Garden


Bloody Mary


参加者


GM.どりーむぼうる
PL.雨蛙/羅刹
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GM:【待機】
GM:【STOP】
GM:それでは、これよりバトルシナリオ『Bloody Mary』TPを始めさせていただきます。宜しくお願いいたします。
羅刹:よろしくおねがいします!
GM:GMはどりーむぼうる、PLは雨蛙さんでございます。
GM:【OP】
GM:特に何の変哲もないとある日の夕方のこと。羅刹さんは今拠点で何をしている頃でしょうか?
羅刹:部屋で薬品がちゃがちゃしてます。
羅刹:「ストック貯めとかないとな…」
GM:では、薬品をがちゃがちゃやっている羅刹さんの部屋の扉がノックされますね。コンコン、と二回。
羅刹:「ん?誰だよ…」あまり良い予感がしない
羅刹:へいへい、と億劫そうに立ち上がりドアを開けます
GM:扉を開けると、女性が一人立っていますね。同じ拠点にいる羅刹さんならわかるでしょう、港令子という人間です。
羅刹:「ああ、なんだお前か。珍しいな」はやてくんとか妖綺妃さんじゃなくてちょっと安心。
港令子:「……もしかして、何かやっている最中だったかしら?」と言いつつ羅刹さんを見つめています。
羅刹:「別に。薬品整理してただけだから大したことじゃねえが。あ、でも部屋には入んねえほうがいいぜ。中毒になりたくなかったらな。」怪しげに二ッと口角を上げる。
港令子:「ふぅ、ん?……中毒にはなりたくないから言われた通り入らないことにするわ」
港令子:「ところで、今、時間は取れるかしら?」
羅刹:女性からのお誘いだよやったね羅刹
GM:よかったね(?)
羅刹:「……いいけど。なんだ俺告白でもされんのか?悪いけど俺足が綺麗な単眼女性じゃないと…」>>失礼<<
港令子:「?何よそれ。変な話振られてもこっちが反応に困るわ。……少し手合わせをしてほしいと言いに来ただけよ」
羅刹:「手合せぇ?」めんどくさそう
港令子:「……私の衝動のことは……まあ知ってても知らなくてもいいか。もちろんただでやれとは言わないわ」
羅刹:「なんかくれんのか」
港令子:「料理に限定しないけど、私の知る限りの知識で書いたレシピ。……今までに頼んだ人には割と喜んでもらえたけど……」だめかなぁ?って顔
羅刹:「レシピ…。…鍋とかスープとか、あったかいもんは作れんのか。」
港令子:「勿論」
羅刹:「…じゃあレシピいらねえから今度それ作ってくれ。」
港令子:「それなら、レシピも書くけれど……手合せが終わった後にでも作ってあげましょうか?」
羅刹:「俺別に料理とかあんましねえんだがな…。まあそれでいいや。」
港令子:「誰かに渡せば作ってもらえるかもしれないし、持ってて損はないと思うわよ」
港令子:「とりあえず、広い場所へ移動しましょうか」
羅刹:「それもそうだな…」
羅刹:「おう」
港令子:「それじゃあ、外へ出ましょうか。準備が必要なら先に行っているわ」
羅刹:「わかった」部屋へ道具を取りに行って遅れて外へ。
GM:では、外へ出た羅刹さんは森のそばで待機している令子を見つけます。
港令子:「……準備、できたかしら?」
羅刹:「待たせたな。いいぞ。」手首ぶらぶら
港令子:「そう。それじゃあ……」
GM:【戦闘】
港令子:「始めましょうか」
GM:と、戦闘開始です。
羅刹:うおー!!
GM:では、行動順でまずは令子の手番ですね。
港令子:「攻撃_武器」ワイヤー使用で攻撃しますよ。
港令子:1d7+3 物理
DiceBot : (1D7+3) → 2[2]+3 → 5
GM:反応をどうぞ
羅刹:回避します
羅刹:1d100<=70 回避
DiceBot : (1D100<=70) → 81 → 失敗
羅刹:くwwwwwww
GM:わぁ
羅刹:耐久で受けますwwww
GM:はいwww
羅刹:1d4 耐久
DiceBot : (1D4) → 1
羅刹:お前…
GM:あっるぇ?www
羅刹:早速死にかけ
GM:えーとでは、4のダメージ。と、「出血」付与です
羅刹:「いってぇ!!」
港令子:「あら、いきなり強くやりすぎたかしら?」
羅刹:「こえぇ女だな…」
港令子:「……でも、私はこれが見たくて戦いを申し出ているから……ごめんなさいね?」微笑を浮かべる
GM:ターンエンド。次は羅刹さんの手番です。
羅刹:回復しないと死ぬな…。ヒーリングの詠唱始めます。
GM:はーい
GM:では一巡して令子の手番ですね
港令子:固有スキル【殺害者の意地】を発動します。
GM:スキルの宣言が必要。
攻撃対象が「出血」状態のときのみ使用可能。
自身の攻撃の属性を「物理」そのままか「魔法_無属性」に変え、
耐久もしくは魔耐でダメージを軽減できないようにする。
また、同時に自身のHPが半分を切っていた場合、
そのダメージに+1d(攻撃力の半分)する。
羅刹:避けろ羅刹避けてくれ
港令子:で、「攻撃_武器」によるワイヤー、属性は物理攻撃でいきますよ
港令子:1d7+3 攻撃武器
DiceBot : (1D7+3) → 7[7]+3 → 10
GM:殺意こもってるぅー!
羅刹:最大値かよ!!!!
羅刹:回避!!!
羅刹:1d100<=70 避けてくれ頼むから
DiceBot : (1D100<=70) → 81 → 失敗
羅刹:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
羅刹:終わったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ファッ!?
GM:なんてこったいwww
羅刹:なんもしてねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:えーと、固有スキルの影響で耐久受けもできません。耐久受けで最大値出しても死ぬので……あ、うん……
GM:戦闘終了……((
羅刹:笑うしかねえ
GM:こんなはずではなかった(頭抱え)
羅刹:ごめんなさい!!!!私の出目が!!!!!!!
GM:ともあれ、終了です!w
GM:【ED】
羅刹:出目があああああああああああ
GM:ダイスに恵まれませんでしたね
羅刹:「…なんかもう一思いに殺してくれ」
港令子:「……え、……そ、そうね……」ちょっと困惑している
港令子:「あとで私の部屋きなさいよ。約束通り作ってあげるから」
港令子:と、ワイヤーですっぱり
羅刹:「うん…」がちへこみ
GM:こうして、運が悪く完封されてしまった羅刹さんはとどめを刺されてしまいました。可哀想に。
羅刹:展望台にリスポーン
羅刹:かわいそうに…
港令子:「でも、血を見ることができたから」と言い残し帰っていきます。
羅刹:(ごめん羅刹)
GM:リスポーンした羅刹さんは展望台で目を覚まします。
羅刹:「ああ〜…なっさけねえ…」丸くなってる
GM:そのころには日も落ち、ちらほらと星が見えるようになっている頃でした。
羅刹:しばらく落ち込んで落ち着いたら令子さんのお部屋行こう
羅刹:半泣き
GM:羅刹さんが落ち込んでいる間に、空はどんどん暗くなっていきます。夜ですね。
羅刹:のそのそと起き上がって令子さんのお部屋をこんこん
GM:「開けてあるわよ」と扉の奥から声が聞こえますね。
羅刹:「…来たぞ」むすー。ドアを開けて中入る。
港令子:「…………お疲れさま」無表情にそう告げますね
羅刹:「…あれは…なんだその…そうだ手加減してやったんだうんそうだ…」ぶつぶつ言いながらその辺座る。
羅刹:「飯!!!くれ!!!」
港令子:「まぁ、……また気が向いたら本気でかかって来なさいよ」
羅刹:「…おう」
港令子:「で、何の料理がいいの?」部屋に置いてあるフライパンやらコンロやらを準備しつつ
羅刹:「シチュー…」
港令子:「……白いの?」白衣を見て聞いてみる
羅刹:「ああ」体育座り。
港令子:「分かった。ちょっと待ってなさいな」と言って一度部屋を出る。
GM:十分ほど経った後、食材を持った令子が入ってきます。
港令子:「…………」無言で料理を作り始めますね。
羅刹:「……」無言で料理してるとこ見てる
港令子:1d100<=90 料理
DiceBot : (1D100<=90) → 79 → 成功
GM:問題なくおいしそうなシチューが出来上がりました!やったね!!
羅刹:やったー!!シチューだー!!
港令子:「……はい」食物生成室から持ってきたであろう器に盛りつけてシチューを差し出してきます。
羅刹:「いただきます…」手を合わせて。
羅刹:「…うめえ」もぐもぐ
港令子:「お口に合うかしら?」
羅刹:「ああ。好きな味だ…」半泣きだけど。黙々と全部平らげる。
港令子:「……手合せを受けてくれた礼だから。好きなだけ食べなさいな」おかわりもあるでよ
羅刹:「食う」綺麗に無くなったお皿を差し出す
羅刹:「…なあ、また食いに来ていいか」
港令子:「…………」おかわりをよそいながら
港令子:「…………ふふ、いいわよ」クスクス
羅刹:「断られても来るけどな」令子さんのお料理が気に入ったらしい
羅刹:懐いた
港令子:「ただ、手合せはしてもらおうかしら。……まぁ、毎回じゃなくてもいいけれど」
GM:懐かれたか
羅刹:「脳筋かよ…。まあいいけどよ。次は負けねえ」
港令子:「あら、私は頭脳派よ。ただ血に飢えてるだけ」
港令子:「…………次、楽しみにしてるわ」
羅刹:多分これから部屋に入り浸る機会が増える
GM:令子が人を招く体制でないときに入るとワイヤートラップがあるので注意してくださいね((
羅刹:最初絶対引っかかるから、それ以降は入る前に何らかの方法でトラップ解除してから入ろう
港令子:「……うん」中途半端に残った分を食べてます。
港令子:「さて、これで作った分はなくなったわね」
羅刹:「うまかった。ご馳走さん」手を合わせる。
港令子:「それは何よりね」食器を片付けに入る
羅刹:「今日のところは帰るか…」夜だしね。あんま長いこと女性の部屋にいれないしね。
港令子:「……私に勝ったら貴方でも同じ味が作れるようにレシピを書いてあげるから。次もよろしくお願いするわ」
羅刹:「(別に俺が作れても食いにくるから関係ねえけどな…)…ああ、そん時は負けねえ」
港令子:「それじゃあ、また」とだけ言って見送り
羅刹:手をひらひら振って返す
GM:こうして、特に事件もない、ちょっと物騒な一日は終わりを告げようとしているのでした。
GM:………………
GM:…………
GM:……
GM:お疲れさまでした。『Bloody Mary』TP完結です!
羅刹:ありがとうございました!!速攻で終わってしまい不甲斐ない!!!!
GM:いやいやw運が悪いとこうなるの典型例を見せていただきましたゆえ(失礼)
GM:では、報酬の時間でございます!
羅刹:こんなこともあるんだね!!
羅刹:報酬もらっていいのかこれ…
羅刹:(何もしてない)
GM:今回の報酬は……ステータス成長5pです!
GM:アイテムは負けてしまったので残念ながらもらえません
羅刹:ステータスポイント嬉しい
羅刹:ありがとうございます!!
GM:一応何回もできるシナリオとして設定しているので、二回目以降はステータス成長はたぶん無理ですが、アイテムをかすめ取るため気が向いたときにでもどうぞ!
羅刹:絶対いつかリベンジしてやるう…
GM:ではでは、後ほどBBSの方に記載いたしますので、記載次第Twitterで報告させて頂きますね
羅刹:了解です
GM:それでは、お疲れさまでした。この後は流れ解散でお願いいたします。
羅刹:お疲れ様でした!
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