
ﾋﾁｮﾙ「…ﾄｲﾚは、ﾄﾞｺにした？｣
ﾏｷ「ここにしようかと思います。…雪も、してる所を見られたくないだろうし｡｣
大きめの棚と、観葉植物の間のｽﾍﾟｰｽなら、棚の影になるし…
ﾋﾁｮﾙ「ここか。…まだ、してないみたいだな。ﾏｷ、ここにﾄｲﾚを置くからな？｣
新品の猫用ﾄｲﾚだ
砂を、二つも…
―ﾐｬｱ
あっ､食べ終わったみたい
ﾋﾁｮﾙ「…俺も、腹が減ったな…｣
えっ!?
もう23時なのに？
ﾏｷ「あの〜､ｲﾝｽﾀﾝﾄﾗｰﾒﾝで良ければ、ありますけど…｣
ﾋﾁｮﾙ「食わせてくれるなら、何でもいい｡｣
何でもいいって…(苦笑)
まぁ、引っ越したばかりで食料品が無いから、別の物は作れないけど
―ﾐｬｱ
ﾏｷ「どうしたの？ｺﾞﾊﾝ食べたから、眠くなっちゃったのかな〜｣
寝床、ﾄﾞｺにしようかな〜
とりあえず、私のﾍﾞｯﾄﾞに…
ﾋﾁｮﾙ「待て。猫ﾍﾞｯﾄﾞなら、買ってきた｡｣
何とっ！
ﾏｷ「何から何まで揃えて下さり、ありがとうございます。…後で、ちゃんと払いますので…｣
ﾋﾁｮﾙさんが用意してくれた猫ﾍﾞｯﾄﾞを、私のﾍﾞｯﾄﾞの横に置いて､雪を誘導すると、すんなり入って寝てくれた
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