Garden


いにしえのみやこ


参加者


GM.草餅
PL.ぴよなか/桜宮 永遠
PL.衿崎/ガスマスク
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永遠:永遠は化粧にて、「10代、男性、人間」に好かれるようお化粧ぱたぱたいたします。
GM:ぱたぱた
永遠:「今日も元気にいきましょー」ぱたぱた
永遠:そしてガスマスクさんに、感情スキル「愛情」を取得。
永遠:1d5 がんばれがんばれ
DiceBot : (1D5) → 3
ガスマスク:永遠さんに感情スキル「愛情」取得します
ガスマスク:1d5 ふっふう
DiceBot : (1D5) → 2
ガスマスク:やるきあるのかこいつ…5とかだせよ…
永遠:ガスマスクさんが愛情を永遠に取得したので、衣装効果が発動。
永遠:『ベコニアを贈ります』
この衣装の装備者に感情スキル「愛情」を向けた際、
自身もまた対象と同じステータスを同じだけ上昇させることができる。
『ホワイトローズ』
また、この衣装の装備者とお互いに感情スキル「愛情」を向けている時に使用できる。
どちらかがロスト、HP0以下の状態になった際に、
セッション中1回、宣言することで1d100<=30を振り、
成功すれば状態異常を取り消しHPを1d5回復させて復活することができる。
永遠:一緒にいきましょう?行きましょう、生きましょうってことで、永遠はHPを上昇させます。
ぐんぐんのびーる
ガスマスク:ガスマスクもHP上昇させます 9→12へ
GM:それではこれよりgardenインスタントシナリオ「いにしえのみやこ」を始めさせて頂きます。よろしくお願い致します!
永遠:よろしくお願いいたします!
ガスマスク:よろしくお願い致します!!
GM:【新しい朝】
GM:さて、いきなりですが御二方。新しい朝がやってまいりました。おはようございます!!
永遠:ぐーてんもるげん!
ガスマスク:希望の朝だー!
GM:希望のもるげんです。
永遠:希望のもるげん。
GM:御二方は既に朝食や支度も済ませている事でしょう。そして特に用事もありません…。
そして御二方は森をぶらぶらしていた所偶然にも遭遇しました。
GM:お好きに行動をどうぞ!
ガスマスク:「っだー!今日も食物生成失敗したー!!」ぶつくさ歩いてます
永遠:「あ…ら…?え、…?」ぱちくり。見知った人が。
永遠:「ガスマスク…さん?」
ガスマスク:「お?」同じく見たことあるような人物がいるのに気付きます
GM:お互いに気づいた二人、ふと手に何か握ったような違和感があるでしょう。
ガスマスク:「えと…アンタ見たことあるな…」手を伸ばそうとしますが手の違和感に気付きます
「あり」
永遠:「ガ、あ、あ、あら…?」何でしょう?と手の中のそれを見よう。
GM:御二方は薄茶色の厚紙のカードが手に握られていますね。
強く握っても折れない仕様のようです。強い。
GM:カードには何か書かれていますね。
ガスマスク:「なんだこれ」厚紙に注視します
永遠:「あらあら、何かしら…」幻視してみよう。
GM:注視、幻視すると…
GM:薄茶色の厚紙のカードだ。
表面には無機質な文字で
「みやこめぐり
桜宮 永遠・ガスマスク様 ― AC2794平安京
付添人アリ・日帰り旅行」
裏面には「あと4回」
と書いてあります。
知らぬ文字でも不思議な事に読めるでしょう。
ガスマスク:「永遠…とわ…」厚紙をじいっと見て思い出したように永遠さんの方を見ますね
永遠:「私、と…ガスマスクさん…」ちら、と視線を上げて。
「…私のこと、…覚えて、らっしゃいます…?」その瞳には、少し懇願が混じっているかもしれない。
ガスマスク:「夢…じゃないよな…いやそうなのかな。アンタにまた会うなんてさ」
ガスマスク:「覚えてるよ。」
永遠:「夢、…夢なのかしら。でも、それでも、」ガスマスクさんに歩み寄って、その手を取ります。
「…お会い出来て、本当に……」嬉しい、までが言葉に出ない。
GM:再会?した御二方、よかったですね!
永遠:よかった!
GM:その時手に持っているカードが一瞬だけ光りました。ちかっ
ガスマスク:チカッ
永遠:キラッ☆
GM:ちかちかちかちか
永遠:爆発かな…
GM:ドゥーン
GM:しません(しません)
永遠:冒険が終わってしまう。
GM:一瞬どころかだんだんとちかちかし始めているかもしれません。
永遠:「あ、あら、カードが…」
ガスマスク:「オレもうれs」と言いかけて光ったカードに視線を移します
GM:起きたばかりの筈なのに光と共に急激な眠気が御二方を襲うでしょう、スヤァです。
永遠:スヤァ
ガスマスク:( ˘ω˘ )
GM:スリープ…スリープ…
GM:・・・・・・・・・
永遠:ステンバーイ…
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:ふと、急激な寒気と共に御二方はぱちりと起きるでしょう。体感温度マイナス2度程度です。
ガスマスク:さmmmmっむ
永遠:マイナスか…
永遠:「っ、ひ、え、さ、寒い…」
ガスマスク:「んあ…やっぱ夢…さっむう!!!!!!!!」
GM:無論近くに暖房器具や入れるような家はありませんね。幻視しますか?
永遠:幻視しよう。ここはどこでしょう。
永遠:ふ、と白い息を吐いて周囲を見回します。
GM:▼幻視
石の長い階段がまず視界に入り、奥にはさらなる入り口が見えるだろう、横には朱色の灯籠が階段の
一段づつきっちり横に並んでいる。そしてそれらは雪で真っ白に覆われているだろう。
GM:積雪からして季節は冬のようだ、底冷えの寒さが探索者達を襲うだろう。
この寒さのせいか人は全くおらずとても静かだ、幸いにも風は殆ど吹いていない。
人が来たとしてもまるで見慣れたかのように会釈して去っていくだろう。
GM:つまり>とても寒い。極寒です。
永遠:とても寒いかぁ(*´∀`)
GM:そんなガタブルしている二人。
GM:ぱちん
ガスマスク:「さっむい!さっむい!!!むしろ痛い!夢じゃねえ!!!?」
GM:と指を鳴らす音が聞こえますね。
するとどういう事でしょう、あの恐ろしい寒さが嘘のように消え失せます。春のぽかぽかした温度に変わるでしょう。
GM:勿論周囲の雪も溶けた様子はありません。体感温度20度前後になりましたね。
永遠:「夢じゃないけれど、さむ…、あ、ら?寒く…ありません?わね…?」あらら、と首を傾げて。
ガスマスク:「ああああ!?あったけえ!!!??」気温の変化に驚きすぎて思考回路ショート寸前です
GM:それと同時にさく、さく、と雪を踏みしめ近づく音がしますね。クスクスと笑い声も聞こえます。
永遠:「?どちら様でしょう?」そちらへ顔を向けて、幻視します。さりげなくガスマスクさんに寄っておく。
GM:さく、さく、さく
永遠:ぱんだ
ガスマスク:「だ、誰だよ」同じく注視します
GM:くっそwwwwwwwwww
GM:注視すると声がした場所には誰もいません。その代わりに
GM:背後から気配を感じるでしょう。
永遠:瞬歩だと…!?
永遠:「?」だるまさんがころんだ。背後を振り返ります。
GM:くすくすくすくす
ガスマスク:人間(?)の気配を察知…!
GM:すると、そこには
GM:【都巡り壱】
師匠:「やぁ、君達。おはよう。」
うさんくさい怪しい男がいました。
師匠:「あー自分に術かけてなかったから寒かった〜頬まっかっかだよ」
永遠:「どうも、おはようございます」ぺこりと頭を下げて挨拶を。
「術、とは…あぁ、私達が寒くなくなったのは、貴方様のお陰…なのかしら…?」
ガスマスク:「誰だ?アンタ」
師匠:「まぁまぁ、ちゃんと質問には応えるから落ち着いて。」どうどうどう
火の玉:「おちつけなのー」
ガスマスク:「!?しゃべった!!!」火の玉に驚いてます
永遠:「あら、可愛らしい。なのー」
師匠:「ん、あぁこれは式神ってやつだよ。お手伝いさんだよー」うふふ
師匠:「さて、説明しようか。よろしいかな?」
永遠:「は…、あ、申し遅れました。私は永遠…桜宮永遠と申しますわ、お兄様。貴方のことをお呼びしたいのです、貴方の名前をいただいても?」
先に自己紹介を。挨拶は大事。
師匠:「コホン、どうも安倍晴明だよ、師匠と呼んでくれると嬉しいなぁ。
適役なガイドは他にいるんだけど今多忙で死にかけてるから
僕がガイドを務めさせて頂くよ、よろしくね」
ガスマスク:「シショー!!」
永遠:「お師匠様っ」まねっこ。
師匠:「早速師匠と呼んでくれるなんて嬉しいなぁ、お兄さん涙目だよ。良い子達だ」感動しています。
師匠:「君達チケットでここに来たんだろう?」
永遠:「あ、あらあら、泣かないでくださいませ…」そっとハンカチを差し出そう…。
GM:▼お二人は「旅行チケット」をコマに記入お願いします(言い忘れた顔)
ガスマスク:「ん、チケットってこの厚紙のことか」
永遠:「チケット…えぇ、確かここに来る前に…」
師匠:「そうそうそれそれ、大事にとっておいておくれよ。四季ごとに旅行出来る仕様だからね。」にこにこ
永遠:「…?旅行…ガイド、…ん、んぅ?」ちょっと頭がこんがらがってきた。
師匠:「いにしえのみやこ「平安京」をもう少しアピールしたいと思っていてね、僭越ながら僕がエスコートするよ」キラッ
師匠:「ところで君達お金はあるのかな?あってもなくても今日は使わなくて良いからね、ぜーーーーんぶ僕が奢るから」にっこり。
永遠:※財布に入った10万円
ガスマスク:「ヘイアンキョウ!面白い名前だなあ。」腕組んでわくわくしてます
火の玉:「おみやげは火の玉に預けてなのーーー呑み込…預かるのー。」
永遠:「へーあんきょー」ほーほけきょ
師匠:「というわけで君達をいろんな場所へ案内する日帰り旅行させたいわけよ、道中欲しいものあったら遠慮なく言ってくれよ。」どや
ガスマスク:「マジか!!だってよ永遠!!お言葉に甘えちゃおうぜ」
師匠:「知らない場所だろうから僕の解説もセットでね☆あと要望には応える仕様だから。」うんうん
永遠:「旅行…」ほわ、と思い出して、ガスマスクさんの手を握る。
「…うふふ、えぇ。お言葉に甘えさせていただきましょう…また、一緒に歩けますのね」
師匠:お二人の関係をなんとなーく把握して微笑ましい目で見ていますね。若いねぇ。
師匠:「あと離れた場所でも一瞬で行ける仕様だから安心してね」
永遠:師匠若くない。
GM:御二方、貴方達は今師匠の術で雪や冷水に触ってもぬるま湯仕様になっています。ぬくぬく。
GM:また氷、雪を歩いたとしても滑って転倒する事もないでしょう。通常の地面を歩く感覚です。
永遠:師匠偉大
ガスマスク:師匠もう魔法使いだよ
GM:参拝で手水しても手が冷える事はありません。良い旅をどうぞ!
永遠:「旅の付添…よろしくお願いいたします」改めてぺこりと頭を下げよう。
師匠:「よろしくお嬢さん、さて君のお名前は?ガスマスク君かな??」見た目的に
ガスマスク:「どもども!その通りガスマスクって名乗ってるよー」
師匠:「そうかい、ではガス君と呼ぼう」よろしくー
永遠:「ガスくん」
師匠:「楽しい旅行になると良いねぇ」ふわ、とした笑みを浮かべるでしょう。
火の玉:「えんじょいなのー」
永遠:「えんじょいなのー。そちらの火の玉さん…お名前はございますの?」きらきらお目目。可愛い。
師匠:「おや、この子の名前を聞かれるのは初めてだね」本当に初めてなので驚いています。
永遠:「あらあら、そうなのですか?こんなに可愛らしいのに」
火の玉:「御陵(ごりょう)っていうのーひらがなで呼ぶと良いのー」
御陵:「よろしくなのー」キャッキャッ
ガスマスク:「ごりょー!」
永遠:「うふふ、可愛らしいですわぁ。ごりょうさん、よろしくお願いします」紙人形さんの方にも名前があるのかな?
師匠:紙の式神は式神かな。
永遠:式さんとお呼びしよう。
師匠:「さてさて、君達、行きたい場所とかお参りしたい場所とかあるかな。」
GM:師匠はここ周辺は鞍馬寺、貴船神社がある事を教えてくれるでしょう。
永遠:「行きたい場所…、ガスマスクさんは、どちらへ向かわれたいですか?何を見たいですか?」
ガスマスク:「え、うーん…神社とか…寺とかよくわかんねえんだよな…」日本の文化はめっきりだった…
師匠:「補足すると鞍馬寺は天狗が出る場所で有名の寺だね、貴船神社は縁に関わる神社だよ、竜神様が祀られている。」
ガスマスク:「ほう!テングってやつが出るのか!見たいな!な、永遠!」
師匠:「あと君達はおみくじ、御守りて知ってる?」今のうちに教えておこうほととぎす
永遠:「てんぐ…ぴの…じゃなくて、天狗、ですわね?」
永遠:「知識にはございますが、おみくじをひいたことはありません…わ…?」記憶があやふや。
師匠:「天狗だねぇ、人間の姿をしているけれど風を操って背中には大きな翼が生えた妖怪だね。良い天狗も悪い天狗もいる。」天狗説明
師匠:「おみくじは吉凶を簡単に占うものさ。後で教えようね。大吉が一番良い結果、大凶は一番悪い結果だね。」おみくじを二人に説明するでしょう。
永遠:「あらあらまぁまぁ、妖怪さん。それは是非とも、一目お会いしてみたいですわねぇ」にっこりとガスマスクさんに微笑もう。にぱー
師匠:「御守りは神社や寺の御加護がついた携帯式御守りだね。良いものがあったら買うと良いよ、僕が払うから。」御守りの説明も二人に説明するでしょう。
ガスマスク:「へえ!めちゃくちゃ興味深いなあ…」
師匠:「そうかい、では鞍馬寺に出発だね。」おいでと二人を連れて行きます。
永遠:ガスマスクさんの手を握って師匠のところに行こう。てってこ。
ガスマスク:なんか久しぶりな感覚だなーとか思いながら握りかえします。tktk
GM:てってこてってこ
永遠:るんるんです。また一緒に歩けるなんて、本当夢みたい。
GM:三人は鞍馬寺に到着しましたね!
ガスマスク:「ここがクラマデラー!!」
GM:【鞍馬寺】
積雪で見事に白い鞍馬寺に三人は到着しました。
参拝客はまばらですね、周囲の山々も雪まみれで真っ白です。巨大な杉の木がたくさん生えていて
天狗が出てきてもきっとおかしくはないでしょう。
おみくじ、お守りがある売り場もあるようです。
永遠:「雪景色…綺麗ですわね…」寒くはないけれど、冷える景色が綺麗。
GM:早速お買い物…!としたいところですが師匠曰く「仏様に挨拶しないとね。」と手水と参拝をすすめてくるでしょう。
永遠:「ご挨拶…ご挨拶は大事、ですわね」
永遠:手水…
師匠:「人様の家におじゃましまーすは必須だろう?そういうことさ」頷きます。
ガスマスク:「なるほど挨拶」くうう馬鹿なこいつに参拝を教えてやってくれ…!!正直自分もよくわかってない!!
永遠:「うふふ、ご挨拶しに行きましょうか」みんな一緒にご挨拶ー!
師匠:御二人に手水の仕方と参拝方法を彼は教えてくれるでしょう。参拝は神社と寺では違うというのも教えてくれますね。
寺は拍手は打たず手を合わせてお辞儀程度だけ、と二人に教えます。
GM:さて、ガスマスクさん、永遠さん。
永遠:はい
ガスマスク:はいな
GM:ダイスのお時間です。
永遠:きたこれ
GM:先程師匠が説明したと思われますが御二方はちゃんと説明を聞いていましたか?
ガスマスク:ダイスの仏さまー!味方してー!
永遠:永遠はちゃんと聞く子です。
ガスマスク:半分くらい聞いていたかもしれません
永遠:www
GM:では永遠さんは1d100<=60ガスマスクさんは1d100<=30でいきましょう(鬼畜)
永遠:これフラグっていうんだよ、知ってる。
ガスマスク:ダイスの仏さまー!味方(ry
永遠:1d100<=60 そーっと、そーっと…
DiceBot : (1D100<=60) → 70 → 失敗
永遠:知ってた
ガスマスク:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 2 → 成功
永遠:???
ガスマスク:!!!!????
GM:!!???????
GM:さて手水で永遠さんはひしゃくを滑らせて落としてしまいますね、からんからん。ガスマスクさんはノリで出来ました。ノリで。
永遠:「あ、あ、あらららら…申し訳ございません」ひしゃくに謝っちゃう
ひしゃく:エエンヤデ(イケボ)
ガスマスク:「なんか、できた…!!」
永遠:「ガスマスクさんはお上手ですわね」ガスマスクさんが出来たならよかった。
師匠:「あらあらお嬢さん残念だったね。」さぁ、参拝です。御二人に10円を渡しましょう。
師匠:1d100<=80 毎回参拝してるからねフラグ
DiceBot : (1D100<=80) → 90 → 失敗
師匠:知ってた
永遠:ありがとう
ガスマスク:シショー…
永遠:「…ふふ、お師匠様も残念さん?お揃いですわ、お仲間さんですわね」
師匠:恥ずかしそうです。
師匠:さて、二人に参拝の手本を見せましょう。
永遠:うふふ、と笑って、参拝の10円さんをお受けします。
ガスマスク:「細かい絵が描いてあんだなー」物珍しく10円を見てます
師匠:完璧な作法でなむなむ…と手を合わせています。「手を合わせる時に心の中で仏様に叶えて欲しい願いを言うんだよ。」
永遠:なむなむ
永遠:「…叶えて欲しい願い…」
師匠:御二人にも参拝させましょう。10円入れたのちにお好きにRPすると良いです。
ガスマスク:「心の中でかあ…」
師匠:二人を見守っている事でしょう「なければ普通におじゃまします、で良いんだよ〜」
永遠:10円を入れて、静かにお手手を合わせます。
GM:なむなむ…
永遠:「(こうして出会えた方々全てと…その方々に繋がる方々…全ての人が、どうか…自分を自分のままで、幸せでありますように)」なむなむ。
GM:むにゃむにゃ…
ガスマスク:10円をちゃりーんと入れて手を合わせます。合掌は慣れない感じでちょっと不恰好
ガスマスク:「(楽しい時をたくさん過ごしたい、元の世界に帰りたくない、美味しいもの食べたい…)」とかいっぱいなむなむ
GM:なむなむ…
永遠:にゃむん…
師匠:(鞍馬さん。この子達の願い事、どうか叶えてあげて。…僕のは構わないから)
GM:さて、三人は無事参拝を終えた事でしょう。次はどうしますか?
永遠:永遠の願いが叶うなら、師匠も幸せになるんやで。
師匠:うれしみ…
永遠:ガスマスクさんも幸せ。みんなハッピーエンドだ…
永遠:「お師匠様、ガスマスクさん、私、おみくじがひいてみたいですわ」よろしいかしら?と、ちらりお伺い。
師匠:「ところで、おみくじやるかい?」
師匠:「うんうん、やろうか」
師匠:「ガス君とお嬢さんなら良いの出ると信じてるよ」フラグ
ガスマスク:「いいぜ!どんなもんなのかねえ」
永遠:師匠そこでフラグは…
師匠:笑顔
永遠:にぱー
師匠:二人をおみくじの場所へ案内しましょう。てってこ
永遠:終始手を繋ぐ。てってこ
GM:おみくじ売り場の横にはお守り等と旅行マップ(無料)がありますね。早速おみくじしますか?
ガスマスク:しちゃいたいです!
永遠:先におみくじしちゃおう!!(旅行マップが欲しい)
GM:www
GM:ではではおみくじの時間だ…
GM:さて永遠さん。
永遠:はいにゃ
GM:貴方は手水を失敗しましたね。
GM:大凶が増えます(増えます)
永遠:お恥ずかしい限りですぅわああああああぁ
GM:では成功させたガスマスクさんはおみくじchoice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]で
永遠さんはおみくじchoice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶]でいきましょう。ファイッ!
永遠:ひぇえぇ;;
永遠:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶] なむなむ
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶]) → 中吉
永遠:(*´∀`*)
ガスマスク:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶] どら!
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]) → 中吉
永遠:お揃い
GM:仲良しかな?
ガスマスク:一緒ですな!
GM:御二方は大凶を無事回避しましたね、中吉というおそろいの結果です。杉で見ていた天狗がヒューヒューと言っているかもしれません。
永遠:「中吉…うふふ、良いものが出てくださったかしら」嬉しそうに師匠とガスマスクさんに見せに行こう。
ガスマスク:「ちゅう…きち?悪いやつじゃなさそうだな…」
ガスマスク:「永遠、アンタはなんだった?」と覗き込んで見ます
師匠:「大吉の次に良いね、中吉は。」
永遠:「ふふ、中吉ですわー」
ガスマスク:「おそろー!」
永遠:「おそろー」
師匠:「…」じー、と二人を見ています。じー
師匠:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶] 一応やろう
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]) → 小吉
永遠:惜しい
師匠:負けた(勝ち負けの問題じゃない)
永遠:「…?お師匠様はどうでした?」
ガスマスク:「どうだったシショ
師匠:「小吉だね。まぁまぁだ。…君達、本来ならそれは大吉以外のおみくじはあぁやって括りつけるんだけれどね」指さして無数の括られたおみくじを見せますね。
師匠:「―中吉がお揃いなのは何かの縁だ、取っておきなさい」
永遠:「お持ち帰りしても…よろしいので?」
ガスマスク:「おう!初おみくじ記念だー!」
師匠:「ああ、ちょっと二人のおみくじ内容見せてもらえるかな」手招き
永遠:「はい、どうぞ」てけてけと師匠の元へ。おみくじをお渡しします。
ガスマスク:「はいよー」おみくじを渡します
師匠:「ありがとうお嬢さん、ガス君…なんてことだ、書かれてる内容も一緒じゃないか」
永遠:なんてことだ。
ガスマスク:なんということでしょう
GM:内容が一緒だったのでこれは運命だと悟り師匠がちょっとした仕様にしたようです。
師匠:「これは…ちゃんと持っておきなさい。何かの縁だからね。」御二人に返すでしょう。
GM:▼鞍馬おみくじ(中吉)、を御二人は手に入れた!
ガスマスク:「どもども〜」
永遠:「…はい」
なんだかお揃いが、ちょびっとだけこそばゆい気がする。
GM:御二人は共有メモの各自おみやげに記載よろしくお願いします。
師匠:シークレットダイス
永遠:記載OKです!
ガスマスク:記載しましたー
GM:ありがとうございます。そして永遠さん、ガスマスクさん、それは効果アイテムになりましたね。
永遠:!?
GM:効果は後程!
ガスマスク:おおおお
師匠:「さて、君達これからどうする?」自分のおみくじまきまき
永遠:「これから…あ、お守り…?」
師匠:「御守りか」すすすーと隣の御守り売り場に移動しましょう。
ガスマスク:「おまもりー!ヘイアンキョウの御守りってどんなもんなの?」移動しながら言います
永遠:ちょこちょこついて行きながら自分も気になる。
師匠:「そうだねぇ、御守り…」説明を始めるでしょう。
GM:お守りは天狗の翼を象った天狗守り、よくある厄除け守、勝負守、恋愛守等ありますね。探せば他のもあるかもしれません。
横におかれた旅行マップ(無料)は京都の寺、神社等が簡単にまとめられた地図ですね。多数の神社と寺等の名前が載っていますね。鞍馬天狗の赤い顔のお面も売られているようです。
ガスマスク:お面…!!!
永遠:旅行マップをいただいていこう。帰ったらもう一度眺めたい。
ガスマスク:「たくさん種類があるんだなあ…なににしよ」
永遠:「お守り…は、人から貰うと効果があらわれる…でしたっけ…?」旅行マップ貰って、お守りを眺めよう。
師匠:「お好きに選んでね。」
師匠:天狗守り、厄除け守、勝負守、病気平癒守、恋愛守…他にも天狗の翼を象った魔除けの鈴等も売っている。
師匠:「そう、人から貰うと効果が出やすいって言われているね。」ぼっち民
永遠:厄除けと、魔除けの鈴いいな…可愛いな…
師匠:あと鴉天狗のお面もあるかもしれない。
永遠:厄除けと、魔除けの鈴にしよう。厄除けをガスマスクさんにあげて、鈴をお師匠様にあげる。
師匠:どっちの師匠にあげるのかな?
永遠:今目の前にいるあなたに。
師匠:トゥンク
師匠:「おや、お嬢さんお買い上げかな?」ちゃりーんって音するけどブラックカードで払っていますね。
永遠:カードがちゃりーんっていうのか…ナナ○カード…?
師匠:気づいてしまったか(ドゥーン)
ガスマスク:choice[厄除け,健康祈願,勝負,恋愛,天狗守り] いけ!
DiceBot : (CHOICE[厄除け,健康祈願,勝負,恋愛,天狗守り]) → 勝負
永遠:「え、あ、ありがとうございます…。でも、うふふ…これは、貴方様へ」
ちりん、と可愛らしい音の鳴るその魔除けの鈴を、お師匠様のお手手に握らせます。
永遠:「私から、貴方へ。貴方がよろしくないものから、その身を守れますように」
師匠:「えっ」驚いていますね「良いのかい?」心なしか彼の手はひんやり冷たいかもしれない。
ガスマスク:勝負事に負けなさそうな御守りを選びました「迷ったけど…これ!永遠にこれあげたい!」
師匠:「お買い上げ〜」ちゃりりん
永遠:「うふふ、受け取っていただけると幸いですわ」冷ややかなお手手に一度、口付けを。
御陵:「良い雰囲気なのー」
永遠:「そして…こちらの厄除けは、ガスマスクさんへ」厄除けさんをガスマスクさんへお渡しします。
師匠:「…」ちょっと照れていますね。でも某付喪神みたいにはなりません。
「…礼を言おう可愛いお嬢さん」その手を取り甲に軽く口付けするような動作をするでしょう。触れてない!
ガスマスク:「ん、オレにもくれるの!」やったー!と受け取ります
師匠:(若いなぁ…)
永遠:「私から、貴方へ。降り掛かる厄から、その身を守れますように」
きゅっと握るようにしたそのお手手に口付けて。
ガスマスク:「嬉しいよ、永遠」照れマスク
師匠:かわいい
永遠:かわいい
ガスマスク:可愛さを見出してはいけない(迫)
永遠:「…、うふふ」名前を呼ばれだけなのに何故か照れ照れがうつる。
GM:▼ガスマスクさんは鞍馬の厄除け守りを手に入れた!
ガスマスク:「じゃ、オレからはこいつ!なんかすごそうな御守り!(語彙力)」勝負守りを永遠さんに手渡します
永遠:「あら、あらあら…まぁ、ありがとうございます」受け取って、ほんわり笑っちゃう。
お人形スマイルじゃない…。
師匠:にこにこして見守っていますね。
GM:▼永遠さんは鞍馬の勝負守りを手に入れた!
永遠:「嬉しい…、きっといっぱい勝てますわねっ」何にかはわからないけど。
師匠:「勝てる勝てる。中吉だからね」クスクス
永遠:「かつぞー」おー
師匠:おー
ガスマスク:「そーそー!どんな困難にも打ち勝つってな!」今考えたって感じでぐっとサムズアップ
GM:さて、無事に御守り交換できましたね。
永遠:みんなで交換素敵。
GM:お次はどうする?と師匠が笑っていますね。
永遠:「お師匠様、ガスマスクさん、お写真を撮ってもよろしいかしら…?お二人と、お寺をお写しいたしたく…」
師匠:「あぁ、構わないよ。ここに立てば良いかな」髪が邪魔しないようにポーズ決めよう。
ガスマスク:「いいぜ、後でオレにも撮らせてくれよー?」
御陵:「三人撮ってあげるのー」
永遠:「うふふ、えぇ、勿論」
御陵:「それなら三人撮影出来るー?」
永遠:「あ、あらあら、ごりょうさん、よろしいのですか…?」
御陵:ぽよよん、と御陵が…分裂しましたね「御陵も一緒にうつれるのー」
永遠:「まぁまぁ、ごりょうさんがいっぱいですわぁ」お持ち帰りしたい。可愛い
ガスマスク:「おお!ぜひお願いしたいねって裂けたーーー!!!!」
御陵:ぽよよん「カメラお借りするのー」器用にカメラを吸い付けるでしょう、猫型ロボットの手のようだ。
永遠:わぁ
師匠:「式神だからね。」スタンダードにピースしてますね
永遠:「では、申し訳ございません。よろしくお願いします」頭を下げて、二人のところに行こう。てこてこ。
ガスマスク:おいでーってしてます
永遠:いくー。傍まで寄って、えへへぇってしてます。
永遠:ガスマスクさんの洋服をちょこっとだけ摘んで、いつもの笑顔でカメラのシャッターを待とうかな。
御陵:「はい、撮るのー」OK〜?と聞いてますね
ガスマスク:「おっけー!」といってダブルピース決めます
GM:ぱしゃり
永遠:べー
永遠:※ポラロイド
ガスマスク:べーって出てくるやつですな
GM:べー
GM:無事撮影出来たようです。
GM:御陵がとったのーと返しに来ますね。ぽよよん
永遠:「ありがとうございます」ぽよよん。撫で撫でできるのかな。
GM:触るとビーズクッションのような触り心地
永遠:もちもち…
永遠:「可愛い可愛いですわぁ…」撫で撫でもちもち…
GM:御二方のポラロイドカメラで無事撮影は終わりました。詳細はBBSでお願いします!
ガスマスク:ありがとうございます…!やったぜい!
永遠:ありがとうございます!やったぁ…!!
師匠:「さぁて、撮影も終わったし。…今は午前11時かな?」
師匠:「君達と合流したのが10時で場所によっては経過する時間が変動するから気をつけてね。長時間だと僕が先に伝えるよ。」
永遠:「色々なところがございますものね…分かりました。ありがとうございます」
ガスマスク:「おお…注意しなきゃだな」
GM:さてさて、どこへ行きましょう。要望がありましたら晴明にお伝え下さい!
師匠:「それと、お別れの時間もあるからね。」
永遠:「…お別れ…」思わずガスマスクさんの服ぎゅっとしちゃう…。お師匠様ともだけど、またかぁ…
師匠:「18時までかな。それ以降だと「怪異」が発生してしまう。怨霊とか悪い妖怪が大量発生さ、Gみたいにね。」
ガスマスク:「!…そっか」
永遠:「じー」
ガスマスク:「し、シショー!なんかさ、おススメの場所とかない?」
師匠:「あと四回ってチケットにはあったろう?今日が終わってもあと三回さ。」
師匠:「おすすめの場所?鬼畜めいたおみくじがある清水さんと、先程の貴船さんと、伏見稲荷…今梅祭りしてる北野天満宮辺りもイイねぇ。」
永遠:「あと三回…長いようで、短い逢瀬ですわね…」でも今を楽しもう。
師匠:「または大覚寺で写経も出来るね、六道珍皇寺で冥府を知るのも良い。」
永遠:「梅祭り…」
ガスマスク:「花の祭りだなんて面白そうじゃん」
永遠:お花大好き二人
師匠:「梅祭りは天神様の好きな花でね。冬限定の祭りさ。伏見でも祭りあるけどね」クスクス
ガスマスク:「冬限定か…!そこ行きたい!きっと綺麗だよ」
師匠:「では行くかい?」
永遠:「今だけのお祭り、行ってみたいですわ」きらきら
師匠:「では行こうか。ああ、移動はバスも電車も人力車も使わないよ。これで行くから。」くるくるくる、と手に何かが、光のようです
永遠:「?」じっと見てる
師匠:それはある形に変化していきますね。
師匠:【スキル・晴明桔梗】
師匠:魔法陣が出来上がりました。
師匠:「これにね」地面にくるりと置きましょう「乗って御覧、これで行けるから」余裕で三人入るでしょう。
永遠:「すごい、綺麗ですわね…」
ガスマスク:「うわ!すっげー!!!星だ!!」
師匠:「そうかい?嬉しいね」手招きしておいでおいでと二人を誘います
永遠:招かれるままに。やっぱりどうしてもひっついてしまうね。ガスマスクさんのお手手握って行きます。
ガスマスク:おてて握られながら行きます
永遠:にぎにぎして魔法陣へ!
GM:にぎにぎ
師匠:「では目を閉じて。」
永遠:「?」お目目閉じる。ないない。
ガスマスク:「はーい、目え閉じてるからねー」閉じてるからね!
GM:ではワープしましょう。シューーーーーーーー
永遠:しゅーーーー
師匠:【都巡り弐】
GM:【北野天満宮】
梅祭りが開催されている北野天満宮は人、妖怪、神でごった返しである。たこ焼き、お好み焼き、あんず飴と店が入り口付近にずらりと並んでいる。
梅を象った家紋がいたるところで見られるだろう。鳥居の近くではメタボと化した鳩がいるかもしれない。
梅祭りは咲き乱れた白梅紅梅を楽しむ祭りのようだ。梅に関する雑貨や食べ物もある。
彼は「平安時代では祟り神で有名は菅原道真が祀られてる、今は学問の神様とも言われているね」と教えてくれるだろう。
永遠:くるっぽー
GM:くるぽぽぽ
永遠:POW!!!!
師匠:「さて、着いたよ。目を開けて」場所は入り口より少し離れた人があまり来ない場所ですね。ここからだと手水、参拝が近いです。
ガスマスク:「思った以上に綺麗だ…!」
永遠:ぱちりと目をあけて、二度、三度瞬きを。
「綺麗…、人も色んな人がいますのね…」遠目に見える人達は人ではないかもしれないけれど。
師匠:御守り、おみくじ売り場はとても広めで様々な物が売っているでしょう。
沢山の梅が辺りで咲いていますね、近くに牛の像もあるようです。
店は先程以外にもたくさんありますね。射的もあるようです。
ガスマスク:「見たことない食べ物がいっぱいあるぜ!!」辺りをきょろきょろしてます
永遠:「うふふ、その前に、お邪魔しますのご挨拶をしに行きませんと」
師匠:「そうそう、お嬢さんは流石だねぇ。ガス君おいで」二人を連れていきますね。
ガスマスク:「お、そだね。挨拶挨拶ー」
GM:さて
GM:手水の件ですが
GM:先程で二人は理解したでしょう、普通に手水は成功します。ヤッタネ!
永遠:やったー!
ガスマスク:やったね!
師匠:「神社だから柏手は打たないとね」二礼二拍手一礼を教えてくれるでしょう。そして10円をくれますね。
ガスマスク:「次は成功したみたいだな」にししと笑ってるような声で言います
永遠:「あら…お恥ずかしい」頬がじわりと熱い。
師匠:若いなry
永遠:師匠切ねぇよ…
師匠:そして彼はまた手本を見せてくれるでしょう。完璧です。
永遠:「ガスマスクさんにお守りをいただいたから、かしらね?」うふふ、と。
永遠:完璧です(フラグ
GM:御二人も彼にならい無事に参拝が終わりました!なむなむ
永遠:なむなむ。お邪魔いたします。
ガスマスク:なむなむ〜(ダイスが来るかと思った)
GM:ダイスしますか?(笑顔)
永遠:わぁ(笑顔)
ガスマスク:oh…やめときます…(笑顔)
GM:よし(よし)
GM:参拝を済ませた三人、近場には朱印帳、御守り、おみくじ…牛の像がありますね。
永遠:うし
師匠:うし
師匠:「ここの牛の像は学業成就、病気平癒の御利益があるんだよ。天神様の御使いとも言われている。撫でて祓ってもらうんだ。」
永遠:「なでなで?」思わずごりょうさんを撫で撫で。
御陵:「撫でるは厄祓いの効果があると言われているのー」
ガスマスク:「ほうほう、ご利益満載だな!」
永遠:「素敵な効果がありますのねぇ」牛さん撫で撫でさせてもらおうかな。
GM:永遠さんは少しだけ身体が軽くなった…ような気がする。
永遠:体重が…
GM:フワッ
永遠:( ゜д゜)ハッ!胸が…!?
永遠:元からなかった
GM:特に身体に異変はありませんがちょっとだけすっきりしたかもしれません。
永遠:「あらあら、うふふ。なんだか軽くなったみたいですわ」ふわっと、気持ちだけ。
師匠:「良かったねぇ、ガス君もなでなでしちゃいなよ」
ガスマスク:「ホント?オレも軽くなっちゃったりして」なでなでしますー!
ガスマスク:傷とか消えちゃったりして
GM:傷はなくなりませんが常時痛みがある場合、和らぐかもしれませんね。
永遠:肌が若さを取り戻し、モテモテに…
師匠:「さてさて、どうしようか?」クスクス眺めていますね
ガスマスク:-10歳肌!
永遠:梅の花びらは少しだけでも散っているだろうか。キャッチできないかな。
永遠:捕まえるよりかは、待ち構えてたほうが来そうな予感がする。
師匠:「梅は「散る」ではなく「こぼれる」だからね。こぼれないように両手出してごらんよ。」
永遠:「こぼれる…」そっと両手を出して、水を掬うようなそれで。
GM:よし1d100<=80で行こうか
永遠:1d100<=80 おいでくださいませ
DiceBot : (1D100<=80) → 37 → 成功
GM:おおおおおおおおお
永遠:よくやった
ガスマスク:おおおおお花びらキャッチ!!
GM:―ぽとり
GM:待っていたかのように紅色の梅の花が掌へ落ちて来るでしょう。
GM:御二人の眼の色のような紅色の梅の花。風が吹いても永遠さんの掌にいるでしょう。
永遠:「うふふ、来てくださいましたのね」ふっと同じ色を細めて、にっこりと。
GM:その梅はただの花、すぐに枯れてしまうかもしれません…。
永遠:Oh…そうだよね…生花だものね…
ガスマスク:「アンタみたいな赤色だね」永遠さんの手にこぼれた花を見て言います
師匠:すすす、と御二人に近づくでしょう「けれど、枯れてしまうねぇ。これでは」
永遠:「ガスマスクさんも、でしょう?」マスクの奥の、赤い瞳を見て。
永遠:「…ですわよね…生きているお花ですものね…」しょんぼり
師匠:ふと、彼が何かを唱えていますね。
師匠:なむなむ…「永遠お嬢さん、その花に軽く口付けてくれないかな。」
永遠:「?」
永遠:「…?はい…」
掌の花へそっと唇を寄せて、いつも誰かに愛を囁くように気持ちを込めて口付けを。
師匠:「ありがとう、僕もその花は枯らしたくないからね。」にっこりと笑うでしょう。口付けた花は一瞬だけ淡く光った以外には特に異常はないようです。
永遠:「?何か、お変わり…しました…?」わからない。
師匠:「君の唇を通じて術をかけた、時間が止まる術をね。その花に別れを告げたくなったらまた口付けると良い。…その術は君にしか解けない。」優しく
師匠:優しく、優しく伝えるでしょう。
永遠:「時間が、止まる……。…私も、ちゃんとできてたら…」花ではなく、自分の掌を見て。少し寂しい。
「ありがとうございます…お師匠様」
ガスマスク:「オレもお花、こぼれるお花ほしい!」
師匠:「咲き続けるその花はきっと君に似合うだろう」しゅるる、と小さな魔法陣を描き紅色の綺麗な巾着袋を出すだろう。
師匠:「これに入れて御守りにでもしなさい。どう扱うかは君の自由だよ。大丈夫潰れたり、こぼれたりしないさ。」ぽん、と永遠さんに小さな紅色の巾着袋を渡す。
師匠:一瞬だけ、一瞬だけ止まる、という言葉の時に寂しく笑ったかもしれない。
永遠:「何から何まで…、ありがとうございます」そっと巾着袋の中にお花を入れようね…
今日からここが君の居場所だよ…。
師匠:「よーし、ほら、こぼれないように両手出して」ガスマスクさんに
永遠:「うふふ、ガスマスクさん、ふぁいと!ですわ!」
ガスマスク:「おう!」ちゃんと見やすいようにガスマスク外して受け取る気満々です。
師匠:外しただと
ガスマスク:ダイスはさっきと同じでいいですかね
師匠:ではガスマスクさんマスクオフで補正が入りますよ
永遠:キャストオフした
師匠:さぁ1d100<=90をふるのです
永遠:いけー!
ガスマスク:1d100<=90 おいで
DiceBot : (1D100<=90) → 63 → 成功
GM:うおおおおおおおおおお
ガスマスク:よっっしゃあああああ!!!!!
永遠:やったあああああああああ
GM:ではガスマスクさんの掌にぽとり、と紅色の梅の花が落ちるでしょう。ヤッタネ!
ガスマスク:「かわいいな、オレも受け取れたよ」くしゃっと二人に笑いかけます
ガスマスク:YATTA!!
師匠:「よかったね!ではガス君も花に口付けると良いよ」にっこり
ガスマスク:「こうかな」唇をぎゅっと結んでこぼれた花に軽く押し当てます
師匠:そして永遠さん同様術をしかけるでしょう。押し当てた花は一瞬だけ淡く光りましたね。師匠は同じ巾着袋を渡します。
師匠:「大事にね」ガスマスクさんにもにっこり微笑むでしょう。
ガスマスク:へへ…と巾着袋を大事そうに見つめてます
永遠:「ガスマスクさん」そっと自分の巾着袋をガスマスクさんに差し出しましょう。
「よろしければ、交換…しませんか?」
師匠:お、という顔してますね
ガスマスク:「おんなじモンだけど、いいの?」
永遠:「うふふ、貴方のだから、ですわ」それでもちょっと照れる
師匠:「僕(が生きてた頃)の時代だと同じものでも物を交換するのはとても意味があるんだよねぇ…」ふふふ
永遠:「…私達が別れを望まなければ、この子達もずっと…ですもの」
師匠:「(和歌を送り合うってのもまた愛だものね…この花達も同様さ。)」
ガスマスク:「…そっか、ありがと。大事にするよ」同じく巾着袋を永遠さんに差し出します
師匠:ガス君の素顔そういえば今見たなーって顔
永遠:交換。で、受け取る時にガスマスクさんの手を握り、引いて、その素顔の頬に口付けます。
永遠:愛おしそうに赤い瞳を細めて、薄紅の乗った唇でやんわり、笑みを作る。
「お久しぶりでございます…」
ガスマスク:「お、おひさし、ぶり。やっぱ照れるよね…こういうの」目をそらしてわたわたしてます
師匠:梅の精達にちらりと合図を送りふわーと辺りにちらちらと梅の花びらがこぼれていくでしょう。
永遠:「ふふ、かーわいい?ですわ」
師匠:(お幸せに御二人共)空気読んでちょっとだけ離れているかもしれません
GM:さて、アツい花交換をしたところで今日はここまでですかね!!!
永遠:すみません長引かせてしまって!!お疲れ様でしたぁ!!!!!
ガスマスク:はい!ありがとうございました…!お疲れ様でしたー!!
GM:お付き合い下さりありがとうございますの、楽しかったです。
GM:自由解散でーす!
師匠:【停止】
永遠:また後日ー!お疲れ様でしたぁ!
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