Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.シルフ/鷺ノ宮 櫂
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GM:それでは、「恢籠」セッションを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
櫂:よろしくお願いしますー!
GM:【Welcome】
GM:櫂さんは嗅いだことのある花の香りにふと、意識が戻ります。
目の前には、以前にも来たことがある店の様相。
店の扉を開けかけている手とは別の手の先には、いつもどおりの初名がいます。
櫂:「・・・やあお嬢さん」初名ちゃんに挨拶
初名:「こんにちは王子様」
「ところで、いつまで私をこの場に留めるつもりなのかしら?」
握られたままの手のことを言っているようだ。
櫂:「おや、失礼」くす、と笑って手を離してから、扉を開けますね。
店主:扉を開けば、 「おかえり、客人」と。
そう言って店主が迎えてくれます。
櫂:「ええ、こんにちは、店主さん」微笑んだまま軽く一礼。店内を注視しよ。
店主:「前に、君が呼びたいと頼んだ人が来ているよ」
「今日は、いつも来ている床屋も訪れているから、興味があるなら話してみるといい」
店主は奥のテーブルを指差している。
GM:奥のテーブルには白い髪の粗暴そうな男性と、淡い黄緑のベリーショート、長身の女性が席についているのが見えますね。
櫂:「・・・ああ、彩り屋さん」目をしばたかせる。「お嬢さん」と初名ちゃんに声をかけて、奥のテーブルに向かいましょう。
GM:男性はテーブルの上に足をのせて何やらスケッチブックのようなものを広げている。
女性は出された紅茶を味わっているようだ。
櫂:「こんにちは、お二方」ごあいさつ。「ええっと、どちらが彩り屋さんで、どちらが床屋さんでしょう」
妹:「おや、お客さんかな〜?」
女性が間延びした口調で顔をあげる。
「初めまして、私は妹というんだ。何を隠そう、私が床屋なのさ」
そう言って貴方に小さく手をふる。
櫂:「妹、さん?」きょとん
ラビ:男性は声をかけられればチラリと貴方に眼を向けるが、無言のままジトリと睨みつけている。
妹:「妹と書いていもうと、ああ、関係性という意味ではないのさ」
櫂:「はあ、変わったお名前ですね・・・、・・・?」男性には苦笑にも似た微笑みを返しましょう
櫂:「ああ、申し遅れました。僕は鷺ノ宮櫂といいます」
妹:「そうかい?変わった名前かな。まぁ、横に置いておこう」
よっこいせと手を横にやり何かをおくジェスチャー。
「サギくんだね、この妹にお仕事の依頼かな?
それとも此方のラビラビに依頼かな?」
男性が彼女を睨む。
櫂:「ラビラビ?」きょとん「ええっと・・・僕がお呼びしたのはこちらの方ですね」ラビさんを手で示しつつ
櫂:今のままだと櫂くんラビさんの名前をラビラビさんと間違えるからラビさんはやく訂正に喋った方がいい
妹:「そうかい、顔を合わせるなんて珍しいと思ったけれど、なんだ、出張ラビラビか。
私が必要になったら呼んでくれ、サギくん。
今はラビラビに仕事を譲ろうではないか。にゃむにゃむ。
おや、どうしたのかな、ラビラビ。何でそんなに機嫌の悪そうな顔をしているのか。
私は何かしてしまったかな、ラビラビ」
櫂:「ふふ、はい、是非に」
ラビ:「オイ、二回繋げるのヤメロって何回言ったらわかんだテメエは。
わざとか?アア?」
櫂:「それではお仕事をお願いできますかラビラビさん」にこー
妹:「勿論故意的だ、ラビラビ」
ラビ:強くテーブルをけるがカップは妹の手に握られていたので割れなかったようだ。
櫂君を強く睨みつけ、頭を強く掻いたあと、ラビだ、と告げた。
櫂:「おや、ラビさんでしたか。これは失礼」
櫂:「ええっと・・・彩り屋さんで間違いはありませんか?」
ラビ:「わっざわざんなとこまで来てやってんだ、感謝しろよモロコシヘッド」
要件は、と機嫌悪そうに尋ねる。
櫂:「ん”っ」口元を押さえ顔を背けてぷるぷる
ラビ:アッwwwwwwwwwwwこいつ立った時1cm櫂ザーに身長負けてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:くっっっっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:いえい高身長
櫂:「えっ、と、そ、うですね、ええっと、たしか、ええ、あなた、色、変えることができ、るんで、した、っけ・・・っ」
ラビ:「何笑ってんだよお前」
櫂:「いえなにも」
初名:救えねえなコイツって顔してる
ラビ:「おう」 さっさと家や
ラビ:言えや
櫂:初名ちゃんごめんて(ごめんて)
櫂:「ええっと・・・」すーっと息を深く吸う。「色を変えるというのは人形の? それとも人の髪や目もできるのでしょうか?」
ラビ:「ここじゃあ人形だけだな。そういう道具しか持ってきてねえし」
「自分の髪染めたきゃあ俺の仕事場までそっちが足使って来るんだな」
櫂:「ふむ、なるほど」
櫂:「んー・・・・・・初名」
櫂:「君は、こういう風に外見の色を変えたいという要望はあったっけ」
妹:「因みにねぇ、私はカラーは専門外なのだよ」
「染めたくないのでね〜」 補足
彼女はカットやパーマ専門のようだ。
櫂:「へえ・・・! つまり今日は場合によってはカラーとカットができるというわけか」くすくす
初名:「入れるなら赤だと言ったわ、以前にね」
「あなたの救えない頭は覚えていないみたいだけれど」
髪先を指先で梳きながらそう言葉にする。
櫂:「あはは、すまないね。心変わりをしてはいないかと気にしていただけなんだけれど」
初名:あらそう、と笑う。
櫂:「・・・・・・」
櫂:「ではラビさん」
ラビ:「ん」
櫂:「彼女の瞳の赤を、緑だか青緑だか水色だか、寒色に変えることってできますか?」にこ
初名:シークレットダイス
櫂:ごめんってばあああああああああああああああああ
初名:はっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
初名:s1d100
DiceBot : (1D100) → 1
櫂:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:なにwwwwwwなにが起きてるのwwwwwwwwwwww
初名:櫂さんの提案に何も機嫌を損ねていないどころか、少し楽しく思っています。
所謂、好きにすれば?
貴方のちっぽけな反抗なんて心からどうでもいいわ。(まだ良い方の意味で
ラビ:「出来るぜ、いーのかよ?」
櫂:くっそwwwwwwwwwwwwwよかったwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:「ええ。むしろ是非に」
ラビ:「目ん玉だけでいーんだな?」
櫂:choice[聞く,聞かない,入れる,入れない]
DiceBot : (CHOICE[聞く,聞かない,入れる,入れない]) → 聞かない
櫂:聞かないんかい
櫂:「ええ、そうですね。目だけで」
ラビ:choice[翠,碧翠,水]
DiceBot : (CHOICE[翠,碧翠,水]) → 水
ラビ:ふん、と鼻で笑い立ち上がると、ラビは初名の瞳の前で手の指を伸ばす。
右から左へと宙を撫ぜるように。ただそれだけで。
再度視界に現れた初名の瞳の色は、寒色に染まっていた。
「面積が狭いと楽だなァ」 終わりだ、と彼は席へと戻る。
櫂:「ありがとうございます」柔らかく微笑んで一礼しよう。
ラビ:「帰っていいか?」
櫂:「ええ、どうぞ」にこにこ
櫂:さて床屋さん・・・どうしよ・・・迷う・・・まよう・・・
ラビ:「おう、もう呼ぶなよ」
立ち上がって櫂さんと並んで、一瞬間を開けたあと無言のまま彼は店から出て行きました。
(こいつ意外と背でけえな)
櫂:「あはは、ひどいなあ」一瞬の間に首をかしげながらも見送ります
櫂:wwwwww可愛いかwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:代金は仲介屋からもらってるからね!(今回は無し
櫂:やったああぁぁぁあああああああああああああああありがとう閂くんんんんんんんんんんんんんんん
櫂:「さて」初名ちゃんにお伺いを立てます。「髪型、どうする? 床屋さんがいるけれど」
初名:「切るのも悪くはないと思うわ」
櫂:「ふうん、そうかい」
櫂:では妹さんに声をかけます。「すみません、お仕事をお願いしたいのですが」
妹:「何でも言い給えよ」
櫂:>>
櫂:>>ここで突然の神々の遊び<<
櫂:1d1000<=5 たすけろください
DiceBot : (1D1000<=5) → 72 → 失敗
櫂:低い
妹:低い
櫂:1d1000<=5 もういっちょ
DiceBot : (1D1000<=5) → 862 → 失敗
櫂:高くなった
妹:高くなった
櫂:1d1000<=5 3度目の正直
DiceBot : (1D1000<=5) → 710 → 失敗
櫂:知ってた
妹:知ってた
妹:おまかせかな????(チョイスをふる準備
櫂:まってください(まってください)
妹:チッ
櫂:「・・・あー・・・じゃあ」
妹:「ジャー?」
櫂:「違います」
妹:「違うのか」
妹:「もっと髪を伸ばすことも出来るのだよ」
櫂:「・・・・・・え、床屋なのに?」目をぱちくり
妹:「何を隠そう私は床屋だけれども、出来るものは出来るのだよ」
「能ある床屋は技術を隠さないものさ」
櫂:「・・・ふふ、それはそれはとても素敵だ」
妹:「褒めても何も出ないぞぉ」
妹:「櫛やハサミなら出る」
櫂:「残念。おまけしてもらおうと思ったのに・・・って、なんだ、出るじゃないですか」くすくす
妹:「あげないよ」
櫂:「残念」
妹:「あげないよ、大事なことだから二回でも三回でも十回でも言おう」
「あげないよ」 にゃむにゃむ
櫂:「わかりましたよ」くすり「・・・それでは依頼のほうですが、前髪、というよりサイドはシャギーをいれるようにして、
後ろは同じくシャギーを入れつつ、長くしていただくことはできますか?」
櫂:「あと、ほんの少しだけ、とてもゆるく内側を巻くようなパーマをかけていただけると助かります」
櫂:(中の人が)
妹:「お安い御用さ。料金は4500円だよ」
「持ち合わせは間に合っているかい?」
櫂:「ああ、ありますよ」どうぞ、とお金を払う
妹:「はい確かに」
お金を受け取りました。反映お願いします!
彼女は漆黒の細い櫛を取り出すとするりと初名の髪を梳く。
幾度か梳く度に少しずつ髪が伸びていくのが目に見えてわかるだろう。
「どれくらいの長さがいいのかな?」
櫂:「うーん・・・」
櫂:「では、腰までで」
櫂:反映しましたー!
妹:「あいわかった、この妹に任せてゆるりとくつろいでい給えよ」
髪を伸ばしたあとは、しばらく特におかしいこともなくカットやパーマタイムとなるでしょう。
時折アフロの方が可愛いのになぁとかモヒカンやりたいなぁとかいう言葉が聞こえてくるような気がしましたけど多分気のせいなので
店主がいれてくれた紅茶でも飲みながらおくつろぎください…
特に何もやることがなければ終了までカットします!
櫂:>>くつろぎにくい<<
妹:>>くつろぎにくい<<
櫂:折角だし・・・店主さんと・・・軽くお話しようかな・・・
GM:お?(何話すんだろうという顔
櫂:世間話ですよ!???
櫂:「やあ、商売のほうはどうですか」
店主:「可もなく不可もなくといったところかな」
細いフレームの銀色のメガネをかけて何やら商品リストのようなものを整理していたようだ。
「其方の用は済んだのかい?」
櫂:「はは、それはなにより」
櫂:「ええ、済みましたよ、きちんと。思っていたよりも簡単にすんだ」
櫂:「ところで、ここって人形以外だとなにを販売しているんでしょう」軽く首を傾げる
店主:「何とは、不思議なことを言うね。
君の目に見えているものは全て商品だよ」
そう言って店の棚を指差す。
人形用の服(洋服のみ)から、子供の玩具に大人の玩具まで、玩具と呼ばれるものも様々ですね。
要はただのフレーバーアイテムが販売されています。
金銭やそういった価値があるアイテムと引換に買い物ができます。
櫂:「へえ・・・」くるりと見回す
櫂:「・・・・・・」
店主:「興味のあるものでもあったかい」
櫂:「そうですね・・・彼女用に新しく服でも買いましょうか」
店主:「好きに選んでいきなさい」
櫂:「そうさせていただきます」ふ、と微笑んで立ち上がる。
GM:ということでお好きなものをどうぞ!!!!!!!!!!!!!
(フレーバー全任せ
櫂:わーーーい!!!!
GM:一着セットで10000円くらいかなぁ…
櫂:結構お高い。でも確かにお人形用だとそれぐらいかかるな・・・・
GM:頭から靴まで全部セットだったらの値段ね
櫂:ほうほう。
GM:◎一式 ×一着
GM:一着だったらその都度値段決めよう
櫂:では前買ったのドレスだから男装を。
青い生地で作られた帽子。白の飾りが付いている。
袖口にレースがついている白いシャツに、白のジャポタイ。
焦げ茶色の短いベストに、黒のコルセット。
ダブルボタンのコートは青色。同じ生地で作られた、ズボンも合わせて。
ズボンは乗馬用のものみたいに膝上までがふっくら膨らんでいる。
編み上げブーツの色は黒。ヒールはちょっと高めかな。
GM:セットで1万円になります(良心的
櫂:んーあと玩具もきになるけど・・・玩具・・・子供用でも大人用でも使い道がない・・・
いや大人用はいたずらに使えるけど・・・
櫂:ありがとうございます(深々
GM:んっwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:この店の元々の商品はいつきても買えるから急がなくても平気よ…
櫂:じゃあ・・・お洋服だけでいいかな・・・
GM:お洋服〜
櫂:よし、では一万円お支払い
GM:を選んだところで妹の方も仕事を終えた頃合かな。
櫂くんの注文通りの髪型にできました!
櫂:いえーーーーい!!!
妹:「こんな髪型でどうかね」 一仕事終えた顔
櫂:「ええ、満足です。ありがとうございます」嬉しそうに微笑む
櫂:「おやお嬢さん、見違えたよ」
初名:「そう、何か変わったかしら」 まぁまぁ
妹:「今度はもっと面白い髪型にしたいなぁ」
櫂:「僕にとっては十分な変化さ」
櫂:「あはは、それはまた今度ということで」くすくす
櫂:あっっそうだここトイカメラ・・・売ってますか・・・
GM:カメラは…
GM:choice[ある,ない]
DiceBot : (CHOICE[ある,ない]) → ない
GM:ないそうです
櫂:なかった
櫂:それでは満足したので初名ちゃんと一緒にお店出よう。
妹:「ういうい。それでは私の仕事は終わったよ。またね、サギくんや」
そう言って彼女は仕事道具をしまい、貴方達に手をふる。
櫂:「ええ、さようなら」手を振り返そう
店主:店主もまた、と微笑み帽子を胸にあてていました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:そして、再び目覚めると、そこは自分の部屋。
……また、知らない間にどこかに行ってきたのだろうか。
視界の先、部屋に飾られたままの人形。
何やら感じる、彼女にとっては変わらないその変化に。
櫂さんは少しずつ、その記憶を戻すのでした。
GM:恢籠お買い物終了です!!おつかれ!!!!!!
櫂:お疲れ様でした!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!
GM:櫂籠だったな
櫂:超!!!!!満!!!!!!!足!!!!!!!!!!
櫂:櫂籠でしたね。
GM:BBSあとでたてておきますのヾ(´ω`*ヾ)ではでは自由櫂散!!
櫂:変換
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