Garden


月鼠の砂宿


参加者


GM.千穂
PL.こしゃち/オイハラクラ
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GM:それではインスタントシナリオTP「月鼠の砂宿」セッションを開始します!よろしくお願いします!
オイハラクラ:よろしくお願いします!
GM:【銀の月の浮かぶ夜】
GM:冷たい夜風がふく砂の大地、
月のでる夜だけ、ひっそりと店を開ける。
ときには異世界の者も呼び寄せ、白檀の香りに招かれてのぞけば、
そこには角を生やした、山羊のような、鼠のような、
白い毛を生やした獣人がひとり。
GM:店主は、煙管を置くと、ゆったりと顔をあげる。
オイハラクラ:「!」なんか親近感がでるぞ
店主:「やあ、いらっしゃい、竜の子。ここは、月鼠の砂宿。この世界のあらゆる素材を集めて、モノを作って売る店だよ。
 君は、どんなものがお望みかな」
店主:店主はオイハくんの様子を見ると、にっこりと笑います。
オイハラクラ:「こんばんは…」そわそわ。「うーん、えっと…いろいろ、見てもいい?」
店主:「ああ。ここでは、好きな素材を選んでもらって、そこからモノを作るんだよ。選べる数は、対価によって変わる。・・・まずは、素材をいろいろ見てみるのもいいだろう」
オイハラクラ:「わかった…」素材見ます!!!ジーッ
GM:では、素材をいくつか描写しますね。少々お待ちください。
オイハラクラ:はーい!
GM:
◆幻想生物素材

人魚の髪
人魚の鱗
妖精の髪
火蜥蜴の尻尾
火蜥蜴の鱗
氷蛇の舌
氷蛇の牙
銀狼の尻尾

◆木材や鉱石

永遠の木
人面樹の枝
カエルレウム鉱石
ルベル鉱石
フルゴル石

◆金属

熱鉄
冷鉄
魔銀
魔金

◆その他

天使の笛
悪魔の黒鍵

◆レア素材(ステータス2ptorスキルポイント20ptと交換)

世界竜のひげ
虚ろの光
触れえぬ闇
GM:共有メモつくっておきますね。
GM:素材を指定していただければ、店主が説明してくれるようです。
オイハラクラ:「!!!」しっぽもふぅ…はしませんが!銀狼の尻尾を見に行きます!!!
オイハラクラ:「これ、なに…?」もふ?
店主:「これはね・・・雪原をかける銀狼の尻尾だ。熱を通さず、氷の加護がかかっているね。彼の勇猛果敢な意思も、ここには宿っているだろう」
オイハラクラ:「しっぽ…とったの?」
オイハラクラ:「あ、そうだ……」がさごそとプルーンを取り出します。「これあげる…」1つは自分で食べて4つプレゼントします
店主:「ん・・・?はは、そうさ。彼の毛皮は衣料品としても使われているからね、とってもあったかいんだ」
店主:「おやおや。いいのかい?」 うれしそうだ
店主:両手でプルーンをつかんでもぐもぐしてます
オイハラクラ:「あったかい……」もふぅ、ってしてない!「うん、たべほうほ、おもっへ…」もぐもぐ
店主:「ゆっくりおたべ」 にこにこしている
オイハラクラ:「あ、」火蜥蜴の尻尾と、永遠の木に目移りしてます。
店主:「ん・・・これだね。じゃあ、火蜥蜴の尻尾から」
店主:「これは、火を纏い操る蜥蜴の尻尾だ。その名の通り、火の加護がやどっている。素材に使えば、燃え尽きることのない炎を生み出すことだろう」
店主:「そして、永遠の木」
店主:「これは、妖精の身を苗床にして育つ、永遠の木からとったものだよ、妖精の加護がやどっていて、素材としてもとても丈夫だ」
オイハラクラ:「あっちっちー…。こっちは妖精…さん、見たこと………」ぶんぶんぶん、誰かの顔が横切ったなんてそんな
オイハラクラ:「武器、雑貨、なんでもいいの?」こてっと首を傾げてますね
店主:「ああ。なんでもいいよ、作りたいものがあれば、それに合わせて素材の候補をいくつか選んであげることもできる」
オイハラクラ:「!選んでくれるの…?えっとね、僕……もっと、強くなりたいんだ…、えっと…」鉤杖をすっと差し出します。
「これに、飾りつけて、不思議な力、みんなのために役立てたいんだ…」
オイハラクラ:訳:杖に巻きつけられそうな飾りが欲しいです。
店主:「ふむふむ、ちょっと見せてくれるかな」 店主は杖をじっくりとみますね。
オイハラクラ:まるでずっと研いでないねこのつめのようだ!!!
店主:[]
オイハラクラ:「はい、」きゅ
店主:「ふふ、・・・ずいぶん使い込まれているようだね。ついでに、磨いてあげよう」
店主:「そうだな、飾りに使うなら・・・」
オイハラクラ:「尻尾だから……、磨いて、もらえるの…?」やったー!!!
店主:店主は棚にならんでいない倉庫から、瓶をふたつ取り出します。
GM:瓶の中には淡い光が宿っており、ラベルには、「人魚の歌」 「古竜の魂」 と書かれているね。
オイハラクラ:「…?」びんだー!!!
オイハラクラ:かっこいいのきた
店主:「こちらのどちらかひとつと、そうだな・・・フルゴル石を合わせれば、不思議な力がやどった飾りができそうだよ」
店主:「ルベル鉱石やカエルレウム鉱石もおすすめだ」 店主は燃えるように赤い石と、黒い石に青い光が宿ったものを見せますね。
オイハラクラ:「うた!歌がこの中にあるの?」「命、この中なの…?」「フルゴル石…どれもきれい……」わーい!
オイハラクラ:「あ…おいしそう…!でもこっちも…」うーん
オイハラクラ:「じゃあ…これと……これ!」古龍の魂と黒い石を指差します
店主:「了解したよ」 店主はにっこりと笑うと、それを並べます。
店主:「じゃあ、お代をいただこうか。・・・モノはなんでもいいよ、こちらで品定めをするからね」
オイハラクラ:「お願いします…!うーん、えっと…いっぱい持ってきたんだ…」
オイハラクラ:持ち物がさごそしてます。
店主:なにがでてくるかわくわくしている様子。
オイハラクラ:・手榴弾 *2
・斧 固定値3。防御可、受け流し不可。
『どら焼き』
『とうもろこしセット 』
統一感のないアイテムが並ぶ!!!!!!!!!!
店主:「おやおや」 ふふ、と笑います。 「これはおいしそうだ」 どら焼きととうもろこしを見て微笑む。
オイハラクラ:「これ…これも…これ、えっとこれも…」ぽいぽい
店主:「そうだね、これを全部合わせれば・・・素材のぶんのお代はまかなえるはずだ」 拡大鏡を手にして、じっくりとものをみながら。
オイハラクラ:「きっと、おいしいと思うよ…!えっとね、焼くのが、おいしいって聞いた…」
店主:「いいね、職人と一緒にいただくよ」 にこにこ。 「じゃあ、品を作ってくるから、少し待ってね」 
オイハラクラ:「ほんと…?でも、足りなく、ない…?」
店主:店主はそう言うと、片隅におかれた椅子にオイハくんを案内します。
オイハラクラ:「職人…!行ってらっしゃい…!」わーいぶんぶん
店主:「果物がおいしかったからね、おまけさ」
オイハラクラ:いすだあああああああ
オイハラクラ:「やったあ…僕も、あれ、好き…ぷるぷるって言うんだって…」プルーンです
GM:装備精製までしばらくお待ちください
GM:ぷるぷるかわいいか
オイハラクラ:ぷるぷるだそうです
オイハラクラ:ゴオオオオオオオオオって音がするのかなゴオオオオオオ
オイハラクラ:(あれ…???ぷる…ぷるぷる…ぷるーぷるぷるるー…???)
店主:「さて、できたよ」
店主:店主が品をもってやってきます。
GM:古龍の宿り石

古き龍の魂の一部が封じられた「古龍の魂」
"神が眠る島"の鉱石「カエルレウム鉱石」

を使った、杖につける飾り。

鉱石には光属性の加護がついており、
杖に光属性を付与すると、
杖のそれぞれの固定値が2倍になる。

光属性の呪文をひとつ、SP消費なしで取得でき、
それを詠唱する際、1ターンの詠唱省略が可能。

また、物理攻撃に使用した場合、
1d100<=30の確立で古龍の魂が吠え、
相手を1ターンだけひるませ、行動を封じることができる。
オイハラクラ:「ぷるー…お疲れ様…」じー
店主:「こんな具合でどうかな」
GM:デザインについてはまだ未定なので記述してないですが、そのうち描きますね!
オイハラクラ:「きれい…ありがとう……大事にする…!うれしい…」
GM:とりあえず見た目は黒くて青い光が宿る石がきらきらしてる感じです。
オイハラクラ:ヤッタアアアアアアアアアリガトウゴザイマスウウウウウウウ!!!!!!!!!!キラキラシテル!!!!!!!!!
店主:「やあ、気に入ってもらえたならうれしいよ。大事にしておくれ」
店主:店主は微笑みます。
オイハラクラ:「ありがとう、ありがとう…えっとね、僕は、オイハラクラだよ・・・」握手したい!
店主:「ありがとう、…僕は、ポルカというよ」 握手に応じますね
店主:「さあて、じゃあ、お別れの時間だ」
店主:「気をつけて、帰るんだよ」
GM:店主がそう言ってオイハラクラさんに手を振ると、
GM:ふしぎと、視界が煙のようにかすんでいきます。
GM:聞こえるのは、さらさらと流れる砂の音。
オイハラクラ:ばいばいと手を振ってたら…「ううん…??」ごしごし
GM:・・・・気づけば、あなたは拠点のベットの上。見知らぬ、青い光を宿す石の飾りを手に持ちながら。
GM:あの、夜空に浮かぶ銀の月の光を、かすかに覚えている・・・
GM:ということでシナリオクリアですお疲れ様でした!!!
オイハラクラ:わーーーいお疲れ様でした!!!!!!!!ウワアアアアアア
オイハラクラ:いいものもらったアアアアアアアア////////////////
GM:報酬は「幻想雑貨」 ・・・オイハくんには「古龍の宿り石」を取得しました!おめでとう!
オイハラクラ:ありがとうございますううう!かわいい!!!
GM:ではでは自由解散ですっ どんな見た目にしようかな
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