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レノが……レノが負けちゃうバトルを……書けませんでした……。自分でもびっくりなんですけど、びっくりするほどかけませんでした。本当は好きなシーンいっぱいあって、「始末書はおまえな」とか最高なセリフだと思ったんですけど。かけませんでした。ずるずる書いちゃうくらいなら、潔く全部カットしちゃる! て思ったら短すぎました。スミマセン。今後、夢主ちゃんの過去を出していくので、ちょっと厨二っぽい話になりますし、原作とは全然関係ない話になっちゃうので、興味ないね、って方は飛ばしてください。レノくんの出番は、そのうち無理矢理作ります←

コメントいただいてめっちゃ嬉しくて語りたいところあるので語ってもいいですか?(イイヨー)
20話のレノくんがクラウド殴るシーンはどうしても入れたくて、ちょっと強引に挿入してしまいました。レノくんはプロフェッショナルなので仕事に私情は挟まない、はず、なんですけど。やっぱり自分の女に手を出されたら黙ってられないですよね! ってことで仕事道具のロッドではなく自分の拳で殴っていただきました。最初はちゃんとコード入力に走るけどね。邪魔されて、どちらにしろ闘わなきゃ行けないなら、ケジメつけてやる、的な。「邪魔するなよ、と!」のところでバスターソードを弾くレノ、めっちゃかっこよくないですか。あの一瞬で二撃与えてるのほんとツボだったんですけど、文章力が追いつかず書けませんでした。無念。

クラウドの血を吐き捨てるところも書きたかった。かっこいいよね。クラウドはまだまだ恋と呼べない感情なので、「俺たち」が取り戻すなんですけど。早く恋心にならないかなーと思っています。ちなみに、「何も知らないくせに」って言っちゃうクラウドくんに対し、レノが「お前こそ、何も知らないだろ」って言い返さないのは、レノくんは「俺だけが知ってればいい」なんて思ってるといいなー、なんて考えています。俺は知ってるんだ、ってアピールしちゃう、もとい素直に口に出しちゃうクラウドくんと、知ってることを胸に秘めて全部背負ってそこに立っているレノくんの対比を、今後も書いていけたらな、と思います。もうREMAKEでは直接対峙しないんですけどね……早く続編でないかな。

あ、21話のツォンさん発言はお風呂に入ってたら浮かんできました。あれくらい言いそうですよね、策士のツォンさんは。最近ツォンさんについて語ってもらう機会が増えたので、魅力が少しずつわかってきました。また出したいです。

2020/05/23 13:15