Garden


懺悔室にて


参加者


GM:紅色六号
PL:千穂/シド・レスポール
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GM:【神降】
GM:それでは只今より、インスタントシナリオ【懺悔室にて】始めさせていただきます!
GM:よろしくおねがいします!”
シド:よろしくお願いします〜〜〜!!!
GM:あなたは拠点にて横になって眠っています。深くて暗い、無意識の海にゆらり、ゆらり…
シド:ねむねむ。暑さに寝がえりをうちつつぐっすり寝ております
GM:…しばらく揺られているうちに、あなたはとあることに気が付きます。ゆっくりと、ゆっくりと、意識が浮遊し、覚醒してきていること。
そして、かすかに花と潮の香りがすることと、固くて冷たい床に横になって眠っている事。
…いつのまにか暑さは消え失せ、空気はひんやりとしているように感じるかもしれませんね。
GM:RPどうぞ!
シド:「んん・・・・、あ・・?なんだ、どこだ、ここ・・・」 冷たい床の感触に驚いて、目を覚ましては、ここはどこだろう。とあたりを見回します。
GM:どうやら、いつの間にか見知らぬ場所で眠っていたようですね。
周囲を見渡すと、シドさんの左右には天井まで届きそうな高い高い本棚と、ずらりと並んださまざまな本。
…前方遠くには光が差し込む真っ青なステンドグラスが三つと、椅子がひとつ。椅子には誰かが腰掛けて本を読んでいるようです。ぺらり、とページをめくる音が聞こえました。
後方には黒い木の扉がひとつ。ドアノブはありません。
シド:「わ、 ・・・すっげ」 ステンドグラスを見上げ、感嘆の息を漏らすよ。 
しばらくの間みとれたあと、視線をおろして椅子に腰かけて本を読んでいる人物に目を向けます。どんな容姿かな。
GM:足を組んで椅子に腰かけ、本を読んでいますね。
鮮やかな青色の髪と、よく解らない模様のかかれた仮面が特徴的です。
黒い服は神父服のように思えます。
GM:表情は仮面をつけているため解りません
シド:「・・・?」 眉間にしわをよせ、誰だこいつ、という顔をした後、いや侵入者はこちらのほうなんだからもうすこし態度があるだろ、と自分に言い聞かせ、
「もし。 ・・・ここ、どこかな」 と仮面にすこし緊張しながら話しかけます。
GM:「…やあ、ご機嫌はいかがかな。お客様
ここは……いや、”贖罪”の懺悔室だ。貴方も、気がついたらここに居たってところかい」
シドさんが声をかけると、椅子の人物はゆっくり本から目を離してシドさんを見、返答を返します。
シド:「ん、ああ・・・目が覚めて、気付いたら、ここに」 シドも言葉を返します。
「・・・贖罪、」 罪。自分の罪? 「覚えがないが、けどここに来たってことは、・・・・なんかあんのかな、やっぱり」 独り言のようにつぶやくよ
GM:「時々、海から紛れ込んでくるんだ、色々背負い込んだ人がさ。ここはそういう人の話を聞いて、背中の荷物を降ろしてあげようって場所…のひとつ
…紛れ込んでくる全員が、何かを抱え込んでるとは限らないらしいけれど」
GM:「まあ、折角来たからにはゆっくりしていってくれよ。本と茶くらいしかだせないが」
シド:「はあ・・・なるほどな」 ここは海の近くなんだな、そういえば潮の香りがしたな・・・って思いだしてる。
「ああ、そうしよう、かな。 ・・・・なんだかよく分からないけど、ここは・・・ すごく落ち着くよ」 教会なんて滅多に来たことなかったのにな、と自分でも不思議そうに言う。 
神父:【水色の瞳】
神父:「座るかい?立ちっぱなしもつらいだろう」
そういって神父は指をならすと、シドさんの目の前にお茶のおかれた丸いテーブルと椅子が出現します。
ちょうど神父と向かい合う形になってますね。
シド:「ん、おお」 その光景にすこしびっくりするね 「・・・悪いな。ありがとよ」 椅子をひいて、腰かけます。
神父:さて、椅子に腰かけた…というここで、シドさんはある事に気が付きます。
…いつのまにか、箱庭での記憶に加えて、いままで何故か失っていた記憶が、”全て”戻っている事に。
神父:「なに、気にするない。客人をもてなすのはなれてなくてな…これくらいしかできないのさ」
シド:「・・・・は、贖罪、な」 自嘲のような笑みをこぼす。 「・・・よく意味がわかった気がするよ」 
「いや、十分だ」 うつむきがちになった顔をあげると、神父へそう言葉を返します 
神父:「ん、なんだ…懺悔でもするかい?あたしは一応神父だから聞くことは出来るが」
シド:「ん・・・いや、いいや。今のは独り言」 ははっとごまかすような笑いをする。 「って、んー・・・この場でそんな体裁を保とうとする意味はあるのか、俺よ」
「わり・・・記憶戻ったの久しぶりでさ、ちょっと混乱してるかもしんねー・・・や。 ・・・あのさ、話、聞いてもらえるか?」 子供が問うような声のトーンで、彼は尋ねます
神父:「ああ、今まで記憶を失っていたのか……あたしでよければ、いくらでも」
シド:「うん、そうなんだよ」 はあ、とため息をついて言う。 「またここを出たら消えちまうんだろうな・・・波がこっちへきて、また戻ってくみたいに」
「波の音なんて、しばらく聞いてないな・・・懐かしい。海、好きだったな」 だからここが落ち着くのかな、とかぼんやりしながらこぼす。
神父:「この部屋は海の中にあるからかね。…ほら、ステンドグラスから魚の影が見えるだろ?」神父はそういってステンドクラスを指さします
シド:「え・・・あ・・・・ほんとだ。・・・・すごいな、気付かなかった」 ほけ、としてまたステンドグラスを眺めよう。 「・・・・はは」
「すげ、懐かし・・・海か。俺の故郷も、海にずっと近くて、潮の匂いがしてさ。休みの日はバイクでよく海沿い走ってた」
神父:「ああ、故郷が海に近かったのか…いいね。バイクで潮風をあびながら…」
シド:「うん。海に浮かぶ魔法都市だよ。すげーだろ」 おれんとこちょっとファンタジーなんだぜって自慢。
「・・・まあ、守れなかったんだけどな、」 だらっと、力なく言う。 「・・・懐かしいや。俺の全部がそこにあって、俺は全部をそこで失った」
神父:「そうか、貴方は、愛しき故郷を失ったんだね」
シド:「・・・うん。そう、全部なくなっちまった。守りたかったものも、守ろうとしたものも、守れなくて諦めたものも、ぜんぶ」
ステンドグラスの魚影を目で追いながら、脱力している。
「後悔は、してるんだ。昔の俺が聞いたら、きっと殺す勢いで怒るようなことだけどな。後悔する、ってさ。
 でも俺がしてきたことは、万人の正義の名を掲げた、ただの復讐だった。それに最後の最後まで気づかなかったんだから、今になってやっと後悔してるんだ。
 俺家族を強盗に皆殺しにされててさ、 ・・・結局、それで警察を目指したんだ。ルールを守れないやつは死んでもいい、罪を犯した人間に生きる価値はない、ってさ。
 今思えば、馬鹿なことしたな、って思うんだよ。それで人を裁いたことは、・・・間違いじゃあないけど、間違いだ。
 俺は復讐でしか動いてなかった。それを自分の罪だとどこかで思いながら、それをやめることをしなかった。
 最後までだ、国が滅ぶきっかけになった騒動が起きて、少数精鋭として投入された、その時まで、・・・俺は復讐にとらわれたままだったんだ」
神父:「…」何も言わずに黙って話を聞いています
シド:「気付かねーもんなんだな!一回記憶なくしてもう一度おさらいしてみりゃあさ、すぐわかることだったのに」 はは、と力なく笑っています。
「馬鹿な生き方した。傷つかないでいい人を傷つけた。助けに差しのべられてる手をいくつ振り払ったんだろう、俺は、そのせいで、あいつを、みんなを」
「・・・はあ。 ・・・・守るって、なんだろうな、人を守るって、・・・なんだったんだろうな。・・・もっと早くに気づければ」 「もしかしたら」 
「結末は変わってたかもしれないって、思っちゃうんだよ。どうしてもさ、そう、思っちゃうんだ」
ひとしきり感情を吐き出すと、はあ、と大きなため息をつき、うつむきます。
神父:「…全てを失ってからの後悔、か」
神父:「まるで、もう一人のあたしを見ている気分だ。どうも貴方の話を聞いていると耳が痛い」自嘲的に笑っています
シド:「・・・意味ねーっつーのにな」 はは、とまた笑います。 「・・・。そんなバカな真似、あんたもした・・・、してる、のか」 少しの驚きを含めた声で、そう尋ねます
神父:「まあ、それなりに馬鹿な真似をしたよ…したから、ここに居るんだ。生き地獄のようなこの場所に」
シド:「・・・生き地獄? ・・・。なあ、俺あんたの話も聞きたい、な」 ためらいがちではあるけれど、そう口にしてみます
神父:「…あたしのことか?……そうだな。あたしのことを聞かれるとは思ってなかったな…
何から話そうか。貴方は何が聞きたい?答えられる事ならすべて答えよう。この世界の仕組みとかだって、聞かれれば知ってる限り」
シド:「え・・・そんなことも聞けるのか?」 ちょっと興味ありげ。元気でてきた。
「それも、気になるな・・・じゃあ、この世界の基本的な仕組みについて、ちょっと聞きたいかな」
神父:「この世界は、まず貴方たちの世界からは全く隔離された別の場所…所謂、”異世界”ってやつだな。
まあさっきも言ったが、ここは”なにかを抱えた人の罪や思いを降ろす”ために造られた世界なのさ。そのために私たちあたしたち”聖職者”が居る
それで、時々無意識の海から迷い込んでくる人の懺悔や話を聞いたり、まあ一緒に世間話をしたりする…っていうところだろうか
所詮ここは無意識の先に行きつく場所…”夢”の中だから、夜明けがきて目覚めれば帰れる。
帰れないなんてことはないから、安心して欲しい」
シド:「なるほどな、そういうわけか」 ふむふむ、と納得。
「でもさ、人の罪や思いを降ろすために作られた世界・・・どうしてそれが、生き地獄なんだ、あんたにとって?」 
神父:「あたしたち”聖職者”は、この閉鎖的な”異世界”にずっと、何百年、何千年と縛り付けられ
ずっと懺悔を聞いて、客のいない時は暇を持て余しているんだ…眠れないまま。死ねないまま。故郷の世界にも帰る事は出来ずに。
まあ…当然と言えば、当然なのだけれども」
シド:「ああ・・・そういうことか」 なるほど、とうなずく。
「そりゃあ、たしかに生き地獄、だな・・・。・・・てか、あんたがその"聖職者"になったきっかけ・・・ってどういうものなんだ?」
聞いてもいいことなのかわかんねえけどさ、とつづけて、尋ねます
神父:「ああ、別にかまわないさ」ふふ、と笑います
神父:「…そうだな、元いた世界では、”魔王”と”帝国”という大きな二つの勢力が戦争をしていたんだ。あたしは帝国の軍人をしていた。
…だから沢山殺したし、沢山奪った…正義のための犠牲だとそれを正当化してね」
シド:「・・・へえ。あんたも”そう”だったんだ。・・・それで?」 少し目を細めて笑います 
神父:「でもやっぱり魔族と人間には圧倒的な力の差があった。戦争は魔王がどんどん優勢になっていって。帝国は劣勢に追い込まれていった
…そこで、研究部から”ハッピーチルドレン計画”という計画が発案・実行されたんだ。
計画の内容は”生物の受精卵の遺伝子をいじくりまわして生物兵器を作る”という恐ろしい物だった。
発表当時は誰もが泣いて喜んで、誰もが実験体を志願した。それはそれは異常な光景だったね」
シド:「・・・あったな。俺の国でも、そんな話」 懐かしむような、それを蔑むようなそんなまなざしをする。
「あんたはその実験にかかわったのか?」
神父:「…」神父は問いかけを聞いてくすりと笑いました。
神父:「…それの基盤となる実験をやって、成功させたのは、あたし自身だ」
シド:「・・・そうか。あんたが、か」 声は少しの驚きを含んでいる。 「それは、あんたにとって名誉かい? ・・・それとも、消したい過去、かな」 
神父:「…記憶から消したい過去、ではある。
無かったことにしてしまったら、きっと、どちらも滅びていた。計画の被検体によって人間と魔族が共存できるようになった今がきっと、一番いい結果なんだ。」
神父:「基盤の被検体はあたし自身だから、その成功自体は名誉な事ではあると思うけどね」自嘲的に笑います
シド:「そうか」 頷きます。
「なんか、似たようなこと思い出すから、言うけどさ。
 俺も、・・・その、実験体だったんだ。国の技術の粋を集めた研究の、さ。俺もそれ自体は誇りだったし、・・・なにより、
 それで失ったものが取り戻せるなら、同じ思いをする人間がいなくなるなら、そのための力が手に入るなら、なんでもよかったんだ。
 でも、その力を手に入れて、実際やってきたことに関しては、忘れたいことの方が多いかな。さっき言ったように、
 結局・・・復讐のための力にしか、なっていなかった気がするんだ」 そう言って頭をかいて、溜息を一つつきます。 
シド:「でも、あんたはすげーと思う。なんとなく、だけど。たぶん、人から見たら、すげーこと、なんじゃないかな」
神父:「…はは、あたしがはげまされてしまった。ありがとう。貴方にすごいといってもらえて、救われたような気分だよ」
「でも、こうして省みる事ができているなら、きっと間違うことなどない。
少なくとも、今いる場所では貴方は生きているのだろう?…だったら、そのままの貴方で進めばいい。前を向いて、一歩一歩踏みしめて歩んで行けばいい。
今の貴方ならその力を復讐の為じゃなくて、誰かのためか、守るためか知らないが…自分が満足する方向に使えるさ…失ったものは、戻ってこないかもしれないけれど」
シド:「はは。そうかな」 力なく笑います。 「そうだと、いいけどな。戻れることがあるのかもわかんねぇけど、そしたら一から全部、やりなおしてみたいとは思ってる」
「あんたはどうかわかんねぇけどさ、あんたがやってきたことって全部、たぶん、"意志"がないとできねーことのはずなんだ、俺もそうだったから。
 だから、それが間違っていたことだとしても、"意志"を持って歩み続けてきた道なら、いつか必ず、なにかのしるべになるはずさ。俺はそう思うよ」
神父:「…あたしの歩んできた道が、誰かの導に成れば喜ばしい事だけれど。
貴方ならやり直せるさ。あたしはここから応援しているよ。たとえ届かないとしても、死者の応援など無駄だと知っていてもね。
”意思”をもってやる事が、大切なんだろう?」
シド:「・・・はは、そう返されちまったら、そうだ、としか言えねえな」 ちょっと笑います。
「・・・ん、さんきゅ。なんか、ちょっと自信ついたかもしんねえ。湿っぽいことしゃべっちまったけど、やっぱ、らしくねーわな」
 ひひっと笑いをうかべて、少し元気を取り戻した様子で言います。
神父:「はは、なら神父冥利に尽きるってものかな」くつくつと仮面の下で笑っています
神父:【仮面の下の】
シド:「ああ、なんかすっきりしたよ。たまには、自分の思ってること話すような時間も必要なんだよな。色々あって忘れてたよ。
 ・・・じゃあ、俺はもうもどろうかな・・・あんた、俺のこと元の場所へ戻せたりするかい?」 と尋ねよう
シド:「少しの間だけど、あんたと話せてよかったよ」
神父:「もうすこしで夜明けだ。夜明けが来れば自動的に起きれるさ……ふむ、そろそろドアノブがついているはずだからドアから出て行ってもいいだろう
…あたしも、貴方と話せてよかったよ。とても良い夜だった」
シド:「・・・最後にひとつだけ、いいか?」 小さな声で問います
神父:「ん、なんだい」
シド:「そりゃ、よかった」 にかっと笑います。
「あんたはさ、『戻りたい時』って、あったりするか?」 ふと浮かんだ質問なんだろうな、なんとなしにそう聞きます
神父:「…『戻りたい時』、か。あるよ。時々故郷での日々が恋しくなったりする…けれど、もう、何をしようとあたしはあそこへは戻れない。だから、なるべく考えないようにしているさ」くすくす
シド:「・・・そっか。故郷って、どんなとこだった?」 
神父:「ひどく冷たくて暗い、深海の底……けれど、とても暖かい世界だった」
シド:「・・・そっか、ありがとう。 ・・・やっぱり、誰でも願うことなのかな。ちょっと安心したよ」 それが叶わない願いでも、願うのは自由だよな、と小さく口にして。
「じゃあ、俺は行くよ。また会うことはないだろうけど、・・・でも、助かったよ」 ぺこっと、頭を下げます。そのままドアへ向かおうかな
神父:「貴方の行く先々に、幸多からんことを」穏やかな声で、見送られます。
神父:ドアノブの無かったドアには、いつのまにか海色のノブが付いています
シド:おお、ではそれに手を添えて、扉を開こう。
神父:それではドアを出ていくと、シドさんをまばゆい白い光が包み込み、意識は又、落ちて行きますね
神父:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【STOP】
GM:【神降】
GM:目を覚ますと、シドさんは拠点の自室で寝ていました。
時間は午前五時頃でしょうか・・・。ちょうど日の出る時間です。
GM:自分が先ほどまで違う場所にいたような…何とも言えない感覚に襲われ、記憶を探ってみましたが思い当たるものはありませんでした
シド:不思議そうな顔をして天井を見上げているかな
GM:それでは天井を見上げているシドさんは、視界の端に普段とは違うものがうつりこんでいる事に気が付くでしょう
シド:ん、とそっちを見やります。なんだろう・・・!?
GM:水色のリボンがかけられた深い青色の小包ですね。すぐそばには鮮やかな青の折鶴が置いてあります
シド:「なんだ、これ」 眠い目をこすりながら、その小包をじっくり見てみた後、開けてみようかな
GM:小包の中に入っていたのは、銀色のネックレスチェーンと、それに通った青い宝石でできた指輪ですね。指輪はチェーンから外そうと思えば外せるようです。
シド:おおっきれい。ほえーと見とれた後、あいてる棚に大事にしまうことにしよう。
シド:青い宝石を見て、故郷の青い光を思い出すかな。とても懐かしい気分だ。
シド:「さて、・・・今日も一日がんばるとするか!」 と声を上げて、いつもよりほんの少しすがすがしい気分で、部屋を出るかな!
GM:それではシドさんがすがすがしい気分で部屋を出た後、小包はまるで水の中の泡のように消え去りました
外では夜が明け、空が白み、陽が昇り始めています。さあ、貴方の一日は始まったばかりです。
GM:さて、これにてインスタントシナリオ【懺悔室にて】クリアです。おめでとうございます!!
シド:わーーーーありがとうございました!!!
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