僕side
マキ「ポチ〜♪マキだぞ〜…あっ、ヌナ。お久し振りです♪お邪魔してます。」
社長の愛犬、メリー♪
ポチは、僕が拾った時に名付けたアダ名(笑)
社長夫人「…マキ君。いつまで経っても、目覚めないから、心配したのよ?久し振りなんだから、ハグしましょう…」
ヌナ(社長夫人)は、ポチがキッカケで知り合った
散歩中に、不良品のリードが切れて、迷子になっていたポチを、保護したのが僕って訳。
『寮に住んでるから、ペットが飼えない』
って愚痴ったら、
『じゃあ、たまに家に泊まりに来なさい』
と…。まさか、愚痴った相手が事務所の社長夫人だなんて、思わなかった(苦笑)
ギュ「社長夫人、お邪魔してます。…僕も、撫でていいですか?」
社長夫人「どうぞ〜…メリーは幸せね、二人のイケメンに撫でられて♪」
3人と1匹で、リビングで寛いでいると、社長が仔犬を数匹、連れてきた
マキ「ポチの子供ですか?…そっくりで、可愛い♪」
シベリアンハスキーのポチ
厳つい顔のポチの子供は、やっぱり、イカツイ…プッ(笑)
社長「どの子を、宿舎に連れて帰る?…マキが増えて、宿舎も狭くなっただろ?これを期に引っ越して、新しい部屋割りを、二人で決めるんだ。
イトゥクには、私からの命令だと言っておいた。」
マキ「ジョンスヒョンは、何か言ってましたか?…例えば、ギュヒョナへの謝罪とか…」
ギュ「マキヒョン…」
マキ「ねぇヌナ、ギュヒョナへの、正式な謝罪があるまで、ここに居てもいいですか?」
社長夫人「勿論、いいわよ♪もう二人は、ウチの子よ。」
ギュ「俺もっ!?」
社長「ウチの奥さんは、キュヒョンのペンだからな(苦笑)」
そうだと思った(笑)
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