Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.シルフ/鷺ノ宮 櫂
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:【×××】
GM:シークレットダイス
GM:マジかよ
シルフ:!?
GM:【STOP】
GM:それでは、「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!
櫂:お願いしますー!
GM:櫂さんは嗅いだことのある花の香りにふと、意識が戻ります。
目の前には、以前にも来たことがある店の様相。
利き手と反対側の手には初名の手が握られていますね。
櫂:「・・・」わお、また唐突な始まりだ。思わずくすりと笑みをこぼす。
GM:初名はパッと貴方の手を離すと、カツカツと扉の方へ歩みよっていきますね。
櫂:「わ、待ってよお嬢さん、せっかちだなあ」笑いながら後を追いかけて、扉を開けましょう。
GM:【Welcome】
店主:扉を開けば、 「おかえり、客人」と。
そう言って店主が迎えてくれます。
そして…その後ろから何やら見慣れない男がひょこりと顔を出しますね。
櫂:「ああ、どうも」店主さんに笑いかけてから、その男性に目をやりますね。「そちらの方は?」
GM:人形達は今日はいないようですね。
櫂:「・・・皆さん今日はいないのですね。少し寂しさを覚えますよ」
店主:「君はもう人形を選んだからね、もう彼らに会うことはないよ」
「ああ、こちらは…」
店主がそう言いかけると、
男は待って待って、紹介くらい自分でやるから。と手で店主を遮り櫂さんへと向き直ります。
店主:【Broker】
櫂:「ふふ、なるほど。運命は一人だけというわけですか」くすくす笑いながら聞きましょう。
仲介屋:「こんにちは、きっと初めましてだよね。
俺は仲介屋、名前は閂。
人を人に紹介する仕事をやってるんだ、
といっても、俺は人の名前覚えるのどうも苦手でね、
また初めましてって言っちゃうかもしれないけどどうぞよろしくね」
そう言うと、男はにへらと笑って軽く手を振ります。
櫂:かんぬきくうううううううううううううううううううううううううんんんんんんn!!!!!???
仲介屋:はっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:びっっっっっっくりしたあああああああああああwwwwwwwwwwwwwww
閂:どうも仲介屋やってます。
櫂:仲介屋さん・・・なんですって・・・はあ・・・・かんぬきくん・・・
閂:判定成功したのでレアな方がきました…
櫂:今日の櫂くんぐっじょぶ
櫂:「へえ、閂さん、ですか。僕は鷺ノ宮櫂と言います。よろしくお願いしますね」にこ、と笑う。
閂:「俺がこの店くるの結構レアなんだよ〜、折角だし話そうよ」
こっちこっち、と閂は奥のテーブルへと手招きします。
初名ちゃん用の椅子もばっちり用意。
店主は早々に諦めて紅茶を淹れにいきました。
櫂:「え、そうなんですか? あはは、じゃあ僕はラッキーだなあ」
くすくす。おいでお嬢さんと初名ちゃんを手招きしてからついていきましょう。
どろいどんとふ:「ユーザーID:idb87vhy」がAndroidからログインしました。
閂:その子かわいーねー、等とちゃかしながら三人はテーブルへとつきます。
店主は紅茶とクッキー菓子を持ってきてくれました。
そのままお店の仕事に戻る様子。
櫂:「ふふ、ありがとうございます」にこにこー
櫂:「それにしても、仲介屋さんか・・・例えばどのような人にどんな人を紹介するんですか?」
閂:「まぁ、ちょっと待ってよ。さっき俺が仲介屋だって紹介はしたよね」
そう言いながら、閂はテーブルの上に幾つかのファイルを並べます。
「俺は人に人を紹介する仕事をしてるんだけど、他にも品物を買い取る仕事をしててね。
いらなくなったものとかあったら俺に売ってよ、気分次第で買い取るからさ」
櫂:「ふうん・・・それじゃあ」こと、と一つ拳銃を取り出してテーブルに置きますね。
櫂:「これはいかがです?」
閂:「で、仲介屋としての仕事っていうのは。
アンタみたいな『客』が会いたがってるような『仕事屋』を紹介するわけ…っと、お?」
拳銃を眺めるぞ〜。
「へぇ、普通の拳銃だね。これ売りたいの?」
櫂:「なるほど、仕事屋さんですか」
櫂:「ええ、どういうわけか、気づいたら持っていたんですが、ちょっと持て余してしまいまして」苦笑しますね。
閂:「ふぅん、夢遊病の気でもあるの?
普通の相場だと買取は20000くらいだけど〜…」
閂:1d100<=50 今日の気分
DiceBot : (1D100<=50) → 39 → 成功
櫂:くっそwwwwwwwwwwwwww
閂:「今日気分イイから30000で買い取ったげるよ」
「これでどう?」
櫂:「いいんですか?」ぱあっと顔を輝かせますね。「ありがとうございます・・・!」
閂:「はいはい、じゃあ交換ね」
拳銃⇔30000トレード。
櫂:とれーーどーーーー!!!(ガッツポーズ
櫂:「ふふ、本当に今日はラッキーだな」お金を受け取ってにこにこ
GM:▼初名は特に二人には興味なさそうだが熱心に『月は無慈悲な夜の女王』を読みふけっている…
櫂:初名wwwwwwwwちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
閂:「他には何か売りたいものとかある?」
櫂:「んん・・・あとはそうだなあ・・・医療用のメス一本ぐらいしか持ってないんですが、ダメですよね」
閂:「これまたマイナーなものを…別にいーよ。どれくらいで買ってほしい?」
櫂:「え、いいんですか? そうだなあ・・・1500でどうでしょう?」
閂:「じゃあそれで。何に使おうかな〜、これちゃんと磨いてる?」
医療用メス⇔1500トレード
櫂:「ええ。そこは安心してください」とれーどーーー!!!
櫂:わあい・・・やった・・・なんだ今日・・・めっちゃついてる・・・
櫂:「ふふ、閂さんっていい人ですね」にこにこ
閂:「え、気持ち悪、そんないきなり褒めないでよ」 えへへ〜
櫂:「やだな、本心からの言葉ですよ」にこにこ
閂:「わ〜い嬉しいな〜」
閂:「そろそろ本業してもいい??」
櫂:「おや。ええ、どうぞ」
閂:閂はファイルを開いて、名簿を取り出しますね。
「今俺がアンタに紹介できるのはこれくらいかな。お初だしね。
あとこの店まで出張してきてくれる人ってあんまり居ないんだよね、ここ辺境だし」
GM:名簿は以下の通り。
GM:床屋 『妹』
花屋 『ベルナデッド』
彩り屋 『ラビ』
鍛冶屋 『偲』
仕立て屋 『待鳥志筑』

このように、仕事屋と名前が並んでいますね。
閂:「もし紹介して欲しい人とか居たら言ってね。
次アンタが来たとき会えるように取り計らうからさ。
初回だしサービスしちゃうよ」
櫂:「・・・この、彩り屋というのは?」首を傾げつつ指差します。
閂:「あーそいつね、普段はグラフィティとかやって遊んでるんだけど。
髪とか眼とか肌とか服とか、とにかく何でも指定したものの色を変えられんの。
そっくりそのまま元からそうだったみたいにパーッとね」
閂:「俺も結構色変えしてもらってる〜」
櫂:「ああ、なるほど、それで彩り屋・・・」
櫂:「え、そうなんですか?」目をぱちくり
閂:「そそ、金髪とかも割と好きだし。アンタの髪も綺麗な色してるよね」
櫂:「ふふ、ありがとうございます。へえ・・・すごいなあ・・・」
閂:「メッシュとか髪先だけとかも出来るからたのしーよ」
櫂:「へえ・・・」ちら、と初名ちゃんを見ますね。
櫂:「お嬢さん」
初名:「入れるなら赤よ」
本からは目を離さすに一言だけ。
櫂:「・・・承りましたとも」肩をすくめてそう返しますね。
櫂:「・・・」どうしようかな、と顎に手を当てて考えます。
GM:▼初名は本に集中している・・・
櫂:初名ちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:1d1000<=5 ここでなんの意味もなく今日の楽しいことチャレンジ。
DiceBot : (1D1000<=5) → 200 → 失敗
櫂:せやな。
GM:せやな。
櫂:「ちなみにお嬢さん、このなかだったらどれを呼んでほしいとかいった希望はあるかい」
初名:「あなたの好きにすればいいんじゃないかしら?」
〜少女読書中〜
櫂:「あはは、つれないなあ」
初名:「人に聞いてばかりで優柔不断な男ね、紳士のつもりかしら」
櫂:「いやいや、まさか。そんな烏滸がましいことなんて考えるわけないじゃないか」
初名:「そう、それなら良かったわ」
櫂:choice[彩り屋,仕立て屋]
DiceBot : (CHOICE[彩り屋,仕立て屋]) → 彩り屋
櫂:「・・・なら、この彩り屋の人を、お願いできますか?」閂くんにそう言いますね。
閂:1d100<=50 今の気分
DiceBot : (1D100<=50) → 67 → 失敗
櫂:ここで
閂:「彩り屋『ラビ』ね。代金は10000かな」
閂:お腹がすいてきたから10000。
櫂:「はい。お願いしますね」お金をわたしー。
櫂:そんなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwww
閂:「はい確かにー。次来たときに来るように依頼しておくよ」
櫂:「ふふ、楽しみにしておきます」
閂:「アイツ結構人間出来てない性格してるけど悪気はないからスルーしてやってね、仕事はちゃんとやるし」
櫂:「あっはは、大丈夫ですよ。個性的な人には慣れてますから」
閂:「そうなの?アンタも苦労してるね」
ファイルを閉まって持ち物を閉まって〜、閂は席を立ちます。
「それじゃあね!次忘れてたらごめん〜」
そのままお店の扉を潜り、出て行ってしまいました。
GM:【Welcome】
櫂:「ええ、そんなあ。ひどいなあ」にこにこしながら手を振って見送りましょう。
GM:君もきっと忘れるだろうに。
櫂:ソンナコトハナイデスヨォヤダナア
GM:(よそみ
櫂:「・・・さて、と」こくりと一口お茶を飲んでから立ち上がりましょう。
櫂:「お嬢さん、この店でしたいことはあるかい?」
初名:「私は特に無いわ」
読書終了。ぱたん。
櫂:「そう。ならば帰ろうか」ぽん、と軽く初名ちゃんを撫でてから扉へ向かいましょう。
店主:「おや、帰るのかい。それではね、またのご来店を心待ちにしているよ。客人」
店主は仕事の手を止めて二人を見送ってくれます。
櫂:「ええ、お邪魔しました、店主さん」軽く会釈してドアを開けます。
GM:店の扉を開け、外に出るとそこは見慣れたあなたの部屋。
初名は何事もなかったかのように、腰を落ち着けまぶたを閉じている。
次の約束事をぼんやりと思い出しながら、貴方は人形の髪に指を通すでしょう。
GM:玩具屋「恢籠」セッション終了です!!!お買い物しなかった!!!!!
櫂:お買い物しなかった!!!!!何しに来たんだこいつ!!!!!!!
GM:仲介されにきた!!!!!!!!!!!
櫂:お疲れ様でした!!!!!!
櫂:なるほど!!!!!!!!!!
GM:そしてお金と交換にきた!!!!!!!!!
櫂:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:思わぬところで収入を得たぞ・・・そして彩り屋さん・・・わあ楽しみ・・・
GM:(彩り屋かぁ・・・という顔
櫂:なんですかぁwwwwwwwwwwwwwww
GM:なんでもないですぅ(よそみ
恢籠BBSのところに消費したアイテムと入手したアイテム(金)追記しておいてくださいな!
(※蔵未さんの記述参考
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