Garden


いにしえのみやこ


参加者


GM.草餅
PL.雨蛙/椿 恭一郎
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GM:それではこれよりgardenインスタントシナリオ「いにしえのみやこ」を始めさせて頂きます。よろしくお願い致します!
恭一郎:よろしくお願いします!!
GM:【新しい朝】
GM:さて、いきなりですが恭一郎さん。新しい朝がやってまいりました。おはようございます。
恭一郎:おはようございます!!年寄りの朝は早い。
GM:早い(早い)
GM:そんな恭一郎さん、既に朝食や支度も済ませている事でしょう。
GM:今日はどうしよう…しかし特に予定もないようです。
GM:すると、いつの間にか手に何か握っていますね。
恭一郎:「何しよっかねえ…不知火」肩に乗った不知火に話しかけながら
恭一郎:「おや?」
恭一郎:握った手のひらを開けて見てみるよ
GM:開けてみると薄茶色の厚紙のカードが手に握られていますね。
強く握っても折れない仕様のようです。強い。
恭一郎:強い。何か書いてあるのかな。幻視幻視。
GM:▼幻視
表面には無機質な文字で
「みやこめぐり
椿 恭一郎様 ― AC2794平安京
付添人アリ・日帰り旅行」
裏面には「あと4回」
と書いてあります。
知らぬ文字でも不思議な事に読めるでしょう。
恭一郎:「みやこ、めぐり」
GM:▼恭一郎さんは【旅行チケット】を手に入れた!
GM:このアイテムのみコマの方の持ち物に記入お願いします(*´∀`*)。
恭一郎:はーい!
GM:なんぞこれ、と思っている事でしょう。一瞬だけそのカードがちかっと光ったかもしれません。
恭一郎:「平安京…とはまた面白いねぇ。」
恭一郎:「ん?」
GM:ちかちかちかちか
GM:一瞬どころか光が点滅していきます。
恭一郎さんは起きたばかりなのに急激な眠気が襲うでしょう、スヤァです。
恭一郎:スヤァ
GM:すやすや
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:ふと恭一郎さんは目覚めるでしょう。
GM:目覚めるとどこかの寺の前の階段にいます。
GM:RPをどうぞ(*´∀`*)。
恭一郎:「んん…?」ゆっくりと体を持ち上げ周囲に幻視。肩に不知火がいることも確認する。
GM:不知火さんもちゃんといるようです、よかったよかった。
恭一郎:よかった!
GM:▼幻視
石の長い階段がまず視界に入り、奥にはさらなる入り口が見えるだろう、横には朱色の灯籠が階段の
一段づつきっちり横に並んでいる。そしてそれらは雪で真っ白に覆われているだろう。
つまり>滅茶苦茶寒い、2度くらいです。
GM:積雪からして季節は冬のようだ、底冷えの寒さが探索者達を襲うだろう。
この寒さのせいか人は全くおらずとても静かだ、幸いにも風は殆ど吹いていない。
恭一郎:「寺…?」さむっと体を抱きしめる。ちょうど良く熱衣が…
GM:使用しますか?
恭一郎:熱衣を使って体あっためよう
恭一郎:「しらぬい」ぎゅうう
GM:恭一郎さんが熱衣を使用しますとある程度寒さは緩和されるでしょう。ほわわん。
GM:ぱちん
恭一郎:「ほわああ……」ぬくぬく
GM:指を鳴らす音が辺りに響きました。すると緩和どころか恭一郎さんの周囲が暖かくなりました、なるで春の温度です。
しかし雪は溶けておらずそのままですね。
GM:不思議と雪や氷を踏ん付けても滑る事もないようです。普通の地面を歩いている感覚です。
恭一郎:「不知火すごいね…ところで君いつの間に指ぱっちんなんて覚えて…」不知火の力だと思ってる。
GM:「僕がやったんだけどなぁ。」とどこからか声がするでしょう。
恭一郎:「お?」声のする方を見てみる
GM:さく、さく、と雪を踏んで近づく音も聞こえてきます。
GM:背後から気配がしますね。
恭一郎:振り返る
GM:【都巡り】
師匠:振り返るとそこにはうさんくさい仮衣の青年がいました。恭一郎さんはきっと知っているでしょう。
恭一郎:「あれ晴明くん?」
恭一郎:やあやあと懐にあった銃からそっと手を離す
師匠:撃たれるwwwww
師匠:「おや、僕を知っているのかな。よく解らないけれどどうもどうも」手をひらひらさせています。
恭一郎:晴明さんなら撃たない
師匠:横の火の玉や式神も軽くぺこんとお辞儀をするでしょう。
恭一郎:「……?」なに言ってるんだろうという顔。しかし火の玉や式神を見て顔を輝かせる
恭一郎:「うわあああああああああ何それ可愛いね!!!!!!???」
師匠:「駅のが良かったかなぁ?…此処のが煩くないからね。そうーでしょーかわいいでしょー」嬉しそうですね。
師匠:「知り合いなのかな?申し訳ないけれどお名前教えて?」ねーねー
恭一郎:「僕?椿 恭一郎だよー。あれぇ人違いなのかな?まあいいや!」細かいことは気にしねえ!
師匠:気にしなかったww
恭一郎:そういうとこ雑
師匠:「恭一郎、恭君だね!よろしく、僕は安倍晴明。出来たら師匠と呼んでくれたらそれはとっても嬉しいなぁって」キラッ
恭一郎:「名前も一緒だね!よろしく晴明くん!!」聞いちゃいねえ
火の玉:「よろしゅう
恭一郎:「しゃべった!!」きらきらきら
師匠:「式神だからね。あと今君に術をかけたのだけど、寒くないかな。春の気温にしてみたんだ。」すごいでしょーとにこにこしています
師匠:彼が言うには水もぬるま湯仕様になっているのでお参りの際の手水も辛くないそうです、ヤッタネ!
恭一郎:「あっ君のおかげだったんだね。うん!全然寒くないよ。すごいねえ」
恭一郎:やったあ!あれ冬場辛いのよね
師匠:わかる(中の人もつらい)
師匠:「さてさて、本題さ」
師匠:「君、旅行チケットで来たんだろう?ようこそ、いにしえのみやこ「平安京」へ」畏まったように一礼しますね。
恭一郎:「平安……えっほんとに平安京なの?」ぽかんとしたようにあたりを見渡す
師匠:「適役なガイドは他にいるんだけど今多忙で死にかけてるから僕がガイドを務めさせて頂くよろしくゥ!」
どや顔でサムズアップしていますね、痛い人です。
師匠:「そうだよ、チケットにあったと思うけれど西暦2794年の平安京さ。」
恭一郎:「わあー!僕平安京なんて初めてだよ!」そりゃそうda
師匠:生きてたらすごい
恭一郎:「案内よろしくゥ!」さむずあっぷ
師匠:「良かった良かった、で、もっと都をアピールしたいわけよ。だから僕がぜーんぶ案内してあげるね。」どや
師匠:「あとバスや電車、お金の心配はないよ。僕が全額奢るからね」ブラックカード片手に
恭一郎:「ふとっぱらだね晴明くん!」
師匠:「もやしだけどね!」
恭一郎:「そうだね!!」
恭一郎:「もっと食べなきゃだめだよ!!」
師匠:「否定してよ!で、おみやげも気にしないで買っていいよ。この火の玉に飲み込ま…預かってもらうから!」
恭一郎:「それは助かるな僕体力無いからさ」
恭一郎:よろしくと火の玉君に手を振る
師匠:火の玉もよろしゅと言うでしょう。ふわふわしてます。
師匠:「で今は朝の10時、お帰りは18時になるかな」
恭一郎:「月見酒は無いのかい?」
師匠:「ないねぇ。いや、ギリギリ、、解らないね。18時過ぎると悪い霊や妖怪がゴキブリみたいに出てくるからね。ごめんね。」
師匠:「で、移動はこれでするよ。」足元に魔方陣を描く、彼曰くこれでワープ可能らしい。
恭一郎:「そうかあ残念……」顔が妖怪の方が見たいと言っている
師匠:やる気だ
恭一郎:大丈夫。きっと…
恭一郎:いやだめかもしれない
師匠:「移動する度に時間経過するからその度に教えるよ。今の説明で解らないのあるかい?」
師匠:wwww
恭一郎:「大丈夫!」そわそわ
師匠:「助かるよ。さて、どこ行こうか?何か希望あるかい?ちなみにここは天狗が出る事で有名な鞍馬寺の入り口さ。」察してやべぇな、って顔してる
恭一郎:「天狗…?」もうやばい興味そそられるものが次から次へと
師匠:「ワープするからどんなに遠くても一瞬さ。このまま参拝する?」首傾げてる。
恭一郎:「天狗に会えるのかい?」
師匠:「かも、しれないねぇ。」絶対じゃないよ、と付け加えますね。
恭一郎:「きになるなあじゃあまず参拝に行くよ!」
師匠:「ではしゅっぱーつ」ワープ無でそのまま階段を登っていきますね。おいでおいで。
恭一郎:天狗と聞いて少し懐かしさを感じる
恭一郎:てってこついてく
GM:積雪で見事に白い鞍馬寺にお二人は到着しました。
参拝客はまばらですね、周囲の山々も雪まみれで真っ白です。巨大な杉の木がたくさん生えていて
天狗が出てきてもきっとおかしくはないでしょう。
おみくじ、お守りも売っているようです。
GM:好きに行動してOKです!
恭一郎:「てんぐてんぐ」きょろきょろ周りを幻視しながら歩く
恭一郎:おみくじ!
GM:▼幻視
やはり雪で覆われていますね。僅かに杉の木が雪の重みでゆらゆらしていますね。
師匠:「おみくじもあるよ
恭一郎:「おみくじ!やろう!」晴明さんの手を引っ張っておみくじへ
師匠:「わわわはいはい、落ち着いて恭君」クスクス笑って連れていかれますね。
GM:おみくじ売り場の外にお守りと旅行マップ(無料)がありますね。おみくじしますか?
恭一郎:する!まずはみくじじゃ
師匠:「ははは、まずおみくじ引く前に御参拝しないとね。手水しようね」そのまま引っ張って手水させますよ。
恭一郎:アずるずる
師匠:ずるる
GM:さて
GM:ダイスの時間です。
恭一郎:おッ
GM:質問ですが恭一郎さんは手水の方法は御存知ですか?
GM:知ってる知らないで成功値が変動します。
恭一郎:知ってるでしょうね。伊達に何百年も日本で生きてない
GM:1d100<=80で手水しましょう。
恭一郎:1d100<=80 おててあらうよ
DiceBot : (1D100<=80) → 97 → 失敗
恭一郎:!?
GM:!???????
恭一郎:どうした
恭一郎:テンションで
GM:フラグか、フラグだったのか
恭一郎:テンションであらぶったか
恭一郎:伊達に何百年も日本で生きてない(ドヤァ)→ファンブル
GM:なんという事でしょう、恭一郎さんはひしゃくを吹っ飛ばして辺りをびしゃびしゃにしました。
恭一郎:カラァンカラン
恭一郎:「………。」
師匠:「おやおや、テンション高いねぇ。気をつけて」よしよし
恭一郎:「鹿が乗り移った今。」キリッ。落ち着こう。
師匠:「ここ粗相やらかすと天狗出るかもしれないから気をつけてね…」フラグ
恭一郎:「ごめんなさい。」素直。
師匠:素直だ
恭一郎:や、やり直せるかな…
師匠:www
師匠:もう一度良いですよww
恭一郎:1d100<=80 こ、今度はちゃんと落ち着いて…
DiceBot : (1D100<=80) → 19 → 成功
師匠:おおおお
恭一郎:落ち着いた
師匠:「上手に出来たね。」ハンカチ貸してあげよう
師匠:手水が終わったら御参拝。10円を恭一郎さんにお渡ししよう。ちゃりりん
恭一郎:「ありがとう」受け取って手を拭く
恭一郎:ちゃりーん。二礼二拍手一礼だっけ
師匠:それは神社ですね、寺は手を合わせるだけですね!
恭一郎:神社だった!では手を合わせる
師匠:「賽銭も投げ込むと神様がびっくりしてしまうからゆっくり入れるのがマナーだよ。」なむなむ
恭一郎:「へぇ知らなかった」なむなむ
師匠:「10円は5円より御利益あるからね、値段じゃなくて穴がないからね」
GM:さて、二人は参拝を終えました。おみくじる?
恭一郎:「ほほう」おみくじる!
GM:さて恭一郎さん、貴方は先程手水をしくじりましたね。若干おみくじの出る確率が変わります。
恭一郎:くwwwwwwwwwwwww
GM:wwwwwwwwwwww
恭一郎:まじかwwwwwwwwwwwww
GM:本来ならchoice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]なんですが
GM:今回はchoice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶]で行きましょう(にっこり)
恭一郎:>>増える大凶<<
恭一郎:やってやんよ!!!
GM:GOGO
恭一郎:「ふっ…手水も参拝もした俺に死角はねえ!!」
恭一郎:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶] でりゃああ
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶,大凶]) → 小吉
GM:おおおおおお
恭一郎:>>微妙<<
師匠:「小吉…落し物に御注意、だね。」おつかれと笑っていますね。
恭一郎:「落とし物…」ぎゅっと不知火を抱きしめる
師匠:「物の落し物じゃないきがするねぇ。ふふ」不穏な事を言いますねこの人。
師匠:「僕もやろうかな」
恭一郎:「ふ、不吉なこと言わないでよ!」
師匠:choice[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶] ワッショイ
DiceBot : (CHOICE[大吉,中吉,吉,小吉,末吉,凶,大凶]) → 末吉
師匠:あぶねえええええええええ
恭一郎:後ろから覗く
恭一郎:「僕の勝ち」どやぁ
恭一郎:そういうものじゃない
師匠:「あー…変なものと遭遇するかも、だって。うー悔しい」
師匠:「さて、おみくじを巻きに行こうか恭君。おみくじの巻き方は知ってるかい?」
恭一郎:「変なものってなんだろうね。巻き方?」
恭一郎:多分知らない
師匠:「おみくじは結ぶ時上に来るようにするのが良いんだよ、下だと運気が下がってしまう。」まきまき
恭一郎:「へえ…。確かに上いる時の方が気分いいよね」まきまき
師匠:「そうそう。おみくじは終わったけれど外にする事あるかな?」
恭一郎:「うーん…あッさっき地図とお守りあったよね?みてもいい?」
師匠:「構わないよ
恭一郎:見に行くよ!
GM:お守りは天狗の翼を象った天狗守り、よくある厄除け守、勝負守、恋愛守等ありますね。
旅行マップは京都の寺、神社等が簡単にまとめられた地図ですね。多数の神社と寺等の名前が載っていますね。
GM:あと鞍馬天狗の赤い顔のお面も売られているようです。
恭一郎:「せっかくだし買っていこうかな!」
恭一郎:お面!!
師匠:「どれ買う?」
恭一郎:「じゃあ天狗守りと旅行マップと…お面!」
師匠:「マップは僕いるから見なくて良いよぉ」そわそわしています、見て欲しくないようです。
師匠:でも買う師匠であった。ブラックカード召喚!ターンエンド!
恭一郎:嫌がられると燃えるじゃないか
恭一郎:内なる恭一郎が
GM:ではおみやげの共有メモに
天狗守り、旅行マップ、天狗のお面、とくわえて下さい!
恭一郎:「せっかくの記念だしね!」おっけーです!
GM:はーい!
GM:では、次はどうしますか?
恭一郎:「ここのお寺は満足かな他にはどんなところがあるんだい?」
師匠:「そうだねぇ、まず君ってご利益とか求めるタイプかい?」
恭一郎:「求めないね!」
師匠:「うーん、じゃぁ何が興味ある?いわくつきの場所とか?」
師匠:「まぁ、何か出ても僕が消すけどね」物騒発言
恭一郎:「人じゃないものは好きだね。」
師匠:「ふむ、あとお買い物は興味ある?」
恭一郎:「あ、買い物は結構好きかな。せっかくだしお土産とか買っていきたいね。」
師匠:「なら買い物はごはん食べたらだね。後半戦(?)にしておこう。」
恭一郎:「ごはん!いいね!僕お腹すいちゃった。」
師匠:「ごはんは12時か1時になったら連れてってあげるよ。それか祭り行く?」
恭一郎:「祭り?」
師匠:「今の時期だとね天神さんのお祭りと、伏見の祭りがあるね。」
師匠:「屋台もたくさんあるよ
恭一郎:「伏見…って、伏見稲荷かい?面白そうじゃないか。」
師匠:「そうだね、狐様の神社だね。千本鳥居もあるよ。行く?」
恭一郎:「行く!」
師匠:「では…」
GM:二人の足元に巨大な魔方陣が浮かび上がるでしょう。彼はもっと僕に近づいて、と手招きしています。
恭一郎:ぎゅ、と晴明さんにしがみつく。近い。
GM:しがみついたwwww
師匠:「ち、近い」照れていますね。
恭一郎:「そうかい?」基本ボディタッチが多いぱぱ
師匠:「まぁ、良いか。目を閉じて、ワープするから」しゅわわーと魔方陣が光っていますね。
恭一郎:はーい、と目をつぶる
GM:ではワープします。しゅーーーん
GM:【ようこそ祭りへ】
GM:伏見さんへつくと鳥居入る前の道路にたくさんの屋台があることでしょう。
鳥居は綺麗な朱色で奥の建物も朱色です、そして進むと千本鳥居がある、という案内の看板もありますね。
GM:どうやら今日はお祭りがあるようですね。巫女さんや神主さんが「人手足りないィ」とばたばたしています。
恭一郎:「おおー!」屋台に幻視しよう
GM:▼幻視>屋台
たこ焼き、お好み焼き等のメジャーな屋台は勿論、たいやきパフェ、おちょぼ焼き、焼餅等ありますね。射的もあるようです。
恭一郎:「おいしそうなものいっぱいあるけど…なんかみんな忙しそうだね?」
GM:また人ごみもすごいですね、妖怪、人間、神等種族はバラバラですが特に争いもないようです。
師匠:「今日は冬限定の祭りだからねぇ。あれじゃぁお手伝いさんも少ないだろうに」うんうん頷いています。
師匠:「君はどうしたい?」
恭一郎:「この人混みだしな。……よおし、ぱぱが一肌脱いじゃうぞ!」
師匠:「おっ」ヒューヒュー
恭一郎:腕まくりをすると、近くの巫女さんに話しかけに行く
巫女さん:「忙しい忙しい」
恭一郎:「僕でよければ手を貸すよ!なんでも言って!」
恭一郎:※邪魔にならないとは言ってない
巫女さん:「えっ、良いんですか…?あのどちらか手伝っていただきたいことが」
恭一郎:「まっかせなさーい。何やる?妖怪退治?子守?お姉さんのお相手でも喜んで!」
GM:巫女さん曰く今日は節分祭だと言う事を聞かされるでしょう。
大量の大豆を運ぶだけでも精一杯なのにお神酒や供え物の作成が追いつかないと嘆いています。
また祭りに必要な巫女服や仮衣も足りず修復しなければ足りないようです。
GM:お神酒、供え物のお手伝いは料理、服のお直しは工作になりますね。
恭一郎:でた料理。
恭一郎:蓮で来なくてよかった
GM:どちらを手伝いますか?ちなみに師匠は手伝おうとすると周囲から止められているので手伝えません。
恭一郎:「うーん細かい作業はちょっと苦手なんだよね。お供え物手伝うよ!」
GM:ちなみにお手伝いは時間がかかるので終わる頃には11時半予定になりますね。
恭一郎:了解です!
師匠:「そういえばどうしてパパなの?」
恭一郎:「ん?なんでだろうね…。でもなんかそうでなくちゃいけない気がするんだ。」
師匠:「じゃぁ、父様(ととさま)って呼んであげるよ。頑張って父様」わーわー
恭一郎:「人でないもの達が自分の子どものように愛しくて、憎らしい…。でも愛であることに変わりはないよ。」
恭一郎:「ほんと!?嬉しいなー!!」
GM:では手伝いファイト!制作料理ですので1d100<=80をどうぞ!
恭一郎:「ぱぱ頑張っちゃう!!」
恭一郎:1d100<=80 ぱぱの本気
DiceBot : (1D100<=80) → 12 → 成功
恭一郎:本気
GM:本気だ
恭一郎:父様効果すごい
GM:では恭一郎さんは物凄い速さで饅頭を作ったことでしょう。ぎゅいんぎゅいん。巫女さん達もびっくりです。
恭一郎:「父親たるもの息子の見本でなくては…ってね。」
巫女さん:「助かりました!ありがとうございます。ありがとうございます。」滅茶苦茶感謝されています。
師匠:「やるねぇ父様」ぱちぱちぱち
恭一郎:「えへー」嬉しそう
師匠:「おや、父様。伏見さんが節分参加しないかって」見えない空間で誰かと話しつつ恭一郎さんに伝えますね。
恭一郎:「いいのかい?」服装を整えつつ
師匠:「勿論、だってさ。良い行いをしたからね。」ぱちん、と指を鳴らすと恭一郎さんの服が一瞬にして真っ白な仮衣衣装になる事でしょう。
恭一郎:「おおお!?」自分の姿をくるくる見回す
師匠:「よく似合っているよ」大量の豆が入った箱を渡そう。
恭一郎:「かっこいい!!ありがとう!」受け取ります
師匠:「さぁて、皆様御一緒に、さぁ父様も」手招き
恭一郎:「はーい」寄っていく
GM:二人はちょっと高い場所に案内されましたね。参拝客がたくさん足元にいることでしょう。
師匠:「せーの」
師匠:おにーーーはーーーそとーーー!
恭一郎:おにはーーーうちーーーー!!
師匠:あれwwwwwwwwwwww
恭一郎:ふくもーーーうちーーー!!
師匠:ふくはーーーーうちーーーーー!
恭一郎:鬼も手懐けます
GM:じゃらあああああああと大量の豆が飛び交い辺りは豆まみれになることでしょう。
GM:無事に節分祭は終え二人は神様、妖怪、巫女さん達から感謝される事でしょう、晴明何もしてないけど!
恭一郎:「歳の数だけ食べないと…あれ僕いくつだろう」
師匠:「ノリでお食べよ」2000粒以上なんて食べたくない顔
恭一郎:「ぴちぴちでいたい」20粒くらい食べておく
師匠:「若いね」外見年齢28を食べよう
恭一郎:ぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽり
師匠:「その服、神様が持ってって良いってさ。狩衣。」
恭一郎:「ほんと?やったー!ありがとう狐さん」見えないけどその辺に頭下げとく
師匠:「火の玉に預けようね」パチンと鳴らすと火の玉がもぐーと狩衣をのみこ…預かるでしょう。恭一郎さんは普段着に戻りました。
師匠:「さて、参拝はどうする?」
恭一郎:「もちろんするよ!かっこいい服ももらったしね。その後射的したいな!射的!」
師匠:「ははは、是非しようね。」
恭一郎:うずくぜ
GM:手水は先程もしたので普通に成功するでしょう。ざばー。
恭一郎:よかった…
GM:彼から10円玉をもらって参拝しましょう。
師匠:「二礼二拍手一礼だよ。」
恭一郎:ここは神社だ!今度こそ!
恭一郎:それだ!
師匠:ぺこりぺこりぱんぱーんぺこり
恭一郎:同じようにぺこりぺこりぱんぱーんぺこり
GM:無事に参拝しましたね。
GM:さて、お守り売り場、千本鳥居、ちょっと並んでる祀られた大きい石がありますね。
恭一郎:順番に行こう。まず千本鳥居!
師匠:「こっちだよ」手招きしつつ進もう「千本鳥居は見るだけなら良いけど、全部まわると3時間かかるから気をつけてね。」
恭一郎:「他のとこも気になるしなぁ…。見るだけにしておこう」
GM:二人は千本鳥居の前に。真っ赤な鳥居がずらーーーっとどこまでも並んでいますね。
鳥居の横は竹林がいっぱい、入り口付近には「入ったら絶対に振り返らないで下さい」等の看板がありますね。
恭一郎:「…振り返っちゃだめなのかい?」看板を見て。
師匠:「写真だけ撮って帰る人が多いかな、ここは。…看板?」
師匠:「・・・うん、出るからね。しかも一番怖いのが」
師匠:やっちゃぁ駄目だよ、と首を左右に振りますね。本気の表情のようです。
恭一郎:うず…と手が一瞬動く。目が桃色に光ったように見えたが。表情は崩さない。
恭一郎:「わかったよ」
師匠:「良かった良かった、そういえばカメラ持ってないのかい?あったら今度写せば良いさ。」ふふふ
恭一郎:「カメラでもあればよかったんだけどな」持ってない
師匠:「じゃぁ次はどうする?」
恭一郎:「大きな石に行ってみようか。」
師匠:「石?あぁ「おもかる石」だね」移動しながら答えますね。
恭一郎:「おも、かるいし?」
GM:おもかる石、願い事を心の中で言いながら石を持ち上げる。軽くて持ち上げられたら近い内に願いが叶う。重い、持ち上げられない、だと叶うのは
ずっと先か叶わないかもしれない。と説明するでしょう。
GM:運よく鳥居から戻ってきたら並んでいた人はいません。空いています。
師匠:「どうする?」
恭一郎:「願いことかあ…神社で言うのもなんだけど、あまり願うことはしないんだけどね。まあせっかくだしやってみようかな。」石に近づいていく
師匠:「頑張って父様!」
GM:さて
恭一郎:魔法の言葉
GM:ダイスの時間だ…
恭一郎:きたぞ
恭一郎:最初のファンブルを除いていい感じで来てるからな
GM:1d100<=30で成功とします。
恭一郎:きびしい
GM:パパファイト
恭一郎:1d100<=30 今のぱぱならできる
DiceBot : (1D100<=30) → 18 → 成功
GM:!???????????????????
恭一郎:!!??
恭一郎:最初のファンブルは一体……
恭一郎:パパと呼ばれた時の力すさまじい
師匠:「…」ぽかーん
GM:軽々と持ち上げられたようです。
恭一郎:「できた」
恭一郎:えへへー
師匠:「願い叶うんだろうね。ほら、石戻してね
恭一郎:腰をいわせないようにゆっくり戻すよ
師匠:「ん…?」何かの気配が二人に近づきますね。
恭一郎:「」そっと目をやる
GM:目をやるとそこには…
GM:それを見ていた白狐が恭一郎さんにぽてぽて近づいてくるでしょう。
冬毛のせいかもっふもふです。
白狐は軽くぺこりと頭を下げて何かをくわえています、貴方に渡したいようです。
恭一郎:「くれるのかい?」しゃがんで受け取ります
GM:狐はふんふん頷き渡すでしょう。もふもふ
GM:パパ、は効果アイテムをゲットした!
恭一郎:狐様からのぷれぜんとだ!!
GM:▼神狐石(しんこいし)
掌より少し小さめの薄べったい丸くて白い石、ポケットにも入りそう。
石の中央に僅かだが狐の足のようなマークがぽんとあるだろう。
身につけていると不思議と全身が温かい、ある程度の寒さを凌げるかもしれない。
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所有者はSP消費無で魔法スキル「熱衣」を取得出来る。
ただし魔法スキルは自分の魔適に見合ったものとする。
恭一郎:かわいい
師匠:「よかったねー」
恭一郎:「わぁありがとう」よしよしもふもふ
GM:狐は嬉しそうにケーンて鳴いてどこかへ立ち去りました。
師匠:「僕もやろう」
恭一郎:「がんばれー!」
師匠:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 86 → 失敗
師匠:うん
師匠:「びくとも…しない、だと…」
恭一郎:師匠!!師匠!!!!
恭一郎:「願いが大きすぎたのかな?」
師匠:「…そうだねぇ」
師匠:(生きてた頃の皆に会いたい、とか願っちゃったもんね。はは)
師匠:「まー仕方ない仕方ない!お守り買う?」
恭一郎:「でも願いってのは叶えるものだからね。自分でもぎ取らなきゃあ。」
恭一郎:「お守りは買う!!」矛盾
師匠:wwwwwwwww
GM:お守りはもふもふの狐守り、そして商売の御利益がある神社ですので五円玉の金運守り等ありますね。
また、白、または黒の狐面も売っている事でしょう。
恭一郎:「じゃあ狐守りと黒の狐面買おう」いそいそ
師匠:「はーい」カードでお買い物、狐守り、狐面(黒)と記載お願いします(*´∀`*)
恭一郎:おっけーです!
師匠:「さて、射的かな?かな?」はーい
恭一郎:「射的!僕結構得意だと思うよ!」フラグ
師匠:「どーかなー?ふふふ、楽しみだね」人ごみではぐれないように近くおいでと手招きしよう
恭一郎:がしッ
恭一郎:ぱぱホールド
師匠:「えっ」
恭一郎:「行こう!」
師匠:「え、あ、うん。そうだね…」照れ顔で連れてかれるでしょう。
GM:こうして二人は屋台の通りへ。
GM:やっぱり人混みがすごいでしょう。がやがやわいわい。
GM:射的はちょうど行列がはけたようです、ヤッタネ!
恭一郎:ホールドしてるから安心
師匠:(慣れてないよこんなの…)
恭一郎:「お!空いてるよやろうやろう」ぐいぐい
師匠:「わーー」連れてかれますね。
GM:さて、ここの射的は基本的にお菓子ですね。
恭一郎:お菓子欲しい
GM:駄菓子系が詰まったお菓子は勿論、この缶を当てると草餅、豆餅、かりんとう饅頭、
八つ橋(味は選べる)、ラムネ、飴(味は選べる)が貰えると
書かれた缶がいくつかありますね。他にも火の玉クッション、白狐、黒狐のぬいぐるみがあるかもしれません。
恭一郎:あああぬいぐるみもかわいい……
GM:店主が言うには五回まで挑戦出来るそうです。ヤッタネ!
恭一郎:頑張るううう。懐をがさがさと探る
GM:待って待って、ちゃんと射的用の銃があるよ!
恭一郎:「九七式…いやここはフランキか…?」
恭一郎:自前を取り出そうとする
GM:先端に詰めて発砲するタイプの銃ですね。このおもちゃライフルじゃないと駄目よ、と店主と師匠に止められるでしょう。
GM:さて恭一郎さん、ライフルも使えるクチですか?
恭一郎:「あ、そうなのかい?じゃあこれで…」銃火器はなんでもいけます
GM:ではダイス補正しちゃうもんね!
恭一郎:GMありがとう!!
GM:5d100でいこうか!50以下だったら成功になるね
師匠:「どうなるかなー」あえて応援しない。
恭一郎:「……よし。」構える
恭一郎:5d100<=50 ぱぱの銃の腕前は…?
DiceBot : (5D100) → 281[27,34,61,100,59] → 281
恭一郎:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
師匠:wwwwwwwwwwwwwwww
GM:大丈夫大丈夫
恭一郎:やはりぱぱ力が足らなかったか
師匠:「おおー二個当たった。」ぱちぱちぱちぱち
GM:ちなみに当たったのは…
GM:(しばらくお待ち下さい)
恭一郎:「やったー!でももうちょいけると思ったんだけどなあ
恭一郎:ちょっと悔しそう
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:おめでとうございます。恭一郎さんが当てたのは
GM:かりんとう饅頭(5個)と草餅(5個)です!!!!!!!!
恭一郎:GM手に入れたぞおおおお!!!!!!
恭一郎:「草餅なら僕の隣で寝てるよ」
GM:本気でときめいてしまうので止めてください死んでしまいます!!!!!
GM:(説得力のないアイコン)
恭一郎:し、死んでる……
GM:ちーん
GM:(爆笑して呼吸出来ない)
恭一郎:「やったあ明日のおやつだね!」るんるん
恭一郎:容赦なくいただく
GM:くわれる
GM:さてさて、GMゲットした恭一郎さん。次はどうしますか?
恭一郎:うーん伏見は満足かな。他のところ行こう!
GM:どこか行きたい場所、ありますか?
恭一郎:「そろそろご飯かな?」
恭一郎:お腹減ったよ。豆食べたけど。
師匠:「そうだねぇ、今は12時丁度かな?」ホッとしている
恭一郎:「おすすめの御飯処はあるかい?」
師匠:「そうだねぇ和食、洋食、中華、好みある?」
恭一郎:「これに書いてあるかな」おもむろにマップを広げる
師匠:「!!!!!」たたもうと手伸ばすよね
恭一郎:回避だ回避!
恭一郎:もってきてなかった!!
GM:10センチ差の身長差が二人にあるのでここは恭一郎さん、特別に回避を許可します。
恭一郎:よっしゃあ!小さいなりの利点を生かすのじゃ
GM:さっき節分のお手伝いした良い行いもあるので補正もかけましょう
GM:1d100<=70に成功したら取り上げられません。
恭一郎:狐様が味方に
恭一郎:1d100<=70 おらにちからを
DiceBot : (1D100<=70) → 78 → 失敗
GM:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
恭一郎:だめだった!!
恭一郎:師匠には勝てなかったか……
GM:師匠がむかつく笑顔してますね。
恭一郎:くッ…
GM:恭一郎さんは地図をボッシュートされました。削除お願いします!
恭一郎:「ああッ」取られる
恭一郎:おけです
師匠:「危ない危ない…」公開処刑されるところだったよ。
恭一郎:ちッ…
師匠:「残念だね父様♪」
師匠:「さて、好きな食べ物とかあるかな父様。」
恭一郎:「うぐぐ…父をバカにしやがって……なんでも好きだよ!」半ギレ
恭一郎:「和食が特に好き!!」
師匠:「はいはいどうどう。美味しい場所連れて行くから。」魔法陣出現。しゅわわわん。手招きしていますね。
恭一郎:ぎゅううう
師匠:今度はどこを
恭一郎:正面からホールドしてやる
師匠:「仕返しのつもり?やだなぁもう」
恭一郎:「父の愛の深さを思い知れ」ぎゅうううう
師匠:「苦しいって…」ワーーーーープ
師匠:【お食べ】
GM:師匠がちょっとだけ人払いしたのでしょう。時間は12時だというのに結構空いています。ヤッタネ!
GM:師匠が招待した食事処は少しばかりこぢんまりとした木造の屋敷でしょう。
中に入ると少しばかり人はいますが空いています。中は意外と洋風でちょっと高そうな木造のテーブルやら椅子もありますね。
恭一郎:本格的にお腹が空いてきたのかホールドをやめ中に入っていきます
師匠:(助かった…)
師匠:「さて、席にお座りよ」
恭一郎:「なんかいい感じの食事処だね!」座る
GM:時計も大きな古時計、黒電話と雑貨も見事に和も入っています。従業員は明らかにでこに札を貼られていますね、式神のようです。
GM:キョンシーではないです(念の為)
恭一郎:キョンシ?だと思った
師匠:「ここの旅が趣味のニーt…違う店主は気前が良いからね、頼めばなんでも作ってくれるよ。」メニュー表渡しましょう。
恭一郎:「へえーどうしよう…何食べようかな…」メニューに目を通す
GM:お品書きは御経のごとくびっちりと書かれているでしょう。読み上げると全くキリがありません。
GM:値段は意外と5001000円とリーズナブルなお値段でしょう。
GM:下の方に「店主呼んだ方が早いです。」と書いてありますね
恭一郎:choice[魚定食,親子丼,寿司,焼肉,うどん,ラーメン,肉じゃが]
DiceBot : (CHOICE[魚定食,親子丼,寿司,焼肉,うどん,ラーメン,肉じゃが]) → ラーメン
恭一郎:和食いうたのに
師匠:「僕、旅行ルート手配したいからちょっと席抜けるね」しゅわん、と一瞬で消えました。
恭一郎:「ラーメンの気分だ。ん、了解
恭一郎:「ご主人」店の奥に声をかけてみる
GM:恭一郎さんの声に気づいてもそもそと物音がした後に店主らしき青年がやってきました。
明らかに人外らしい髪の色と目をしております。しかし危害を加える気配は全くないでしょう。
店主:「はーいはいはい」
恭一郎:「……」じっと見つめる
店主:「ごきげんよう、御客様」営業スマイル
恭一郎:「君も人じゃないんだね!?君は何?何の妖怪!?」きらきら
店主:「僕は狐ですねぇ。科渡(しなと)と申します」お見知りおきを、とぺこり
店主:「ところでなんの御注文でしょうか?」
恭一郎:「狐!今日はなんだか狐さんと縁があるなぁ。科渡くんだね、僕恭一郎っていうんだ。よろしくね!」
恭一郎:「あ、そうだそうだ」
店主:「恭一郎さんですね、はいはい」
恭一郎:「ラーメンが食べたいな!醤油!飛び切り美味しいの!」
店主:「そうですねぇ、醤油ベースですね。選択肢があるので選んで下さいますか?」
恭一郎:「選択肢?」
店主:「湯葉と鴨肉を炙った醤油ベースのラーメン、九条葱とメンマと地元産の温泉卵のラーメン、オプションで叉焼の炙り、
焼き、煮込みが御座います。」
恭一郎:「ど、どれもおいしそうだね…ううーん……。」
店主:「ラーメンのオプションとして黒豚の餃子の味噌ダレ、ワンタンスープ、
白だしの効いた山菜チャーハンもありますね。ふふふ」飯テロ
恭一郎:choice[湯葉と鴨肉を炙った醤油ベースのラーメン,九条葱とメンマと地元産の温泉卵のラーメン]
DiceBot : (CHOICE[湯葉と鴨肉を炙った醤油ベースのラーメン,九条葱とメンマと地元産の温泉卵のラーメン])
→ 湯葉と鴨肉を炙った醤油ベースのラーメン
恭一郎:choice[叉焼の炙り,焼き,煮込み,黒豚の餃子の味噌ダレ,ワンタンスープ,白だしの効いた山菜チャーハン]
DiceBot : (CHOICE[叉焼の炙り,焼き,煮込み,黒豚の餃子の味噌ダレ,ワンタンスープ,白だしの効いた山菜チャーハン]) → 煮込み
店主:「デザートの希望も聞きましょう」
恭一郎:choice[黒豚の餃子の味噌ダレ,ワンタンスープ,白だしの効いた山菜チャーハン]
DiceBot : (CHOICE[黒豚の餃子の味噌ダレ,ワンタンスープ,白だしの効いた山菜チャーハン]) → 白だしの効いた山菜チャーハン
店主:「デザートは僕が勝手に決めるという選択肢もありますね。」
恭一郎:「じゃあ湯葉と鴨肉を炙った醤油ベースのラーメンで、
オプションに叉焼きの煮込みと山菜チャーハン。デザートはそうだな…。」
店主:メモをしていますね。
恭一郎:「せっかくだしおまかせで!」
店主:「承知しました。今しばらくお待ち下さいまし、デザートは少々時間かかりますね。ほんの10分」
店主:と言って店主はくるりと店の奥へ…
店主:一瞬で奥から料理を抱えて戻ってきました。
恭一郎:「はやッ」
店主:「出来立てを食べていただきたく。」
店主:「湯葉と鴨肉炙りの醤油ラーメン、オプションは煮込み叉焼、白だし山菜チャーハン、
デザートは食べ終わりましたら持ってきますね。」
店主:とととん、と机に綺麗に並べる事でしょう。ほかほかと湯気が辺りを包みます
恭一郎:「出来るのが早すぎるね…まあいいか。」手を合わせて
恭一郎:「いただきまーす!!」
店主:一瞬で出来たとは思えない程ほかほかの料理。
店主:特に湯葉は濃厚な豆乳だが全くしつこくなく、鴨肉も口内でほろろと溶けるだろう。
恭一郎:はふはふしながらいただこう
店主:ラーメンも細いがたっぷり入っており醤油も飲みやすく味がまとまっているでしょう。
恭一郎:「んん?」
店主:煮込み叉焼は口内でやはりほろろと溶けて甘辛い醤油味と共に満たす事でしょう
店主:山菜はわざと焦がしており絶妙な白だしとの味になっている。チャーハンもベタベタしておらずさっぱり。
店主:「お口に合えば幸いです」
恭一郎:ラーメンをすすったあと煮込みに箸を入れ口へ運ぶ。味わいながら飲み込むと、お次はチャーハンへ手をのばす。
店主:「飲み物はサービスで烏龍茶を用意致しました。」
恭一郎:「んふふふぐッふふんふー!」ありがとうと言っているようだ
店主:「それと僕からの友好の証です、サービスですよ」〆のぷりぷりの海老と卵が入った薄味スープもととん、と置こう。
恭一郎:チャーハンをかきこみ飲み込むと、烏龍茶を一口飲んで一息
恭一郎:「わあああ!」最高かよ
恭一郎:ゆっくりとスープも口に運び幸せそうな顔
店主:「無論御代は結構ですよ、サービスですからふふ」胃袋を掴むぜ
恭一郎:「毎日でも来たいね…。」掴まれたぜ
店主:「ではデザートですね、今しばらくお待ちを」ててて、と奥へ行くでしょう。
GM:従業員の一人はせっせと横で和菓子を作っているようですね。…どうやら花びら餅のようです。
恭一郎:「幸せだ…毎朝味噌汁を作ってもらいたい」プロポーズ
GM:プロポーズしただと
恭一郎:ひとりごとだけどな
GM:wwww
GM:従業員は花びら餅を作るのを失敗してしょんぼりしていますね。
GM:すると…
恭一郎:「…大丈夫かい?」心配になった
店主:「式神ですから御心配なく、、この季節結構売れるのですよ、花びら餅。
ただ作るのが一癖ありましてね。」デザート持ってきますね。
恭一郎:「難しいものなのかい?」
店主:「デザートは甘い豆乳桃まんですよ。、中は貴方の眼の色にしてみました」ととんと置きますね。
店主:「従業員では難しいかと、貴方ならきっと出来ますよ。」クスクス
恭一郎:きょとん、としたあと、にやっと笑う。
店主:桃まんは出来たてでほくほくしているでしょう。あまーい香りもします。
恭一郎:「なかなかの口説き文句だね。僕が女の子だったらイチコロだ。ありがとう。」
恭一郎:「では早速…」いただきます
店主:「ははは、どうも」クスクス
店主:火傷しない程度のあつあつの桃まん、生地も出来たてでふわふわでもちもちだろう。
中は桃テイストのピンク色の餡子が入っている。
餡子も甘さ控えめでしつこくない甘さだろう。
恭一郎:あむッ「ッおいしい!」
恭一郎:「甘いもの好きだからたまらないね…」あむあむ
恭一郎:「餡子は…あむ、特に好きなんだあむ…。」
店主:「そうですね、十勝産ですから上質ですよ」食器片付けていますね
店主:「甘いものがお好き…なら花びら餅作っていかれますか?」
恭一郎:「お、いいね!是非作ってみたいな!」
恭一郎:完食!
店主:「それは良かった、ふふ完食嬉しいです」嬉しそうににぱー
GM:さて、花びら餅を作りましょう。
GM:1d100<=80でレッツクッキング
恭一郎:作るぜ作るぜ
恭一郎:1d100<=80 ぱぱの3分クッキング(3分で作るとは言ってない)
DiceBot : (1D100<=80) → 27 → 成功
恭一郎:いぇあ
GM:おおおおお
GM:料理系強いさっきから
恭一郎:出目がいいのか悪いのか
恭一郎:料理は得意なのか
GM:恭一郎さんは科渡さんの手順通りに無事花びら餅を作れましたね。もっちもちの可愛い和菓子です。ヤッタネ!
恭一郎:やったー!かわいいぞ!
店主:「よく出来ました、素敵な和菓子が出来ましたね」くるくるくると綺麗な包みに包んでいます。
恭一郎:「へへー誰かのお土産にしようかな!」
店主:「これは貴方のお土産に致しましょう。この季節しか味わえないものです、是非お食べになさって」
花びら餅×5が入った包みを渡しましょう。
恭一郎:「ありがとう!」大事そうに受け取るよ
GM:▼花びら餅(五個)を手に入れた!!
店主:「ふふ是非是非」
師匠:「ただいまー」
恭一郎:「あ、おかえりー!」
師匠:「無事食べ終わったようだねよかったよかった」にこー
恭一郎:「とてもおいしかったよ!連れてきてくれてありがとう!」にぱー
店主:「晴明と旅行なら安心ですね…なんてったって…おっと」お口チャック
店主:「陰陽師ですからね!」うふふー
師匠:(絶対わざとだこいつ…)
恭一郎:「?」よくわからないけどお腹いっぱいで上機嫌だ
師匠:ほっとした顔をしている
師匠:「さて、次はどこへ?」
恭一郎:「そうだな…」ちらッ
師匠:「ん?」
店主:食器を片付けて様子をにこにこ見守っていますね。
恭一郎:「色々なところへ連れて行ってもらうのも楽しいけど、全体像も気になるな…(ちらッ)
せっかくあるマップを見ないまま帰ってしまうのももったいない…(ちらッ)
あー晴明くんがちょおーっとだけでも見せてくれたらいいのになッ(ちらッ)」上目づかいで説得説得
師匠:「えっ」引きつった顔で後ずさりしますね
恭一郎:「みたいなーみたいなー晴明くんのみたいなー」迫っていく
師匠:そして後ずさりして壁にぺたんとあたるでしょう
恭一郎:壁ドン
師匠:アッ
恭一郎:「なあ…」
恭一郎:「いいだろ?」いい声
店主:(笑いを堪えている)
師匠:「…」目そらしてますね。
GM:さて
GM:今回店主も加勢するそうです
恭一郎:きたー!!!
恭一郎:科渡さん!!!!!!!
GM:60ですが補正で80でいきましょう1d100<=80GOGO
店主:「ほらほら、隠し事よくないですよー」
恭一郎:1d100<=80 俺の声は数々の妖怪を虜にしてきたといいのになあ
DiceBot : (1D100<=80) → 44 → 成功
恭一郎:「見せろよ」
師匠:「近い、近いって!!」じたじた
GM:視線に耐え切れず恭一郎さんに地図が持ってかれますね。可愛そうに!
恭一郎:「取ったりいいいいいい!!!」しゅばッッ
GM:さて、見ちゃいますか!
恭一郎:もちろん
GM:師匠を尻目に恭一郎さんがマップを広げますね、ぱたぱたぱたん
恭一郎:悪い顔してる
GM:マップは特に呪詛とか変わったものはありません。解りやすいルートと寺、神社、有名な場所が載ってますね。
GM:寺は清水寺、大覚寺、東寺、南禅寺等たくさんのっています。
恭一郎:(隠してた割には普通……?)幻視で詳しく見ていく
GM:神社は先程の伏見稲荷、北野天満宮、野々宮神社、平安神宮…
GM:晴明神社がありますね。
恭一郎:「ほほう」
恭一郎:「ほっほーう」
GM:他にも有名どころは新撰組で有名な壬生寺もあります。
師匠:「…」白目
恭一郎:「……よし、晴明くん」地図をたたんで懐にしまう
GM:ごはんと餅作りをしたので今は一時半辺りでしょうね!
師匠:「はい」
恭一郎:「晴明神社へ行こう!!」今日一番のいい笑顔
師匠:「拒否権ある?」
恭一郎:「ない!」
師匠:「あははははははははh」
師匠:「はい」諦めたようです
恭一郎:「いざ!晴明神社へ!!!」
店主:「また来てくださいませね、次の季節もご贔屓に」
店主:「次は桜餅も提案してるかもしれませんねうふふ」手をふりふり振ろうじゃないか、ざまぁ晴明
恭一郎:科渡さんに手を振り、晴明さんを「わーぷ!わーぷ!」と叩く
GM:白目むいた晴明と共にワープ!
恭一郎:晴明さんの扱いが雑になってきている
GM:【都唯一の天文博士】
GM:到着。すると星型の家紋が辺りにあるだろう、鳥居をくぐると横には一条戻り橋のサンプルの橋、陰陽師グッズがある店「桔梗庵」
さらに進むと龍を象った手水場があり、さらに横には星型の器から溢れる湧き水がある。
GM:さらにお守りを売っている場所には勿論おみくじもある。さらに進むと本人とは思えないような銅像もある。
そして壁には彼の逸話と生い立ちが描かれたイラストパネル、まさに黒歴史。
GM:公開処刑です。
恭一郎:「さすが!!陰陽師っぽいよ晴明くん!!」追い打ちをかけていくスタイル
GM:晴明は耳まで真っ赤ですね
恭一郎:「さあ!案内をお願いしますぞ師匠!!」楽しそう
師匠:「胃が痛い」白目
師匠:進むと龍を模した手水場がありますね。無事に済ませる事でしょう。
師匠:「参拝・・・しちゃうの」
恭一郎:「もちろん」
師匠:さっきと同じく参拝するでしょう、ぱんぱん
恭一郎:ぱんぱん
恭一郎:終始笑顔である
GM:右手には黒い桃の銅像、左にはおじさん晴明の銅像、さらに奥には生い立ち逸話セットの黒歴史パネル。
手水場に戻ると星型の湧き水、お守り売り場があることでしょう。
GM:鳥居近くには陰陽師グッズの桔梗庵がありますね!
恭一郎:「さてゆっくり時間をかけて見ていこうじゃないか」黒い桃の銅像へ
GM:さらに参拝客は晴明を見ては手を合わせて去っていく事でしょう。そう、彼は祭られた神様です。
師匠:「つらみ…」
恭一郎:はッとしたように晴明さんに拝んどく
師匠:「やめてえええええ拝まないでぇえええええ」
恭一郎:「じょうだんだよ」けらけら
師匠:「桃は古来より厄除け効果があってね、桃を撫でると祓えるよ。」
恭一郎:「厄除けか大丈夫?僕自身祓われちゃったりしない?」
恭一郎:そっと手を伸ばす
師匠:「御客には無害な仕様だよ」触っても特に何も起こりません。つるつる
恭一郎:つるつるだあ
師匠:「ほ、ほら参拝したしもう行こうよ」
恭一郎:「次はあの晴明くん〈笑)銅像へ」
師匠:(笑)wwww
師匠:「うう…」
恭一郎:だめだもう恭一郎のいじめっ子気質がどんどん表へ
GM:銅像は今いる彼とは全く別の姿の銅像ですね。推定5060代に見えます。ひげもあるでしょう。
またちゃんと狩衣を着ていますね。座った状態のポーズをしています。
恭一郎:「これ…ほんとに晴明くん?」
師匠:「マジレスすると違うかな。生前は不老だったから偽の姿だよ。」
恭一郎:「本人ここにいるんだから今の晴明くんの姿銅像にすればいいのにねぇ」
師匠:「いや、威厳ゼロでしょこれ。はいはいもう良いだろう?」
師匠:「周りには若かりし頃の姿って設定になってるんだからこれ」
恭一郎:「ちぇー」黒歴史パネルへ
師匠:「ちょ、本当やめて」目塞ごうとするよね
恭一郎:「自分の過去から目をそらしちゃだめだ!!」
GM:パネルの前へきました、複数逸話があるようです、左からスタートのようですね。
恭一郎:「自分の過去を受け止めて…それを抱えて、前に進んでいくんだ。」
GM:見ますか?
恭一郎:※いいこと言ってる風ですが本人は楽しいだけです
恭一郎:見ます
師匠:「…」一時停止
GM:イラストパネルは母親が狐で棄てられた幼少期から10歳で修行もせずに百鬼夜行視れる能力が目覚め、
蝶を術で殺したなどいろいろ逸話がある。
GM:さらに芦屋という呪術者おっぱらったり雨乞いを100%当てたりととにかくチート満載のイラストパネル説明である。
GM:設定盛っているのかと思いきやちゃんと横に参考文献元も表示されていますね。ガチのものです。
恭一郎:「なんだ普通にかっこいいじゃないか」
GM:ちなみにパネルはイラスト付で某映画の陰陽師みたいな絵で描かれています。
師匠:「やめーーてーーーよーーーー」
恭一郎:「助けた女の子に臭い台詞はいてたりしてるのかと思ったのに」
GM:不死の尼さんに甘い言葉をかけて死に追いやった逸話もあるよです。
恭一郎:「あーーーーー………」
師匠:「彼女が望んでたからね、死を」
GM:他にもみかんの中身を鼠に変えたりといろいろあるようです。
師匠:「も、もういいでしょ!」
恭一郎:「えーいいじゃないかっこいいんだから」
GM:ラストは84歳で他界、とありますね。
GM:平安時代にしてはとても長生きでしょう。
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