Garden


たわむれ童話


参加者


GM.ひよにし屋
PL.雨蛙/芙蓉
PL.夕紀乃/ユメト・クラウニー
PL.成樹笹/ナキ・ハウラ・カペル
PL.みずゆき/誘
--------------------

芙蓉:芙蓉はユメトさんに「興味」を取ります
ユメト:1D5 ナキちゃんに対して感情スキル[仲間]を取得。攻撃&耐久上昇値。
DiceBot : (1D5) → 4
ナキ:ナキは芙蓉さんに「警戒」をとります
ナキ:良い出目だ
ユメト:よい出目。
誘:スキル「星見の塔」取得します。対象は《歌》で。
ユメト:お歌かわいい。
誘:またユメトくんに感情スキル「追憶」を取得します。
ユメト:くっwwwwww
誘:テヘペロ
GM:点呼開始!
ナキ:準備完了!(1/4)
ユメト:準備完了!(2/4)
芙蓉:準備完了!(3/4)
誘:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:それではインスタント「たわむれ童話」を開始します、よろしくお願いします!
ナキ:よろしくおねがいしまっする!
ユメト:よろしくお願いします!
芙蓉:よろしくおねがいします!
誘:よろしくおねがいしまっす!
GM:【はじまりはじまり】
GM:探索者の元に、ある日シンプルな封筒が届きました。
中身はどうやら舞台への招待状のようです。
宛名は書いてありますが、差出人はどこにも見当たりませんね。
GM:RPどうぞ
ナキ:「?」封筒を開けます
ユメト:「なんだこれ?」オニヒトデに餌をあげつつ封筒の中身を確認。
誘:なんだろー。
芙蓉:「〜♪」開けるよ
誘:おにひとで
ユメト:ひともしくんです。
誘:ぺりぺりあけちゃう
GM:封を開けると、白い紙を縁取るアンズの花や、綺麗なボールペン字が見えました。
GM:拝啓
この度、おかげさまをもちまして童話の舞台が公演されることとなりましたので、
ご案内させていただきます。
つきましては、ご多忙とは存じますがお運びいただけますと幸いでございます。
同封のチケットをご利用いただけますでしょうか。
GM:……チケットは何故か同封されていません。
芙蓉:「お、俺様へのラブレター……ってわけでもなさそうだな。」
ナキ:「ちょっとぉ、どういうことですかぁー?」封筒ぶんぶん
ユメト:「チケットって書いてあるのに入ってないとはこれいかに」
誘:「……?」何度も確認するけどチケット入ってない。
GM:疑問を持っている内に、皆は眠気に襲われました。
遠ざかっていく意識の中、扉の閉じるような音が聞こえた気がしました。
ユメト:すや……。
ナキ:ネクストコナンズヒーント
誘:とびら!
芙蓉:ギイィィィィ
誘:違うな
ユメト:白いリボンかもしれない
誘:杏の花か白いリボンだな
GM:バタン!
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【劇場】
GM:「おはよう、お兄さんお姉さん。フローリングの一部になりたくなければさっさと起きることだな」
GM:誰かの声がして、皆は目を開けます。
ナキ:「……んん……うっさ………」スヤァゴロゴロ
ナキ:フローリングと同化しよう。
ユメト:胸の前で手を組んだ状態ですやぁ……。………………ハッ。
芙蓉:「よっと…どこだここ。」飛び上がって立ち上がる
誘:「うん……ん?」ぽやぽや
ユメト:「……あれ、床?」なんでこんなところで寝てるんだ、となりつつ上半身だけ起こす。
GM:起き上がると、自分達が舞台上にいることに気が付きます。
続いて、大きなホールを埋め尽くす観客席の最前列に、
たった一人の男が座っているのを見付けました。
ユメト:あぐらをかいて座ってようかな。
杏:「初めまして、お兄さんお姉さん。
私は様々な世界の物語を判断する男、名は杏(あんず)だ」
芙蓉:「ああ〜……えっと、ユメトに…ナキだっけ?あと誰だ。」周囲を見渡す
GM:杏は足を組み、膝を立てた手に顎を乗せ、可笑しげに笑みを浮かべています。
高校生ぐらいの背の高い彼は、下まつ毛の映える瞳をゆっくりと瞬かせました。
頭上に白いリボンを結び、耳に白い花のピアスをしている様は、
いい趣味だと言いたくなるかもしれません。
ユメト:「あ? あー……えっと、芙蓉さん?だっけ」伝え聞いてはいそう。
ナキ:「むにゃ……もっと、たべたい……」
ユメト:「ナキちゃんと……、?」見覚えないけど黒い衣服に親近感を覚えるかもしれない。
誘:「……」しらないひとばっかりだけどなんか見たことある人はいる。
芙蓉:「杏?そりゃまたうまそうな名前で。」
杏:「そこで眠り続けているお嬢さんに言ってやれ、『起きなければ飯はない』」
ナキ:スク
ナキ:「それは困る」
誘:起きた
ナキ:「……ハッ、ここは!?」
ユメト:「初めまして、か?」首をかしげる。「僕はユメト。君の名を聞かせてもらえないかな」って誘くんに声をかけるな。
ナキ:「芙蓉さんに、ユメトさんに……可愛いお姉さん?」
ユメト:杏さんに関しては「(あ、これ面倒なパターンのやつだ)」ってしてるから保留したみたいだよ。
杏:正解だ
誘:「ユメト」「僕、誘だよお」
芙蓉:いそいそと脱ぎ始める
ナキ:「誘さんですか、はじめまして私はナキと申します!」握手をしようと手を差し出そうとしたらなんか脱ぎだした人がいるから背後に逃げた
ユメト:「(僕……)」てんてんてん……。「誘くん? よろしくな」何か直感のようなものを働かせてみる。にっ。
杏:「お兄さん、脱ぐのはベットの上だけにしてくれないか?」
誘:「うん、よろし……見ちゃだめだねえ」
ユメト:「わあ……」ドン引きなう。
芙蓉:「いやだって邪魔だから…。」
誘:「? うん、よろしくねえー」直感
芙蓉:「今日も俺様の肉体美しい」
誘:「ねえねえーそこのおにいさんこのひとどうにかしてえー」
GM:杏がぱちんと指を鳴らせば、芙蓉さんの服は何故か戻っています。
ユメト:>>戻された<<
芙蓉:「なぜだ!!」
芙蓉:戻された
GM:さておき、杏は一同に言い放ちました。(杏のターン!スルー!)
ユメト:するー
杏:「私は一人で責務を果たしていて、つまるところ暇で堪らないんだ。
私と会う貴重な機会を設けたお礼に、貴方達が劇をしてくれよ」
ユメト:「……???」What?って顔をしている。
芙蓉:脱げないためふてくされている。ぶすー
ナキ:「劇……」
誘:「劇とは」
ナキ:ユメトさんを見る「(美男)」コクリ
誘さんを見る「(美女)」コクリ
芙蓉さんを見る「……」そっと首を振る
芙蓉:そっと首を振るwwww
ユメト:「君に会うのって珍しいのか。UURってやつか?」それちゃう。誰にそんなこと教わった。
杏:「そうかもしれないな」くすくすと笑いつつ。
ユメト:芙蓉さんに辛辣なナキちゃん。
誘:美女←?
ユメト:美男(?)
芙蓉:よくわかってるナキちゃん
杏:「貴方達にやってもらう劇だが」
杏:ヘンゼルとグレーテル,赤ずきんちゃん,狼と七匹の子ヤギ,白雪姫,シンデレラ
杏:「他に希望はあるか?」
ユメト:「ん、んー……どれもよくわからないな……」グリム童話ほとんど知らないものね。
ナキ:「幸福の王子で芙蓉さん王子になってもらって目や皮を奪っていきましょう?」
ユメト:「痛そう」痛そう。
芙蓉:「おっとぉ、ナキちゃん辛辣ぅ」
誘:何がナキちゃんをそこまで(棒)
芙蓉:だが蘇る
ナキ:不審者に用はない
誘:アンデルセン童話はお嫌いですか杏さま
杏:好きです
杏:「そういうのもまた一興」愉しそうだ
誘:「ううーん……」
誘:1d100<=30 ぴこぴこ
DiceBot : (1D100<=30) → 30 → 成功
誘:!?
ユメト:ぴこ……っ!?
芙蓉:おお!!
GM:誘君の感情に合わせてその耳が動いている。
ナキ:それを見たあなたはSANちぇ
ユメト:かわいーと眺めている。
誘:ちぇっくしていいのよ
GM:服が動く、その異常(?)な光景を目にした貴方はSAN値チェックです
GM:減少は0/1d3 SAN値は1d100<=(HP*8)でry
GM:しません。
誘:しない
ナキ:しない
ユメト:しなかった
芙蓉:(打ち込んでた)
杏:1d100<=80 ちなみに
DiceBot : (1D100<=80) → 31 → 成功
杏:減少なんてなかった
誘:つよい
ユメト:1D100<=64 先生,ユメトさんが一番HP低いです。
DiceBot : (1D100<=64) → 70 → 失敗
誘:アアッ
GM:アッ……1d3です
芙蓉:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 56 → 成功
ユメト:かわいーという感想という名の現実逃避だったようだ。
ユメト:1D3
DiceBot : (1D3) → 3
ユメト:(顔を覆う)
芙蓉:「よくあるよくある」
誘:「?」
GM:見えないSAN値欄が3も減った▼
ナキ:1d100<=56 ナキの素のHPは7だ
DiceBot : (1D100<=56) → 52 → 成功
誘:項目増やそう
ナキ:人魚姫もやってみたいです
ユメト:(oωo)〜* 魂が抜ける顔。
誘:アアーーーッ
ユメト:「ハッ」戻ってきました。
ユメト:「僕はなんでもいいよ」どれも分からないってしてる。合わせる〜だそうだ。
杏:人魚姫でも良いらしい
芙蓉:「俺の肉体が輝く舞台で頼むぜ」端の方でなんか言ってる
誘:ナキちゃんに やりたいのある? ってしてる
杏:「そんなに見せびらかしたいのなら、ふんどしでいればいいのに」
誘:ふんどし
ナキ:「あ……人魚姫とか、マッチ売りの少女とか、幸福の王子とか、ナイチンゲールと赤い薔薇とか」つらつら
芙蓉:「俺様の身体に隠さなければならない場所なんてないじゃねえか」何言ってんだお前という顔
ユメト:「あ、マッチ売りの少女なら知ってる」ピンポイントだな。
ナキ:「内臓むき出しにしましょう」
誘:「(刺したい)(あ、ちょっとやだ)」
ユメト:「ナキちゃん落ち着いて」
杏:その顔そのまま帰すぞ
ナキ:「冗談ですよ、冗談」
ユメト:「(殺意が渦巻いてる気がする)」こわいっす。
誘:1d100<=50 きのせい
DiceBot : (1D100<=50) → 66 → 失敗
誘:じゃなかった
杏:「レディへの配慮はするべきだ、血まみれにされる前にな」くすくす、くすくすと笑う様は、本気なのか冗談なのか
芙蓉:気のせいじゃなかった
芙蓉:「ひゃあーこわいこわい」多分大人しくしてるよ多分
ユメト:多分
杏:多分
誘:たぶん
ナキ:「マッチ売りの少女します?でもそんな配役いないと思うんですが……」
ナキ:話を戻す
杏:「人魚姫なら上が裸でも許されるんじゃないか」 ※事故らないとは言ってない
ナキ:「誘さんが人魚だったらきっと綺麗ですね!」目を輝かせて
誘:「へ」「……そうかなあー」
芙蓉:芙蓉の人魚姫は誰得なんだ…
ユメト:芙蓉さん得
誘:芙蓉さん得
ナキ:芙蓉さん得
芙蓉:俺得だった
ユメト:「人魚姫?をするのか?」姫ならナキちゃんかなぁとか思ってる。
誘:「僕はいいよお」
ナキ:「切ないお話ですよ」
ナキ:「出来るなら是非してみたいですね!」
杏:「ならば、それでいこうじゃないか。露莉(つゆり)」
露莉:「はーい」
GM:ひょっこりと舞台袖から姿を現したのは、大きな黒いリボンを付けた少女でした。
ユメト:「リボンが増えた……」
ナキ:「あら、かわいらしいお嬢さん」
露莉:「じぶんの役は、これをこれを引いてきめてね」
GM:小さな両腕でくじ引きの箱を抱えています。
ナキ:「え、配役くじなんですか?」
ユメト:「くじ引き?」ふむ。
誘:つゆりちゃんくじ引き係かわいい
ユメト:ちょっと目が輝いてる。くじ好きね。
GM:演目は「人魚姫」です。
[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間]の中から、choiceで自分の役を決めてください。
※役かぶりがあってもそのまま採用されます。
芙蓉:事故の予感
ユメト:choice[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間] ほいさ
DiceBot : (CHOICE[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間]) → 魔女
ナキ:Choice[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間] ていや!
DiceBot : (CHOICE[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間]) → 魔女
誘:wwwwwwwwwwwwww
ユメト:さっそく被ってるぞ。
芙蓉:choice[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間] ほいさっと
DiceBot : (CHOICE[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間]) → 人間の姫
誘:choice[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間] ててーん
DiceBot : (CHOICE[人魚姫,王子,魔女,人間の姫,人魚仲間]) → 王子
誘:ンッ
芙蓉:ほらみろ
ナキ:人魚なんていなかった
ユメト:人魚とは?
誘:伝承かな
芙蓉:これもはやシンデレラなんじゃ…
ナキ:白雪姫の間違いかな?
ナキ:眠れる森の美女かな?
杏:シークレットダイス
杏:シークレットダイス
杏:(黙って見ている▼)
ユメト:魔女さんこれ何すればいいの
ナキ:足の生える薬をあげるんですよ。もう本数とか考えなくていいですよね
芙蓉:「姫?しかも人間かよ」うへえ
ユメト:「魔女」アタマカカエ。女性かぁってしてる。
誘:「これ、お話成り立つのおー……?」
ナキ:「魔女」そういえば魔女の服あったなーって
杏:「露莉がどうにかしてくれるだろ。露莉、ナレーションをやれ」
露莉:「露莉露莉分かったよ」
ナキ:かわいい
誘:つゆりちゃそかわいい
ユメト:「まあ、なるようになるだろ……」遠い目。「でも誘くんが王子ってのは様になりそうだな」
ユメト:※本心
誘:本心
GM:杏は満足そうに頷き、皆に向き直ります。
その指を鳴らすと、皆は役の衣装を身に付けていました。
ユメト:姫に関してはもうドレス姿が想像できない時点でこう(首を振る
誘:王子だーー
ユメト:魔女の衣装 #とは
芙蓉:めっちゃ可愛いの着てやるで
ユメト:人魚になっちゃう?
GM:魔女組は1d100<=50をどうぞ、
失敗したら尾+足です 成功したら尾だけで空中に浮いてます
誘:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメト:1D100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 87 → 失敗
ユメト:はい。
ナキ:1d100<=50 すけとうだらになる
DiceBot : (1D100<=50) → 46 → 成功
ナキ:ならなかった
芙蓉:くwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誘:ユメトくんwwwwwwwwwwwww
ユメト:「……僕だけ手抜きじゃないか!?」杏さんに訴える。
芙蓉:「なんだ坊主それめっちゃおもしろいな」
ユメト:「うれしくない」
ナキ:「凄い、どうなってるんだろう」尾を振ってみて、ちょっとまんざらでもなく嬉しそう
杏:「上がビキニの方が良かったか?」
魔女の服は上がローブ、下が尾(個体差あり)になっていますね。
誘:わーって自分の格好確認してます。兎耳はあるかな
ユメト:「ビキニはもっと嫌です」くっ。
ユメト:先生、メタモル2さんで足を見えなくすることは可能ですか。
ナキ:「ビキニは勇気いりますね」
GM:兎耳あります、王冠ついてます
ユメト:うさ耳つき王冠かもしれない。
GM:逆でも良い
芙蓉:描写するのが辛い芙蓉姫
GM:メタモル2の隠し許可しますぜ
ユメト:ローブで極力足見えないようにはしておこう……。
ユメト:まじで。
誘:かわいい王子だなあ(他人事)
GM:>容貌を変化させるなど程度の変異を対象にもたらす。 okk
ユメト:[メタモル:レベル2]を使用して足を隠します。たぶん見えなくなってるだけだから動くときは見えない足で動いてるんだろう。
ユメト:「もういい、自分でやる……」ごそごそめたもる。
芙蓉:なんか淡いピンクのふわふわしたドレス着とこう。ただしドレスから浮き出る筋肉でぴちぴちだ。
ユメト:「……不安しかないなこれ」メタモルしたはいいもののナキちゃんのように受けるわけではない。
ユメト:浮ける
ナキ:「……ほ、他の人には足見えてなくて浮いて見えますって」(足見えてる)
ユメト:「(顔を覆う)」
杏:「さあ、劇の始まりだ」
「タイトルが成立して、面白くて、話が終われば何でもいい」
「私の機嫌を損ねないよう、可笑しい話を観せてくれよ」
ユメト:ローブでごそごそしてる(結局)
ナキ:「よし、頑張りましょう」人魚尻尾が気に入ったのかスイッと泳ぐようなしぐさをする
誘:どうなるのかなー
芙蓉:「歩きにくいなこれ」
誘:1d100<=60 ちゃんとできる?
DiceBot : (1D100<=60) → 24 → 成功
誘:よしよし
ユメト:「ドレスとかじゃないだけマシかなあ……」がんばろうね。
GM:という訳で。演劇スタートです!
GM:【幕上げ】
ユメト:ブーーーー(ブザー音
誘:ブザー
露莉:むかしむかし、ある嵐の日のことでした。
大きなふねは波にゆられて、ゆらゆらゆれています。
のっていた王子さまは大あわて!
二人の魔女のにんぎょは、にんぎょのお姫様がそれを見ているのに気づいてしまいました。
ナキ:「お姫様が何か見てらっしゃいますよ」
ユメト:「あれは人間の王子が乗っている船じゃないか?」
誘:「なんでこんな嵐の日に船を出したりなんて、ウッ」※船酔い
ユメト:「王子が船酔いしてるぞ」
ナキ:「神聖な海に汚いもの撒き散らさないといいんですけどね」
ユメト:「魚のえさにはなるんじゃないか?」
露莉:そんなふなよい中の王子さまは、波におそわれ海の中におちちゃいます。
ユメト:すけとうだらは尾をふりふりして眺めてます。眺めてました。「あ」
ナキ:「あ、落ちた」
誘:どぼーーーーん
ユメト:「息してるかどうかだけ確認するか」てこてこ(歩いて)王子の近くに向かうかな……。
誘:ぶくぶく……
ナキ:「(美男美女が一緒に……このさい性別の違いは気にしないようにしよう)」
露莉:にんぎょのお姫さまは、さいきんケガをしちゃったのでうごけません。
ぶくぶく、ぶくぶく……王子さまは水にまかせることしかできないでしょう。
ユメト:「あー……綺麗に沈んでるな」もぐって水面に引き上げる動作ー。
ユメト:「おーい、しっかりしろ、人間の王子さんよ」ぺちぺち(してる風に見せる)
誘:波も荒そうだものね
ユメト:「おーい、ナキちゃん、このあとってどうするのーーーーー」※話わかってない
ナキ:「お姫様、お怪我ですか?さあさあ、魔女の私に見せてください」と言ってヒーリング
誘:choice[気がつく,気がつかない,耳がぴこん]
DiceBot : (CHOICE[気がつく,気がつかない,耳がぴこん]) → 気がつく
ナキ:「じゃあ恋に落ちといてください」適当
露莉:さてさて、そんなことをしていると人間のお姫さまがやってきます。
砂浜の向こうから……たいへん!にんぎょは人に見られてはいけないのです。
ユメト:「そういう話なのか!?」
ユメト:「あ」あっ
ユメト:先生、人(王子)に見られました
芙蓉:「ふんふふん〜♪いい天気だ」※嵐
誘:まだ起きてない!
ナキ:「お姫様こちらへ」先に逃げた
誘:だいじょうぶ!
ユメト:大丈夫!?大丈夫なの!?
GM:多分夢だと思ってくれる(適当)
誘:思うことにします
ユメト:「っと、やばい。見られちゃまずいんだよなあ」砂浜まで運びます〜
ユメト:「もうすぐ着くからがんばれよー」ざぶざぶ。
誘:ざぶざぶされてる
芙蓉:「おお?ありゃ船か?」船の方に視線が向いている
ナキ:その頃ナキは「お姫様、嵐の夜とはいえ人間の船を見ようだなんて事してたらいけませんよ」って言ってます。
ユメト:ということで砂浜にそそっと横たえて「じゃあな、もう嵐の日なんかに海に来るんじゃないぞ」って王子の頭をぽすぽすしてから海にかーえろ!
ユメト:ざぶん(てくてく)
露莉:おっきくごうかな船は、しずんじゃいました。お宝もいっしょにです。
誘:ああーー
ナキ:お宝貰いにいこう
ユメト:アー宝ー
誘:そのお宝呪いかかってそうだよね(誰のとは言わない)
ユメト:呪いついてたら活用しそう。魔女だけに。
誘:あらまあ
ナキ:やったぜ
芙蓉:「あーありゃだめだな。なんでこんな日に船出すかねぇ。」
芙蓉:「ん…?」王子見つけるかな
露莉:にんげんのお姫が見つけた王子さまは、砂浜の上でうーんうーんうなされています。
でも、命にべつじょーはないので、そのうち目をさますでしょう。
芙蓉:「ほお〜、あの船から落ちたのか?随分いい服着てるし…こりゃ貴族だな。」近づいて観察
誘:うーんうーんしながら観察されてる
芙蓉:「これ俺が助けたらなんかいいことねえかな…。」
芙蓉:ぺしぺし顔を叩いてみよう
芙蓉:「おーい綺麗なあんちゃんー金目のもんくれー」ぺしぺし
誘:「、ん、う……?」
誘:おきました
ナキ:その頃の魔女会議
「そんなわけでユメトさん、王子助けた人魚は王子に恋してた設定なのでお姫様の代わりに人間になっていってきてください」
ナキ:「尻尾が消える薬を作りますから、そういう感じで」
芙蓉:「お、起きたみてえだな。」
ユメト:「どういうことだってばよ」
ナキ:「命に代えても王子を手中に収める……それが、使命です」
誘:「……金目のものは……今はないかなあ……」よいしょ 身体を起こそう
ユメト:「え、ええー……」
ユメト:「とりあえず、人間になればいいのか?」うーん。
芙蓉:「んだよ貴族っぽいくせにしけてんなあ。あ、で?話的にはなんだっけ?王子が姫に一目ぼれ?」
芙蓉:「さあどうぞー」
ナキ:「で す よ !さあ、お薬作りましょう。ついでに王子につく悪い虫を殺す毒薬も作りましょう」
誘:せんせい!ひとめぼれできません!
ユメト:wwwwwwwwwwwww
誘:「いつも持ってると思わないでよお」
ユメト:「お、おー……?」薬作るの手伝おうか。
露莉:王子さまとにんげんのお姫さまがいい感じになっている間に、魔女たちはにんげんになれる薬をかいはつしました。
誘:いい感じ←?
ナキ:いい感じ
芙蓉:イイ感じ(?)
ユメト:いい感じ #とは
ナキ:「薬ができましたー!!」ジャジャーン
ユメト:「わー」ぱちぱち
ナキ:「はいイッキ、イッキ、ユメトさんの〜ちょっといいとこ〜みってみたい〜♪」
ユメト:「えっ今すぐ飲むの。……えっ」えっ
ナキ:「あ、そうですね、陸にいって飲んだ方がいいですね」
誘:「それで……ええと。きみが助けてくれたのお?」
芙蓉:「うん俺」
ユメト:「そういう問題なの……か。うん、まあ、人になったら泳げなさそうだしな……」
誘:「ふうん……?」 芙蓉さんに 幻視 つかっても いいかな
芙蓉:イイヨ
誘:ツカウヨ
GM:幻視▼
筋肉質のお姫さまだ▼
もちろんぴんぴんしている▼
単眼がこちらを見ている、何を考えているのだろう▼
誘:きんにくしつ
芙蓉:「(*'▽')」
ユメト:骨太のおなご
誘:FF7かな?
芙蓉:きっと安産だろうな
ナキ:Choice[する,しない] 恋に落ちる音が
DiceBot : (CHOICE[する,しない]) → しない
誘:「……」「………………………………」
芙蓉:しなかった
誘:嵐の日なんかに海に来るんじゃないぞ って言われたのなんだろ、
夢かなーってしてる。
露莉:お姫さまはお礼に王子さまのお城に泊めてもらいましょう。(提案)
ユメト:>提案<
誘:提案
芙蓉:「わーいわたしつかれちゃったあーおうじさまのおうちとまっていきたいなー」低音
誘:「(こいつ刺したい)」
誘:「それならお城に来るといいよお↑」(棒)
芙蓉:「きゃーふよううれし↑ーい!」きゃぴきゃぴ
誘:なんだこれ
芙蓉:なんだろうな
ユメト:「(そろそろ陸に行ってもいいのかなあ)」うかがってる。
芙蓉:お城いこう
ユメト:ナキちゃん魔女と作ったお薬を手に持って〜ざぶざぶ〜こそこそ〜(てくてく)
露莉:その日、王子さまとにんげんのお姫さまはいっしょにお城に行きました。
砂浜がしずかになったら、魔女が薬をのみに来たでしょう。
ユメト:毒薬も持ってるのかなぁこれ(震え
ユメト:「よいしょ」浜辺にとうちゃーく。「で、薬を飲むのか」てことで飲む仕草をしますね。
ナキ:Choice[できた,できてない] 毒薬できたの?
DiceBot : (CHOICE[できた,できてない]) → できてない
ユメト:できてなかったか。
ナキ:まにあわなかった
ユメト:口惜しき。
杏:――観客が指を鳴らせば、ユメトさんもドレスの人間に変わる。もちろん声は出ない。
ユメト:>>どうあがいても女装<<
ユメト:「っ、……!?!?」喉を押さえる。ぱくぱくと数度してからその場にうなだれそう。
ユメト:「(そういう話だっけこれ……)」しょぼん。
ユメト:「…………」どことなく寂しげな表情で周囲をきょろっとしている。
露莉:にんげんになった魔女さんは、流れついていたお宝を見付けました。
そのおお宝を売って、しばらくじょーかまちに泊まったでしょう。
ユメト:お宝ゲットしちゃったよ
誘:買った人に呪いが
ユメト:身寄りのない女性(?)ってことになってそうだし人間の文字書けなさそうだし >詰んでる<
誘:つんでる
ユメト:「(僕なんで今こうなってるんだっけ……)」城下町ぶらぶら……。
露莉:そんなある日、王子さまとにんげんになった魔女さんは道ばたでばったりぶつかりました。
ユメト:ぶつかった。
ユメト:ぶつかってる。
誘:「わっ」
ユメト:「……!?」受身もとれずに倒れるかな。
誘:倒れちゃった 「ごめんねえ、だいじょうぶ?」
ユメト:ゆっくりとした動作で身を起こすかな……?
ユメト:choice[くじいた,歩ける,人魚姫は歩くと足がナイフのように痛むんだぞ]
DiceBot : (CHOICE[くじいた,歩ける,人魚姫は歩くと足がナイフのように痛むんだぞ]) → くじいた
誘:怪我ないかな?ってするよ
ユメト:立ちあがろうとして立ち上がれないってしてる。
誘:oh
露莉:王子さまはにんげんになった魔女をひと目見て気に入りました。
ケガをしていて、身なりからも困っていることに気づいて、にんげんになった魔女をお城にしょうたいすることにしました。
誘:流れがすごい
誘:気に入りました(見覚えある)
ユメト:「…………」大丈夫です、というような動作をしてからにこりと笑うよ。喉に手を添えて、直接言えなくてごめんね。みたいな顔をする。
誘:迎えを呼ぼう
ユメト:気に入られた。
ユメト:「? ……???」招待される流れを感じて困惑してそう。
誘:「怪我してるねえ、僕のおうちにおいで。僕が気をつけていればよかった、ごめんねえ」
ユメト:とんでもない、というように首を振る。それから首をかしげる。招かれていいのだろうか、というように。
誘:「気にしないで」迎えを呼ぶ流れだ。
ユメト:「…………」口ぱくで"ありがとう"と。
誘:杏さまーーおむかえくださーーーい
杏:シークレットダイス
杏:迎えの馬車を生やして見ている。
ユメト:生やした。
誘:馬車生えた。
誘:抱き上げるのは難しいから肩を貸して馬車に乗せてあげよう。
ユメト:支えられて馬車に乗るー
露莉:にんげんになった魔女も王子さまのお城でくらすことになりました。
けれど、王子さまのとなりにはいつもにんげんのお姫さまがいます。
なかなか王子さまとの恋がみのらないまま、知らないうちにタイムリミットが近づいていました。
露莉:ある日、王子さまとにんげんのお姫さまは船で旅行にいくことにしました。
王子さまのお城でしごとをもらっていた、にんげんの魔女もいっしょです。
杏:シークレットダイス
ユメト:住み込みで働いてる。
杏:「足はもう治っただろ」指を鳴らすとくじいた足が戻った。
誘:「困っていたみたいだからうちで雇うね」ってしてたんだと思う
芙蓉:なんか知らないが居ついている
ユメト:「……」きっとぽかんとしてた。
ユメト:「(あ、治ってる)」スカートを翻して確認なう。
ユメト:きっと海が見える場所でぼうっとしてるんだろう。
露莉:にんげんのお姫さまは王子さまにラブラブアタック中です。
ユメト:ラブラブアタック(金目のものくれ)
誘:あげない
芙蓉:「王子ってば今日も超かっこいい〜〜見惚れちゃう〜〜〜〜」口元で両手をぐーにしてぶりっこしてよう
誘:またはじまったぞって顔
露莉:いっぽーその頃、にんぎょのままの魔女さんははっとします。
そろそろ泡になっちゃうんじゃ!?
ユメト:「(えっ)」えっ。ナレーション聞いてまじでの顔を。
ナキ:その頃のもう一方の魔女さん
「いつ帰ってくるんだろうなあ」
誘:ナキちゃん……
ユメト:ナキちゃん魔女ェ
露莉:何も知らないにんげんになった魔女さんは、今夜にでもこの恋にけっちゃくをつけてしまおうかと思いはじめました。
露莉:海を見ているうちにこきょーが恋しくなったのです。
ナキ:「ちょっと見にいってみよう」お城の近くまで泳いでいって様子を見に行こうとします
ユメト:「…………」どうすれば人魚に戻れるのかな、とか考えてるんだろう。
誘:「どうかしたあー?」ひょいっとユメトくんの顔を覗き込んでみる。
ユメト:「!」びっくり。
ユメト:「…………」王子をじっと見つめてみる。
誘:「? ……どうしたのお?」
ナキ:バルコニーとかは見えるかな、幻視!
ユメト:「…………」ふるふると首を振る。なんでもないよ、と。それからに寂しそうににこっと笑う。困り眉のおまけつきー
誘:んー?ってする。さみしそうなのはどうしてかな……
GM:幻視▼
綺麗なお城が見える▼
綺麗な船も見える▼
船で人間になった魔女が王子さまと喋っている▼
ユメト:ふふっと笑って王子の頭をぽすぽすしよう。最初に出会ったあの日のように。
誘:「? ?」……あれ。前にもあったような。
ユメト:「(今日の海はおだやかだ)」だからきっと大丈夫だね。
ユメト:くすくすと笑ってるよー。
ナキ:「あら、意外といい雰囲気じゃないですか」じー
誘:んー?んーーーーー???
ナキ:「王子を引きずりこんで帰ってくればいいですのに」じー
ユメト:>引きずり込んで<
誘:引きずり込む
ユメト:バルコニーというかなんだろう。甲板かな。海に面しているところの柵?に腰掛けようかな。ちょこん。
ユメト:あ、でも腰掛ける前に、王子にハグします。
ユメト:ハグからのもっかい頭ぽんぽん。
誘:ハグされた ぽんぽんもされた
ユメト:それから柵のところにちょこんと腰かけて。口ぱくで"おわかれ"と。
ナキ:「んぐぐ、流石に口元までは見えない、ぎぎぎ」
ナキ:「せめてこっちに気づかないかなー」
誘:「……」ユメトくんを幻視するよ
GM:幻視▼
何だか寂しそうだ▼
海に落ちてしまいそうで危ない▼
誘:手をぐいぐい引っ張る。「あぶないよ」
ユメト:引っ張られる。抵抗するかな。首を振る。"だめだよ"と口が形を作る。
ナキ:「そこ、そこ一緒に、引きずり込めば!おけー!ざっつおーらい!!気づかないガッデム!!!!」
ユメト:魔女さんが元気。
誘:「どうして」「……待遇が何か不満だった?僕、きみに何かいやなこと、した?」
ナキ:ビチビチ
芙蓉:物陰で気配を消し、二人の様子を伺ってます
ユメト:首を振る。目を伏せて、口はu、iの音を作ります。そしてまた悲しげに笑う。
ナキ:Choice[作ってない,作ってる] 王子を人魚にする薬とかって
DiceBot : (CHOICE[作ってない,作ってる]) → 作ってる
ナキ:まじかよ
ユメト:まじかよ
誘:王子が人魚に
ユメト:「(きっと伝わらないよな)」悲しげな笑みをそのままに自分を指さして、海を指さす。"かえる"と形をつくる。
誘:「……え、」
誘:誘は先ほどの意味に気付いているよ。少し動揺しているみたい。
ユメト:気付かれてる。
ユメト:←気付かれてないと思ってる。
ナキ:1d2 人魚になれる薬の数
DiceBot : (1D2) → 2
ナキ:二人分あるで
ユメト:2個もあった。
GM:完璧やで
ナキ:安心して二人とも飛び込んでこいよ!!
ユメト:くそwwwwwwwwww
誘:ヨッシャ
芙蓉:海の方の準備は万端です
誘:>>海のほう<<
ユメト:「     」「        」
ユメト -> GM:"さようなら""しあわせになって"
ユメト:手を振り払って海に落ちます!!!!!!!!!!
誘:あっ
誘:また手を伸ばすけれど、届かない。
ナキ:ドボンと海に落ちたユメトさんを迎えにいく。
ナキ:「遅いですよ」そう言いながら人魚の真珠をユメトさんの口にいれた
誘:「……、」どうしよう、と海を見ているね。ユメト君の姿はみえない。
ユメト:ぶくぶく……もごもご……
芙蓉:そんな王子の背中にそっと手が触れられる
芙蓉:「寂しいか?」
誘:不意に聞こえた声にびくっとする。
芙蓉:振り向こうとする誘さんを止め耳元で囁く
芙蓉:「寂しいな?哀しいな?せっかく愛した人なのに」
芙蓉:「なら」
芙蓉:「一緒に追いかければいいじゃあないか」
芙蓉:トンッと背中を押す
杏:シークレットダイス
杏:指を鳴らすと、ユメトさんは喋れる人魚に戻った。
ユメト:ぴちぴち。
ユメト:「…………ナキちゃん……、あ、れ、声が出る……」頭が追いついてない。
ナキ:「ふふん、大分時間がありましたからね。薬2粒も作っちゃいましたよ!」
ナキ:「おかえりなさい、寂しかったんですよ」
ユメト:「へ、2粒……?」なんだと……。「……ただいま」へにゃっと笑うー。
ナキ:「はい、貴方と王子の分です」ドヤァ
ナキ:「あとは王子が落ちてこないかなー」
ユメト:「……ええ!?」王子の分!?ってなって船の方を見る。
誘:誘はバランスを崩して、海に落ちるね。
あれ、前にもこんなことがあったなあ、なんて思いながら。
何かを言おうと口を開け、しかし何も言わずに、
少しだけ見えた芙蓉さんに、小さく笑顔を見せよう。
のこったものはすきなだけもっていくといいよ、どうなってもしらないけど。
ナキ:そしてドボンと落ちてきた王子に待ってましたとばかりに魔女の真珠を口に放り込みます。
ナキ:魔女?人魚の!
ナキ:人魚になぁれ!
ユメト:「……!?!?!?」まじで落ちてるーーーー!?ってしてる。
芙蓉:「さよなら王子。海の底でも、お元気で。」深々と一礼すると服を脱ぎ捨て、去っていく。
誘:服を着なさい!!!!!!!!!!!!
芙蓉:バッッッ
ユメト:「王子!!!」と叫んで駆け寄……泳ぎ寄る!
ユメト:めっちゃ脱いでる。
ナキ:決してみてはいけないあの人
ユメト:あんずさまーーーーーー王子を人魚にしてーーーーー
杏:シークレットダイス
杏:指を鳴らすと、王子の足は尾となり、水でも息ができるようになった。
誘:ぶくぶく
ユメト:ぴちぴち。
誘:あれ、苦しくない。
ナキ:「はー、いい仕事した」てかてか
ユメト:「……はは、本当に人魚になってる……」呆然としてる。
誘:「? ? ……??」人魚にナッテルー
ユメト:元人間の王子の前には海に落ちたはずのあの女性(?)ガー
ナキ:「あとはあの全裸を呪うだけ……」
誘:>>呪う<<
誘:声は出せますか
芙蓉:呪われる
GM:出せます
ユメト:「……大丈夫か?」王子のそばに行く。
誘:「ん、うん、」ぱくぱく。声も出せるね。「……えっと、その」なんて言ったらいいのかなー
ユメト:「…………えっと……」気まずいらしい。せやな、さっきぱくでいろいろやってたな!
ナキ:胸毛がぶちぶち引き抜かれる痛みが襲う呪いをかけたいですが判定はいりますか
GM:えー1d100<=50が成功したらなんやかんやでうまくやれます
芙蓉:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナキ:1d100<=50 なんやかんやで呪う
DiceBot : (1D100<=50) → 25 → 成功
ユメト:「あ、の、……僕、元は、人魚で、その、……王子に会いたくて、人間になってたんだ」しどろもどろ。
ユメト:「そのときに、声も、出なくなって、その、」きまずい。
誘:「……」「あのとき助けてくれたの、きみ?」
GM:観客による気紛れの音が聞こえたかと思うと、
芙蓉さんに胸毛がぶちぶち引き抜かれる痛みが襲う呪いがかかりました。
ユメト:「!」「……覚えてたの……?」
ユメト:呪い痛いwwwwwwwwww
芙蓉:アーーーーーーーッッ
誘:痛い
芙蓉:全裸でひとりうずくまってよう
ユメト:ちょっと迷ってから頷くかな……。
誘:「夢かなって思ってたんだけど」
ユメト:「…………嵐の日に海に来るなんて、何事かと思った」尾っぽふりふりしてる。告白まがいのことをしてるから余計に恥ずかしい。
誘:「あれは僕が決めたんじゃないよお、僕は反対したもの」
誘:「そしたら落っこちちゃったんだけどねえ……」
ユメト:「……溺れちゃまずいと思って、陸まで運んだんだ」思い出すように語る。
ユメト:「……王子、は、これからどうする?」「人魚になってしまったけど……」
ナキ:「このまま二人で暮らしました、めでたしでいいんじゃないですか」
ユメト:「えっ」あわあわしてる。
誘:「あはは、そうだねえ」「海の中ってどんな感じなのかなって思ってたし、ちょうどいいよ」
ユメト:「えっ」王子の言葉に2度目のえっ。
ユメト:「…………物好き」ぽそっ。でも嬉しそうにも見える。
誘:「そうかなあー」楽しそうだ
ユメト:「仕方ないな」尾っぽぴこぴこ。「海の世界へようこそ、王子様」困り眉の笑顔で、だけど出会いと同じ声音で。
露莉:こうして王子さまと魔女は幸せになり、
お姫さまは王子さまからたくさんのお宝を貰い幸せになりました。
たまーに呪いにおそわれちゃうのは、それはまた別のお話でしょう。
露莉:ちゃんちゃん。
露莉:【エンディング】
ユメト:わーーーー終わったーーーーー
誘:おわった
ナキ:終わったあああああああ
GM:杏はゆっくりと拍手を鳴らしました。
芙蓉:終わった―――!
誘:死ん……死んでない!
ユメト:生きてる!!!!!!
ナキ:私が参加した卓は誰も死んだことないぞ
芙蓉:わしもや
誘:ナキちゃんさすが
ナキ:あとヘデラもね
ユメト:ナキちゃんの加護か。
杏:「退屈せずに済んだ、例を言おう。中々面白かったぞ、特にお兄さん」
芙蓉さんを見やり、呪いとやらを解く。皆の服装も戻すだろう。
ユメト:「あ、戻った」安心感。
芙蓉:「久々に痛みを味わった気がする……」まだひりひりするきがする
ユメト:「ほんともう……喋れないのきつかった……人魚姫ってしゃべれなくなるのな……」疲れたーあー
誘:「んーー」「おにーさあーん、さっきの服ほしいなあー」
杏:シークレットダイス
杏:「いいぞ」指を鳴らせば、貴方の元に衣装が現れる。
誘:めっちゃすんなりくれた
ナキ:「私も人魚の姿、楽しかったから欲しいですけど……尾はどうにもなりませんよね」たはーって笑ってる
誘:わーい。お礼を言う
ユメト:「いろいろ迷惑かけてごめんなー、誘くん」ボディランゲージしか許されませんでした。
誘:「ううん、だいじょうぶだよお、慣れて……、うん?」
誘:慣れてる?なんでだろう。
ユメト:ユメトも「?」と返すかも。
杏:「人魚の薬?一粒でいいか」そう言って指を鳴らし、貴方の元へ。
ナキ:「へっ、いいんですか!わあ、ありがとうございます!」
誘:「なんでだっけ」
GM:杏はどこか満足そうな顔で右手を天に向けました。
杏:「これで、本日の公演は終了しました。またのご来場、心よりお待ちしております」
GM:彼の指が軽快な音を鳴らし。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:気付くと、皆は元の場所に戻っていましたとさ。
GM:【停止】
GM:たわむれ童話終了です!!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!
芙蓉:お疲れ様でしたー!!!
ナキ:おつかれさまでした!!!!!
誘:おつかれさまでしたあああ
ユメト(残像):お疲れさまでした!!!!!!!!!!!!!!!
ナキ:残像
芙蓉:残像が
誘:くそwwwwwwwwwwwwww
GM:報酬▼
*自身の「青春」に関する記憶の一部分
手に入れたことのない人にプレゼントです、ありがとうございました
GM:二回目の人はこちら
*自身の「忘れたままでいたかった事」に関する記憶
芙蓉:あおはる…
誘:いえーーーい
GM:あおはる
誘:なんか誘にも闇が見えるな
ナキ:忘れたままでいたかったこと、それがほしかった
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