Garden


Jesus, Joy of Man's Desiring


参加者


GM.篠崎
PL.ひぃらり/東堂紫音
PL.紅色六号/ハーレイ
PL.結捺/神坂怜
--------------------

紫音:1d100<=50 約束された幸運
DiceBot : (1D100<=50) → 42 → 成功
紫音:ダイス判定が成功した為、「約束された幸運」効果が発動します
紫音:1d3+2 「約束された幸運」アイテム共通効果 経過ターン数
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
紫音:1d3 状態異常「不幸」効果継続ターン
DiceBot : (1D3) → 2
紫音:1d3 復活回数
DiceBot : (1D3) → 2
紫音:1d3+1 復活効果使い切り後、回避系スキル自動成功ターン
DiceBot : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
紫音:choice[3,4,5] 鳥目 攻撃固定値追加
紫音:1d3+2 →怜さん 「友好」 敏捷上昇
DiceBot : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3
ハーレイ:紫音さんに興奮とりまーーす。やべえ!!!もさもさパねえ!!!!もさもさ!!!
紫音:もふもふが何か言ってる
ハーレイ:1d3+2 ステ上昇〜〜→耐久
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
ハーレイ:本気かな
神坂怜:1d5 ハーレイさんに対して「仲間」取得 攻撃(カンストの為無し)耐久上昇。
DiceBot : (1D5) → 1
神坂怜:もうちょい頑張ってよ。
紫音:無理すんなよ
神坂怜:2d4 防具使用回数
DiceBot : (2D4) → 4[1,3] → 4
神坂怜:絶妙
神坂怜:1d3 記憶スキルによる「盗み」使用回数
DiceBot : (1D3) → 2
神坂怜:設定依存スキル。「護るべきもの」により 紫音さん、ハーレイさんへ「保護」を向けます。
応急手当物理、と、庇うも自動取得だったか。します。
GM:点呼開始!
神坂怜:準備完了!(1/3)
紫音:準備完了!(2/3)
ハーレイ:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!
GM:では、バトルシナリオ「Jesus, Joy of Man's Desiring」をはじめるよ
GM:よろしくね
ハーレイ:宜しくお願いします!
神坂怜:よろしくお願いします!
紫音:よろしくお願いいたします!
GM:君たちはさわさわとした音楽と、風に撫でられて目が覚める。
そのまま、目を開けば映ったものは、窓枠に蔦、漏れる光と、外から聞こえてくる子供たちの声。
GM:ここはどこかの部屋みたいだ。
GM:部屋の全てが白く染まっている。窓の外を眺めるように青年が椅子に揺られている。
GM:【Dreaming of You】
神坂怜:とりあえずきょろりと周りを見渡して観察しよう。注視、聞き耳になるかな。
GM:この部屋には、全くと言って程何もない。棚はあるが中身が無い、すべてがそうだ。入れ物だけ。
次に、壁に掛けられている鍵の束を見つける。
GM -> 神坂怜:"銀色の鍵、銅色の鍵、青く錆びた小さな鍵"
紫音:ぱち、ぱちと瞳を瞬かせて。同じように周囲への注視情報貰いまっす!
GM -> 神坂怜:では、聞き耳をした君への情報。
GM -> 神坂怜:窓の外からのこどもたちの声が聞こえる。
GM -> 神坂怜:「そういえば君の庭にブーゲンビリアの花が咲いたんだだっけ」
「シー」
「そう、さぞ綺麗なのだろうね。君が咲かせたんだろう?」
「ア・アー」
「違うって?」
GM -> 神坂怜:子供たちは笑いながら、そんな会話をしているようだ。
GM -> 紫音:鍵束の情報ね 三つぶら下がっているよ。
"銀色の鍵、銅色の鍵、青く錆びた小さな鍵"
ハーレイ:あれれーなんだここーーーってしてます。とりあえず音楽やら風の音やら周囲の音に耳を傾けてみようかな
神坂怜:「……。」鍵の束をとりあえず手に入れておこう。 どこか使えるとこがあるのかな。紫音さんやハーレイさんが近かったらとりあえずこういうのあったよっていう共有だけしておこう。
GM:では全員共有できたということにしましょう。
紫音:「どこだここ」 窓枠から外覗けるかな?
GM -> ハーレイ:聞き耳ね。窓の外からのこどもたちの声が聞こえる。
GM -> ハーレイ:「そういえば君の庭にブーゲンビリアの花が咲いたんだだっけ」
「シー」
「そう、さぞ綺麗なのだろうね。君が咲かせたんだろう?」
「ア・アー」
「違うって?」
GM -> ハーレイ:子供たちは笑いながら、そんな会話をしているようだ。
GM:曇りガラスのせいで外の様子は分からない。
神坂怜:青年の様子を注視で観察しておきたいかな…
青年:「………」では君は、揺れる椅子に腰かけながら、青年が何かを縫っているのがわかるだろう。
青年 -> 神坂怜:そして、追加情報。青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
青年 -> 神坂怜:そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
青年 -> 神坂怜:彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。
紫音:じゃあ窓ガラスにぺたーって耳をあてて、子供の声に集中してみる!
なんて言ってるんだろう。
神坂怜 -> 青年:「……!」「………、」 声をかけようとして止まる。 聞き耳ってできます?
青年 -> 紫音:「そういえば君の庭にブーゲンビリアの花が咲いたんだだっけ」
「シー」
「そう、さぞ綺麗なのだろうね。君が咲かせたんだろう?」
「ア・アー」
「違うって?」
青年 -> 紫音:子供たちは笑いながら、そんな会話をしているようだ。
ハーレイ:ゆらゆら。おいしい肉は耳を揺らして目を閉じながら周りの音を聴いてました
青年 -> 神坂怜:では青年が呟く内容が聞こえたでしょう。
青年 -> 神坂怜:"こどもたちの声はやんだでしょうか?"
"地下には何があったでしょうか?"
"ああ、動かぬ、動かぬ彼女は何を見ているのだろうか?"
紫音 -> 青年:ブーゲンビリアーノーハーナガサイタァーーーーーーー
青年 -> 紫音:お?燃やすか?!!
紫音 -> 青年:燃やさねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
神坂怜 -> 青年:「…(地下?)」 地下、または部屋の外に続く扉があるのか確認してもいいですか?
GM -> 神坂怜:この部屋には扉がありますね。覗き窓があるよ。
ハーレイ:目を開いて怜さんや紫音さんの様子をながめます。
神坂怜 -> GM:ふむ、覗き窓から覗いてみたいです
紫音:「シーって何…」 
窓から耳を離して振り返ってみれば何かうさぎのようなものがこっちを見ていた。
「…………」
うさぎに近寄る。
「………」
…もふっ。
GM:紫音くんは窓におでこを張り付けており、怜さんは部屋の扉にある覗き窓を覗きに行っていますね。
神坂怜:うさぎもふられてる
ハーレイ:もふもふされました。もふっ
紫音:これはいいもふもふだなって顔してる。
GM -> 神坂怜:覗き窓を開ければ、扉の向こうが廊下になっているということが分かる。
GM -> 神坂怜:廊下には数点の絵画が飾られているようだ。
ハーレイ:うわわわわわわなんだなんだめっちゃ紫なもふもふがもふもふしてもふ(真顔
紫音:「っていうかアンタ達誰?」 見たことがあるような人もいるけど知らない
神坂怜 -> GM:扉の鍵だけ確認してもいいですか? 開くかどうかだけ。まだ開けないです。
紫音:探索者二人と青年に注視してみようかなーー
GM -> 神坂怜:この扉に鍵穴はないよ。ノブを捻じれば開きそうだね
GM -> 紫音:注視結果 怜さん:Bカップ
紫音 -> GM:負けた
GM -> 紫音:最近はやりの愛したいのに愛せないを歌っているアーティストさんでしたっけ……? ※AAA
紫音 -> GM:GMに殺意を取得します
神坂怜:「ん、私は…神坂怜といいます。お好きに呼んでくれて構いませんよ。」 確認していた扉から視線を部屋の中に戻そう。
紫音さんに挨拶しつつ…………青年に精神分析いっちょ行ってみっかーーーー
GM -> 紫音:話せばわかる
紫音:勇者だーーーーーーーー!!!!
GM:イッタァアア!!!!!!!!!!
神坂怜:いえーーーーーーーーー
ハーレイ:キャーーー怜サーーン
GM:神坂選手ッここで華麗に精神分析を決めたアアァアア!!!!
神坂怜:探偵に怖いものなんてないぜーーーーーー(嘘です(怖いです(瞳を見ると精神分析しちゃう癖なだけです
神坂怜:SAN値は削るもの
紫音:「僕は紫音だよ。この人知り合い?」 青年を指差しながら。
呼び方はじゃあ怜さんで(適当
神坂怜:青年に、見覚えとかあるのだろうか…?(一応確認
紫音:青年の牛ろでうろちょろしてる探索者達怪しすぎかよ、通報されても文句言えねえぞ
神坂怜:しかもこの探偵さらりと鍵かっさらってるからな
ハーレイ:まず不法侵入からですかね
紫音:探偵の名を欲しいままにして逮捕される戦車
GM -> 神坂怜:では君は青年と目が合うことだろう。
その青年の瞳は澄んだ青空を写したようだった。しかしそれも直ぐに濁る。暗雲が立ち込めるように。
彼が何を考えているのかわからない、それでも、君は何か不安になる。何か見てはいけないものを見てしまった。底が見えない穴を覗いてしまったような。
GM -> 神坂怜:1d100<=70を振ってくださいっ
神坂怜 -> GM:1d100<=70
神坂怜:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 66 → 成功
GM:ヂッ
神坂怜:( 'ω' )
紫音:ヂッ
GM -> 神坂怜:君は一瞬、心的外傷の記憶を思い出しそうだったけれどそれも目を逸らせばすぐに消えて行ったってところかな
神坂怜 -> GM:あ、GMこの青年って見覚えがあったりとかしますか?
GM:青年は怜さんはうっすらとかもしれないな 他二人は初対面かね
カソックに身を包んだ青年神父です
神坂怜 -> GM:というかえげつないもの思い出しかけてる。怖いな。
GM -> 神坂怜:ヒュ〜
神坂怜:「、どう、でしたかね…………。」見覚えが、うっすらとしてる。 青年の瞳に目をやってから静かに目をそらしたね
紫音:「?」 どしたんだろって顔してる
ハーレイ:同じく頭に?マーク
神坂怜:「なんでもありませんよ。それより、どうやらあちらにも道は一応あるみたいですよ。鍵もかかっていませんでした。」ふ、となんでもないですよ、と微笑んで。さっき見ていた扉の方を指差すよ
紫音:じゃあそっち行きましょ 怜さんが指さしてる扉開けよう
ハーレイ:てこてこ
神坂怜:青年を一度気にして振り返ってからついていこう。鍵も持ち去ったままいきます。はい、パチりました。
ハーレイ:さすが
紫音:ハイ逮捕
GM:では廊下ね。
GM:扉を開ければまず目に入るのは飾られている数点の絵画。
GM:どれもパースの狂った人物画だ。
GM:鼻が無かったり、目がずれていたりとどれも不安を煽るものばかり。
GM:人物画の下にはそれぞれ名前が書いてある。
「フリン」「シューベルト」「ルドルク」「ジェシー」「ルイス」
ハーレイ:choice[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]
DiceBot : (CHOICE[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]) → イケテる
神坂怜:イケテた
紫音:choice[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]
DiceBot : (CHOICE[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]) → 素敵っぽい
ハーレイ:ちょっと興奮気味に「パねえ!!!なんだこの絵!!1すげえ!!!」ってしてます。ふんすふんす
神坂怜:choice[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]
DiceBot : (CHOICE[イケテる,超イケてる,超こわい,イケてる,素敵っぽい]) → 素敵っぽい
紫音:気が合う
神坂怜:気が合う
GM:お前ら可愛いかよ
紫音:じゃあフリンの絵画に注視してみる
GM:ちょ〜イケイケの絵画数点あるよ〜どうする〜〜?
神坂怜:「こういうのも、味があっていいとは思いますよ。」ふむー…と注視で絵をいくつか観察しながら。どうしよ、じゃあルドルクにしよう。
紫音:どこかの戦車さんならパクってくんじゃないですかね?
GM:そうだな、油絵のようです。
神坂怜:戦車さんをなんだと。   空き巣かなにかかな…
ハーレイ:片っ端から眺めましょう。あわよくば持ち帰りたいところ・・・まずはシューベルトからだ!!1
紫音:「………」
おもむろに絵画を壁から外そうと試みてみる。
GM:もうちっとギミック理解してから情報を欲しがろうとすれば答える。
GM:とれません!!!!!!!!!!!!!!!!!
紫音:堂々とした泥棒3人でしょこれ
GM:やめて!!!!!!!!!!!!
神坂怜:ガタガタ
ハーレイ:ガタガタ
GM:先ほど出てきた扉を背に、左手に両開きの大きな白い扉。(露骨な話題変更)
GM:両開きの扉には"Genesis" "Job"など、信仰的要素の単語が多く見られるため、そこに書かれているのは聖書の一篇、または関連しているものだと知識があれば気づくだろう。
GM:先ほど出てきた扉を背に、右手には突き当り、下へと降りる階段と、上へと昇るための階段があるのがわかる。
ハーレイ:アッ(これ気がつかない奴)
紫音:ほうほう(紫音も分からない奴)
神坂怜:なるほど?(かろうじてわかりそうな奴)
もろこし総理大臣:困ったら俺を呼びな・・・
紫音:とりあえず右手の突き当たりに行ってみようかな。
階段どこまで続いてそう?
GM:階段は塔のようなつくりになっており、石造りだ。
上へ進む方は光が差し込むように隙間があるが、地下へと進む方は何も施されおらず、先が見えぬほどに暗いです。
GM:どちらも結構な距離がありそう
紫音:上行ってみます!
神坂怜:ついていって階段を確認しておこう。んー、上も下も気になる。
ハーレイ:紫音さんに続きます!!!好奇心には勝てなかった・・・
神坂怜:上についていこう。 なんとなく一人になりたくない。
紫音:全滅確率上がっても知らないからな
神坂怜:それはそれで楽しいからいいかなって
神坂怜:(単独死もこわい)
GM:さて、上へと進む。
やがて踊り場に出ます。
扉の隙間から漏れる光が、外へと続く扉だと教えてくれるだろう。
ハーレイ:全滅ワンチャンですか???(ワクワク
GM:扉には子供の字で英文が書かれています。
GM:「NOT LOOK!!!」「WE CAN HEAR YOUR VOICE!!!!」
ハーレイ:「なんだこりゃ」英文じっ
紫音:「なんだこれ」
紫音:扉は開きそうですか?
神坂怜:「見てない……?」 英文読めた
神坂怜:扉の先に聞き耳したら何か聞こえますかね?
GM:扉は開きそうだよ
GM -> 神坂怜:こどもたちの笑い声が聞こえます
紫音:開けてみます
GM:[アラーム発生:(全員)]:./sound/alarm.mp3:3600秒後
神坂怜 -> GM:子供達の声が聞こえるくらいで他に気配は感じ取れないかな…。
紫音:隙間から中を覗いてみよう…
GM -> 紫音:青空が見える
神坂怜:一緒に隙間から覗こう。身長的にいけるいける
ハーレイ:チラッ
紫音:やべえなこれ
GM -> 神坂怜:青空が見える
神坂怜:トーテムポール
紫音:思いっきり開けてみる。中にはまだ入らないよ!
ハーレイ:トーwwwテwwwムwwwポwwwールwwww
GM:外見る人手をあげて
神坂怜:ノ 外は見ておく
紫音:ノ 犠牲になろう
ハーレイ:はーいノ
紫音:ダメだ全員犠牲になった
GM:では、視界に入ったのは目に焼き付くほどの青い空。
聞こえるのは、何かが地面に叩きつけられる音。
GM:ボト、ドサ、ボト、ボト。ズズ、ズズ、グシャ。不定期に何かが落ちていく。
GM:その綺麗な青い空と、耳に入る不快な音がまるでリンクしない。君たちは軽く混乱するだろう。
瞬きを繰り返せば、意識はだんだんとクリアになる。気付けば子供たちがみんな地面に叩きつけられたようにして息絶えている光景が広がっていた。
神坂怜:「…(あぁ、そういう…。)」英文の意味がなんとなくわかった気がした。
GM:腕や足があらぬ方向に曲がっていて、それは一瞬何かもわからないほどの惨状だった。
紫音:「……………」 何だこれ
GM:こちらを見た皆さんは1d100<=50 を振ってくださいな
紫音:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 79 → 失敗
神坂怜:1d100<=50 コロコロ
DiceBot : (1D100<=50) → 53 → 失敗
神坂怜:おしい
ハーレイ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 79 → 失敗
紫音:気が合う
ハーレイ:仲良しかな
神坂怜:仲良しだ
GM:では君たちはその光景を見て、何か胸のうちにドロドロしたものが溜まっていくこととなるよ。心的外傷を思い出すようにね。狂気点を1プレゼントだ☆ミ☆ミ☆ミ
神坂怜:狂気点だやったーーーーーーー!!!!!!!!!
紫音:やったーーーーー!!!
ハーレイ:やったーーーーー!
GM:ここにはこれくらいだよぉ〜〜〜↓↓
紫音:扉閉めます
GM:バタム
紫音:「次下行く?」
神坂怜:死体も見ても何もなさそうだし扉を閉める紫音さんを特に止めることなく眺めてた。
GM:ビビれよこのやろー
紫音:「手分けした方が良いような気もするけど」
神坂怜:「そうですね、下も何かありそうですし。………あの青年も地下については何か言っていたようですが…。」
ハーレイ:「効率優先したほうがいいかーー」
紫音:「怜さんあのなんかどっかイってるような気がする男の人と話してきてよ」
訳:僕は嫌だけどな
神坂怜:「あ、でしたら、これどうしましょうか。」 鍵どうしようね。3つくらいついてるよ。
神坂怜:「んー、彼とですか…?普通にお話ができれば、いいのですが…。」 訳:話すの自体は構わない
紫音:「僕持ってようか?」 訳:行ってこいよYOU
神坂怜:「構いませんよ、では、お願いしましょうか。」 鍵は紫音さんに渡しましょう。 使える犬だなほんとこいつ。(言うこと聞きやすい
]ハーレイ:「怜、気をつけろよー。襲ってきたら首を狙うんだぞーー」がんばれってする
神坂怜:「まぁ、何かあったら合図でも出してはみます。」 いってきまーす。
GM:では青年と話す組はサブへ〜
----------- サブ ----------
神坂怜:怜さんだけっぽいな(ヒョコッ
GM:では最初の部屋だね。
GM:青年はまだ椅子に腰かけ揺れている。
神坂怜:「…こんにちは。」 青年に声をかけてみよう。反応が帰ってくるかから確認したい。
青年:「……」首をもたげ、君の方を見る。そして柔らかく笑います。「こんにちは」
神坂怜:「…何を、見ているんですか?」やんわりと微笑み返して首をかしげよう。青年のとなりに近づいて並ぶように立ちます。
青年:「…あぁ、子供たちを……と言っても、もう声も消えてしまいましたね」
青年:ぼそぼそと何かをつぶやいています。
神坂怜:「…、そのようですね。」 窓の外と彼のつぶやきにたいして聞き耳をしてもいいですか?
青年:見るなと言っていたでしょうに、と唇が震えているのがわかった。
GM:窓の外からはもう子供たちの声は聞こえない。
神坂怜:なるほど…。ふむ………。
神坂怜:「どうして、あなたはここに?」世間話でもしましょうか。と青年と話でも続けようかな。もう音のやんだ窓の外に目をやりながらお話しよう。
青年:「…ここが住む場所だからですよ」
神坂怜:「あぁ、そうでしたか…それは、勝手に入り込んでしまって申し訳ありません…。」「ここには…何があるのか、聞いてもいいですか?」
青年:「いいえ、来客を拒む理由もないですから……きっと彼女も喜んでいるでしょう」
「ここには聖堂と、部屋と……くらいでしょうか…あまり、物を持っていないんです」眉を下げるよ
神坂怜:「なら、よかったです…。」少し安心したように微笑むよ。
「ふむ、そうでしたか……。あの廊下の絵は…別の誰かの物ですか?それともあなたのでしょうか?」絵が少し気になる
青年:「ふふ」青年もつられて笑うね
「廊下の絵は…何だったかな、貰い者だった気がします」あまり良く覚えていないようです 「そうですね。今は僕のものなんでしょう」
神坂怜:「今は、ということは…前は別の人のもの、だったのでしょうか?」 今は、って聞いてきょとんとしてる。
青年:「よく覚えていないんです」
神坂怜:「そう、なのですか……。ここには、あなたや外の子供以外にも誰かいたりするのですか?」 記憶がないっぽいのなら先には触れないかな。
青年:「ええ、彼女が居ますよ」青年はカソックの裾を持ち上げる、するとそこには本来あるはずの無い、女性の足が一本余分に見えた。
しかし意識をすれば泡がはじけたようにすぐに消える。
神坂怜:「、…。そうでしたか、これは、挨拶が遅れてしまいましたね。」 青年にもちゃんと挨拶していなかったね、と微笑んで青年といたりいなかったりする彼女にやんわり挨拶をしよう。
青年:「だそうですよ、……」目を伏せて彼女に声をかけます。勿論応答はないよ。
紫音:こそっと部屋に入ってくる。
怜さんはまだ話してる感じかな。
ハーレイ:コソコソ・・・
神坂怜:「、…彼女はなにか言ってたのでしょうか?、と…失礼、名前を名乗っていませんでしたね。私は神坂怜といいます、あなたと…彼女の名前を聞いても?」 ふむ、としつつ自己紹介もしておこう。
青年:青年と怜さんが窓際で会話をしているのが確認できるかな。>二人
青年:「あぁ、失礼 名前も随分と名乗っていなかったな……」
紫音:怜さんの服の裾ちょいちょい引っ張ってひそひそ声で尋ねよう。
「ねえねえ、明かりになるものとか何かもってたりしない?」
青年 -> 神坂怜:「僕は、…カシワギチトセ。彼女はアメリアと言います」ふわりと花が咲くように笑いかけます
神坂怜 -> 青年:「、…よろしくお願いします。私のことは、好きに呼んでくれて構いませんよ。カシワギさん、とアメリアさん。」よろしく、と優しく微笑みましょう。
青年 -> 神坂怜:君の返事にもまた笑顔で答えるよ とても温和そうな人だと思うだろう
神坂怜:「ん、………、これ、とか、どうでしょうか…?」トレンチコートのポケットをごそごそしてジッポを出してくれますよ<紫音さんへ
紫音:「てんきゅー」 ジッポ借りて地下にてこてこ
ハーレイ:紫音さんの後ろてこてこ。地下気になる
神坂怜:「さて、少し…待たせている人がいるので見てきますね。また、機会があればゆっくりとお話がしたいです。」やんわり微笑みながら紫音さんの方へ行こうかな。 二人に手を振ってから部屋を後にしよう。 うん、二人に。
青年:「ええ、また」
GM:ではメインへ!
------------------------
紫音:鍵持ったまま地下にてくてく
紫音:「はーい」
GM:では地下へ。先に進むにつれて、廊下から漏れる光も絶える。
やがて最深部についたようだ、微かにそこに扉があることがわかる。暗闇に目が慣れれば、深い青の扉だということに気づきます。
紫音:扉に鍵はかかってますか?
GM:YES
紫音:「うーん」 じゃあ一回上に戻る
今度は両開きの大きな白い扉へ。鍵はかかってますか?
GM:かかってるよ!
ハーレイ:扉の向こうに聞き耳立ててもいいですか!
GM:ハーレイはまだ地下に居るかな?
ハーレイ:地下ですねーーーサブ2移ったほうがいいです?
GM:鍵持ってるの紫音君だしいいかな。
GM -> ハーレイ:中からは水滴音が聞こえます。
ハーレイ:「・・・・・・・・?」扉をノックしてみます
ハーレイ:ごごんごんごん
GM:応答はないないなないない
ハーレイ:残念である。紫音さんのとこにぴょんこぴょんこしていきますー
GM:かしこまりましたかしこー!
紫音:うさちゃんがきた
「何か調べてたの?」
ハーレイ:「扉の向こうになんかねーかなーっておもって耳澄ましたけど、水滴の音しか聞こえなかったぜ
ノックしても応答はなかったから、中に人が居るとは考えづらいな」
紫音:「ふぅん、給水施設か何かかな」
ハーレイ:「そっちは何か見つけたかー?」
紫音:「扉に鍵がかかってることがわかるくらいかなー」
紫音:「開けるとしたら怜さん戻ってきてからの方がいいかなって」
紫音:階段でグリコでもする?
ハーレイ:「鍵がみっつ・・・鍵がかかってるとこってこれで全部か?」
紫音:「鍵がかかってる扉二つしかなかった気がするけど」
もういっこどこだろ
ハーレイ:「もうひとつ探そうぜーーー多分まだ帰ってこねーだろうし、居ない間に探しておけばスムーズに進むだろ」
紫音:「おっけーーーー」
紫音:地下戻ってみます。
っていっても、部屋自体は暗くて何も見えない感じかな…
GM:そうだね、暗くて扉がある事くらいしかわからない。
ハーレイ:蛍火は魔法スキルなんだよな・・・ウッアイドルじゃなくて蛍火もってくるべきだったぐぬぬ
紫音:「ねえうさぎさん何か光源になるようなの持ってる?」 ハーレイさんに聞いてみる
ハーレイ:「んーーーーーーーー・・・・手帳と・・・キーホルダーと・・・トマトと・・・・・・うん。持ってないな」
紫音:「トマト」
紫音:「トマトは美味しい」
紫音:怜さんに聞きに戻ってみよ…上に戻ります
ハーレイ:「トマトうまいよなーーー俺お前とめっちゃ気が合う気がする」てこてこついていきます
GM:トマト組のご帰還である
GM:合流するならサブ
紫音:-----
紫音:じゃあ三人で地下行きましょ。
ジッポで明かリ灯してみるよ、地下の部屋内は見えるかな?
神坂怜:合流いえーい。まわりをきょろりと見渡してみよう。
GM:あれ扉開けてたっけ
紫音:開けてないよ(鍵は使ってない
紫音:その前の暗いとこ!
GM:扉の前なら青く朽ちた扉、鍵穴は何度も使われているようで装飾が剥げている
GM:自分たちの持っている青銅の鍵がサイズ的に使えそう
紫音:合う鍵はあるかな、いっこいっこ入れてみる
紫音:すれ違いごめん
GM:いいよwww
GM:いっこめっちゃフィットした
紫音:「お、この鍵で開きそうだよ」 あけちゃう?って顔
神坂怜:いいんじゃないですかね? って首かしげてる。 開けるの待機してる。
ハーレイ:「お?」あけちゃう?
紫音:おっけ、扉あけます!
GM:【___sin____】
GM:鉄の扉を開ければ、鼻に劈く異臭。
GM:血の乾いた音と、数日放置した何かの匂い。
GM:部屋は薄暗く、手元にある小さなライターでは何があるかはっきりとは分からないだろう。
GM:それでも、やがて気づく。薄明かりにぼんやりと照らされていく。
GM:そこに居たのは、壁に貼り付けられた無数の赤子。部声をあげた表情のまま、皆赤黒く干からびている。
GM:赤子たちは壁に貼り付けられ、息絶えているというのに、キィと扉が開く音に反応したかのように、部屋の中が産声でいっぱいになる。
GM:この光景を見た探索者は、その産声にかき鳴らされる様に、「絶望」の記憶を思い出します。
GM:各自RPどうぞ
紫音:色付きが生きたまま、世界の壁を壊す方法が見つからない。
ジリリ、と不協和音が鳴る幻聴。
時間さえあれば、時間さえあれば、と。
唇から赤い血を何度も流した。

「………………………」
「…作戦を、開始する」
「殺せ」

緩やかに、最期へと自ら歩まされた事。
その道を自ら選ばざるを得なかった事。
用意されていた解答が全て間違いだった事。
探しても新しい解答は見つからなかった事。
短なタイムリミットがあった事。
自分は間に合わなかった事。
ダメだった事。
ダメだった事。
ダメだった事。

でも、それが何だったって言うんだろう。
この造られた欝くしい世界を、最期まで憎んでいた事を思い出した。

こんなどうしようもない世界にしたの、誰だよ。
それは、確かな絶望だった。

「最期に見るなら、雲一つないどこまでも遠い青空がいいな」
そう笑ったあの日は、今にも雨が降りだしそうな、澱んだ曇り空だった。
神坂怜:夜中、突然襲われる症状。胸の痛みと息苦しさ。
それは、前よりもじわじわと回数が増えていて…。
理由はなんとなくわかっていた。どうしてこんな症状が出始めたのかも、頭のどこかで理解していた。
それと同時に、増えた痛みの理由も。

あぁ…嫌だなぁ………ひとりは、嫌だ。何も考えられなくなるほどに怖い。
あの手の離れる感覚が、たまらなく怖い。
そんな訳ないと分かっているのに、一人ぼっちのような。
強烈な「孤独感」に襲われていく。
(こわい)(ひとりにしないで)(こわい)(きらわないで)(こわい)
抑えきれない恐怖が溢れ出す。(こわい)で頭が埋め尽くされるように身動きができなくなる。
こんなに苦しいのは…。もう、…。いやだなぁ……。

"    "
ハーレイ:
ぐら、ぐらと視界が揺れる
頭が痛くて、痛くてたまらない。
ハーレイ:痛い
ハーレイ:痛い
ハーレイ:痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い
ハーレイ:痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
ハーレイ:

割れそうなほどの痛みにもだえ、肩膝をついたころ
ハーレイ:
「・・・ァ・・・・・・?
・・あ・・・ああ・・・はは・・・・・はははは・・・・

・・・なァるほどな。道理で懐かしいわけだ。道理で見覚えがあるわけだ・・
ハーレイ:ああ、この色は、匂いは、耳障りな音は、よく、よく似ている。
ハーレイ:ふっくらしていた肌も、ゴテゴテに染めた髪も、きらきら輝いていたあの瞳も、零れ落ちた涙も
よく歯を見せて笑った口も、そこから発せられる死にたくないと泣き叫ぶ声も、
ハーレイ:すべて一瞬でぐずぐずに腐り落ちて、ただの腐肉になった  あいつ に
ハーレイ:腹を抱え、肩を震わせ声を殺して笑っています。
弧を描く口は、まるで裂けているように
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