Garden


Jesus, Joy of Man's Desiring


参加者


GM.篠崎
PL.ソヨゴ/蔵未孝一
PL.シルフ/鷺ノ宮櫂
PL.夕紀乃/ノア
--------------------

蔵未:ノアくんに対し感情スキル「仲間」をとります!
蔵未:1d5 攻撃と耐久アップ
DiceBot : (1D5) → 4
ノア:蔵未さんに対して感情スキル「羨望」取得、記憶スキル[人で在り]効果付与します。
[直感回避]180、[回避]80を選択取得!
GM:OK
櫂:ノアさんに対し「友好」をとります
櫂:1d3+2
DiceBot : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5
櫂:なんでこういうときだけ最大値出すんだろうお前。
ノア:友好的だ
櫂:友好的
櫂:1d3 セットに含まれてる懐中時計の効果使用回数決めダイス
DiceBot : (1D3) → 2
櫂:まあまだ許す
GM:では、バトルシナリオ「Jesus, Joy of Man's Desiring」をはじめるよ
GM:よろしくね
蔵未:よろしくお願いします(震え
櫂:よろしくお願いしますー!
ノア:よろしくお願いします(がんばる
GM:君たちはさわさわとした音楽と、風に撫でられて目が覚める。
GM:そのまま、目を開けば映ったものは、窓枠に蔦、漏れる光と、外から聞こえてくる子供たちの声。
GM:ここはどこかの部屋みたいだ。
GM:部屋の全てが白く染まっている。窓の外を眺めるように青年が椅子に揺られている。
GM:【Dreaming of You】
蔵未:「ん、」目を覚まし、身を起こす。
今いる場所を把握しよう。とりあえず周囲をよく観察してみる
GM:部屋の状況ね。
ノア:「……ん、……??」ぱちくり。ひとまず身を起して周囲をきょろきょろ、ついでに耳を澄ます。
櫂:「・・・、ぅ、ん?」きょろ、周囲を見回す
GM:この部屋には、全くと言って程何もない。棚はあるが中身が無い、すべてがそうだ。入れ物だけ。
次に、壁に掛けられている鍵の束を見つける。
"銀色の鍵、銅色の鍵、青く錆びた小さな鍵"
GM -> ノア:では、聞き耳をした君への情報。
GM -> ノア:窓の外からのこどもたちの声が聞こえる。
蔵未:鍵の束を手に取って、また観察してみよう
GM -> ノア:「そういえば君の庭にブーゲンビリアの花が咲いたんだだっけ」
「シー」
「そう、さぞ綺麗なのだろうね。君が咲かせたんだろう?」
「ア・アー」
「違うって?」
GM -> ノア:子供たちは笑いながら、そんな会話をしているようだ。
ノア -> GM:ほむほむ。
櫂:「・・・」青年の様子を注視。こちらになにか言ってこないのだろうか。
ノア:そのまま青年を観察したいな。注視。
GM -> 蔵未:鍵の束は見た限り特に気になる点はないが、青く錆びた鍵だけは小さいね。
蔵未 -> GM:了解しました。
青年:「………」では君らは、揺れる椅子に腰かけながら、青年が何かを縫っているのがわかるだろう。
青年 -> 櫂:そして、追加情報。青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
青年 -> 櫂:そして、追加情報。青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
蔵未:鍵の束を手にとって、何か開けるのに良さそうな箱とか扉とか、ないか探してみる
青年 -> 櫂:そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
青年 -> 櫂:彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。
青年 -> ノア:そして、追加情報。青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
青年 -> ノア:そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
青年 -> ノア:彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。
GM:この部屋に覘き窓のついた白い扉があります。
櫂 -> GM:「・・・ふうん」ゆるり、目を細めて青年の言葉に聞き耳を
蔵未:覗き窓から中をのぞいてみよう
蔵未:てす
GM -> 櫂:では青年が呟く内容が聞こえたでしょう。
ノア:「…………っ、」目をそむけた。そむけたまま、青年に聞き耳できますか。
GM -> 櫂:"こどもたちの声はやんだでしょうか?"
"地下には何があったでしょうか?"
"ああ、動かぬ、動かぬ彼女は何を見ているのだろうか?"
櫂:「・・・」くすり、笑みを零しますね。
GM -> 蔵未:覗き窓を開けば、扉の向こうが廊下になっているということが分かる。
蔵未:青年にも注視しておこう
GM -> 蔵未:絵画が飾られているようだね。
GM -> 蔵未:数点
蔵未 -> GM:扉は持っている鍵で開きそうですか?
GM -> 蔵未:鍵穴はありません、ノブを捻れば開きそうです。
ノア:「……(それにしても、なんだってこのメンバーなんだろう)」全員悪陣営だ。
GM -> 蔵未:ついでに青年への注視情報もやっておくね
蔵未 -> GM:了解です、お願いします
GM -> 蔵未:青年は時折、何かを小さく呟き続けている。
そして、そんな彼の声に、仕草に、脳裏が灼けるような嫌悪感を覚えます。
彼は、首をもたげた。そこに一瞬残るブロンドのはねた、女性の髪の毛があった。しかしそれはすぐに消える。そう言った違和を纏っている。
蔵未:「……?」なんかやばそうなヤツだな、と思う。廊下へいこう
青年 -> ノア:では青年が呟く内容が聞こえたでしょう。
"こどもたちの声はやんだでしょうか?"
"地下には何があったでしょうか?"
"ああ、動かぬ、動かぬ彼女は何を見ているのだろうか?"
櫂:ちら、と横目で蔵未さんを見送る。どうしようかとちょっと思案。
GM:蔵未さんサブにお願いします!
---------- サブ ----------
蔵未:どどんぱ
GM:廊下に飾られている絵画はパースの狂った人物画だった。
GM:鼻が無かったり、目がずれていたりとどれも不安を煽るものばかり。
GM:人物画の下にはそれぞれ名前が書いてある。
「フリン」「シューベルト」「ルドルク」「ジェシー」「ルイス」
蔵未:「うえ、」きもちわる、と思う。絵をもっと詳しく見てみる。それから廊下そのもの
GM:先ほど出てきた扉を背に、左手に両開きの大きな白い扉。
GM:両開きの扉には"Genesis" "Job"など、信仰的要素の単語が多く見られるため、そこに書かれているのは聖書の一篇、または関連しているものだと知識があれば気づくだろう。
GM:先ほど出てきた扉を背に、右手には突き当り、下へと降りる階段と、上へと昇るための階段があるのがわかる。
蔵未:「……誰の名前だ? 恨みでもあんのかよ」
大学で歴史を学んだからキリスト教についてはある程度知っている、きっと気付いただろう
GM:廊下には絵画が数点あるのみです。
蔵未:扉はひとまず置いておこう。階段の方へ行く、上と下とで違いはあるだろうか
GM:階段は塔のようなつくりになっており、石造りだ。
上へ進む方は光が差し込むように隙間があるが、地下へと進む方は何も施されおらず、先が見えぬほどに暗いです。
蔵未:まずは上から行ってみよう。注意深く観察しつつ、階段を上ります
GM:やがて踊り場に出ます。
扉の隙間から漏れる光が、外へと続く扉だと教えてくれるだろう。
GM:扉には子供の字で、英文が書かれています
GM:「NOT LOOK!!!」「WE CAN HEAR YOUR VOICE!!!!」
蔵未:聞き耳してみよう
GM:こどもたちの笑い声が聞こえます
蔵未:では、階段の下部分へも
青年:先に進むにつれて、廊下から漏れる光も絶える。
やがて最深部についたようだ、微かにそこに扉があることがわかる。暗闇に目が慣れれば、深い青の扉だということに気づきます。
蔵未:扉をよく見てみよう
青年:小さな鍵穴を見つけます
蔵未:錆びた鍵が入るかな。入れてみようか
青年:合いますね
蔵未:「……」数秒の逡巡のあと、鍵を回して開けてみよう
GM:鉄の扉を開ければ、鼻に劈く異臭。
GM:血の乾いた音と、数日放置した何かの匂い。
GM:部屋は薄暗く、何があるか分からないだろう。
GM:それでも、やがて気づく。
GM:そこに居たのは、壁に貼り付けられた無数の赤子。
部声をあげた表情のまま、皆赤黒く干からびている。
GM:赤子たちは壁に貼り付けられ、息絶えているというのに、キィと扉が開く音に反応したかのように、部屋の中が産声でいっぱいになる。
GM -> 蔵未:やあ!「絶望」の記憶を思い出します。
GM -> 蔵未:息も出来なくなるほどの絶望を!RPどうぞ!
蔵未:「……あ、」
肉の腐った匂い。金属音に近い、けたたましい産声。
神経を針で逆撫でるように、高まり続ける赤子の声に気が狂いそうになる。黙れ、黙れ、いいから黙れ、黙ってくれ、黙れ、思わず耳を塞いで、それから、
目に浮かぶものがある。
母さん? 母さん、苦しいよ、苦しい、

「あの男と同じ目で見ないで」

蔵未:あの男と同じ目で見ないで。あの男と同じ手で触れないで。あの男と同じ耳で聴かないで。あの男と同じ口で話さないで。あの男の子供のくせに、息をしないで、顔を見せないで、なんでいるの、早くどっか行って、どっか行ってよもう沢山よ、何故泣くの泣きたいのはこっち、私は、私は貴方なんか、どうしてそんなにあの男に似てるのやっと逃げられたはずなのに貴方を見るたび、思い出す、忘れたいのに、忘れたい、あの男も貴方も消えればいいどうして私の目の前に居るの? 貴方さえいなければ私は自由になれるのに貴方さえ、貴方さえいなければ、もう沢山よこっち来ないで、私にその顔を見せないで、怖い、嫌よ、憎い、痛い、私の息子は一人だけでいい、孝二さえいればそれでいいのよ、愛した人の子供だけでいいねぇ貴方死んでしまってよ、事故でも、病気でも何でもいいわ、楽に死んで、死んで、消えて、最悪な男の子供のくせに、大嫌い、大嫌い、嫌い、産みたくなんてなかったのにあんな男の子供なんて、あんな男の、似てる、嗚呼似てる、どうして消えてくれないのこれ以上私を苦しめないでもう怯えるのは沢山、沢山よ、貴方なんてあんたなんかあの人が無理矢理中に出すから産みたくなんて産みたく、なんて、毎晩あの人の夢を見るのよ痛い、辛い、やっと逃げられたのに、あんたのせいで忘れられないのよ孤児院にでも行けばいいんだわ私愛していないんだから、あんたのことなんてこれっぽっちも欠片も愛していないんだから、愛してない子を育てるなんて、無茶よ、やめて疎ましい、その目はなに、傷付いたとでも言うつもりなの図々しい、私は、私は貴方のせいでこんなにも苦しんで、貴方さえいなければ、貴方が死んでくれさえすれば、堕ろせばよかったこんなことになるなら、嗚呼、嗚呼やめて分かってるわ、身勝手よね、私が産んだんだもの、私が勝手に産んだくせにとそう言いたいのね分かってるわ、でも私だって産みたくなかったあんたなんか要らないのに、大嫌い、憎い、嫌い、そんな目で見ないでよ私もう限界なのよ、愛そうとしたわよ私だって、でもどうしたって憎いのよどうしても貴方を愛せない、かわいいと思ったことなんてないし守りたくなったこともない、誰でもいいから貴方のこと殺してくれやしないかしら、ねぇ、貴方も辛いでしょ、何だか死にたい気分でしょ、じゃあ死ね、私のために死ね、いいえ残酷すぎるわね死ねだなんて残酷だわ、堕ろさなかったのは私なんだから私が殺してあげる、痛い? 苦しい? 辛い? 私も辛いわ、貴方の首とても細いわね、この分だとすぐ逝けるわね、堕ろすよりマシだったかもしれない堕胎ってね胎児の身体切り刻んで殺すのよ、貴方もバラバラなんて嫌でしょ、麻酔もなしに切り刻まれて死んでいくのは怖いでしょ、だから、これでいい、殺したげる、暴れないでよ煩わしい、ああ、違うのね、貴方痙攣してるの、じゃあそろそろ楽になれるわそれで私も楽になる、あの男も貴方も忘れて一生幸せに暮らせるわ、左様なら、さよなら、__やめて、何するのやめて、放して、殺させてよあなたこんな奴、こんな奴、死んじゃえばいいんだ__
蔵未:“あの女”に投げつけられた、言葉が、されたことが、気道を絞る、息が出来なくなる、
胸を押さえて崩れ落ちた。震えながら、胃の中身を吐く。口の端から黄色い液がだらしなく垂れて酸の匂いがした。

かあさん、かあさん、くびをしめるのをやめて、
くるしいよ、
ころさないで、
どうして? どうして、ぼくをあいして、

いい子にするから
GM -> 蔵未:未だ部屋に響き渡る赤ん坊の声が、君の絶望の記憶を逆なで続ける。
狂気点を2、追加します。
蔵未:「……」瞳の底の澱みが、一気にかき混ぜられたよう。
普段の甘やかなブラウンとは違う色をしている。やがて立ち上がって、部屋を出ようか
でもその前に、赤子に一発撃つ。
GM:では、その通りに
GM:廊下まで戻って来ていいですよ
蔵未:初恋使いました(一応
蔵未:廊下まで戻る。先ほどの大きな扉の方へ
GM:ではサブ2で合流しましょうか
--------------------
ノア:「……(ふぅん?)」なるほど、ってしてる。青年の後ろから窓の外見れますか?
櫂:「あの、もし」青年に声かけよ
櫂:そのときちらっと青年がなに縫っているか見れるかしら
GM -> ノア:窓は向こう側が見えないように、白く霞みかかる細工がしてあるらしい。
子供らしい影がいくつか確認できるくらいだね。
青年:「……はい、」と首をもたげ、振り返ります。声色は優しいですがやはり嫌悪感を覚えますね。
青年 -> 櫂:赤黒い、布のような何かを縫っている。
それは少し乾いているようで、縫うたびにパキ、パキと音が鳴る。
現時点ではそれが何かまではわからない。
ノア:「…………」青年の声を聞いて微妙な顔をしている。
櫂:「あなたが、この部屋の主でしょうか? 不躾で申し訳ありませんが、ここは一体、どこですか?」
青年:「名もない丘の上にある教会ですよ、」「僕は主ではなく、彼女と二人」
櫂:「へえ、教会!」少し驚いたように目をぱちくり。「外から子供達の声が聞こえるようですが、孤児院も兼ねていたりするのですか?」
青年:「ええ、……子供が好きなので、とても」幸せそうに目を閉じ、笑みをこぼして答えます。
櫂:「へえ・・・それはとても素敵だ」
ノア:「……」孤児院という単語にいい記憶が無い。「ここの子たちは平和そうだね」ぽそり。
青年:[アラーム発生:<全員>]:./sound/alarm.mp3:3600秒後
青年:「とても幸せですよ」
櫂:「そう、ですか」
ノア:「そう」それだけ言って廊下?に出ますね。扉の外へ。
櫂:「そういえば、あなたが手にしているそれ、なんでしょう?」
青年:「服を、作ろうと思いまして」
櫂:「おや、子供たちのものですか?それとも、女性の?」
青年:「子供たちのものです」
櫂:「赤い服が、好きな子なんですか?」
ノア:廊下に出てきょろきょろ……して……いいのかな……。
GM:【___sin____】
青年:「赤色…だったかな、」今持っている服を見つめ、頷きますね「ええ、確か赤が 赤が好きだと言っていましたから」
GM:廊下いく?サブ2ドゾ
ノア:よっしゃ
---------- サブ2 ----------
ノア:しゅぱっ
ノア:というわけできょろきょろする。
GM:廊下に飾られている絵画はパースの狂った人物画だった。
鼻が無かったり、目がずれていたりとどれも不安を煽るものばかり。
人物画の下にはそれぞれ名前が書いてある。
「フリン」「シューベルト」「ルドルク」「ジェシー」「ルイス」
GM:先ほど出てきた扉を背に、左手に両開きの大きな白い扉。
GM:両開きの扉には"Genesis" "Job"など、信仰的要素の単語が多く見られるため、そこに書かれているのは聖書の一篇、または関連しているものだと知識があれば気づくだろう。
GM:先ほど出てきた扉を背に、右手には突き当り、下へと降りる階段と、上へと昇るための階段があるのがわかる。
GM:廊下には絵画が数点あるのみだ。
ノア:「げ、」なんだこれ。一応絵画に注視していくよ。
ノア:ついでに周囲に聞き耳もしておくね。警戒。
GM:耳は情報なし
GM:絵画も描写以上の情報はないかな
ノア:了解、じゃあ左手の白い扉へ。
ノア:扉を注視。
GM:鍵穴があることに気付く、扉の作りと模様の丁寧さからこの奥にあるものはきっと神聖なものなのだろうと気付いていいよ
GM:聖堂に繋がっている(予想)
ノア:鍵穴か。鍵かかってる?
GM:イエス
GM:押してもびくともしません
ノア:鍵持ってかれてるううううう
ノア:鍵開け……はさすがにダメかな。
青年:おこ↑
ノア:ダヨネ
ノア:でもまあする(する) 鍵開け〜 衣装来てたら自動取得だったりするからいけるいける。
ノア:80でいいかな
青年:80でお願いします
ノア:はーい
ノア:1D100<=80 でもノアの鍵開けってぶっちゃけ不安だよね
DiceBot : (1D100<=80) → 26 → 成功
ノア:行けた……だと……
GM:では鍵明けを成功したわけだけれど、
GM:開かないね
GM:鍵は開いているが、まるで誰かに向こう側から押されているかのように開きはしない
ノア:「?」扉は押し開くタイプ?
ノア:扉の向こうに聞き耳。
GM:無音です
ノア:「……?」 記憶[気配操作]宣言、周囲の気配に敏感になります。これで扉の向こうの様子を探れないかなって思うけど無理かしら。
GM:扉の向こうはとてもホールであることに気づく、やはり聖堂に続いていると確信を持っていい
ノア:人とかの気配は無い?のに開かない?
GM:開かないです
GM:そこに気づいてしまった探索者は・・・
ノア:「……壊れてるのか?」まがお
ノア:ひええええ
ノア:扉こーんこーんってしてよ。
蔵未:階段の方から歩いてくる。少し俯きがちに見えるが足取りは確かだ
ノア:「!」周囲の気配に敏感になっていたから気づくだろう。
蔵未:「よう、ノア。何してんだ?」いつも通りの優しい声で。ただ声の底が笑ってる気がする
ノア:「クラミ? ……??」何か底知れないものを感じた気がした。
「あー、さっきこの扉の鍵を開けたんだけどさぁ、どうにも開かないんだよねぇ。正規の鍵を使わないとダメだったりしたのかも」はは、といつも通りの態度で。
蔵未:「そうか。それなら俺が持ってるかもな」鍵束を取り出し
蔵未:持ってる鍵で開くか試してみよう
ノア:「ああ、クラミが持ってたんだ」任せてみる。
GM:鍵穴は合いますよ
蔵未:でももう開いてるんだっけ。
ノア:鍵開けは成功したんだよね
蔵未:がちゃ、と一回閉めてみる。
ノア:でもなぜか開かない
ノア:「んー……鍵がトリガーってわけでもないのかなぁ」ぶつぶつ。
ノア:「そういえばさ、階段の方って何かあったー?」聞いてみる。
蔵未:「いや? 何も」
蔵未:「上の方の階段には、子供の落書きがしてあったな」
ノア:「下は?」首をかしげる。
蔵未:「地下室があっただけだよ」
ノア:「……ふぅん?」何かあったのかなーの顔してる。
蔵未:「ところで、お前はなんか見つけたか?」
蔵未:「あの部屋にいた青年、なに呟いてたか聞きとれたか? 気味悪ぃから離れちまったが……」
ノア:「ん? あぁ、クラミは聞いてなかったっけ」情報共有しておこう。
ノア:「……ただ、まぁ、正直気味悪かったから、僕もあんまり意味は分かってないんだけどね」と前置きを。
「"こどもたちの声はやんだでしょうか?"
"地下には何があったでしょうか?"
"ああ、動かぬ、動かぬ彼女は何を見ているのだろうか?"」
ノア:「……ってくらいかな、聞き取れたのは」
蔵未:「……へえ」
ノア:「だからまぁ地下室はあるんだろうって思ってたけど、あっちが地下室か」ふむ。と納得した様子。
ノア:「あとは……あの人見てるとなーんか嫌な感じがするってくらい? 声も好きじゃないな、できれば聞きたくない」人で在りもーどだから余計に耐性がないのよね。
ノア:「それと孤児院を兼ねてるんだったかな、ここは。僕がちゃんと聞いたのはそれくらい」そこで出てきちゃったから、と。
蔵未:「そっか。ありがと、助かった」
ノア:「カイはまだあの人と会話してるみたいだけどね」出てこない櫂くん。
ノア:「さて、と。こっちが開かないなら向こう見てこようかな。階段の方行ってくるよ、自分の目で見ておきたいし」
蔵未:choice[止める,勧める]
DiceBot : (CHOICE[止める,勧める]) → 勧める
ノア:>choice<
蔵未:「……ああ、……いいんじゃない? おもしれえモン見れるぜ」鍵束を渡す
普段の精神状態なら止めてるから……(震
ノア:「そ、そう……?」んー……?ってしつつ鍵束を受け取ります。
「ありがと、行ってくる」てててっと階段の方行くね。
GM:上と下どっちに行く?
ノア:ついでに鍵束に注視しときたいな。してなかったから。
ノア:上!
GM -> ノア:鍵の束は見た限り特に気になる点はないが、青く錆びた鍵だけは小さいね。
ノア:「……(地下室ぜったいやーなのがあるよぉ……)」うーって顔。鍵を確認しつつ上に行くよ。
GM:上へと進むとやがて踊り場に出ます。
扉の隙間から漏れる光が、外へと続く扉だと教えてくれるだろう。
GM:扉には子供の字で、英文が書かれています
GM:「NOT LOOK!!!」「WE CAN HEAR YOUR VOICE!!!!」
ノア:「落書き、ねぇ」んー? 少し考えてから扉に向かってしゃべるね。
「Hello、誰かいるかい?」
GM:返答はない、けれど、子供たちの笑い声が聞こえるよ。
ノア:「なんで見るな!なのか教えてもらいたかったんだけどなぁ」んー。
「フリン、シューベルト、ルドルク、ジェシー、ルイス……なのかな、この向こうにいるのは」
ノア:そうとだけ呟いて、はぁ、と息を吐くよ。
---------------------
櫂:「お優しいんですね。・・・ああ、あと、もう一つ質問が」
櫂:「地下室には、なにがあるんです?」
青年:「何がありましたっけ、…よく覚えていないな」
櫂:「本当に?」
青年:目を伏せて微笑みます。
櫂:「そう・・・それでは次の質問。横たわった彼女は、何を見ているんでしょうか?」
櫂:「動かぬ彼女は、何を見ているでしょうか?」
青年:「………さあ、何を…何を、見ているのでしょうかね、」
青年:櫂君天啓振ってみようか
青年:50!
櫂:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 56 → 失敗
櫂:知ってた。
青年:惜しい
櫂:お前はいつもそうだよ。
青年:何か思いつきそうだったけど思いつかなかった
櫂:残念。
GM -> 櫂:でも惜しかったからちょびっとヒントをあげよう
GM -> 櫂:青年が呟いていた言葉の内容は、教会の中で重ねられるものですじゃないかとうっすら思います
GM -> 櫂:子供たちの声を聴いていたので、憶測としてですが結び付けていいです
櫂 -> GM:わーいやった!!!ありがとうございます!!
櫂:「子供たちは、元気ですか?」
青年:「ええ、とても」
青年:「ここの窓ガラスは白く霞んでいますが、外なら …良く見えるかと思いますよ」まるで自身の隣に誰かが居るように答えます
櫂:「・・・そう。”彼女”は、元気ですか?」
青年:「はい」
櫂:「とても、とは言わないんですね」くす
青年:「見ればわかるかと、思って」
櫂:「見れば?」
青年:「?、」首をかしげます。
青年 -> 櫂:すると、青年が首をかしげたその一瞬、丁度ずれた頭の裏に見知らぬ女性の横顔を確認できたよ
櫂:すう、と目を細める。「へえ、なるほど」
櫂:柔らかな微笑をたたえ、彼に問う。「ああ、そうだ。もしよければあなたと彼女のお名前を教えてください」
青年:「僕の名前ですか?なんだったな、最近は、…頭が痛くて…、ああ、そうだ。カシワギと呼ばれていたような気がします」 「そう、確か」 「カシワギ、チトセ」
櫂:「そう、カシワギさん」
青年 -> 櫂:「彼女はアメリア」と君の手をひいて、秘密を打ち明けるかのように名を伝えます
櫂 -> GM:「そう・・・」おとなしく、手を引かれる。
「カシワギさんと」そしてゆっくりと、囁き声ほどの音量で、あなた”たち”の名前を呼ぶ。
「アメリアさん」はっきりと、発音する。澄んだ声で、あなたたちの名を。
まるでしっかり、覚えようとしているかのように。
青年:青年は名を呼ばれ、まるで自分の中に雫として落とすように、はにかみ笑っている。
青年:「……貴方の名は?」
櫂:「僕ですか、僕は・・・
GM:【Dreaming of You】
櫂:「セドリック・エロルですよ」
櫂:「セドリックと、呼んでください」
青年:「ゼド、ゼドリ わかりました」ゼドリック、ゼドリックと繰り返して覚えようとしているみたいです。
青年 -> 櫂:時折青年の声にかぶさる様に、女性の声も聞こえますね 同じくゼドリックと繰り返しているらしい
櫂:くす、と笑みをこぼす。「難しかったらセディでも、リックでも」
青年:「リックにしましょう」青年は会話を楽しんでいるように見えます。嫌悪感も少し薄らいだように覚えます。
櫂:「ふふ、ええ、是非そう呼んでください、カシワギさん」にこにこ。
青年:「リック、貴方はどこにもいかないのですか?」
櫂:「え?」
櫂:「うーん、どうしようか迷っているんですよ。確かに外の様子もきになるけれど・・・あなたとのおしゃべりも楽しいし」
青年:「……そう、僕は特に何もしてあげられないから…」お喋りが楽しい、という言葉には頷きます
「彼女の他に、こんなに会話したのは久しぶりです」と笑う。
櫂:「あれ、子供たちとはあまり会話をしないんですか?」
青年:「ええ。言いたいことは分かりますし…」まるで会話する必要が無いから、と拒絶を思わせる口ぶりで答えます
櫂:「なるほど・・・おしゃべりは、得意でない?」
青年:「いえ、好きなんですけれど…」
櫂:「そう」
櫂:「カシワギさんはいつもここで座っているんですか?」
青年:「はい、座って外を眺めて、…服を作ったり、して、彼女が起きるのを待ちます」
櫂:「・・・そう。のんびりとした、平和な毎日ですね」くすり
青年:「はい、……とても けれど、他愛もない事が好きです 僕も、彼女もそう 貴方は?退屈は、嫌いでしょうか」
櫂:「僕は・・・そうですねえ。退屈もたまになら、ゆったりとしていて好きですよ。とても落ち着く」
GM:君たちはそれぞれの場所で行動を起こしていた、突然地面が揺れます。
廊下に居た蔵未さんはすぐに気づくでしょう。両開きの扉がゆっくりと開かれていく。
GM:【Come, Little Children】
GM:向こから誰かが引くように、ゆっくり、ゆっくりと。
ノア:「っ!?」揺れに驚いてしゃがむ。
GM:聖堂があることが、遠くても分かる、あたりはすっかりと暗くなっているようだ。
赤い日差しが、部屋を染めていることはこの距離からでも理解できる。
蔵未:「……?」特に揺れには反応せず、聖堂の中へ進もうとするかな
GM:櫂君はその揺れに一瞬青年から目を離す、しかし視線を戻せば椅子には誰も腰かけていない。
GM:全員鐘の音を耳にします。それから、導かれる様に聖堂の中へと進んでいく。
GM:天井を覆い尽くすスデンドグラスと、祈るように指を組んだ形モチーフとしたシャンデリア。
GM:また、君たちに一瞬頭痛が走る。
気付けば、先ほどまで白い部屋に居たはずの青年が奥のオルガンの前に座っていた。
GM:聖堂に響き始めるオルガンの音、一つ鍵盤を鳴らせば、扉は勝手に閉まっていく。
青年:やがて青年は立ち上がり、こちらへと振り向く。
ゆらゆらと不安定に揺れる身体は、まるで何かに吊らされているようにも見えた。
青年:先ほどから何度も見ていた、余分な誰かの存在がはっきりと見えてくる。
ブロンドの長い髪は、青年に絡まるように、確かにそこに在る。
GM:さて、会場の説明を。
*蔵未さんは条件を満たしたため、自動で闇属性の付与となります。闇属性の魔法、攻撃に+5の固定値。
*狂気点は任意のタイミングで感情スキル[憎悪]として使用可能、(使用の都度一転消費)毎ターン冒頭で宣言をしてください。ロールによる補正もありますが、大抵は+1d10の固定値となります。
GM:条件をクリアしているので、全員に一つ補助が付きます。
*"come, Little Children"
効果はこどもたちの応援だ。姿の見えない子供たちは君たちの力となり、良く動いてくれるだろう。
タイミングはそのターンで申請制とする。補助内容はGM裁量(タイミングとバランスを見る)。
GM:みなさんまず1d3を振ってくださいな!come略の使用回数となります
ノア:1D3
DiceBot : (1D3) → 1
蔵未:1d3 come略
DiceBot : (1D3) → 2
ノア:にゃ
櫂:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
櫂:まあまあ
ノア:悲しみ。
GM:さあ、では日は暮れた。あれほど明るかった空も、もう無い。子供たちが遊ぶ声は消え、ここに残るのは挙動のおかしい男だ。
青年は、溢れんばかりに笑い、赤黒いを吐き出すと、蹲ったまま笑い始める。
ああ、この気狂いは間違いなく敵だと、誰もが認識し始める。誰かが笑うようにまた、地面が揺れた。
青年:「…声も、笑顔も思い出せる。生きていると言えるよ"    "。」
青年:【Bring Back The Glory】
GM:さあ、戦闘開始だ。ハウスルールにある通り、火器優先です。
GM:come, Little Childrenは毎ターン一番最初に宣言をすること。
GM:???→櫂→ノア→蔵未→青年
GM:火器を使用する場合は、櫂→ノア→蔵未→???→青年
GM:櫂君から行動どうぞ!
櫂:「やあ、こんにちは、カシワギさん」と言いながら青年に対し攻撃_武器を宣言。銃を使用。
櫂:銃術と固有スキル「狙撃」を併用します。
GM:ダメージロールどうぞ
櫂:1d10+1d6+1d10+6
DiceBot : (1D10+1D6+1D10+6) → 7[7]+1[1]+10[10]+6 → 24
青年:回避をしますね。
青年:シークレットダイス
青年:ははは
青年:では青年は最低限の動きで君の放った弾丸を避け、目前まで現れ目を覗き込むようにして笑みを浮かべます。
櫂:「わお」
青年:「Messiah」
青年:青年は言葉とも取れぬ言葉の羅列を、繰り返し繰り返し唱え続ける。
その声は会場に反響しまるで狂信者の合唱のようだ、酷く頭に響く。
青年:全体攻撃です。回避、直感回避のみ可能。失敗で2d8のダメージ。
櫂:>>こわい<<
蔵未:回避しようか

蔵未:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 53 → 成功
櫂:回避しようかな・・・
櫂:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 60 → 成功
櫂:よっしゃああああああ
GM:失敗しろーー!ウオオオー!!!
ノア:1D100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 82 → 失敗
GM:やったぜ。
ノア:知ってたよ!!!!!!!
蔵未:wwwwwwwwwwwww
櫂:ノアさんェ・・・
GM:2d8
DiceBot : (2D8) → 11[3,8] → 11
GM:ウゥウン
ノア:これ耐久?魔耐?
ノア:貫通?
GM:耐久でいいよ
ノア:1D20 耐久受け
DiceBot : (1D20) → 14
ノア:よっし
ノア:「ぐっ、」
櫂:おおおおおお
GM:おこ
蔵未:おおおお
GM:では次はノアくんのターンだね
ノア:「っ、は、何だ今の」なんとか耐えた。
櫂:「っふふ、ひどいことするなあ」
蔵未:「何されたんだ?」
ノア:「……クラミ?」ちょっと怖いってしてる。そのまま攻撃行動へ。
ノア:使用武器はNemesis:N-02を両手に持って。固有[数撃ちゃ当たる]宣言、[攻撃_武器][銃術]宣言。
ノア:対象はひとまず青年に向けてかなーーーー
ノア:1D4 何発当たった?
DiceBot : (1D4) → 2
ノア:1D50+5+1D6 1発目
DiceBot : (1D50+5+1D6) → 33[33]+5+1[1] → 39
ノア:1D50+5+1D6 2発目
DiceBot : (1D50+5+1D6) → 50[50]+5+1[1] → 56
ノア:?????
GM:痛さある
櫂:痛さある
ノア:ちょっと耳鳴りがひどくって
GM:では回避を使用済みなので耐久受けですね。
GM:シークレトダイス
GM:シークレットダイス
ノア:「戦闘は、不慣れなんだってば!」4発撃って2発命中。残弾αβともに18
青年:君の放った弾丸は青年を捕え、腹部を撃ち抜いたらしい。ヒュ、と息を小さく飲む音が漏れ、そのまま痛みをこらえるようにくぐもった声が漏れる。
青年の後ろに居た彼女も、傷口を心配するかのように背から腕を伸ばす。
青年:結構抉れたかな、と思っていいです。
ノア:「……ほんと、なんなのさ」顔をしかめて次に備える。
GM:次は蔵未さんですね!
櫂:わーいたそーって後ろから眺めてます
蔵未:「……」金髪の女性に目を向けて
蔵未:「……あなたは、その青年の、《何》なんだ?」
青年:青年が痛みに体を揺らし、膝をつく。君の言葉に反応して頭をあげれば、首裏から覗くように女性の横顔があった。
薄く口を開き、笑みを浮かべて答えます。
青年 -> 蔵未:「愛しい子の」「母親に、なりたいの」
蔵未:「…………あは、は」
「そうか、そう、……あんたは、……」
蔵未:「俺の、嫌いな人だ」
蔵未:記憶スキル『毒林檎の呪い』発動します。
???を『母親』と解釈します。
蔵未:2d2 今手番攻撃回数
DiceBot : (2D2) → 2[1,1] → 2
蔵未:1d5 ???から蔵未の攻撃へのボーナス
DiceBot : (1D5) → 4
蔵未:1d10 蔵未から???への攻撃のボーナス
DiceBot : (1D10) → 8
GM:わぁいボコボコだぁ
蔵未:でも混乱するんで
蔵未:1d3 衣装効果で継続ターン指定
DiceBot : (1D3) → 2
蔵未:ひとまず今回は普通に攻撃できますのでします!
GM:あーい!
蔵未:初恋を使って???へ二発撃ちます
GM:OK、かかってきな!
蔵未:1d25+25+4+1d6+8+5 銃術併用毒林檎と闇属性ボーナスのせ 一発目
DiceBot : (1D25+25+4+1D6+8+5) → 19[19]+25+4+6[6]+8+5 → 67
蔵未:1d25+25+4+1d6+8 二発目
DiceBot : (1D25+25+4+1D6+8) → 8[8]+25+4+4[4]+8 → 49
GM:こわい
???:ではまだ回避を使っていないので行きます!
???:シークレットダイス
GM:君の放った弾丸を笑うかのように避け、次にはまるで両手で顔を包み込むような感触。
GM:回避を一度使っていますので、耐久受けします。
GM:シークレットダイス
蔵未:当たった。「毒」効果が付与されます
???:大きく銃声が響き、女性の型を撃ち抜く。次に劈くような悲鳴と、どこか呆れた笑い声。びちゃびちゃと赤黒い何かがまき散らされます。大きく首をもたげて、青年の元へと影を伝って帰っていく。
GM:では毎ターン行動後にHP-1の処理をします。
GM:次、???のターン。
???:"qualia"
???:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
???:チッ
蔵未:ヒィ
ノア:ひっ
???:1d3 イニチアチブ順
DiceBot : (1D3) → 3
???:蔵未
蔵未:なんですか(ふるえ
???:choice[頭,腕,首,腹,脚]
DiceBot : (CHOICE[頭,腕,首,腹,脚]) → 脚
???:彼女は薄く眼を開き、君の脚を見つめる。
ギ、ギ、ギ。すると、脚はだんだんと軋んでいく。このままだと変に折れ曲がってしまう。
逃れるためには彼女の視線から逃れなければならないだろう。
???:受流しは不可。
蔵未:直感回避で
蔵未:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 55 → 成功
GM:では折れ曲がる直前に何とか視界から逃れることが出来たようだね。
蔵未:ぱっと視界から飛び去る。
「……何だ、今の」気色悪ぃ
ノア:「……いやな気配」ひえ
GM:次は青年のターンです
青年:"Moses"
青年:シークレットダイス
青年:青年は日が傾いたそのわずかな光の下へ行き、聖書の一篇を読み上げる。
まるで誰かに読み聞かせているように。先ほど負った傷口からは地が流れ落ちているのに、声は穏やかだ。
青年:君たちは青年たちとの間に何か隔たりが出来たように思うかもしれないな。
青年:手番終了。
GM:――――――――――
GM:櫂君やっほ!
櫂:やっほ!
GM:行動していいよ
櫂:「あはは、ひどいなあ、離れていってしまうなんて」
櫂:「さっきはあんなに楽しく、おしゃべりしてくれたじゃないですか」
櫂:「あなたと彼女と僕、三人で」
櫂:「ねえ、カシワギさん」
櫂:1d100<=50 そもそもつくれるかなー
DiceBot : (1D100<=50) → 67 → 失敗
櫂:だよねー
ノア:アー
櫂:手番終了で!!
GM:あい!!!
GM:櫂君の言葉に青年はただただ、薄ら笑いを浮かべるだけですね。声が届いているのかすら曖昧だ。
櫂:くす、と笑みをこぼします。
櫂:「子供たちは元気ですか」
櫂:「地下室にはなにがありますか」
櫂:「動かない彼女は、何を見ていますか」
櫂:「ねえ、カシワギさん」暖かく、彼は微笑む。
青年:「さぁ、さぁねぇ、僕は………僕は何も、何も知らない」くすくすと笑っています
櫂:「・・・そう」笑みを浮かべたまま目を伏せますね。
GM:次はノアくんだよ!
ノア:壁ができたと言ってたっけ、その壁には触れる?というか近づける? 近づけるなら彼らに一歩一歩と近づきたいけどRPに含まれるかなこれは。
ノア:壁じゃない隔たり。
GM:触れようとして近づくというロールさえしてくれればこちらも結果は出すかな
ノア:では感じ取った隔たりに触ろうと近づいてみる。彼らの動きに警戒しているけれどその警戒心は[気配操作]で隠される。
一歩、また一歩、自然な動きで歩く。一瞬、ここが戦場となっているのが夢のようにさえ思うかもしれない。"隔たり"に触れようと、する。その手にはまだ銃がいるけれど。
GM -> ノア:コツン、と銃口が見えない壁の様なものに当たるかな。
光の角度で一瞬青年の周りにある隔て理の様なものが視認できた、けれどまた空気中に溶けて視認できなくなる。
GM -> ノア:何かがあるという確証は持っていいが、どういうものかはわからないだろう。
ノア:「……」
ノア:GM、これは魔法に当たるかな。
ノア:あと、この壁は???さんの周りにもある?
GM:魔法かどうか調べる手段ってあるかな
ノア:あー。
ノア:ないや!(気功積んだ
GM:青年と???はセットです 二人とも離れようとはしません、???は青年の後ろからこちらを覗き込んだり、何て言うんだろう完全な個人として現れることはないよ
GM:シャム双子みたいな(語彙力)
ノア:なるほど。
ノア:wwwwwwww
GM:???を視認できるのは大体、一部のみです。
ノア:「ああ、嫌な感じがする」彼の瞳が黒く、黒く、闇に染まりつつあったかもしれない。壁に額をつけるようなしぐさの後、たん、と後ろにバックステップ。からの攻撃行動。
ノア:「Hello,ひきこもるなんて寂しいなぁ」 そのまま青年に向かって撃ちます。[攻撃_武器][銃術]宣言。固有は使わない。
GM:OK
ノア:1D50+7+1D6
DiceBot : (1D50+7+1D6) → 46[46]+7+3[3] → 56
GM:流石に無理!
GM:おこだよ(´・ω・`)
ノア:ごめん(´・ω・`)
GM:確かに青年との隔て理はあったが、関係はなかったようだ。
GM:どこか安心感があったのか、回避をするという思考に至っていなかったので、Mosesの耐久分を引いた残りのダメージを耐久で受けます。
GM:シークレットダイス
GM:弾丸は青年に届いたが、分厚い壁によって威力は落ちていたようだ。青年は特に反応をしていない。
ノア:「なんでかな。……なんでかなぁ? すごく、すごく、嫌な感じがするんだぁ」ふわふわとしたほほ笑みを浮かべている。とん、と軽い調子で元の位置に戻っていることでしょう。
ノア:ターンエンド。
GM:こちとら冷や汗だよ
GM:では次蔵未さんです!
蔵未:混乱判定
蔵未:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 31 → 成功
蔵未:2d2 攻撃回数
DiceBot : (2D2) → 3[2,1] → 3
蔵未:初恋を用いて???に三発撃ちます
GM:こらー!混乱しなさーい!
GM:こ、こいよ(震え
蔵未:1d25+25+4+1d6+5+8 ダイスはさっきと一緒
DiceBot : (1D25+25+4+1D6+5+8) → 10[10]+25+4+1[1]+5+8 → 53
蔵未:1d25+25+4+1d6+5+8 2
DiceBot : (1D25+25+4+1D6+5+8) → 4[4]+25+4+2[2]+5+8 → 48
蔵未:1d25+25+4+1d6+5+8 3
DiceBot : (1D25+25+4+1D6+5+8) → 24[24]+25+4+3[3]+5+8 → 69
GM:?__?
ノア:わあ
GM:と、とにかく回避ィ!
櫂:わあ(わあ)
蔵未:ほぼ最大値でてる
???:シークレットダイス
???:よし
蔵未:うわきた
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
???:特に2発目が???をよく捕え、首を撃ち抜いた。ひゅー、ひゅー、と息を吸う音。痛みに耐えるように不利乱れる髪、女性に心配そうに声をかける青年が確認できる。
蔵未:満足げに微笑んでいる。ざまを見ろ、と
GM:さて、次は???のターン
???:"qualia"
???:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
???:おいこら
???:1d3 イニシアチブ
DiceBot : (1D3) → 2
???:ノア
ノア:げっ
???:choice[頭,腕,首,腹,脚]
DiceBot : (CHOICE[頭,腕,首,腹,脚]) → 腕
???:腕ちょうだい
櫂:逃げて逃げてノアさん逃げて
蔵未:にげてにげてにげて
???:まずは手首から捻るように〜
ノア:回避いけるっけ?
???:入れられるよ
ノア:腕って一番ダメなところやん。[アクロバット]併用(ふれーばー)[回避]使用、万が一を考えて腕は自分の後方に回すようにしたうえで避けるよ。そうだな、ダメになるなら腹のがマシだ。(それが可能なのかは知らない)
ノア:1D100<=80 回避上限は80だからな。
DiceBot : (1D100<=80) → 41 → 成功
???:ヂッ
GM:避けられちゃいましたァ><
ノア:タンっと、バク転でもしたんだろう。
櫂:かっこいい
ノア:「いっ、……さすがに商売道具壊されるのは困るなぁ」冷や汗。腕大切
櫂:「わお」感心したような笑みを浮かべる。なにあれすごい。
蔵未:殺したい女以外目に入ってない
ノア:蔵未さああああん
櫂:くらみんェ・・・
GM:では次、青年のターン。
青年:青年は、痛みに悶える女性を見て、何かをぶつぶつと呟き続ける。認めないかというように、そして憎しみを込めた目で探索者らを見上げるよ。
青年:"Nearer, My God, to Thee"
青年:1d100<=100 まあ1回目は自動失敗なんですけどね
DiceBot : (1D100<=100) → 53 → 成功
青年:パチ、パチと何かがはじける音がする。しかし、青年に特に変わった様子は見られない。
青年:手番終了。
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