Garden


こんなの暇つぶし


参加者


GM.シルフ
PL.たなか/花表 はやて
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GM:ではこれより、インスタントシナリオ「こんなの暇つぶし」始めたいと思いますー!
よろしくお願いします!
はやて:よろしくお願いいたします!!
GM:ゆらりゆらめく、夢の中。
くらりゆらめく、波の中。
どこか覚えのある感触に包まれ、あなたはまた、流されていく。
GM:やがて覚えた、すとんと落ちるような感覚もまた、どこか懐かしく・・・
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【Heidenröslein】
GM:・・・穏やかな曲が聞こえる。
GM:不思議に思い、あなたは目を開けるだろう。
はやて:「……ん」
はやて:ぱちぱち、まばたきをするかな。
GM:真っ先に目に入ったのは、驚いたような、それだけでないような顔であなたを凝視してる金髪の少年。
・・・あれ、こんなこと、前にも。
そう思った瞬間、あなたの脳裏に、ある昼下がりの記憶が蘇った。
ああ、そういえば、ここは。そして彼は。
はやて:蘇ったああああああああああああああ
はやて:ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
GM:蘇ったああああああああああああああ
???:「っ、ぁ」ガタッと椅子から立ち上がる
GM:あなたはどうやら、この少年と相席する形で椅子に座っているようだった。
はやて:ふっと蘇った記憶に、少しの間、思考を止めるだろう。
それから、自分を凝視していあの時の少年を見て、笑った。
「…………?」 はて、と首をかしげてみせる。
櫂:「はや、て、さ」どこか必死な顔ではやてくんの腕を掴もうとちょっと移動して手を伸ばしますね
櫂:「やっと、やっと来た!!」
はやて:すい、と櫂くんの手を避けるよ。
はやて:「はじめまして?」
櫂:「・・・え」目をぱちぱち
櫂:「え、え、なんで、え、覚えてないの? 僕だよ、櫂だよ。・・・覚えてないの?」
はやて:「……ええと」 困った顔をするかな
はやて:※お察しのとおりです
櫂:「なん、なんで、なんで。嘘つき。
僕、ちゃんと名前わかったのに、ねえ、教えてよ、教えてよ!
どうすれば食べなくて済むの? どうすればいいの?」またはやてくんの腕を掴みにかかります
櫂:「あなたの名前はとりいはやてでしょ・・・!??」
はやて:「あの、他の人の迷惑になりますから」 苦笑するよ。 「静かにしましょう、ね?」
はやて:なだめるように言うかな
GM:はやてくんの言う通り、櫂の必死な剣幕に、周囲の人間がざわざわとしています。
はやて:しー、と人差し指を唇に当てようね。
櫂:「ヤダ、ヤダよ、そんなの知らない。だって僕悪い子だもん。
しらないよ迷惑なんて。ねえはやてさん、はやてさんってば!!」
いやいやと首を振ってはやてくんをゆさぶる
はやて:「おやおや」 揺さぶられてるー
はやて:周りのお客さんに申し訳なさそうな顔をして笑うそぶりを見せるね。
はやて:「……こら、櫂」 「静かにして」 嗜めるようにもう一度言ってみようかな
櫂:「っ、ぅ」ひくっと喉を鳴らしたかと思えばぽろぽろ泣き始めました。「うぅ”ぅぅ・・・」
はやて:「…………うーん」
はやて:また困った顔をするよ
櫂:「ひ、ぅ」ぐすぐす
はやて:「……よしよし、泣かないでくださいね」 頭を撫でてから、おいで、って手を広げるよ。
櫂:より一層くしゃ、と顔を歪めたと思ったらはやてくんにぎゅーっと抱きつきますね。
そのまま胸の中でぐすぐす。
はやて:※喫茶店です
GM:※ここは喫茶店です。
はやて:よいしょ、と櫂くんを自分のひざの上に抱え上げて
はやて:座りなおすかな。よしよしって頭撫でたり背中撫でたりして宥めるよ。
櫂:素直にだっこされる〜〜〜ぎゅっぎゅっぐすぐす><
はやて:ふぇぇ><
櫂:「、ほん、とに、覚えて、ない、の・・・?」ぐすぐす
はやて:「……覚えてるか、と言われてもなぁ……」 うーん。と櫂くんの頭に頬をのっけるよ。
櫂:「・・・前、ここにきたことは?」
はやて:「あったような、なかったような」
櫂:「僕と話したことは?」
はやて:「あったような、なかったような」
櫂:「・・・・・・僕にこんぺいとう、あげたことは?」うりゅっとまたさらに泣きそうな顔に
はやて:「あったような、なかったような」
櫂:「・・・うそつき」
櫂:「うそつきうそつき」「名前、当てたらその時教えてくれるって言ったのに、うそつき・・・!!」
はやて:「ひどい言い様ですねぇ」
櫂:「だ、て、ほんと、だも、ぅ」またぼろぼろ泣き始めました
はやて:「おやおや」
はやて:よしよしと頭を撫でるよ
櫂:「ひ、ぅ、っく、ぅぅう・・・」ぐすぐす
櫂:シークレットダイス
はやて:?!
GM:s1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 3 → 成功
はやて:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:「はっ」
はやて:めっちゃひらめいとるやないかwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:「も、もしかして、また記憶消されちゃったの・・・!??」
はやて:フッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:「…………………………………………………………………………………………………………………………………………あぁ……」
はやて:スッと頭を抑えるよ
櫂:ガーーーーン!!!!「ほんとに!? ど、どうしよう・・・っ」おろおろ
GM:なんだこれ(首をひねる
はやて:?
はやて:「そうか……そういう……ことでしたか……………」 なんてことだって顔をする
はやて:「僕はまた、記憶を…………」 見るからに顔色が悪くなっているように見えるな
櫂:ほんとなんだ・・・!って顔してますね。
はやて:?
櫂:「ど、どうしても思い出せない? 一回消されちゃったらもうダメなの?」
櫂:「ほ、ほんとに思い出せない・・・?」じわわぁ
はやて:櫂くんの顔をみて罪悪感を抱く(ように見える)だろうね。
必死に思い出そうと試みている(ように見える)が、その内に呻き声と共に頭を抑えるな。
はやて:「うっ…………、あたまが、っ……」 
櫂:「あ、ぅ」あわあわ「いたかったら、その、でも、うぅ・・・」
櫂:「・・・知らないの? 金平糖、食べなくても済む方法。それも忘れちゃってるの?」
はやて:「……金平糖……」
櫂:じーーーーーー
はやて:「ウッ」 頭を抑える
櫂:じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はやて:GM、背後のために天啓を振る許可ください(?
GM:どうぞ(?)
はやて:1d100<=50 天啓
DiceBot : (1D100<=50) → 75 → 失敗
はやて:はい
GM:はい
はやて:思い出せませんでした()ね〜〜〜〜〜
GM:わ〜〜〜〜残念 ()〜〜〜〜〜〜〜〜
はやて:「…………うぅ、ぅ……」 苦しげに唸るけど、一向に答えは出てきませんね。
はやて:「……だめだ、思い出そうとしたら頭が割れそうになる……」
はやて:「……ごめんね、力になれなくて…………」
櫂:「・・・そっかぁ」しょぼん
櫂:「どうしよう・・・どうすればいいかな・・・」段々途方にくれたような、真っ青な顔をしてます。
はやて:「…………」
はやて:1d100<=70 ポーカーフェイス
DiceBot : (1D100<=70) → 76 → 失敗
はやて:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやて:ちょっと笑ってしまった。数値でいうと6の分だけ
はやて:スッて顔青くしてるけど
GM:ちょっと堪えきれなかった
はやて:ちょっとだめだった
櫂:顔うつむきぎみにしてるので気づいてませんね
櫂:「・・・ねえ、ほんとにしらない?
はやてさんが持ってる金平糖だよ・・・? しらないの? ほんとに?」
櫂:すがるように見上げてきます
はやて:しょんぼりした顔で櫂くんの方を見るよ。 「…………思い出せたら、何とかしてあげたいんだけど……」
櫂:「・・・そっかあ」しょんぼりと眉を下げる
櫂:「・・・じゃあ、ねえ、食べたくないものを食べないためには、どうすればいいと思う?」じー
はやて:「食べて好き嫌いを克服したほうがいいのではないでしょうか?」
櫂:「やっやだ、やだよ」首ぶんぶん「それに味が嫌いだから食べたくないわけじゃないもん」
櫂:「でも、でもね、あのね、その金平糖、食べると僕、悪い子じゃなくなっちゃうんだって」
櫂:「だからやなんだ・・・」
はやて:「悪い子?」
櫂:「うん、悪い子。僕悪い子なんだよ」
はやて:「どう悪い子なんですか?」
櫂:「どうって・・・悪い子は悪い子だよ。
人の嫌がることをしたり、やっちゃダメなことをしたり、悪いことをしたりする悪い子だよ」
涙の残る顔をこて、とかしげる。
はやて:「へえー」
はやて:「そうだったんですか」
櫂:「・・・なに、その反応」むう、とちょっとだけほっぺを膨らませる
はやて:「いえ、ぼくにはとても素直で愛らしい、いい子に見えていたので」
櫂:「いい子じゃないもん」悪い子だもんとぷくーーーー
はやて:「そうですか」 頭よしよし
櫂:「悪い子だもん。悪い子だから悪い子でずっといたいの。ねえ、どうすれば食べなくていいと思う?」
はやて:「あ、ケーキ食べないんですか?」
櫂:「・・・」ちらっと見る「アイスだからもう溶けてる」
GM:櫂の言う通り、皿の上のアイスはどろっどろに溶けていますね。
先ほどまでの綺麗な半球は見る影もありません。
はやて:もったいないでござる
はやて:「おやおや、」 残念。という顔をしてお皿を眺めているよ
GM:もったいないでござる
櫂:「・・・ねえ、答えてよ。どうすればいいの?」じーーー
はやて:「分かれば答えていますけれど……」
櫂:「・・・じゃあ、正解じゃなくてもいいから、はやてさんだったらどうするかを教えて?」じーーー
はやて:「…………」 うーん、と考えるそぶりを見せる。
はやて:「捨てそう、ですけど」 それはだめなのかな?と首をかしげる。
櫂:「す、捨てられないんだって、僕、それ」首を緩く振る
はやて:「おや……」
はやて:「じゃあ、それを渡した人が解決方法を教えてくれるまで追い詰めるか、さっぱり諦めるかですかねぇ」
はやて:「………あ、」 こんなこと言ったら僕が追い詰められるのかな、この場合……。ってぼそぼそ
櫂:「・・・だからそれをいまやってるのに」ぷくーーーーー
GM:はい!!!というわけで!!!今日はここまでにしましょう!!!(ぶった切り
はやて:はい!!!!!!!!!!
GM:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!
はやて:櫂くんがんばってはやてを尋問してね〜〜〜〜〜(ぶん投げ
はやて:お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!
櫂:「がんばる・・・」
GM:では解散!!!!!!
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