Garden


いにしえのみやこ


参加者


GM.草餅
PL.ひぃらり/東堂 紫音
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GM:それではこれよりgardenインスタントシナリオ「いにしえのみやこ」の続きを始めさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します!
シアン:よろしくお願い致します!!
GM:【都巡り壱】
GM:さて、前回は口説いて嵯峨野までGOした所ですね。
シアン:いえす
シアン:口説いてはない(首を横に振る
GM:wwwwww
GM:さてシアンさんお好きに行動をどうぞ!
シアン:「不老不死の医者ってどういうひとなんだい?晴明は会った事があるのかな」
とりあえず彼のお墓までまっすぐ行こうかな!
師匠:「全く、君には勝てないね…」歩きながら説明するでしょう。
師匠:「数回程度かな。彼は妖怪しか治療しないからね。…もし家を見つけたら相当ラッキーだと聞くよ。竹林は迷いやすいからね。」
師匠:また差分ミスっt
師匠:嫌々ながらも彼はお墓まで案内するでしょう。白目、というよりかはどこか複雑そうな顔をしていますね。
シアン:「ほう…後で探してみようか」 わくてか
師匠:「君は妖怪ではないだろう?しかも思い切り健康そうだけれども。」
師匠:「…さてついた」
シアン:「一理ある」 健康
GM:二人の目の前には誰もいない公園。
GM:子供がおいかけっこやかくれんぼするには難しい程の小さな公園。
GM:その場所に、ぽつん、とお墓がありますね。
師匠:「健康は大事だよ。…さて、寂しい場所に連れてきてしまったね。しかも夜の墓場に」苦笑していますね
シアン:「誰も居ないね」 お墓までまっすぐ行こうかな
GM:てててて
GM:時間的には昼だというのに人は全くいません。特に怪異が出る気配もありません。
シアン:お墓に幻視してみようかな(*゜▽゜*)
GM:お
シアン:お
GM:▼幻視>墓
とても古いお墓だ。供え物は誰かが定期的に用意しているのかもしれない。真新しい。
しかし花は一輪も備えられていない。代わりにお菓子が積まれてある。
墓には「安倍晴明公之墓」と古ぼけてはいるが読めるだろう。
GM:―それと
GM:墓の後ろに彼と似たような真っ赤な火の玉がいる。
GM:しかし電池切れの如く全く動かず後ろに転がっている。
シアン:「君、花より団子派かい?」 くすりと笑って
おやおや…?と真っ赤な火の玉の方へ向かってみよう。
師匠:「甘党なのは認めるさ…はは」
師匠:「…それは墓を護衛していた式神だね。いないと思ったら丁度電池切れのようだ。」火の玉を見やり
火の玉:「…」動かない、ただの式神のようだ。
シアン:「これ電池で動いているのかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
師匠:「違うけど適切な言葉が浮かばなかったんだよぉ」うぇーーーん
師匠:「なんて言えば良い???MP切れ?????」
シアン:「ふんふん」 真っ赤な火の玉手に持ってみよう
「どうやってMP補充するんだい?」
GM:▼動かない式神、を手に入れた!
GM:その式神はビーズクッションのような感触である。まるで人をダメにするような感触だ。
シアン:だめにされる〜ああ〜〜
GM:もちもちのぽよぽよである
シアン:魔適こめればいいのかな…(?
師匠:「もう一度同じ素材で作り直せば元通りさ。無論同じ状態で出来上がる。」要は作り直しのようだ。
シアン:「同じ素材」 これ?って顔して火の玉ぽよぽよしてる
師匠:「そう、一回術解いて材料に戻してレッツ工作。…ところで君はこの状態の式神を望む?自作の式神を望む?」
シアン:「どうせなら自分オリジナルがいいかな」 自分だけのもの大好きだもんね君
師匠:魔適こめたら(数値)時間動く仕様です(仕様)
シアン:1d50 試しに魔適
DiceBot : (1D50) → 47
師匠:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シアン:47時間動くって
師匠:ほぼ2日
師匠:強い
師匠:「自作か。では平安神宮で自作すると良い。…僕のロケ地コラボで式神作成コーナーあるからさ…」震え声
シアン:「さすがだね」 さすがだね
師匠:「はははははは」白目
シアン:「それはそうと、君、花なら何が好きなんだい?」
「それと甘味も」
師匠:「花、甘味、か…」
師匠:「花は家紋同様桔梗だろうか。…それと女郎花、桜かな。」
シアン:「端的に言えば、”僕から何か貰える”のなら何がいい?かな」
師匠:「え」
師匠:「そうだなぁ、貰えるなら…甘味は強いて言うなら団子かな。」
師匠:「あと羊羹…」羊羹
シアン:「そんなものだけでいいのかい?」
師匠:「そうだねぇ…ぶっちゃけると」
師匠:「相手から直で貰う、ってのがあんまりないからその」
師匠:「どうしたら、良いか解らないんだよ。」
師匠:「…とても嬉しいけれど。」
シアン:「寂しいひとだね、君は」 少し目を細めて笑う。
「いいさ、次に来るまでに考えておくよ」
師匠:「わーい」
師匠:「神をしていると願いを叶えてもらう、って選択肢が霞んでいくからねぇ。」
シアン:「その内、何が欲しいか自分から言わせてやるさ」
「それまで僕を見ているといいよ」 
師匠:「相当な口説き文句だな。また口説くか君は。」
師匠:「―願わせてくれて、ありがとう」
シアン:「何のことかな?」 ははは
「さて…平安神宮にいこうか」 笑顔
師匠:「…そうだね。」
師匠:「平安神宮行こうか…墓の前で口説かれるとか此の先一生ない」普通はない。
師匠:くるくるくる、魔法陣を出そう
シアン:普通はないだろうな!!!!
師匠:普通はない(震え声)
シアン:魔法陣に入るよ〜
GM:では平安神宮に
GM:ぶーーーーん
師匠:【いにしえの
師匠:平安神宮
明治時代に当時の平安京を復元して建てられたという神社。
遠くからでも視える巨大な鳥居が目立つだろう。
くぐれば広く美しい朱色の当時の建物が並ぶ。
すぐ横に「映画の安倍晴明になりきれ!」というイベントの看板がある。
シアン:「映画の安倍晴明になりきれ!」 声に出して看板を読んだ
GM:イベント看板、巨大な鳥居、おみくじ&御守り売り場が近くにありますね(補足)
師匠:「この世は…地獄です…」
師匠:「(あの企画考えたアイツ…絶対ぶっ飛ばしてやる)」
シアン:「気をしっかりもつんだ」
師匠:「あ、あぁ、うん。生きる」顔が真っ青だったり真っ赤だったり
シアン:「あの大きな赤いのは何の為にあるんだい?すごいね」 鳥居指差し
師匠:「見ての通り巨大な鳥居はね。一つの誕生日プレゼントさ」
シアン:「誕生日プレゼント?ぶるじょわだね」
師匠:「平安京の初代天皇の誕生日から1000年経過した日に建てられたんだよ。」
シアン:「1000歳か」 ふんふん
師匠:「まぁ天皇の誕生日だからブルジョワじゃないとね。」
シアン:「ぶるじょわ」
師匠:「ブルジョワ」流暢
シアン:「ところで、このイベントはどこでやってるんだい?」 笑顔で看板指差し
師匠:「あはははは腹痛い」
師匠:「それはそこを少し進むと広い場所があってね(マップの場所)。そこで陰陽術チャレンジしたり…」
シアン:「大丈夫大丈夫」
シアン:「よし行こう直ぐ行こう」
師匠:「室内では先程の式神作成コーナーがある。講師は勿論僕さ。」
シアン:「んっwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
シアン:「君かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
師匠:「今は僕の代理で式神が教えてるよwwwwwww」
シアン:「サボりかい…」
師匠:「いんや、ガイドという立派なお仕事してるもんね」どや
火の玉:「言い訳見苦しいのー」
シアン:「式神が式神のつくり方を教える」
「まぁ人間も、人間が人間のつくり方を教える位だから可笑しくはないね」
イベント会場いこう〜
GM:イベント会場
意外と賑わっているようだ。主に大きいお姉さんがいっぱいいるだろう。きゃいきゃい言ってる
服装は狩衣貸出も行っており形から入る人は着替えて陰陽術チャレンジをしているだろう。
ちなみに陰陽術は鳳凰を呼び出せるか、という召喚の術のようだ。今のところ皆失敗して鳩がわんさかいる。
シアン:鳩ほしい
GM:くるっぽー
シアン:わーーーーーって走りながら鳩追いかけてる
GM:ばささーーーと鳩が逃げて行きました。くるっぽ…
シアン:(´・ω・`)……
シアン:「服着替えてきてみてもいいかい?」 わくてか
GM:映画陰陽師の狩衣セットがありますね、烏帽子は有無自由のようです。
シアン:着替えよ着替えよ!!
GM:ごそごそ
GM:ぱちん
GM:彼が指を鳴らすと一瞬で狩衣姿に。
師匠:「時間短縮大事だからね、烏帽子つける?」
シアン:「つける!」
師匠:「はいはい」烏帽子は彼がつけてくれました、しゅるっ
シアン:んふー(*´ω`*)って顔して似合うかい?ってしてます
師匠:「ああ、よく似合ってるじゃないか。うんうん」上機嫌のようです。
シアン:陰陽術チャレンジいってみよう
師匠:「ここをこうして、指をね…」横で教えましょう。
シアン:「ふんふん」
GM:10分程度彼の説明が続くでしょう
GM:さて、この説明はシアンさんはどう聞いていましたか?真面目に聞いてましたか?
シアン:真面目に聞いてたかな(好奇心旺盛
GM:補正が入りますね
シアン:魔適上限補正は入りませんか!!!!
GM:それも入れましょう(笑顔)
シアン:ヤッタァアアアアアアアアアアアア
GM:彼の説明通りにやれば五芒星の魔法陣を作る事が出来るでしょう。
シアン:おおおおおお
GM:五回独特の指の動きで描かねばなりません。
GM:さてシアンさん
シアン:はい
GM:ダイスの時間です5d100で5回中3回数値が75以下でしたら成功とします。
シアン:ふええ
シアン:5d100 おんみょうじゅーつ
DiceBot : (5D100) → 354[55,88,94,87,30] → 354
シアン:ああ〜〜
師匠:「あらら」
シアン:「ん」 途中で消えてしまった
GM:途中で失敗してしまいましたね。足元には鳩が一羽残るでしょう。くるっぽー
シアン:「これが鳳凰かい?」 くるっぽーもふもふ
師匠:「いや、全く違うね。…よし、シアン君」
師匠:「もう一度やろうか。さっきお墓参りしてくれたからね。」チャンス到来
シアン:唐揚げかな…って顔してたが鳩を野に放った
シアン:「よし、頑張ってみよう」 むん!
師匠:唐揚げwwwwwwwwwww
師匠:さあ5b100<=75おいきなさい
シアン:5b100<=75 鳳凰召喚
DiceBot : (5B100<=75) → 15,61,52,6,61 → 成功数5
シアン:完璧かな
師匠:おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
シアン:やったぁああああああああああああああああああああああああ
GM:無事五芒星が完成しましたね
シアン:「できたよ!」 (*゜▽゜*)わぁい
GM:それに釣られて白い鳥がやってきます。鳩よりも鴉よりも大きい。
GM:魔法陣にいるシアンさんはそのまま上空へ、鳥のいる場所まで浮かぶでしょう。ふわわわ
シアン:おおおおお ふわふわ〜
師匠:「それ鳳凰だからねー」それ扱い
シアン:「君が鳳凰か」 わぁぁふわふわ
GM:鳳凰はシアンさんに近づくと軽く頬ずりしましたね、人を駄目にするような手触りです、ふわふわぁあ
シアン:「んんん」 ふわふわもふり
GM:もふもふ、、、ぽろり
シアン:何か抜けた
GM:シアンさんの掌に何か…おや、これは羽ですね。真っ白な羽。
シアン:もふもふだ!!!!!!!
GM:しかしその羽は燃えているように毛の部分がメラメラしていますね。不思議と熱くない。
シアン:「おや…抜け羽根かな。貰っていいのかい?」
GM:あげる、と言わんばかりに鳳凰はまた頬ずりするとばさばさと遠くへ飛んで行きました。
GM:シアンさんはまた地面に戻っていきます、くるくるくる
GM:▼鳳凰の羽、を手に入れた!!!
シアン:「晴明、羽根を貰ったよ」 ヒラヒラしてる
師匠:「おお、良かったじゃないか…全部成功させるとは。というかそれレアだから取っておきなさい。」
シアン:「レア」 嬉しそうな顔してとっておこう
シアン:次は〜〜式神作成コーナー〜〜〜〜(鼻歌
師匠:「僕が講師さ〜〜〜」白目、室内へ案内させよう。
シアン:「わ〜〜〜〜い」 いくいく
GM:さて御二人は作成コーナーのお部屋に。
GM:ここも結構賑わっておりわいわいと皆作っていますね。畳の上に机が無造作に用意されています。
GM:講師の式神晴明が真面目に講師していますね、晴明に気づくとふわん、と火の玉に戻りました。
シアン:式神が仕事をやめてしまった
師匠:「本人来ちゃったからね」あはは
シアン:「どう作るんだい?」 わくてか
師匠:「えっとね〜まずここを」とても丁寧に教えてくれるでしょう。
GM:ちなみにここで実際工作スキルは使いません。
シアン:「ふんふん」 真面目にきく
GM:魔適+まじめに聞いていたか?が成功数値になります。
シアン:ほほう
師匠:「あ、さっきの羽、入れても良いかもねぇ。式神に。」
シアン:「羽根」 入れよう
シアン:「式神の形とか色は自由なのかい?」 こねこね
師匠:「そしたらもう電池切れにはならないからね、それとちょっとだけ君の役に立つだろうよ。ああ、自由さ。色ならこれを」
特殊な着色の液体やら用意しますね。形状は30センチ以内であれば自由のようです。
シアン:choice[黒,赤]
DiceBot : (CHOICE[黒,赤]) → 黒
師匠:フラグかな。
シアン:「形は鳥がいいな、何処にでも飛んでいってくれるから」 こねこね
「色は……」 烏の濡れ羽色を選んだ
師匠:「良く出来ると良いね」うふふ
GM:さて
シアン:はい
GM:式神チャレンジです
シアン:いえええええええええええええええええええ
GM:いええええええええ
GM:自作通りになるか、失敗して謎のものが出来上がるか!
シアン:鳥になるかまっくろくろすけになるか!!
シアン:いざ!!!!!!!!!!
GM:1d100<=65ファイッ
シアン:1d100<=65 ファイッ
DiceBot : (1D100<=65) → 86 → 失敗
シアン:ああああああwwwwwwwwwwwwwwwwww
師匠:あああああああああああwwwwwwwwwwwww
GM:ぼふん!!!!!!
シアン:爆発した
師匠:【都巡り壱】
師匠:「あー…失敗だね、これは。でも式神としては機能すると思うよ。」残念!
GM:式神はまっくろくろすけになりました!!!
シアン:「おや…」
まっくろくろすけはノロマにふよふよ浮いている…少し恥ずかしそうにもじもじしているだろう…
「これはこれで可愛いね、気に入ったよ」 (*´ω`*)
「名前とかはつけるものかい?」
師匠:「そうだね、決まっているのなら名づけておやり。」
シアン:「うん、これ以上に合う名前は無いと思うんだ」
「くろすけで」 勿論まっくろくろすけ
GM:▼くろすけ(式神)、を手に入れた!
効果アイテムです!!!!!!
シアン:やったぁぁぁぁぁぁぁあ鳳凰の羽根消しときます!!!!!!!!!!!
GM:はい!!!!!!!!お願いします!!!!!!!!!!
GM:形状、性格?はお任せします!!!効果はこちらで後程BBS辺りで!
シアン:「楽しかったよ、おみくじ引いて次に行こうか」 今何時くらいじゃろそういえば
GM:そうですね。式神失敗して辺りがちょっと汚れてしまったので…
GM:先程店主とお別れしたのが一時半なので
GM:式神作成、陰陽師チャレンジもやったので恐らく三時辺りだと思われます。
GM:ちなみにファンブっていたらもっとかかっていたかもしれません。
師匠:「正確には14時45分辺りかな。」
シアン:お掃除していこう
師匠:「さて、おみくじひこうかね?」ぱちん、と指鳴らすと本来の服に戻るでしょう。
シアン:「引こう引こう」
師匠:「掃除させたら15時過ぎてしまう。式神に任せておきなさい」
師匠:「任せたよー」火の玉に全部任せたようです。
シアン:火の玉いいこ わしわししてあげよう
火の玉:「よせやい照れるなのー」
師匠:「あ、狩衣はおみやげにするかい?」
シアン:「いいのかい?」 じゃあおみやげるんるん
GM:▼陰陽師狩衣セット、を手に入れた!!
シアン:遊ぶしかない(遊ぶしかない
師匠:遊ぶwwwwwwww
シアン:おみくじいこうwwwwwwwwwwwwwww
師匠:「ここのおみくじはちょっとしたのがついてくるんだよ。」
師匠:「大凶、凶じゃなければ星守りの根付けが手に入るよ。」
GM:こうして二人はおみくじ、御守り売り場へ
GM:星守りおみくじ、おみくじ、厄除守…と御守りは他と同様の普通の御守りのようだ。
GM:火の玉のクッションも売られている。
GM:幻視すればまだちょっとあるかもしれない。
師匠:「どちらのおみくじをやる?」
シアン:幻視してみよう
GM:他には白狐のお面、鳳凰クッション、龍笛、魔除けの桔梗の鈴…付添人コスプレセット(冬)もある。
師匠:「嘆かないさ」強くなった。
シアン:「偉いぞ」強くなった。
シアン:「星守りおみくじをやってみたいな」
師匠:「はーい」ちゃりーん
GM:さて
GM:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]おみくじです。
シアン:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶] おみくじだあああああああああああ
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]) → 中吉
シアン:(*゜▽゜*)!
師匠:「おお、良い結果だね。おめでとう」にっこり
GM:ころりん
シアン:「これはいい結果なんだね。また結ぶのかい?」 ほこほこしてる
GM:おみくじの中に星守りの根付けストラップが
GM:▼星守りストラップ、を手に入れた!
師匠:「大吉の次に良いものだね、よくひいたね。そう、結ぶと良いよ」結ぶ場所へ案内しよう。おいでおいで
シアン:かわいいやつだぁああ
シアン:「何時か一番いいやつを引いてみたいものだ」 いくいく
GM:▼星守りストラップ
星を象った淡く水色の宝石のストラップ、根付けにも使えそうです。
師匠:「はいはい、上に向けてね〜」連れて行き隣で見てますね。
シアン:「このあとは何処に行こうか」
「君が行きたい所はないのかい?」 結び結び
師匠:「そうだねぇ…」
師匠:「君はこのあと買い物とかどうするんだい?」
シアン:「買い物もいいね」
師匠:「買い物も出来そうな所…こんな夜だから、嵐山の渡月橋を練り歩くのも良いかもね」
シアン:「其処に行こう」 鳳凰クッションとコスプレ冬セットをおねだりしながら
師匠:「わかったよ…って、結局買うんだね。うん知ってた」ちゃりーん
GM:▼鳳凰クッション、付添人コスプレセット(冬)を手に入れた!
シアン:「えへへ」 やったぜ!!!!
師匠:「僕にコスプレしてどうするんだい」
師匠:「まぁ良いか、うん、僕強い子」魔法陣かきかき
シアン:「どうもしない」
師匠:おいでおいでと手招きしよう
シアン:いくいく
GM:魔法陣でワープします
GM:ぶぶーん
師匠:【もちづきの】
GM:渡月橋(とげつきょう)
平安時代から既にあったとされる橋。昼時だからだろうか結構混んでいるようだ。
その近場は大量のおみやげや甘味店でひしめきあっている。橋から川を覗けばまるで鏡のようだ。満月なんて映ったら届いてしまうかもしれない。
シアン:「人が多いね」 おててつなご
師匠:「ああ」あまり動じず手握る
師匠:「山が綺麗だろう?嵐山と言うんだよ。川は桂川。ここは渡月橋」ぽてぽてと橋を歩いて行こう。
シアン:「ああ、綺麗だ。あれは…光を当てているのかい?幻想的な風景になるものだね」
「これだけ混んでいるとオススメ処とか的を絞って見た方が良さそうだ」 ははは
師匠:「そう、光を当ててそういった景色にしている。昔は光り一つなかった場所なのにねぇ」クスクス
シアン:「やっぱり、暗いままだと妖?が出たりするのかい」
師匠:「―勘が鋭いね、そうだよ。君の世界ではないかな、暗い場所と水場は何かが出る、って」
シアン:「川や山は一種の境界のようにも例えられるからね、別の場所だ」
師匠:「そう、境界線は大事」ぺたり、と握っていた手と手を合わせるだろう。
師匠:「生者と死者がきっちり分かれるように、ね」にっこり
師匠:「そして川は澄んでいれば澄んでいるほど真実を映すだろう。」ほら、と川を指差そう
シアン:川を見てみようかな
GM:そこはまるで鏡のよう
GM:たくさんの行き交う人々が映っています、シアンさんも
GM:その隣にいる筈の彼は「映らない」。
師匠:「ここの川は便利でね、こうして人じゃない者は映さない仕様なんだよ。実に退治しやすい。」
シアン:「”そうだとしても”」
「古きあの山に現の人が光を当てたように。
両者が交わろうと試みる事は出来るのだろう」笑って指を絡ませた
「差し伸べられたものは受け入れてもいい筈さ、君は更に強欲になってもいい」
「初めにそう産まれてしまったものは、どれだけ変わろうと、奥底は変われないものさ」
「君は本当に寂しがり屋だね」
師匠:「強欲…か。昔は散々強欲だの、狡猾だの言われていたけれどね。」
師匠:「寂しがり屋と臆病が入った面倒な僕さ、君にはバレバレのようだけれど」少しばかり顔を俯かせる。
師匠:「いっぺんには変われないけれども君の言う通りにしてみようか。強欲にね。」ありがとう、と耳元で囁きにっこりと素の笑顔を見せるだろう。
シアン:愛いやつめ
師匠:wwww
GM:山、もしくは川にいる妖怪達もメロメロな事でしょう。
シアン:妖怪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ちゃっかりいました(いました)
シアン:はははと笑っておてて指絡ませてお買い物いこうか(はーと
師匠:「そうだね、行こうか(はあと」お買い物GOGO
師匠:「さっき君は僕に好きな花を聞いたけれど」
師匠:「君は何の花が好きかな。」
シアン:「うん?そうだね、紫陽花に、紫宛、白詰草…」
「そして儚くも首が落ちる”赤椿”が好きかな」 おててぶーらぶーらさせながらあるく
師匠:「…季節的には椿か。僕も椿は好きな花だ。」ぶーらぶーらさせながら木造のお土産売り場へ連れて行こう。どうやら花、枝、葉、といった特殊な術が入った自然の素材と
月、水、星、等のモチーフの素材も売られているようだ。店主の代わりに火の玉がレジにいるだろう。
シアン:「花も売っているのか」 ワクワクしながら見に行く
火の玉:「安くしとくなのー」なのー
師匠:「赤椿…これは生花だね。術がかかっているから枯れる事も潰れる事もない。」つよい
シアン:「つよい」つよい
「赤椿は是非欲しいな」 他に何のお花あるかしら〜
師匠:「術かかってるから季節の花全部揃っているみたいだね。君の言ってた花も…あぁ、あった」見せますね
シアン:「其れも」 欲しい
シアン:桜を晴明さんの髪にいそいそ差しながら
火の玉:花は実際に咲いている花と同じ大きさですね
師匠:「え」
シアン:「うん?」
「似合うよ」
GM:▼生花(紫陽花、紫苑、白詰草、赤椿)を手に入れた!
シアン:赤椿は自分の頭にぺったんこしちゃお
GM:ぺったんぺったん
火の玉:「まいどありなのーもっとみてくのー」
師匠:「ありがとう…桜か、来月咲くね。」
シアン:「花が咲いたら花見も良さそうだね」
「甘味を持って見に行こう」
シアン:月や水の素材系も見ておこう
師匠:「来てくれるのかい?」ふふふ
シアン:「嗚呼」
師匠:「月は…満月の鏡、三日月の鏡もあるね、全部手鏡だね。昔の満月は望月って言うのを知っているかい?」
シアン:「約束してほしいかい?」
師匠:「ああ」
師匠:「花見野郎一人はさすがに」本当だよ
シアン:「はは、確かにそれは寂しい。
此方で約束事はどうやって交わすんだい?」
師匠:「そうだね」ごそごそ、と素材の一つに目をつける
師匠:「僕のルールだけれど、こうして贈り物をするかな。」シアンさんの手首に桔梗の葉と花モチーフのブレスレットをかちゃりとつけましょう。
師匠:「約束」手を取り甲に口付ける真似をしますね。触れない。
GM:▼桔梗の花ブレスレット、を手に入れた!
シアン:「それじゃあ、僕の贈り物はそれかな」 晴明さんの髪にさした桜を指差し
「約束だ、言の葉に誓って」 ふふ、と笑う
師匠:「そうだね、言霊は力になるからね。」嬉しそうです。にぱー
シアン:「うん。月一つにも呼び名がいろいろある位だものね、どうして望月って言うんだい?」
師匠:「諸説あるけれど」
師匠:「僕が個人的に好きな説は」
シアン:「餅?」
師匠:「チガウヨwwwwww」
シアン:くっwwwwwwwwwwwww
師匠:「満ちる、がなまって望月とも言われているけれど、平安では違うね。満ちるのを望むから望月と言う。」
師匠:「電気もない時代だ、相手の顔がよく見えるじゃないか。こんな時間でも、ね。」クスクス
師匠:「これとノリは一緒さ」まんまるの月モチーフの砂時計を用意している、砂はちょっとだけ金平糖に見えるかもしれない。
満ちては欠ける、欠けては満ちる、さらさらさら
シアン:「美しいその月を手の内に入れたいものだと、望んだからというわけじゃあないんだね」
「ささやかで美しい望みだ。水面の月を手に入れるような、そんな奇跡を欲するような強欲者とは違う」 はは、と笑う
師匠:「それ望むのは僕の上司とかかな、強欲の塊だったから」少しばかり懐かしそうに笑うかもしれない。
師匠:水の素材は水晶が水玉の形に削られたものが詰まった瓶や、水時計
シアン:「欠けても満ちる。月は、死んでもまた生まれ変わる象徴とも言えるね」
「形有り失ったものにも、また其処を埋めるものが現れるだろう」
満月の砂時計ほしい
師匠:「そういう事。君は聡いね。どうぞ」砂時計を綺麗な包みにして渡そう。
シアン:「ありがとう」 わぁい!!!!
GM:▼満月の砂時計、を手に入れた!
師匠:「満月が雲で隠れると「泣いている」とも言うね。雲隠れでも良いけれど。」
シアン:「雲の上等知るよしも無かった時代ならでは、といった感じか」 ふんふん、と興味深そうに頷いている
「その後ろでは、変わらずに月は笑っているというのに。
知っているものと、知らないものでは価値観も認識も変わってしまうのが面白いところだね」 
師匠:「そういう事。そんな君に」しゅるり、とシアンさんの首にストールを巻こう。よくよく見ればどこか水滴のような模様が浮いているかもしれない。
シアン:「おや」 巻かれ巻かれ
師匠:「そのストールは雲さ、隠れるも、隠してしまうのも雲次第だからね。」クスクス
シアン:「君も中々に言葉遊びが好きだね、ふふ、有難う」 かわいいやつめ
師匠:「爺だから許して、平安のノリしか出来なくて」ちゃりーん
GM:▼水滴ストール、を手に入れた!
シアン:「綺麗だから良いよ」
GM:あと水色マニキュアとか考えてましたが今日はここまでで!!!
シアン:おつかれでっす!!!!
シアン:なにそれほじぃ
GM:次回だ(笑顔)
シアン:次……次………(わくてか
GM:ではではお疲れ様でしたー!!!!!!!!!
シアン:めしじゃあああああああああああああ(りだつ
師匠:【停止】
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