※わかりにくい会話文 夏目達と田沼君が昼を一緒に食べているようです 「夏目、袖のボタン取れかかってるぞ」 「え…あ、本当だ。困ったな…」 「ふぉーこふぁんにふぁふぉふぇ…」 「西村、呑み込んでから喋れ」 「んー…んぐっ。そんなの塔子さんに頼めばいいじゃないか、まだ遠慮してんの?」 「そうなんだが…実は塔子さんが用事で出かけてて明日まで居ないんだ」 「んー、それじゃ仕方ないな…」 「…それなら夏目、もしよければ俺が直そうか?」 「「…え?」」 「田沼、そんなことも出来るのか?」 「まぁ塔子さんほど綺麗には出来ないだろうけど…」 「いや、田沼がやってくれるんなら安心だ、頼む」 「おい夏目」 「田沼ってそんなに器用なのか?」 「器用というか…田沼は家事全般得意だぞ?そこにある弁当も田沼が作ってるし」 「え゛…」 「まぁ、俺の場合は結構適当にやってるから…はい、夏目出来たぞ」 「ありがとう、田沼」 「すげぇ…」 「ちゃんと綺麗に縫えてる…」 田沼要の非日常的な日常 (主夫だ…) (主夫がここにいる…) (さすが田沼だ…) ************************ 最後の言葉は夏目君です。夏目君はよく田沼家に遊びに行くので主夫なのは知ってたという妄想。 北村&西村コンビの口調が未だに呑み込めない… |