Garden


こんなの暇つぶし


参加者


GM.シルフ
PL.るふらか/ススキ
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GM:これより、インスタントシナリオ「こんなの暇つぶし」始めたいと思います。
よろしくお願いしますー!
GM:あなたはゆらりゆらめく、夢の中、どこかへ揺蕩う心地を覚えます。
ゆったりと、ゆらゆらと、見えない波に弱くもまれて、あなたはどこかへ流されていく。
GM:どれくらいの間、そうしていただろうか。
GM:突然、すとんと落ちる感覚がした。
GM:【Heidenröslein】
GM:・・・穏やかな曲が聞こえる。
GM:不思議に思い、あなたは目を開けるだろう。
GM:真っ先に目に入ったのは、驚いたような顔であなたを凝視してる金髪の少年。
GM:周囲に置かれているのは、幾つかの丸いテーブルと、いくつかの椅子。
それに座り、ケーキや紅茶に舌鼓を打っている人々。
ひっそりとした談笑の声も聞こえる。どうやらここは喫茶店のようだ。
あなたは少年と相席する形で、テーブルについていた。
???:「・・・わあ」目をぱちくり
ススキ:「………はぁ?」 ぱちくり
???:「子供は初めてだ」
ススキ:とりあえず彼をじーーっと注視しようかな
ススキ:「……ここ、どこ?初めてってなんだよ。」 じーっ
GM:少しクセのある、明るい金色の髪。
肌は白く、あなたを見つめる瑠璃色の瞳はキラキラと興味の色を宿しています。
顔立ちの整った子供といえるでしょう。
しかし、どこかで見覚えがあるような気がするかもしれませんね。
???:「ここ? ここは喫茶店だよ。初めてっていうのは文字通りの意味さ」
???:「異世界から突然現れた人はいっぱいいるけど、君みたいな子供の異世界人は初めてだって話! ・・・あ、でも高校生ぐらいの人なら最近来たなあ」
ススキ:「いせかい……ああ、なるほど。そうなんだ?おれの知り合いとも会ってるかもね。」 腕を組んで頷きますね。
ススキ:「ふむふむ、そうかぁ。じゃあ自己紹介ぐらいした方がいいよね。おれはススキ。きみは?」
???:「僕? 僕は鷺ノ宮櫂だよ。ススキくんかあ・・・」にぱにぱ
ススキ:「なんだよ、にぱにぱし………て?櫂?」
ススキ:「……………………かい?」 目をまんまるにしますね
櫂:「うん、櫂だよ。・・・どうかした?」こて、と首をかしげます。
ススキ:頭のピースがカチッとはまります。
ススキ:「う、うわあああ櫂だ、櫂がちっちゃい!ええーー?」 身を乗り出して、ひんやりしたお手手で顔をペタペタしますね
ススキ:「変なの…」
櫂:「へっ、ぇっ、あ、えっ、あぅ、ぁ、つめた」最初はびっくりしましたが気持ちよさそうに目を閉じてぺたぺたされてます
櫂:「変って・・・・・・あ、もしかしてススキくんも、大人の僕がいるとこから来たの?」
ススキ:「そうだよ。櫂はたまに喋ったり、不思議なことしてどっか行っちゃうんだ。きみは、おれと会う前の櫂なのかな?」
ススキ:ペタペタをやめて着席しました
ススキ:「………喫茶店じゃ変かな…」 ついでにレインコート脱ぎますね
櫂:「かなぁ? 僕も将来そっちに行くみたいだし、そっかあ・・・塔に住んでるん、だよね」
櫂:「確かに着たままだとちょっと変かも」
ススキ:「そーだよ。たっっかい塔にみんなで住んでるんだ。ちょっと登るのしんどいのが玉にキズ……って言おうと思ったけど、最近エレベーターが付いたからそうでもないかな。」
ススキ:「だよねぇ」 脱いだ
櫂:「エレベーター?」目をぱちくり
ススキ:「エレベーター。」 頷く
櫂:「わ、セーラー服。似合うねえ」
ススキ:「ありがと。 いつのまにか付いてたんだ、気付いたら、塔の真ん中にドーーンって。不思議だよね。」
櫂:「なにそれすっごい!!」目がきらきら
櫂:「急に? 急にエレベーターができてたの?」
ススキ:「うん。工事の音も聞こえなかったなぁ。石造りだから、工事したらわかると思うんだけどね。………そういう話題、すき?」
ススキ:ちょっと目を細めますね、楽しそうに
櫂:「うん、好き!」きらきらー
櫂:「あ、そうだ、ススキくんなにか頼む? お話してくれるんだもの、奢ってあげるよ」メニュー差し出しつつ
ススキ:「(こんな純粋な櫂もいるんだな………)」
GM:櫂の前には四角いバターの乗った、蜂蜜たっぷりのパンケーキと紅茶があります。
ススキ:「ホント?櫂は太っ腹だね?」 目に見えて嬉しそうにするよ
櫂:「そう?」きょとん
ススキ:「じゃーねー、おれねー………」 足をぶーらぶーら 「………コーヒーゼリーとー、メロンクリームソーダ!コーヒーゼリーはあまいやつ!」 満面の笑みでメニューを返します
櫂:「わかった」すみませーんとそばを通りかかった店員さんに注文します。
櫂:メニューは元の場所に戻し戻し
GM:少しして、あまぁいコーヒーゼリーとメロンクリームソーダがススキくんの前に運ばれてきますね。
櫂:「ね、聞かせて、塔のお話でも、君のお話でも。あ、あと、未来の僕ってどんな感じかもちょっと気になるな」
櫂:パンケーキもぐもぐしつつ
ススキ:「いっぱい話すよ。おやつのお礼……」 嬉しそうにもきゅもきゅ食べています。ごくごく
櫂:「ふふ、やった」ふにゃふにゃ
ススキ:「ぷはー。 …なんだっけ、おっきな櫂のはなし?おれのはなし?おっきな櫂はねー………」 んー… と天井に目を彷徨わせるよ
ススキ:「………おっきな櫂はね、なんだか不思議な人だなぁ……。たまーに喋るけど、あんまりお互いのことは、知らないかもしれない。」 ストローを咥えて揺らしている
櫂:「へえ。顔見知りって感じ?」
ススキ:「うーん……よくわかんない。仲良しな気もするし、でもそんなにべったりしてない気もするし……おれは嫌いじゃないけどね。そうだ、」
櫂:「?」きょとん
ススキ:「一緒に歩いてると、脚が長いから置いてかれちゃう。」 面白そうに笑うね
櫂:目をぱちくり。ぷっと吹き出しますね。「ふふ、なにそれ。あ、じゃあ未来の僕って背がとっても伸びてるのかな、っはは」
ススキ:「そうかもね。今も十分身長高そうなんだけどね?」 ここららさらに伸びるんだなって目で見ている
ススキ:「………おれも身長ほしいな…」 ぽそり
櫂:「男子にしてはそこまで高くないよ。えーっと・・・160cmだったかな、前測った時」
櫂:「・・・大きくなりたいの?」きょとーん
ススキ:「……おれ、165くらいまでしか大きくなれないんだ…」 なんとなくしょぼーんとしている
櫂:「え、そうなの? なんで?」
ススキ:「わかんない。がんばっても170の壁を越えられない………遺伝子なのかなぁ?っていうか遺伝子なんて関係あるのかな…おれ……」 頭をゆっくりフルフルしています
櫂:「へえ・・・」家族みんな170cm以下なのかなって首を傾げてます。
ススキ:「………あ、そっか。」 櫂くんを見て あっ という顔をしますね 「ちっちゃい櫂はしらないんだね。」
櫂:「え」きょとん
ススキ:席から立って、たたたと寄って
ススキ:手を輪っかの形にして、声を潜めて耳打ちします。「おれ、おとなになれるんだよ。」
櫂:びっくりして目を見開きます。それからひそひそ声で「ほんと?」と聞き返しますね。
ススキ:「うん、ほんと。あんまりおっきくないけど、立派な大人になれるんだ。」 こそこそ
櫂:目がきらきらときらめきます。気分の高揚のためか、頬は薄く色づいている。決して聞き漏らさないとばかりにじっとススキくんの言葉を聞いています。
櫂:「どうやってなるの? 魔法?」
ススキ:「あのね、お水をね……あっ!」 何かを思いついて、一息つきます。
櫂:「お水?」ススキくんを不思議そうに見ていますね
ススキ:「……コホン、じゃあ櫂に問題です。おれはどうやったら、おおきくなれるでしょうか!」 最後の方は声が大きい
ススキ:あっ と言って声をちいさくしますね
櫂:きょとん。「えっ」
ススキ:「えっ?」 きょとん
櫂:「え、どうやってだろ・・・・・・お水・・・お水を・・・飲んだら?」
櫂:「透明なお水を飲んだら大きくなるの?」
ススキ:「ぐっ……ど、どうかな!飲ませてみたらわかるかもよ!」 目をぎゅっとつむってつん!とします
櫂:紅茶の隣にあるお冷やを持って「はい」とススキくんに渡します。
ススキ:「あう。」 受け取って飲みますね
ススキ:「………」 ほんのちょっとだけ、身長が伸びた気がします
櫂:「わ」目をぱちくり「・・・ちょっと伸びた?」
ススキ:「……………………う"ー……櫂はさ………察しがいいなぁ……」 悔しそうな顔
櫂:「あ、じゃあ正解なんだね」ぱあっと顔を輝かせますね。「やったあ!」
櫂:とても嬉しそうにふふっと笑っています。
ススキ:「うん!………じゃ、見せてあげるね。うんしょ…」 ランドセルを下ろして、中から大人用の服を出します
櫂:わくわく
ススキ:「へへ、驚いちゃだめだよ。」
櫂:「うん、わかった」真剣な顔でこくこく頷きます
ススキ:ススキは周囲を用心深くキョロキョロしたあと、ぱぱーっと大人用の服に着替えて、水舞を使います。
ススキ:水がぱーっとどこからか出てきます。ススキがそれに手を触れると……?
ススキ:choice[160,162,164,166,168]
DiceBot : (CHOICE[160,162,164,166,168]) → 166
ススキ:小学生のおとこのこは瞬く間におとなの男の人になりました。身長は166cmくらい
ススキ:「…………」
ススキ:「………どう?」 小首を傾げます
櫂:「わっ」「わ、」「わぁぁあああああっ」きらきらきら
櫂:「すっっっごい!!すごい!!わ、すごいねえ!!本当に大人になっちゃった!!」
櫂:「え、え、え、わあ、へええ・・・!ススキくんって魔法使いなんだね!」
ススキ:「…! で、でしょ!うん!へへ、……ありがと。」 大人ですが、子供らしい笑顔をします
櫂:ぺたぺた体に触ろう。「わあ、ほんとに大人なんだねえ・・・へぇぇええ」
ススキ:「おれ、魔法使いでもあるけど、お水でもあるんだよ。…かい、くすぐったいよ、」 ちょっと微笑みます
櫂:「お水?」ひょいっと手は引っ込めました。
ススキ:「おみず。…もし他のひとが来ても、これはひみつだからね。…おれ、体がお水でできてるんだ。」 こそこそ
櫂:「お水・・・! うん、わかった、絶対誰にも言わないよ」こそこそ
ススキ:「へへ、櫂は怖がらなかったから、ことばで教えてあげるね。…ありがとう。」
櫂:「?」お礼を言われた意味がわからずきょとんとしていますね。
ススキ:少し照れたようにしました。照れ隠しにクリームソーダをいっぱい飲みます
櫂:「でもそっか・・・おみずかあ、おみず・・・髪の毛も目も肌も、普通の人みたいなのにね」ふわふわ
櫂:ホットケーキもぐもぐ
ススキ:「…でも、ひんやりしてるでしょ。」 足をぶらぶら…しにくくなったので体をゆらゆらしています
櫂:「うん、してる。触っててきもちいいから好きだな」
櫂:「あ、そうだ」
櫂:「ねえススキくん、今度は僕からクイズを出すね」
櫂:「問題を聞いて、気になるところがあったら質問していいよ。でもYesかNoかで答えられる質問で、あと15個までじゃないとだめ」
ススキ:「ん?うん。いいよ。わかった。」
櫂:「正解したらね、僕がなんでもいうこと聞いてあげる」にこにこ「それじゃ、言うね」
ススキ:「ほほう…………うん。どうぞ、」
櫂:「ある男が、ある家に足を踏み入れたんだ。窓は締め切られてて、くらい屋内には誰もいない」
櫂:「男は部屋の・・・真ん中ぐらいだったかな。そこまで歩いて、急に立ち止まり、両手をゆっくり頭上にあげた」
櫂:「しばらくして後ろを振り返った男は、突然声をあげて笑い出したんだ。一体なんでだと思う?」
ススキ:「うーん……」 ススキくんはストローを咥えて上を見上げます。天啓使用したいです
GM:ではダイスどぞ!
ススキ:1d100<=50 こいこい
DiceBot : (1D100<=50) → 97 → 失敗
ススキ:ファンブル
GM:ふぁんぶる
GM:ではススキくんは、うっかり金魚に餌をやり忘れていたことを思い出しました。
ススキ:「…………あっ!?どうしよう……おなかへってるよね……帰ったら、ちゃんとあげなきゃ…ごめんね…うう」
櫂:「ん? どうしたの?」
ススキ:わたわたしました
ススキ:「家の金魚に、ごはんあげるの忘れてた……」
櫂:「へえ、それは大変だね・・・」金魚飼ってるんだーって顔してます。
ススキ:「うん……ごめんね……うう……」
ススキ:「とりあえず、問題だよね……うーん、その人は……くすぐったかったわけじゃないよね?」 いちもんめ
櫂:「No. くすぐったくて笑ったわけじゃないよ」
ススキ:「んー……その人はちゃんと、入った時ドアを閉めたかい?」 ふたつめ
櫂:「ふふ、問題には関係ないよ。でもたぶん・・・閉めたんじゃないかな」
ススキ:「あれ?そうなんだ。うーん、むずかしいなぁ……」
櫂:「あはは、頑張ってみてよ、魔法使いでお水のススキくん」にこにこ
ススキ:「(…やっぱり櫂だ…)」 そっくり
ススキ:「…そうだな、この問題の中で、一般的に犯罪とされる事象は起こっているかな?」 みっつめ
櫂:「Yes! そうだね、現在進行形で起こっているよ」
ススキ:ススキは天啓を使用します。うーん、うーん……
GM:では
GM:いくつか質問しているので+5補正を差し上げましょう。1d100<=55でどうぞ。
ススキ:やさしい
ススキ:1d100<=55
DiceBot : (1D100<=55) → 94 → 失敗
ススキ:?
GM:ファンブル神
ススキ:やっぱりだよ
ススキ:「…じゃあ、この問題の登場人物は、ふたりかな?」 よっつめ
櫂:「No. ふたりではないかな」
ススキ:「そっかー……じゃあ、この人はおもしろくて笑ったのかな?」 いつつめ
櫂:「うーん、僕ならNoって答える、かな。確かに愉快な状況ではあったけどね」
櫂:「でも、面白くて笑ったっていうのとちょっと似ているかも」
ススキ:「うーん、ふしぎなんだね……櫂はよくこんな問題考えられるね、むずかしいや。」 腕を組んでいます
櫂:「ふふふ、それはどうも」にこにこしながらホットケーキを一口。
ススキ:「うーーーーん…………その家は、生きた人間が使っている家?」 むっつめ
櫂:「Yes. 勿論さ」
ススキ:「んんんんんん…」 バタバタバタ
櫂:「ふふふー」にこにこ
ススキ:「んーーーー……」 コーヒーゼリーをもぐもぐします
ススキ:「…………これ、この問題の最中から後に人死には出る?」 ななつめ
ススキ:机に突っ伏しています
櫂:「No.出ないよ」なでなでします。
櫂:「ふふ、大丈夫?」
ススキ:「ん………」なでられた 「…ん゙ー…せんせー、たすけてー………」 唸っています
櫂:「先生? 僕は先生じゃないよ」ススキくんの髪の毛さわさわ
ススキ:「櫂はセンセーじゃないよ……こう、念じたら……探偵のセンセーに力借りれるかと思って……」
櫂:「へえ、探偵の先生がいるんだ・・・! そういえば探偵さんやってる人も来たなあ。女の人だったけど」
ススキ:「…………背が高くて、細くて、黒いひと……?」
櫂:「うん。あと猫と犬が好きみたい」思い出しつつ
ススキ:「あー……その人にも、この問題出したの?」
櫂:「出したよ。知り合いなんだ?」
ススキ:「たぶん。……解いた?」
櫂:「解いたよ。確か・・・質問14個目ぐらいだったっけ・・・?」首を傾げつつ
ススキ:「…………じゃあおれも頑張って解く。」 黙って目を瞑って考えますね
櫂:「そっか」パンケーキもぐもぐ。おいしい。
ススキ:「…その男は指名手配犯で、追われていたりした?」 目を瞑ったまま聞きます
櫂:「んー、問題には関係ないよ」
ススキ:「そっか」
櫂:「ふふ、ヒント欲しい?」にまにま
ススキ:「……くれるの?」
櫂:「んー」
櫂:choice[あげる,あげない,あげるわけないじゃない,君のことちょっと好きだからあげる,だって僕は悪い子だからね!]
DiceBot : (CHOICE[あげる,あげない,あげるわけないじゃない,君のことちょっと好きだからあげる,だって僕は悪い子だからね!]) → あげるわけないじゃない
櫂:「やだ」にぱー
ススキ:「………………」 ぷくー。フグみたいに膨らんだ頬っぺたになります
櫂:「ふふ」ほっぺつんつん
ススキ:「……」 つんつんされる
櫂:頑張ってつまんでむにむに
ススキ:「んあ゙」 空気が抜けてもにもにされる
櫂:「ふふふ」むにむにもにもに「君冷たくて気持ちいね」
ススキ:「……」 もにぃ
ススキ:「……櫂ももにもにしてて気持ち良いよ。」
櫂:「え?」きょとん「したことあるの?」
ススキ:「ひみつ。」 にやー
櫂:「え、むう、いじわる」ほっぺを膨らませます。
ススキ:「櫂も、ちょっとだけいじわる。」 へへ、と笑いました
櫂:きょとんとしたあと、ふふ、と嬉しそうに笑みをこぼします。「うん、そうだよ。だって僕は悪い子だからね」
ススキ:「初めて聞いた。櫂はわるいこなんだね?おれ覚えちゃった。」にやにやしています
櫂:「覚えられちゃった。そうなんだよ。ふふ、そう、僕はとっても悪い子なんだ」
櫂:「ずっとずっと、覚えておいてね」ゆるく瞳を細めてはにかみます。
ススキ:「はーい。悪い子の櫂くん。お水で魔法使いのススキくんがずっとわすれないよ。」
ススキ:「……さ、問題を考えなきゃ」 また目を閉じます
櫂:「うん、頑張って」ほっぺつんつん
ススキ:「……あのさ、ところで、この問題って最後まで、ずっと部屋は暗いままなにょ?」 ほっぺぷにぃ
ススキ:ここのつめ
ススキ:「もう!」
櫂:「あー・・・No?たぶん暗くはないよ。暗かったとしても、何も見えないほど暗いってわけじゃない。そうじゃないと問題が成り立たないからね」
ススキ:ススキは天啓を使いたいです。
GM:ではいろいろ質問したので・・・期待値に+15して1d100<=65で・・・どうぞ・・・
ススキ:(不安)
ススキ:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 98 → 失敗
ススキ:ほらな
GM:ファンブル神
ススキ:もうそろそろ笑うぞこのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ススキ:だめだおなかいたい
ススキ:「んー、そっか。じゃあこの問題の中で、男は1度でも驚いたりした?」じゅっこめ
櫂:「Yes! とても驚いたよ。たぶん心臓が止まりそうになるぐらいびっくりしたんじゃないかな」
ススキ:「そっか。じゃあ、男は、声を掛けられたりした?」 じゅいっこめ
櫂:「んー・・・Yesかな。たぶん、声をかけた当事者は、そのつもりはなかったんだろうけれど」
ススキ:「……その声を掛けたのは、人間?」じゅうに
櫂:「No.」
ススキ:ススキくん天啓いきま…す
GM:1d100<=70で・・・どうぞ・・・
ススキ:2度あることは……3度あるが……………3度あることは……
ススキ:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 74 → 失敗
ススキ:ここで
GM:4度あった
ススキ:まだマシ(自己暗示)
GM:そうですまだ近い!!近いから!!!近い!!!!!
櫂:choice[あげる,あげない,どうしよっかな] ヒントを
DiceBot : (CHOICE[あげる,あげない,どうしよっかな]) → あげない
櫂:お前頑なかよ
ススキ:「男はこの問題の中で一回でも、心から安堵したりした?」じゅうさん
櫂:「Yes. 後ろを振り返ったあと、笑ったのとともにとても安心したと思うよ」
ススキ:「……」
ススキ:「ちょっと考えたこと言っていい?」
ススキ:「こたえあわせ……みたいな」
櫂:「ん、いいよ」
ススキ:「えっとね、……男はこの家に盗みか何かをしに、そーっと忍び込んだのかな。だけど自分の視界に後ろの壁が入らなくなったくらいの時、男に声がかかるんだよね。なんだろ、録音か、目覚まし……インコとか、そんなものかな。男は驚いて、降参の印に両手を挙げるんだけど……」
櫂:「・・・ふふ、そうだね」
ススキ:「……やめてよ、まちがってたら恥ずかしいんだから。えっと、それでね…」
櫂:「うん、それで?」
ススキ:「しばらくして振り向いた男は、それが…人の声じゃなかったことを知って、安堵して、つい笑っちゃったんじゃないかな。」
櫂:「・・・ふふ」
櫂:「おまけで正解にしてあげる」
櫂:「声の正体を特定しなかったのはちょっとマイナスだけどね」
ススキ:「……おまけ?おまけかー…そこか」
櫂:「おめでとう、お水の魔法使いくん、ススキくん」ぱちぱちぱち
ススキ:「へへ、ありがと。100%の回答をするには、あと一つくらい質問が足りなかったね。」
ススキ:「うん。たのしかった。」
櫂:「じゃあ、声の主を当てることができたら、そうだな・・・余分に一つお願いを聞いてあげる。ただし質問はもう受け付けないよ」どうする?といたずらっぽく笑います。
ススキ:「……間違えたら?」
櫂:「んー…その時考えるよ」
ススキ:「じゃ、インコ」 サクッと答えるよ
櫂:「Excellent」パチパチパチパチ
櫂:「大正解! この問題集に書かれてたのはオウムなんだけど、まあ喋る鳥だったらなんでもいいよ。問題成り立つし」
ススキ:「へへ。」 嬉しそうにはにかんで、その瞬間子供に戻るね。お水がぷかぷか浮いている
ススキ:「よかった。」 服はぶかぶか
櫂:「わ」目をぱちくり。「わ、すごい」
櫂:「あはは、服ぶかぶかだね」
櫂:「それで、お願いどうする? なんでも叶えてあげるよ」
ススキ:「んー、お願い、お願いねぇ……」 服を着替えながら考えているよ
ススキ:「じゃ、一緒に写真撮ってよ。」
ススキ:「それでいいや。」
櫂:「え」目をぱちくり「そんなんでいいの?」
ススキ:「いいよ別に。…友達にお願いって言っても、おれ、わかんないもん…」 顔をちょっと横にそらすよ
櫂:「・・・友達?」
ススキ:「……ちがった…?」 不安そうに自分の服の袖をつかんでいる
櫂:「・・・」
櫂:「・・・・・・」
ススキ:「……」
櫂:「・・・んー、まあ、いいよ。友達でも」
ススキ:「…そっか。」 少しだけ笑いました
櫂:「でも写真か・・・カメラ持ってる? 持ってないなら持ってないでなんとかなるけど」
ススキ:「今はないかな、どっかいく?プリクラ?それともインスタントとかあるかなぁ」 むむ、と悩んでいるよ
櫂:「プリクラ知ってるんだ・・・んー、携帯で撮ったやつをすぐプリントっていう手もあるけどどっちがいい?」
ススキ:「よくわかんないよ。ハイテクなの?なんでもいいけど綺麗に撮れるやつがいいな。」 ワクワクしています
櫂:「んー」
櫂:choice[あいふぉん,ぷりくら]
DiceBot : (CHOICE[あいふぉん,ぷりくら]) → ぷりくら
櫂:「じゃあプリクラにしようか」
櫂:「もう一つのお願いはなんにする?」
ススキ:「やった。」
ススキ:「もうひとつ?そっか、もうひとつあるんだっけ。うーん……」
ススキ:「じゃあさ、プリクラついでにさ、一緒に遊びたいな。」
櫂:「・・・それでいいの?」目をぱちくり
ススキ:「ゲーセンいったりー、おやつたべたりー、あと、遊園地いきたい。公園でダラダラもしたいなぁ」
ススキ:「遊園地はちっちゃいのでいいよ。屋上とかさ」
ススキ:「それでってなんだよ。難しいぞー。おれと遊ぶんだよ?楽しめる?」
櫂:「それは僕のセリフなんだけど・・・」この人正気かなって顔してます。「まあ、いいよ、お願いだものね」
ススキ:「なんだよ、変な顔して。そんなにいや?…もしかして、友達とか、遊んだりとか、嫌いなひと?」
櫂:「嫌とは言ってないよ」
ススキ:「なんだよ。いきなりツンデレみたいなこと言いだして。…じゃあほら、いこう。」
ススキ:無言のおてて繋げジェスチャー
櫂:「ツンデレじゃないけど・・・はいはい」おててつなぎましょー。
櫂:伝票持ってレジへゴー。お会計します。
櫂:そして喫茶店を出ましょう。
ススキ:出ましょう。ランドセルしっかり背負っていくよ
GM:【野薔薇】
GM:ではでは二人はお手てをつなぎとことこ、とことこ。
GM:途中櫂くんが携帯でググって、ゲームセンターのあるデパートが少し歩いた所にあるのを見つけました。
屋上にはちっちゃい遊園地もあるようです。
GM:まずは遊園地とゲームセンター、どちらに行きましょうか。
ススキ:「おお………デパートだ……」 ススキくんは何故か感心しています
櫂:「デパートだね」初めて来た様子。
ススキ:「ほんとにあるんだ……あの中に人がいっぱいいるの?すごいや。」
ススキ:楽しいのか急ぎ足です。どっち行こうかなー
ススキ:ゲーセン!
GM:了解です!では二人はデパートに入り、エレベーターに乗ってゲームセンターのある階に訪れました。
GM:いろんな電子音やらなにやらでとても騒がしい。あちこちから画面の光が出ています。
櫂:「うわうるさ・・・」ちょっと顔をしかめる。
ススキ:「ひゃーーうるっさい。よくもまあこんなうるさい奴ばっか集めたよね!ね、櫂あれなにかな!」
ススキ:手を引っ張って走りますね
櫂:「ん?ってうわっちょ」ひっぱられーーー
櫂:「ああ、あれは・・・」
櫂:choice[クレーンゲーム,たいこのてつじん,ぽっぷん,せんたっき]
DiceBot : (CHOICE[クレーンゲーム,たいこのてつじん,ぽっぷん,せんたっき]) → クレーンゲーム
櫂:「クレーンゲームだよ。あの変な機械を操作して、なかの景品をゲットするんだ」」
ススキ:「なにそれ、どうやるの?ここにコインいれるの?」 キョロキョロわたわた。興奮気味です
櫂:「うん。えっとね・・・」コインを入れるー
櫂:「ほら、この矢印のボタンが光ってるでしょ? これを押して、こうやって」
GM:櫂が操作したとおりに、クレーンが動いていきます。
櫂:「こうすると」
ススキ:「ふむふむ…?」 じーっと見てる
櫂:1d100<=30 とれるかな
DiceBot : (1D100<=30) → 25 → 成功
櫂:うそだろ
ススキ:つよ
櫂:「・・・とれた」目をぱちくり
ススキ:「……はー!櫂凄い!」
ススキ:珍しく目をキラキラさせています
櫂:choice[お菓子,ぬいぐるみ,よくわかんないおもちゃ]
DiceBot : (CHOICE[お菓子,ぬいぐるみ,よくわかんないおもちゃ]) → お菓子
櫂:じゃが○この詰め合わせをゲットしました。
ススキ:「やるじゃん!おれもやりたい!やりたいっ」 ぴょんぴょんしている
櫂:「う、うん、いいよ」お金をちゃりーん
ススキ:「よーし……」 櫂くんのを思い出しながらやってみます
ススキ:「これを……こうして……」
ススキ:「こうする……っと…?」
ススキ:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 55 → 失敗
ススキ:「……あーー!」
GM:お菓子にはかすったものの、ちょっと位置を動かしただけでした。
櫂:「まあ、難しいらしいからね」
ススキ:「だめだ、難しい……なんで櫂は1発で出来たんだよー……もしかして、プロ?」 ハッとした顔で見ている
櫂:「いや、初めてやったよ」
櫂:「そもそもゲームセンターに来たこと自体初めてだよ」
ススキ:「な、なんだよそれ。くやしい……もう一回やる。おれも初めて来たんだもん。」
櫂:「ふふ、じゃあ、はい」お金ちゃりーん
ススキ:「に゙ーー……」 うごかしていきます
櫂:ススキくんがやってる間両替機でお札崩してこよ
ススキ:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 59 → 失敗
ススキ:「……うまくいかない!……櫂、器用なんだな…」 いない間に凄いなって思っておきます
櫂:戻ってきてから失敗したのを目にして「・・・もっかいやる?」
ススキ:「……」
ススキ:「……あと一回だけ」
櫂:「どうせなら成功するまでやればいいじゃない」一気に500円ぐらい投入
ススキ:「え、え、ちょっと、…そう?…じゃあ」
GM:さっきのと同じの狙うんだったら1d100<=35でやってもいいですよん
ススキ:わーいおかしー
GM:ちょっと位置がずれてるだろうし
ススキ:「よーーし………」
ススキ:ウイーン と動かします
ススキ:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 41 → 失敗
ススキ:「う”、」
GM:おおおおおおっしいいいいい
GM:また同じの狙うなら1d100<=45でどうぞ!
ススキ:「あ、あと何回だろう、もういっかい…」
ススキ:1d100<=45
DiceBot : (1D100<=45) → 66 → 失敗
ススキ:「う”ーー……」
櫂:「あと・・・5回だね」表示を見つつ
GM:1d100<=47でどうぞ。
ススキ:1d100<=47
DiceBot : (1D100<=47) → 68 → 失敗
ススキ:「やあ!……ああぁぁ」
櫂:「あーあ」
GM:1d100<=50でどうぞ!
ススキ:「かい〜どんな技術つかったの…?」
ススキ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 41 → 成功
櫂:「ただの運・・・あ」
ススキ:「う”ーー……うううう!?」
ススキ:「あっ」
ススキ:「……やったーー!!!!」
GM:おめでとうございます!がしゃんっと音を立てて、お菓子の詰め合わせは穴の中に落ちました!
櫂:「っはは、おめでとう」
ススキ:「櫂!見た!?おれも取れたよ!あっ、案外簡単だね、うん。」
ススキ:お菓子をぎゅーっとします
櫂:「あんなに手こずってたのに?」
ススキ:「……あれは運が悪かったの!」
櫂:「ふうぅぅうん?」
ススキ:「……な、なんだよー!」 ツンっ
櫂:「ふふ」ほっぺつんつん
ススキ:「んっ、もう……あ、あと2回?これ。どうする、櫂やる?」
櫂:「んー・・・じゃあ一回やろうかな。次は君がやればいいよ」
櫂:言いつつボタンを操作してー
櫂:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 14 → 成功
櫂:お前さ
櫂:なんなの
櫂:なんなの???????
櫂:「あ」また取れた
櫂:今日ダイス壊れてない?
ススキ:「わあ……」
櫂:「・・・はい」ススキくんに譲る
ススキ:櫂くんのダイス分けてください
ススキ:「え、う、うん?くれるの?」
櫂:「うん。一個あるし」
ススキ:「おれも一個あるもん。じゃああとでジャンケンしよ。」 とりあえずクレーンをする
ススキ:「よ〜し……」 ウィイィィン
櫂:「・・・へんなの」とぽつり
ススキ:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 79 → 失敗
ススキ:「……〜〜〜〜〜〜〜〜」
櫂:「・・・」
ススキ:「……この子おれの時だけ機嫌悪い!!」
櫂:「ただの機械だよ」
ススキ:「…う”ーー」
ススキ:「……つぎいこ!つぎ……えっと、何しよっか」キョロキョロ
櫂:「さあ、いろいろあるみたいだけれど・・・」
GM:音ゲーやシューティングゲーム、もちろんクレーンゲームも他にもいっぱいありますね。
GM:レーシングゲームも向こうに見えます。
ススキ:レーシング!わぁい
ススキ:「あのイスとハンドルなに?おもちゃ…?」 近寄って行きます
櫂:「それは・・・たぶん、車を運転するように操作してレースでもするんじゃないかな」
櫂:後ろからついていく
櫂:「やりたい?」
ススキ:「ゲームで車運転できるの!?え、えっと、おれ免許持ってない…」
ススキ:「やりたいけど…」
櫂:「免許持ってなくてもできるよ、ゲームだもの」お金を入れて、座ってと椅子を顎で示す
ススキ:「そうなの?う、うん…」 座るよ
櫂:「えーっと・・・まず、車を選ぶ、のかな? ほら」
ススキ:「うーん?うーん、じゃあこの、かっこよくて速そうなやつ。」 ピピッ
櫂:「そしたら・・・ステージを選ぶみたい」ほら、と指差す。
GM:都会のステージや、F1のコース、リゾート地、遊園地などなどいろんなコースがある様子
ススキ:「てきとうに……じゃあこのキレイなやつにする。」 リゾート
櫂:「うん、そうすると、ほら、もうすぐ始まるよ。・・・右足のがアクセル、車を加速させるペダル。左足のはブレーキ」
ススキ:「え、えっと…?ブレーキ、アクセル、ぺだる、うん」
櫂:「じゃあ、やってみて」勝手にスタートボタンを押すやつ
ススキ:「……よーし!」 きりっとします
GM:そして画面でカウントダウンが始まる。3、2、1、スタート!!
ススキ:「あっ?待って早、ああああ」
ススキ:ヴィイイイイン
櫂:ぷっと後ろで噴き出しました
ススキ:進んでぶつかって、たまにスピンしつつもちょっとづつコツをつかんでいきます
ススキ:「む、むずかし……えい!やっ……あっいまこいつぶつかってきた!レッドカードじゃないの??うそお」
ススキ:ギュルンギュルン
櫂:「君ちっちゃいしね」
ススキ:「でっかくなれるし!こんなのちょっとやれば……あああ」
GM:そんな会話をしつつ障害物を避け、曲がりくねるコースを抜けてなんとかススキくんはゴール!!!
GM:得点はぁぁぁぁあああああああああ
GM:(1d1000をどぞ)
ススキ:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 870
GM:870!!なかなかの高得点です!!!!!おめでとう!!!
櫂:「わお。うまいじゃない」
ススキ:「……」 ぽかん
ススキ:「……これ、すごいの?……やった!……おれもなかなかやるでしょー」 櫂くんを見てニヤリとします
櫂:「・・・」くす、と笑います。「はいはいすごいすごい」
ススキ:「………へへ。」
ススキ:「…たのしいね。」
櫂:「・・・そうだね」
ススキ:「…………よし、櫂も一緒になんかやろ!あの、さっきの太鼓?っぽいの2人用じゃなかった?」 手を繋いでぐいぐいと引っ張っていくよ
櫂:「ぅあっちょ、ま」ひっぱられる〜
櫂:機械の前にたどり着いたらお金を入れよう。
櫂:「曲なににする? っていっても、わからないのばかりか」
ススキ:「えーっと……これは…………叩けばいいんだよね!曲はわかんない、好きなのある?」
櫂:「いや、特にはないよ。じゃあ・・・これでいいや」適当に聞き覚えのあるJ-POPをチョイス
GM:マスコットキャラの音声の後に、曲が始まりだす。頑張って叩いてください。
ススキ:「よーし、おれ音楽はへたくそだけど、ゲームならいける!…気がする。」
櫂:「はいはい」くすり
櫂:音楽に合わせて、太鼓をどんかっ叩きます。「う、おっと、うわ、わ」
ススキ:「どんどん……かっどんかっ…」 音と一緒に口も動いています
櫂:ちら、とススキくんを見るもそのまま叩き続けましょう
ススキ:「んっ、んっ、こう?ドン!」
GM:さてさてなんとか1曲叩き終え、判定のお時間。1d1000をどうぞ!
ススキ:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 914
櫂:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 563
ススキ:わお
GM:ススキくんめっちゃうまい
櫂:「わお。本当にうまいんだね」
ススキ:「へへへ。そりゃあね!」 えっへん。と胸を張ります
GM:もう一曲遊べるドン!ということで再び曲選択画面へ。
櫂:「選ぶ?」こて、と首をかしげる
ススキ:「えっ、どうしよ……じゃあねーこのね、ピコピコしてるやつ。」 ゲーム音楽の欄だった
櫂:「おっけー」どんっと叩いて選択
ススキ:「おお………よし……」
GM:曲がスタート!!はい叩いて!!!!
櫂:「わ、ぅ、うわっ」頑張って譜面を追いかける
ススキ:「えいっ、えい、あれっ?ドン!」 ドンドンしている
GM:さーーーーて曲が終了しました!採点のお時間!再び1d1000でどうぞ!
櫂:「この曲早い・・・」
ススキ:「びっくりした」
ススキ:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 258
櫂:1d1000
DiceBot : (1D1000) → 387
ススキ:あっ
櫂:速さのあまりうまく叩けなかったようだ
櫂:「・・・っぷ、ふふ」くすくす
ススキ:「カッてむずかしいね……」 ぴょんぴょんしている
櫂:「っふ、はは、みたい、だね」おかしそうにくすくす笑っています
ススキ:「ん、どしたの?かいー」 キョトンとしている
ススキ:「……へへ、たのしい?」
櫂:「楽しいっていうか、っはは、変、おかしいよ」
櫂:「へたくそだ」
ススキ:「アハハ」
ススキ:「そうだね……。すっっごいへたくそ!」 あはははっ と、楽しそうに笑います
櫂:「まったくもう」くすくす
ススキ:「もう、ねー……はー……笑っちゃう。櫂の笑いがうつっちゃった。ふふ、アハハ。」
櫂:「っはは、そりゃあすまないね」
ススキ:「はー…………あはは……ちょっと、やすもっか。もう、いっぱい笑っちゃうよ。」 手を握って、どこか、休みに行こう
櫂:「うん、そうだね、そうしよう」おとなしく手を握られています。
GM:そうですね、ゲームセンターを出てすぐのところに、休憩スペースがありますよ。ベンチと自動販売機が設置されています。
ススキ:そこでちょっとゆっくりしよう。
櫂:座ってのんびり
ススキ:「耳もなんか、キンキンするね。こんなの初めて。ん゙ーー」 耳をもみもみ
櫂:「ね。あんなにもうるさいところは初めてだ」耳をとんとん
ススキ:「ねー。ずうっと座ってる人たちは、すごいね…」 耳をぎゅーっとしながら
ススキ:「…はー、のどかわいちゃった。なーにーがーあーるーかーなーー?」 自動販売機を見上げるよ
GM:そうですね、ジュースやお茶、コーヒー、紅茶等いろいろあるようです。
ススキ:「んー、おれお水!櫂は?」
櫂:さっき崩した小銭を入れよう。
櫂:「僕? ・・・んー・・・お茶にしようかな」ぴっぴっとボタンを押す。
ススキ:「おっいしいお水〜……おみず。」 お水を取り出すよ
櫂:お茶を取る。「そういや君の場合、それって共食いみたいなことにならないの?」
櫂:蓋を開けてお茶を一口。おいしい。
ススキ:「んっ……ぷは。 えー?そうだなぁ。……そんなの今はじめて考えたよ。だってお水だもん。」
ススキ:首をかしげていますね
櫂:「まあ、お水だね」
櫂:聞いたくせになんですがそこまで大した興味はない様子
ススキ:「…動かないからいいんじゃないかな!しかたないよ食物連鎖だもん。」 ごくごく
櫂:「厳しい評価だ」
櫂:ごくごく
ススキ:「んー!おいしい。やっぱり新しい水ってスッキリするよね。」
ススキ:「んん゙ーー」 のびーー
櫂:「そうかな? そうかもしれないね」くすり
ススキ:「ね……。はぁ、もうちょっとのんびりしたらさ、一緒にプリクラ撮りにいこ。……ね、聞いたんだけどさ、」 声を潜めます
ススキ:「……」 こそこそ
櫂:「うん。・・・ん?」耳を傾ける
ススキ:「…プリクラって、入ると目が大きくなるって、本当……?」
ススキ:不安そうに耳打ちします
櫂:「・・・ああ、えーっと」記憶を探る
櫂:「確か・・・写真を機械が勝手に加工するんだよ。だから写真には自分の目が大きくされたのがプリントされる」
櫂:「だから実際に瞳が大きくされるわけじゃない、はず」
ススキ:「……ほんとに…?機械で無理やり大きくさせられるんじゃない……?大丈夫かな…」 ちょっと身震いします
櫂:「(・・・いや、そうだよね。まさか人体に、それも目なんて重要な部位に影響を及ぼす機能のある機械をこんなところに放置同然で置かないよね・・・?)」
櫂:「・・たぶん」微妙な顔
ススキ:「…う、うん…たぶん、大丈夫だよね、たぶん……」
櫂:「・・・うん」
ススキ:「……よし、じゃ、じゃあ、……いく?」 覚悟を決めた顔をします
櫂:「い・・・こうか」コクリと頷きます
櫂:ペットボトル片手に立ち上がりましょう
ススキ:「よ、よーし!」気合を入れる
ススキ:顔をパァン
ススキ:「……」
ススキ:「ところで、どこにあるんだろうね。」
櫂:「あー・・・さっきゲームセンターの奥にそれっぽい機械を見たような」
ススキ:「あっちか……」 ぎゅ、と櫂くんの手を握ります。緊張している
櫂:「行く?」ちら、とススキくんを見る。軽く握り返してあげよう。
ススキ:「い、いく!ぜったい写真撮るんだもん…」 進みますね、向かおう……
櫂:向かいましょう・・・
GM:では二人はプリクラゾーンにやってきました。
数台ほど種類があるようです。美白特化だの、背景の種類が豊富だの、デカ目機能特化だのなんだの
櫂:「・・・どれがいい?」
ススキ:「……で、デカ目はやめとこ…っか?」
櫂:「そうだね・・・」
ススキ:「美白ってなんだろう……おしろい塗るのかな……」 困っています
櫂:「さあ・・・?光でも飛ばして肌を白く見せるんじゃない?」違います
ススキ:「あんまりしっかり映らなさそうだね……じゃあ、やっぱりこれかな?」 背景です(
櫂:「かな」背景特化のボックスにはいります
ススキ:「……べ、べつに他のが怖いとかじゃないから。これが良さそうだっただけだから。」 入ります
櫂:「はいはい」
ススキ:「……」
GM:入った瞬間案内の音声が聞こえますね。やけに明るい女性の声です。
櫂:まずお金を入れてテキトーに操作。
ススキ:「……機械が喋るくらいじゃ驚かないよ、うちの機械だって喋るもん。」 むん
GM:横にはこれまで撮られたものらしきプリクラの一覧が、見本のように貼られています。
櫂:「え、喋るの?」
ススキ:「え、うん。喋るよ。」
ススキ:見本を注視しながら言います
ススキ:「くらみ……えっと、お兄ちゃんが言うには、無愛想な子とかもいるんだって。」
GM:なかよさげに腕を組んだり、ピースをしていたり、友達同士の悪ふざけなのか頬にキスしているもの、キスをしているカップル、
なんだか戦隊ものみたいなポーズを決めている人たちなどいろいろ。
背景もお城だったり虹だったり花畑だったりと種類は豊富です。
「一生ズッ友」「愛羅武勇」「ウチらさいきょー!」だのなんだのメッセージ(?)がそれぞれ書かれています。
櫂:「そもそも機械に愛想も無愛想もあるの・・・?」
ススキ:「だって、そうだって聞いたんだよ……扉も喋るんだって。………ところでこれ、楽しそうだね…」 じーっと見本を見つめています
櫂:「ん? ああ・・・」よくやるなあって顔で見本を見てます。「やりたいの?」
ススキ:「やっていいの!?」 ぐるっとふりむきます
ススキ:嬉しそうです
櫂:「えっ」「あ、うん、まあ、いい、けど・・・」戸惑った顔
櫂:「・・・えっどれやりたいの?」
ススキ:「えーと、ヒーローでしょ、仲良さそうなやつでしょ、それから…ほっぺちゅー?いろいろ写真に文字も書けるのかな、楽しみだな…」
ススキ:わくわく
櫂:「見本にあるやつなら全部やれると思うよ・・・」それやりたいんだって顔してます。
ススキ:「ほんと?よかったー」 楽しそうに足踏み
GM:さてさて、そんなこんなで機械から聞こえる女性の声が『ポーズをとってね★』と指示を出してきます。
ススキ:「ぽ、ポーズ、えっと…?じゃあ、なかよし!」 腕組んで近寄ります
ススキ:「かい、身長たかい…」
櫂:「おっと」
櫂:「君が小さいんだって。んーしゃがんだら見切れるしな・・・あ、そうだ」
櫂:ひょいっとススキくんを抱っこします。
櫂:「・・・これで仲良しっぽいポーズってどうやればいいの」
ススキ:「わあ!?……あっ高い」
ススキ:「えーっと…?こう!?」 ぎゅーっと抱きつきます
櫂:目をぱちぱち。ぎゅーと抱きしめ返します。
GM:『3、2、1』パシャッとシャッター音が聞こえました。
GM:それからまた『ポーズをとってね★』という声が聞こえてきます。
ススキ:「………」
ススキ:「……あっまた!?えっとえっと」 わたわた
櫂:「次は・・・ヒーロー?だっけ?」首を傾げ
ススキ:「そ、そう!…どうしよ」
櫂:「ヒーロー・・・適当に腕をピンと伸ばしてあげてみれば?」
ススキ:「!よ、よし、じゃあこう!」 びんっ
ススキ:「はっはっはっはっは…」
櫂:「・・・」ススキくんを抱っこしたままじーっとしてます
GM:『3、2、1』パシャッとシャッター音が聞こえました。
GM:そしてまた『ポーズをとってね★』という声が聞こえてきます。
ススキ:「はっはっは……もう!?は、はやい、えっと」
櫂:「・・・ほっぺちゅー?」
ススキ:「そ、それ!……そ、」
ススキ:「………」 照れが入る
ススキ:「………よ、よし。櫂じっとしててね。」 首に腕を回してほっぺにちゅー
櫂:「ん」
GM:『3、2、1』パシャッとシャッター音が聞こえました。
ススキ:「………」
ススキ:「………ぷはっ」
櫂:「お疲れ様?」
ススキ:「う、うん。わりと恥ずかしいね、これ…」
GM:そしてまた『ポーズをとってね★』という声が聞こえてきます。
櫂:「これ四つまでだっけ・・・」
ススキ:「………おおいよぉ…」 ネタが尽きた顔をしています
櫂:「ああ、じゃあ今度は僕からキスでもする?」
ススキ:「………えっ!!?」 目をぱちぱちする
櫂:「それが嫌なら適当にピースでもすればお茶はにごせそうだし」
ススキ:「………い、いいよ?」
櫂:「なあに?」キョトンとした顔
櫂:「あ、いいんだ」
ススキ:「えっあっピース、いやえっと、あの、あっ」 慌てる間にも時間は過ぎる
櫂:「じっとしてて」
櫂:ススキくんのほっぺにちゅー
ススキ:「…はい」
GM:『3、2、1』パシャッとシャッター音が聞こえました。
ススキ:キュッと目を瞑りそうになって、なんとか耐えました。
櫂:唇を離して「終わりだね」
ススキ:「そうだね…」
ススキ:はーっと一息つきました
GM:写真加工のゾーンへの移動の指示が出されますね。
櫂:「どうしたの?」きょとん
ススキ:「………なんでもない……」
櫂:「ふうん・・・?」ススキくん抱っこしたままてこてこ移動
ススキ:「……これで加工、するの?」 じーっと見ている
櫂:「みたいだね」
GM:『背景を、選んでね★』
櫂:「・・・どれにする?」
ススキ:「楽しそうなやつ」 職人の顔になりました
GM:お城、虹、花畑、水中のような絵柄、ストライプ、大小様々な円形が浮かんでいる背景、等々
GM:いろんな背景の種類があります。
櫂:ススキくんに全部選ばせようと思ってるのかじっと見てるだけです。
ススキ:「えっと、なかよしが虹、ヒーローがお城で…ちゅ、ちゅーは……」 ぽち、ぽちと決めていきます
ススキ:「できた!これに、文字書いたり、スタンプ貼ったりするの?」 手をわきわきさせています
櫂:「そう。ほら」
GM:『好きにデコレーションしてね★』
櫂:「ペンで書いたり、スタンプを選んで、わお、いろんなのあるね・・・・」
ススキ:「! よ〜〜し…」 やる気です
ススキ:「種類がいっぱいだね。ねえ櫂、ペン2本あるよ?」 にこーっとして一本渡します
櫂:「・・・書けと」受け取りつつ微妙な顔
櫂:「にしても何を書けばいいんだろ・・・」
櫂:見本を思い出しつつ、とりあえず自分の顔の下に『かい』と書いてみる。
櫂:「・・・」これ馬鹿っぽくないかい?と思って消し始める。
ススキ:「ふふ、」 横目で見ながらなかよしのやつに、『なかよし』と大きく書いてスタンプをぺちぺち貼る
櫂:ヒーローのポーズしてるのに「You are hero」と筆記体で書き込もう。「こんなんでいいか」
ススキ:かきかき、ぺたぺた……ちゅーのやつは、やっぱりちょっと恥ずかしい。
櫂:かわいいか
ススキ:「ゆーあーひーろー。……へへ、おれヒーローだよ。」 それを見て嬉しそうにしています
櫂:テキトーに星のスタンプをぺたり。
ススキ:「………櫂はちゅーが恥ずかしくないの?おれだけ照れてるの、なんか…」 ぐりぐりと書きながら聞きます、目は逸らす
櫂:「魔法使いでヒーローでお水だなんて忙しいね、君」
櫂:「え、だってこれぐらいただの挨拶じゃない」きょとん
ススキ:「よゆう。」胸を張ります
ススキ:「あ、あいさつ……そうか、もしかして櫂は、外国育ちだね!?」
ススキ:ハッとした顔で見ます
櫂:「え、いや、基本的には日本で生活してるよ。ときどきいとこを尋ねたりなんなりで旅行はするけど」
櫂:「ただ家の中でも英語やドイツ語で話したり、挨拶にキスをしたりしているから外国で育っているのとあまり変わらないのかもね」
ススキ:「なるほど……?」首がこてん
櫂:「ほら、書かないと制限時間がくるよ」
ススキ:「あっう、うん。」カリカリ
ススキ:きれいにできました
櫂:きれいにできました。
GM:『3、2、1,』
GM:『終了〜〜〜』
GM:『取り出し口にシールが出てきたら取ってね★』
櫂:「だってさ」
ススキ:ほー…… と一息
ススキ:「取り出し口ってここかな、早く出てこないかな…」 ルンルンして待っています
GM:数十秒後、かた、と小さな音と共にプリクラが出てきましたね。
ススキ:「あっ!」取りました。うまくできたかな?
ススキ:「………これが、プリクラ…」
櫂:「だね。どうする? これそれぞれ切り離す?」
GM:ハサミは機械の横に吊り下げられています。
ススキ:「うん。半分は櫂のだよ。」 備え付けのハサミでチョキチョキ
櫂:「え」目をぱちくり。
櫂:ちょきちょき
ススキ:「えっ、いらないの?」 目をぱちくり
櫂:「え、まあ、別にどっちでもいい・・・」
ススキ:チョキン!きれいに半分こできました
GM:さすがススキくん
ススキ:「ええーーせっかくだから持つだけ持っといてよ。あっ携帯にでもはる?」 きゃいきゃい
櫂:「貼りたいならそれでいいけど・・・」苦笑いしつつあいふぉんを取り出す。
櫂:二つ折りケースの内側に貼ろう。
ススキ:「やった。よーしどれがい………えっと、」 一瞬ちゅーに目を持っていかれましたが、仲良しのやつをハサミで切って出します
櫂:かわいいか
櫂:「どうも」受け取ってぺたり
ススキ:「……おおー」 ちゃんと引っ付いたことに感動している
櫂:「君は貼るの? それとも持っておくの?」
ススキ:「おれ?おれはねー………あっ………じゃあ、1枚だけ今貼るね。」 コソコソ、ぺたり。
ススキ:なにやらコソコソしました。
櫂:「?」首を傾げてます
ススキ:「へへへ。………はー、でも、何事もなく終わってよかった………」 お目目は大きくなりませんでした
ススキ:(物理)
櫂:物理
櫂:「ただの写真だったろう? ああ、そうだ。遊園地には行くの?」上にあるみたいだけど、と
櫂:「でも写真で見る限り、あれを遊園地と形容していいのか迷うほど質素なところだったよ」
ススキ:「そうだねぇ……。あ、遊園地!そうだよ、遊園地!」
ススキ:「えー………でも、ちょっとだけいく!いきたいな、」
櫂:「うん、いいよ。えーっとエレベーターは」歩き出します
ススキ:「クレープとかあったら、一緒に食べようね。」 歩き出します
櫂:「ん」クレープにぴくっ「うん、食べよ」
櫂:ちょうど来ていたエレベーターに乗り込んで屋上のボタンをぽちっとー
ススキ:「あ、エレベーターだ。うちにもできたんだよ!………言ったねこれ」
櫂:「聞いたね」くすり
ススキ:「ふっふふーん…♪」 外を見ながらるん、るん…
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