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リレー小説


合同でいろいろな方々とリレー夢小説してみる企画でした!
が、掲示板に荒らしさんが現れたので中止に……

とりあえず途中まで保存ほぞん!というわけで

ちなみに行方不明。は ぎし子の旧HNです



【行方不明。】

「あの〜」

「何?」

「ここ、並盛中ですよね」
当たり前だがとりあえず聞いておく。

しかしながら私に何をしろっていうんだ

今の状況を考える。

【フキゲン】

「あっあの!あなたは誰ですか?」

「…さっきから質問ばかりだね、自分の名前くらい名乗ったらどうなの?」


人が質問しているのにこの返事はなんだッと言いたくなったが相手の気がピリピリとしていたのであえて言わない。

腕を見る限り"風紀委員"の方だと分かった。

態度からして相手はたぶん三年…あたしは二年だから偉そうなことは言えない立場だ。

【比喩】

「名乗るぐらいの者じゃないので」

「そんなの知らないよ。
僕が名前を言ってといってるんだから言うのが礼儀だよ。」

なんだろう。この人・・・・・
いくら風紀委員でもそこまで
厳守にしなくても

まぁ、立場は相手が上なのは当然だろうけど

「さぁ早く名乗ってよ」

「ヤベー!遅刻ー!!
って、ひ、雲雀さん!!」

男の子がかけこんできた
どうやら知り合いのようだ。

っていうか、この人・・雲雀っていうんだ。

「ちょっと、君。なに遅刻してるの。
しかも、これで今期遅刻100をすぎたよ。」

「は・・・はい。」

なんか、怒られてる。
かわいそーだな。。

私は関係ナッシングだけど。

【フキゲン】

雲雀…ねぇ…

なぜか美空ひばりが頭に浮かんだが今は関係ない。


「次、遅刻したら

咬み殺すよ」

「ぶっ!!」


なに言ってんの
かっ咬み殺す??


「君、何が可笑しいの?」

「えっあ…いや…」


だってそりゃあ
なんかビシッと言うのかと思いきや咬み殺すよだよ?

犬じゃあるまいし


「君も咬み殺されたいの?」

【ラビット歌聖】

「プッ・・・アハハハッ!ムグッ!」

しまった。
あまりにも可笑しすぎてつい笑ってしまった。
私が口を手で押さえたときにはもう遅く、雲雀先輩は殺気が物凄くみなぎっていた。

「君、そんなに咬み殺されたいの?」

今度はもうシャレにならない。
私、殺される・・・っ!?

【月姫】

私は黙りこんだ。

「ねぇ。君‥僕の質問に答えなよ。」

「えっ?‥‥あっ!‥もう一回言ってください」

ってぇぇぇ!!私、何言ってんの!?

「仕方ないね。一回だけだよ。
君、そんなに咬み殺されたいの?」


【行方不明。】

えー、私
そーんなこと言われましたァ?

は、殺される。


なんか、うまい、かえしかたは?
マイ脳1000選言葉をさぐる。



・・・・・・、
ろくなものがない

「誰か助け
ぶねを、

と、ちょっとおちゃめにきめてやろうとした、そのとき。



「よぅ、雲雀。」



船がきた。
正真正銘、船の、
・・・・・・・・・コスプレだった。

「やぁ、赤ん坊。
これ、キミの知り合い?」

「そーだぞ。」

うそ800じゃん。
もういちど、
USO EIGHT O- O- ぢゃん!


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