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▼ 潔子と谷地

》谷地視点

0時ぴったりに届いた一通のメール。それは、大好きな清水先輩からで。思わず差出人の名前を二度見した。
清水先輩から部活の連絡事項以外のメールをもらうのは今回が始めてだからすごくびっくりしたけど嬉しかった。どきどきしながらメールを開けばそこには清水先輩の気持ちがつまっていた。

お誕生日おめでとう、仁花ちゃん。
仁花ちゃんみたいな子が新しいマネージャーになってくれてすごく嬉しい。明るく太陽のような笑顔にいつも元気を貰います。そんな仁花ちゃんを勝手に妹のように思っているんだけど、迷惑、かな?それくらい可愛くて大切な存在だから…。
話逸れちゃったけど、改めてお誕生日おめでとう。仁花ちゃんにとって素敵な一年になりますように。

清水潔子


気持ちを文にするのは難しい。きっと清水先輩、たくさん悩みながら文章を打ってくれたんだと思う。それがすごく嬉しくて、私のことを妹のように思ってくれていることも嬉しくて。気づけば泣いていた。

「ずるい人…こんな気持ちにさせるんだもん…」

愛しい清水先輩。これ以上、好きにさせないでください。もう止まらなくなりそうです。


ノンストップラブ

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アンケートできよやちってあったので書いてみましたがきよやちきよな感じに…百合ちょい手前ぐらいの関係が可愛いです。



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