Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.クロ秋/ローレンス・イーグルクロー
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GM:【×××】
GM:それでは、instant「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
ローレンス:よろしくおねがいします
GM:【STOP】
GM:ローレンスさんは嗅いだことのある花の香りにふと、意識が戻ります。
目の前には、以前にも来たことがある店の様相、扉。
扉を開けかけている自身の手。別の手には、「約束」のカードが握られています。
「Purple Zircon」のカードですね。
この瞬間、玩具屋での出来事の記憶がはっきりとあなたに戻ってきます。
ローレンス:「あれ、また気づいたらここにいたぜ」
扉に歩み寄り、ゆっくり開けます
GM:【Welcome】
GM:扉を開けば、
「おかえり、客人」
そう言って店主と顔ぶれの変わらない人形たちがあなたを迎えてくれます。
ローレンス:「何度来てもやっぱ慣れないな…」
照れくさそうに頬をかいて、目でジョルジュ君をさがしmasu
ローレンス:ます
店主:「ふふ、相変わらずの反応だね。これも三度目だ」
店主は笑って答えます。
その後ろにはジョルジュが満面の笑顔でそわそわとしている。
「今日も、好きな事を話しておいで」
そう言葉で促し、奥のテーブルへと二人を案内します。
今日は最初からコーラ運んでいってやんよ。
ローレンス:「お、いたいた、よう!」
照れつつジョルジュ君に笑顔を向けます
コーラやったーーーー!!!ありがとうございます
ジョルジュ:「えーっと…よう!!…なんて、えへへ」 真似をするように小さく片手をあげる。
「お兄ちゃん、来てくれてすごく嬉しいよ!今日もまた、素敵なお話聞かせてくれる?」
手をとり、テーブルへと誘う。
席につけば楽しげな様子を隠しもせずに、頬杖をついて貴方の話を待ちます。
ローレンス:「あたりめーだろ!急ぐな急ぐな」
引かれるままにテーブルにつきます
「えっと…俺馬鹿だからさ、上手く話し始められねーんだけど…って今に始まったことじゃないけどなww」
ポケットをごそごそ漁って、写真を二枚出して、見比べたあと一枚をポケットに戻します
「ほら、俺のダチの写真だ」
レーヴェトワルで撮った、ハイネさんとシドさんと三人で写る楽しげな写真です
ジョルジュ:「お友達?」 写真を覗き込む。一人ちっちゃいな。
「集合写真…かな?何処で撮った写真なの?」
ローレンス:ローレンスとハイネさんが並より大きいだけだ…きっと…
「えっとな、すっげーきれいな観光地!なんかさ、魔法とかも普通にある世界で…とにかくきれいだったんだ〜」
思い出すように頬杖をつきます
ジョルジュ:「魔法…」 少し言葉を詰まらせて、ふむ、という顔。
だが、すぐにそんな様子は消え失せる。一瞬の為、あなたにはわからなかっただろう。
「今度は観光地にいってきたんだ!いいなぁ、いいなぁ!
ねえねえ、どんな街だったの?そんなに、何が綺麗だったの?」
ローレンス:「とりあえず、覚えてることはすっげー寒かったってことだな…とりあえず何とかなったけど、あれは寒すぎて凍っちまうぜ!」
「住んでるっぽい人たちもなんか人間とは違って、角があったり動物みたいな耳があったり!街そのものが絵本の世界みたいできれいだったんだ〜」
ジョルジュ:「寒かった…雪が降ってた、とか?冬の国なの?」 首をかしげている
「絵本みたいなところ…、どれだけ綺麗だったんだろう、僕には想像もつかないや。
どんな景色があったのかな、どんな言葉があって、
どんな空があって、どんな風が吹いて、どんな花が咲くんだろう」 ふふ
「お友達さんとはどんな話をしたの?
ローレンスさんのお友達のお顔を見たの、初めてだからさ。僕、聞きたいな!」
ローレンス:「言葉は…見たことない文字だけど、なぜか読めたな。あと、すっげー星!満天の星空ってやつ?あんなに綺麗な空は見たことがなかった」
ジョルジュ:「それも魔法なのかな?不思議…でも、便利だでいいなぁ、
僕、本は好きじゃないからあんまり文字は読めないけど、
僕みたいなのでも読めちゃうんだろうなぁ、きっと!
それって、すっごく、すっごく、凄いことだよね!」
「星?…ってことは、夜だったの?夜は暗くって危ないよ!大丈夫だったの?」 わわわ
ローレンス:「不思議なんだよな〜いろんな世界行ってもどんな文字でも読めるんだよな」
「夜…だった気がするけど、街は明るかったと思うぜ。仲間と一緒なら大丈夫だ!」
へへっと笑います
ジョルジュ:「どんな文字でも?それじゃあ…不思議なのはお兄ちゃんの方なのかな…?
そっか、そうだよね、お友達と一緒なら夕紀も百倍だもんね!」 うひひ
「ねえねえ、その街では何か面白いことは起こらなかったの?魔法の街なんでしょ?」
ローレンス:「お、俺!?俺実はすごい奴的な!?」自惚れも大概にしろ
「面白い事ならあったぜ〜!感謝祭?って言うの?みんなで歌をささげるっていうイベントがあって、まあるい綺麗な水晶を渡されてさ。それを投げると、空間まほー?ってやつで、自分が思い描いたステージが現れるんだ!俺たちはそこで歌ったんだ」
ジョルジュ:「お祭り!?歌!?お兄ちゃんお歌歌えるの!?」
「すごいすごい!ねえ、ねえ、歌って見せて!僕にも聞かせて!」 歌って み せ て
ローレンス:な、な ん や て
ローレンス:「こ、ここで歌うのか!?いいの!?すげー雰囲気的に大きい声出したらまずそうなんだけど…」
ジョルジュ:「あっ」 あっ
「そっか、セナに怒られちゃうかもしれないもんね…い、今のは無し!」 しーっ
ローレンス:「そ、そんな悲しい顔すんなよ…小さい声なら歌ってもいいかな?」
鼻歌程度のボリュームなら許されるかな!?
ジョルジュ:許される
ローレンス:よし
ジョルジュ:1d100<=80でアイドル判定どうぞ
ローレンス:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 29 → 成功
ローレンス:ホッ…
ジョルジュ:中々に上手だった(*´・ω・`*)
ローレンス:レーヴェで歌ったものとおなじものを歌います
ジョルジュ:それは小さな、小さな歌声だったが。
ジョルジュは楽しそうに足を揺らして、目を閉じ聴く。
歌が終われば、此方も小さく拍手を返すだろう。
「お兄ちゃん、お話だけじゃなくて、お歌も上手なんだね!」 うふふ(*´ω`*)パチパチ
ローレンス:「へへ、照れるぜ…喜んでくれたならよかった」
照れくさそうに笑いながら、顔を伏せます
「その感謝祭に同じように参加してた、まぶしいくらい真っ白で、天使みたいな白い翼が生えた、綺麗な女の子がいたんだ。その子のうたが本当にすごかった。心の奥底まで浸透してくるような…ちょっと涙が出そうになるような」
ジョルジュ:「へぇぇ…そのひと、本当に天使様だったのかもしれないよ!
天使様って、お歌がすっごく上手なイメージ」 ふんふん
ローレンス:「そうだな。親切で、綺麗で、本当に天使だったのかもしれない」
「そのあと、三人で街を見て回ってるときに、召喚獣と契約するための建物に行ったんだ。召喚獣ってのは、動物みたいな、でも動物とちがう魔法の生き物?みたいな」
「かっこいいのからかわいいのまで、たくさんいたんだぜ!俺は残念ながら契約することはできなかったんだけどな…」
ジョルジュ:「魔法の生き物…ってことはその生き物も魔法が使えるのかな…?
なんだか、普通の動物とちがって人の言葉も話せそうだね!きっと、すっごく頭がいいんだろうなぁ…。
け、契約できなかったのは残念だけど、きっとまたどこかで会えるよ!」 元気出せよ
ローレンス:「そうなのかな〜、きっとすげー力を秘めてるんだぜ!」
「大きい鳥でさ、すげー俺のことを見下してたんだ…でも嫌いじゃないぜああいう態度…」
ジョルジュ:マゾかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ローレンス:ち、ちがうんやそのほうが燃えるというか…!!!!!!
ジョルジュ:「そっかぁ、すっごく楽しそうな街…
全部は観きれなかったかもしれないけど、お兄ちゃんは楽しかったんだね」 ちょっと羨ましそう
「僕も、いつか見れるかなぁ。綺麗な、綺麗な、お話の中で見るような星空。
手が届きそうな位近くで見れたらいいなぁ。
やっぱり、空想じゃなくて、夢じゃないものが一番いいな」
ローレンス:「見れるぜ。あきらめなければ絶対見れる!みたいって強く思い続けていれば、いつか叶うんだ。」
「あ、そうだ。本物じゃないんだけど…」
服の中を漁って星の図鑑を出します。
「これは別のところで手に入れた本なんだけど、文字読むのが苦手なら写真だけ見ても楽しいんじゃないか?」
ジョルジュくんに見せてあげます
ジョルジュ:「図鑑?」 覗き込む〜
「うーん…写真もいいけど、やっぱりお兄ちゃんがお話して聞かせてくれるほうが、僕は好きだな」
「…うん、そっちのほうが好きだな。隣に誰かがいて、一緒にお話しながら同じものをみるの。
遠い遠い、とてもじゃないけどいけない場所でも、話している間は自分も一緒にそこにいられるような気がして、寂しく、ないし」
「……………」 
ローレンス:「……さっきの観光地、広場にたくさん子供がいてな。みんな空に向かって手を伸ばしてるんだ。星の欠片って言う、空からの贈り物を手にするために。俺たちも伸ばすんだけど、子供や、魔力のある人にしか手にすることのできないんだ。俺たちは全然ダメで、しょぼくれてたらさ、子供たちが大事な星の欠片をくれたんだ。」
「一人で叶えることができないことでも、誰かと一緒なら叶えることができると思うぜ。だから俺は、お前の願いをかなえてやりたいから、いろんな話もするし、いつか一緒に星を見たいと思うんだ」
ローレンス:「なんてな!!!!!!!寂しくないだろ?俺がいるんだぜ、目の前に!笑えよ!」
ジョルジュ:「僕の願い…」
ジョルジュ:「…」
ジョルジュ:シークレットダイス
ジョルジュ:少し考える素振りを見せたあと、ジョルジュは思わず、といったように破顔する。
「ふふ、あはは!…ねぇ、お兄ちゃん」
「あのね…あの、最初に会った時に、僕がお兄ちゃんにした”お願い事”の事、覚えてる?」
ローレンス:「お前は、外に連れてってくれるご主人さまを待ってるんだよな。俺は、お前が弟みたいで可愛いっていったっけ。いっぱいおしゃべりして、外の世界の話が聞けたら、俺の弟になってやってもいいって…」
ジョルジュ:「うん。…僕、僕とおしゃべりしてくれるひとが欲しかったんだ。
色んなところにいって、色んなものを見て、僕がそこに行けなくても、
ちゃんと僕のところに戻ってきてくれて、一緒に笑って、おしゃべりしてくれる人」
「お兄ちゃんは、何回も、何回も、僕のところにきてくれた。おしゃべりしてくれた」
「それがね、僕にはすっごく、嬉しかったし、今も、嬉しいんだ」
「…だからね、あのね……」
照れくさそうに、両の指を絡めて、足を閉じて。
一旦目を閉じたあとに、彼は決したようにえへへ、と頬をかいて、そう言った。
「…これからも、僕の、おしゃべりして、貰えないかな?」
「お兄ちゃんがよければ、なんだけど。…えっと、えっと」
ローレンス:「…何言ってんだ!おれはいつも言ってるだろ、おしゃべりなんていくらでもしてやるって!」
身を乗り出して、頭をわさわさとなでてあげます
ジョルジュ:「…えへへ、…そういってもらえたらいいなぁ、って思ってたけど」
本当に言ってもらえたら、泣きたくなる位、嬉しいね。
ひとつだけ涙をこぼして、彼は心からの喜びに笑った。
そして、ぐしぐし、と目元を擦って拭くとあなたの手をひいて席から立ち上がる。
「行こ!」 そう言って、貴方をセナの元へと引っ張っていく。
ローレンス:「そうだぜ、泣いてる顔はにあわねーぞ!」
「お、おう?」
手を引かれるままについて行きます
店主:ローレンスさんがジョルジュに手を引かれるがままに、
店主の元へ行くと店主は安心したように微笑みます。
「…その子に、決めたんだね」
ローレンス:「お?おう!!俺はこいつのにーちゃんになるんだ」
腰に手を当ててえっへん とします
店主:「わかった、人形は包むかい?」
店主はそう言って、ローレンスさんを手招きます。
向かった場所はたくさんの衣装がかけられた一スペース。
「好きな『包み紙』を選んでお行き。新しいものの方が、その子も喜ぶだろう」
どうぞ、お好きなお洋服を着せていってあげてください。
ローレンス:ほう!?!?!!?
店主:おう
ローレンス:「包むなんてなんかかわいそうでできねえぜ」
「服か〜。どんなのが好きなんだ?俺好みでいいの?」
そわそわしながらジョルジュくんに聞いてみます
ジョルジュ:「うん!お兄ちゃんのセンスに任せるよ」 (*゚▽゚*)わっくわく
店主:今決まらなかったらあとでBBS出したときに一緒に報告でもいいよ
ローレンス:そ、そうする。。。迷いすぎる
ローレンス:ローレンスのセンスでナウいヤングなお洋服を選びました!
店主:店主はローレンスさんが選んだ服を見て、ふむ、と一度頷き了承します。
「人形をカスタマイズしたくなったら、またきなさい。今度は金銭的価値のあるものと引換になるけれど」
「髪、眼、洋服、装飾品…君の好みのままに合わせることもできる。
ただし、人形の心だけは変えられないから嫌われないように注意することだ」
ローレンス:「こいつはこいつのままが一番さ。一応頭に入れておくぜ」
店主:「…いつかは変わるものだよ。人も、人形も、ね」
店主は店の外に繋がる扉へと、ローレンスさんとジョルジュを導きます。
「それでは、またのご来店を心待ちにしているよ。客人」
帽子をとり、胸に。
礼はせずに緩く微笑んで、店主はあなたを見送ります。
選ばれなかった人形達も並び、頭をたれて、あなたを送る。
ローレンス:意味深な言葉だ
「一緒に帰れるんだな…なんかまだ実感がないぜ」
ジョルジュ君のほうをみて照れくさそうに笑います
「ありがとな!あとみんな頭上げろよな!」
ジョルジュ君の歩幅に合わせて、お店から出ます
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……店の扉を開け外に出ると、そこは見慣れたあなたの部屋。
片腕には、大事そうに抱かれた紫色の眼の美しい人形が、
今にもしゃべりだしそうな眼であなたをじっと見つめていた。
GM:玩具屋「恢籠」お人形を見事お買い上げ成功です!!!!!お疲れ様でした!!!!!
ローレンス:う うわあああああああああああああああああああああ
ローレンス:ねんがんの
ローレンス:お、おむかえ
GM:お迎えやで!!!!
ローレンス:ありがとうございますありがとうございます
GM:おつかれ〜〜〜〜〜〜wwwwヾ(´ω`*ヾ)
GM:よくがんばった
ローレンス:おつかれ・・・ほんとおつかれ・・・ありがとうご・・・
GM:BBSたてとくね(*゚▽゚*)後は自由解散やで!!
お迎えほんとおめでとう〜〜!!!
ローレンス:ありがとう〜〜〜!!!!服考える。。。!!ほんとにありがとう!!おつかれ!!!
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