Garden


こんなの暇つぶし


参加者


GM.シルフ
PL.グロスケ/緒方竹晴
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GM:これより、インスタントシナリオ「こんなの暇つぶし」始めたいと思いますー!よろしくお願いします!
緒方:よろしくお願いします−!
GM:あなたはゆらりゆらめく、夢の中、どこかへ揺蕩う心地を覚えます。
ゆったりと、ゆらゆらと、見えない波に弱くもまれて、あなたはどこかへ流されていく。
GM:どのくらいの間、そうしていただろうか。
緒方:ゆらゆら…
GM:突然、すとんと落ちる感覚がした
GM:【Heidenröslein】
GM:・・・穏やかな曲が聞こえる。
GM:不思議に思って、あなたは目を開けるだろう
GM:周囲に置かれているのは、幾つかの丸いテーブルと、いくつかの椅子。
それに座り、ケーキや紅茶に舌鼓を打っている人々。
ひっそりとした談笑の声も聞こえる。どうやらここは喫茶店のようだ。
なにより、あなたの目の前には、驚いたように瑠璃色の目を見開く、金髪の少年の姿があった。
小さなスプーンを持ったまま、信じられないようにあなたを凝視している。
???:「・・・まただ」
緒方:「…うう?」 周りをきょろきょろ めっちゃ見られている気配…少年を幻視します
???:「またいきなり人が来た」
GM:少年はテーブルを挟んだ向かい側、あなたと相席するような形で座っていますね。
いえ、この場合、あなたが少年の向かい側の椅子に現れたというべきでしょうか。
少し癖のある金糸の髪は、照明を受けきらきらと輝いています。
緒方くんを見つめるまあるい瞳は、まるでラピスラズリのよう。
色白の肌と黒い学ランのコントラストが、目にまぶしい。
GM:しかしなんとなくあなたは、その少年に見覚えがあるかもしれません。
緒方:既視感がある…こっこの金髪…忘れもしない……
???:「・・・あなたは、誰」
緒方:初対面で早々口の中にスライムをつっこんできた…
緒方:「…さぎのみやさん?」
緒方:「誰って…緒方だよ。」
GM:ちょうどティータイムをしていたのでしょうか、
少年の前にはクリームと色鮮やかな果物が乗ったパンケーキと、美味しそうな紅茶があります。
???:「なんで僕の苗字知ってるの」目をぱちくり
???:「緒方・・・さん?」
緒方:「なんでって…会ったことあ…でもなんか、縮んでないか貴方」
???:「むしろ去年より身長は伸びてるんだけど・・・」わけが分からないという顔
???:「あ」
???:「もしかして、未来の僕がいる異世界から来たの?」
緒方:「…たぶん。そうかもな。」
???:「そっか。じゃあ、えっと・・・そうだ、レサトさんとも知り合い?」
緒方:「え、ああ、うん。知りあいかな」
???:「やっぱり」少年はやっと、ほわっとした笑みを見せます。「そっか、なるほど。同じところから来たんだ」
緒方:「(うっ…なんだこの邪心のない笑いは…)」小さい櫂くんにさっきから戸惑っている様子です。
???:「緒方さんって、緒方って苗字?それとも名前? あ、もう知っているようだけど、僕は鷺ノ宮櫂だよ」
GM:緒方くん眼科行ったほうがいい
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:「緒方は苗字だよ。俺は緒方竹晴。さぎ…か、櫂。よろしく…」 
櫂:「緒方竹晴さん。ふうん・・・ねえ、レサトさんはどうしてる? あと未来の僕ってどんな感じなの?」
緒方:「(いやだまされるな、こいつはあの…鷺ノ宮櫂だぞ…)」
櫂:くっそ噴いた
緒方:疑心暗鬼である
緒方:「あ、ああ、レサト」
櫂:「うん、レサトさん。知り合いでしょ?」
緒方:「楽しそうに過ごしている…んじゃないかな。未来の君は…そうだな…」
緒方:「……………」
櫂:「?」こてん、と首をかしげます。
緒方:「……なんか毎日、生き生きしてるよ」
櫂:「へえ、そっか。いいね、いいな」はにかむように笑いますね。
櫂:「ね、緒方さん、緒方さんが来た世界はどんな世界なの?」
緒方:「ただ、スライムは口につっこむもんじゃないから。忘れるなよ。」
緒方:「ん、来た世界か…」
櫂:「? うん、わかった」不思議そうな顔をしながら頷きます。
緒方:「広いようで、せまい。高い塔があって、俺はそこに住んでる。時々その…異世界から人が飛ばされてきたりもする。」
櫂:「異世界から?」目がきらきら輝きます。「へえ・・・! ああ、だからレサトさん、あっちに住んでるんだ・・・!」
櫂:「緒方さんは元々住んでたの? それとも飛ばされてきたの?」
緒方:「ああ、いろんな人がいる。未来の君も同じ塔にいる。不思議なところだ。」
緒方:「俺は飛ばされてきた…んだと思う。」
櫂:「へええぇぇ!・・・あ、ということは、僕も将来飛ばされちゃうのか・・・ちょっと楽しみ」わくわく
櫂:「緒方さんは、どんな世界から飛ばされてきたの?」
緒方:「俺は、えっと……どんな世界かは…まだ思い出せなくて。記憶まで飛んでるみたいなんだ。」
緒方:「断片的に思い出すことはあるんだが…」
櫂:「そうなの? わ、大変そうだね」また目をぱちくりします。
櫂:「・・・ん、記憶が飛んでる? それって頭をいじられたりしたってこと・・・? そういえば、あれ、もしかして」ぶつぶつ
櫂:「・・・ねえ、緒方さんが来た、塔のある世界で悪魔と天使が戦争したりしてる?」
緒方:「頭を…?あ、ありえなくはない話だな……ん?」
緒方:「あくまとてんし…?」
櫂:「うん、悪魔と天使。あと他に・・・たしか・・・鬼神とか、あと・・・」
櫂:「妖怪目玉よこせとか」
櫂:「あとかみさま!」
緒方:「天使…天使は…いる。悪魔…いる。鬼神も……いる。」
緒方:「目玉…ああ…。」
緒方:「………だれに言われたんだそれ」
櫂:「えっと、田口洋祐さんって名乗った人から。・・・偽名って言われたけど・・・」
緒方:天啓ふってもいいですか!
櫂:田口洋祐という名を口にしたあと、唇を噛んだのを緒方くんは見たかもしれません。
GM:wwwwwどうぞwwwwwwww
緒方:「……」
緒方:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 86 → 失敗
緒方:アッーーー
GM:緒方くんはどこにでもいそうな名前で確かに逆に偽名っぽいなと思いました。
櫂:「・・・ねえ、その天使と悪魔、戦争してるんだよね、ね、そうだよね」真剣な顔
緒方:「せ、戦争…戦争……」あわわわわ
櫂:「してるの? してないの?」
緒方:「してたら多分俺死んでる」
櫂:「・・・してないのか」しょんぼり
櫂:「ねえ、じゃあさ」ちら、と上目遣いで緒方くんを見ます。「異世界に行く方法は知ってる?」
緒方:「な……なんかごめんな」
緒方:「えっ」
櫂:「ううん、いいよ、そううまくはいかないよね・・・」
緒方:「異世界に行く方法…自分でもわからないうちに飛ばされてきたからな…」
櫂:「むう・・・」
櫂:「じゃあ自分で調べて見つけるしかないのかな・・・見つかるかなあ・・・」
櫂:少年はますますしょんぼりしました。
緒方:「う、うーん、…あ」
櫂:「?」どうしたんだろうという顔で緒方くんを見ます
緒方:「『いい子』にしてたら行けるんじゃないか?異世界」
緒方:「つ…つまり」
緒方:「普段やらないことやってみる……とか」
緒方:(自分でもなにを言っているのかわからない緒方
櫂:「・・・普段やらないことはやってもいいけど」
櫂:「いい子にするのはやだ」むう
櫂:「そんなのやだもん。それにいい子にしてる程度で異世界に飛べるなら、他の子は皆最低一回は異世界に行った事あるじゃないか」
櫂:「そんなの僕でもわかるもの」
緒方:「お前は特殊すぎるんだよ…」
櫂:「違うもん。」
櫂:「確かに悪い子だけど、悪い子ってこと以外は普通だもん」
緒方:「その悪い子が……ああもう!」
緒方:「とにかくいずれ行ける?から。楽しみにしてたらいい。」
櫂:「いずれじゃやなんだ。遠すぎるよ・・・それにそっちに洋祐さんがいないんだから意味ないし・・・」
緒方:「……たぶん会えるよ。洋祐さんにも。たぶんな」
櫂:「どうしてわかるの? 知り合いじゃないでしょ、きっと」
櫂:「せめて名前が知れたらいいのに・・・」
緒方:「うーん…どんな外見だったか覚えてたりするか?」
櫂:「えっとね、ミルクティみたいな色の髪に、きらきらした緑色の目で、チェーン付きのメガネをかけてたよ」
櫂:「あっあとねこがとっても好き。最初なぜかうさぎを欲しがってたけど」
櫂:「あと、とっても背が高かったよ」
櫂:「髪の長さは僕とおなじぐらい。あの人はストレートだったけど。色も白かった」
緒方:「ああ………うん…」 見当がついた
櫂:「?」きょとん
櫂:「・・・(はっ)もしかしてほんとに知り合いなの!?」テーブルに手をついてガタッと椅子を鳴らしながら勢いよく立ち上がります。
緒方:「し、知り合い、うん。知り合いかな…。」
緒方:「はやて、って名前のひとだ」
櫂:「はやて、さん? 苗字はっ?」
緒方:「とりいはやてって人」
櫂:「とりいはやて・・・どういう字なのかまでわかる?」
緒方:「あとは自分で会って確かめたらいいんじゃないか」
緒方:「たぶんすぐわかる」
櫂:「・・・むう」会えないから困ってるのにとぶつくさ
櫂:「でもいいよ、うん、大きな進歩だ。ありがとう、緒方さん」
櫂:心なしか元気になったようです。
緒方:「おう……」 
櫂:「・・・あ、そうだ、緒方さん、クイズに付き合ってよ。正解したらなんでもお願い事叶えてあげる」
櫂:「僕暇なんだ」
櫂:「質問は、YesかNoかで答えられるものだったら15個までオーケーだよ。それじゃあ言うね」櫂は緒方君の返事も聞かず問題を言い始めます。
櫂:「ある町で宝石強盗事件が起きたんだって。現場は粉々になったショーケースやらなんやらでもうぐちゃぐちゃ」
緒方:「なんでも……って、」 とととりあえず話を聞こう
櫂:「監視カメラには、余裕ぶって飴を舐めながら悠々と宝石を盗んでいる犯人が映っていたよ。でもね、なんと事件発生から二時間後、自宅でのんびりしてた犯人は、踏み込んできた警察の手によってあっさり捕まっちゃったんだ。どうしてでしょうか?」
櫂:「・・・この問題も飽きてきたな。もしまた人が来たときは別のにしよ・・・」
緒方:ううむ、腕組みして考え始めます
緒方:「犯人は乗り物に乗っていたか?」
櫂:「No. 乗ってなかったよ」
緒方:「現場と犯人の自宅は近い距離にあったか?」
櫂:「Yes. そうだね。超至近距離というわけではないけど、とっても遠いってわけじゃなかったよ」
緒方:「現場や犯人の自宅までの道には犯人の落としものがあったか?」
櫂:「Yes! その通りさ」
緒方:「それは飴玉だったか?」
櫂:「No. 飴玉ではなかったよ」
緒方:「玉じゃないな、飴だったか?」
櫂:「No. 飴でもないかな」
緒方:「それは宝石の欠片…だったか?」
櫂:「No. そんなわけないじゃない」
緒方:「そうだよな…」
緒方:「犯人はこの犯行が初めてか?」
櫂:「No. だけどこの問題にはあまり関係ないよ」
緒方:「現場は建物の中だったか?」
櫂:「宝石強盗の現場ってこと? それならYesだよ」
緒方:「犯人は鈍器でショーケースを割ったのか?」
櫂:「Yes. でも問題には関係ないかな」
緒方:天啓使っていいですか……
GM:どうぞ!いろいろ質問した後なので、期待値65で振ってもいいですよ。
緒方:1d100<=65 わああああい
DiceBot : (1D100<=65) → 90 → 失敗
緒方:なんでやああああああああああああああああああ
GM:たっかいwwwwwwwwwwwwwww
緒方:しつもんつづけます…
GM:そうですね・・・緒方君はうっかり今日の夕食なにが食べたいかリクエストされてたことを思い出しました。
GM:どぞwwwwwwwwww
緒方:「……はっ」ピコーン!生姜焼きがたべたいって言われてたの思い出した!
緒方:ふあい!
緒方:「んん…自宅でのんびりって、飴を舐めながらのんびりしてたのか?」
櫂:「Yes.そうだね。犯人は飴が大好きだったようだから」
緒方:「飴は棒状のものだったか?」
櫂:「んー、No.でも棒状のものでも成り立つよ」
緒方:「犯人は飴を沢山もっていたのか?」
櫂:「Yes.その通り!」
緒方:天啓つかいますうううううう!
GM:では期待値70で!!どうぞ!!
緒方:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 93 → 失敗
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:お前ええええええええええええええええええええええええええええ
GM:緒方君・・・(肩ぽん
緒方:なんでや……なんでや緒方……
櫂:「わかんない?」にまーー
緒方:しつもんつづけます……
GM:どぞwwwwwwwwww
緒方:「ぐ…もう15個か?」
櫂:「今ので12個目かな。でもおまけで11個目ってことにしてあげてもいいよ」にこにこ
緒方:「ぐう…いや、あと三個…あと三個だ」
櫂:「いいの? 本当に? お願い聞いてもらうチャンスなのに?」にんまり
緒方:「くやしいからな。次の質問だ。」
櫂:「ふふ、負けず嫌い。どうぞ」
緒方:「もし棒の飴だったとしたら、犯人の落し物は棒か?」
櫂:「Yes. その通りだよ。まあ棒以外もあっただろうけど」
緒方:「犯人は飴の棒や包みやらを落として捕まった…?」
櫂:「ふふ、Yes! 正解だよ」
櫂:ぱちぱちと拍手してますね。「おめでとう、緒方さん」
緒方:ほんとに!?!
GM:マジだよ。
緒方:ウオアアアア
GM:ちなみにこれ実在の事件な(爆笑
緒方:「正解できた…」
緒方:まじでかwwwwwwwwwwwwwww
緒方:犯人んんwwwwwwwwww
櫂:「ふふ、お願い何がいい? なんでも聞いてあげる」こくり、紅茶を飲みます。
緒方:「んー、んー…」
緒方:「(いい子…は無理ありそうだし)」
緒方:「なんでも…ううむ」
櫂:「うん。なんでも」
櫂:「ちなみにレサトさんは「この世界特有のものが欲しい」って言って、僕が工作の時間に作った船を持って行ったし」
緒方:「ふむ」
櫂:「よ、・・・・・・はやてさんは、うさぎのぬいぐるみ二個と、猫のぬいぐるみ二個と、ゆきうさぎと猫を一匹ずつ。あとうさぎとねこの飼育セットも買ってあげた」
緒方:「ううむ…俺は特にほしいってものは…」
櫂:「んー、じゃあしてもらいたいことっていうのは?」
櫂:「あ、そういえば緒方さんなにか注文する? おごってあげるよ」
櫂:「奢るのはお願いとは別だから安心して。そうだな・・・おしゃべりと名前教えてくれたお礼だと思ってくれればいいよ」
緒方:「あ、じゃあ…紅茶を」
櫂:「うん、いいよ」すみませーん、と紅茶を注文しました。
櫂:「あとガトーショコラ一つ」
GM:ほどなくして、温かい紅茶とガトーショコラが運ばれてきました。
櫂:「いただきまーす」ガトーショコラを自分のところに引き寄せてぱくり
緒方:「ううむ…」運ばれてきた紅茶を呑みます。「お願い、一緒に飯作って食え。和食。」
緒方:「…どうかな」
櫂:「・・・一緒に? 料理? 和食を?」目をぱちくり
櫂:「いいけど・・・そんなことでいいの?」
緒方:「料理が好きだから。それとも…持ち帰っていいなら君の肉をもらうけど」
櫂:「え、それは痛いからやだ」
緒方:「じゃあ決まりだな」
櫂:「はーい。何作るの?」ケーキぱくぱく
緒方:「好きな食べ物は?」
櫂:「うーん・・・ケーキ!」にぱー
緒方:「ケーキ…」
緒方:「食べたら材料買い出し行こうか」
櫂:「うん!」もぐもぐ。
櫂:少しして食べ終わりますね。「ごちそうさまー!」
緒方:「ごちそうさま」
櫂:ごくごくと紅茶も飲み干しちゃう。
櫂:「行く?」伝票を持ちつつ立ち上がります。
緒方:ううかわいい
緒方:「行こうか」立ち上がりん
櫂:ではそのままレジへおかいけーい。お店を出ましょ。
緒方:わあい!てくてく
櫂:「えーっと、確か・・・向こうに大型スーパーがあるから、だいたいのものならそこで買えると思うよ」
緒方:「ふむ…じゃあそこに行こう」
櫂:「うん!」てくてく
GM:では二人は、スーパーマーケットへやってきました。
この地域一番の大型スーパーなのでしょうか。いろんな食材がそろっています。
緒方:「献立どうしようか…」
櫂:「なんでもいいよ」
櫂:「あっでも苦いのはやだ」
櫂:うー、と少し顔をしかめます。
緒方:「好き嫌いするなよ」かいくんの頭をうりうり
櫂:「だってやなんだもん」ぷくーとほおを膨らませます
櫂:「そういう緒方さんは好きなものある?」
緒方:「お願いなんだから、なんでも食え」「ん、俺は…なんでも好きだ。けど、カレー好きだな。」
櫂:「むう」「カレー? カレーは僕も好き」
櫂:「それにしても和食かぁ・・・和食・・・あんまり食べないんだよね」
緒方:「いつも洋食なのか?」
櫂:「うん」こくりと頷きます。「朝食も基本的にパンだし」
緒方:「誰かと一緒に食べてるか?」
櫂:「ううん」
緒方:「そうか」 「じゃあ今日はめったにないことだな。」
櫂:「うん、そうだね。珍しい日だ」
緒方:また頭をうりうり
櫂:「うぁ」不思議そうな目で緒方君を見てますね
緒方:秋刀魚と、大根としょうが、あぶらげ、にんじんと…ピーマンも買おうかな。その他にもいっぱい。ケーキ…はどうしよう
GM:めっちゃ和食。
GM:ケーキはwwwww作らなくてもwwwwいいよwwwwwwww
緒方:わしょくです
緒方:スイーツ作れない……
GM:茶碗蒸しは?
緒方:つくれる!
GM:若干デザートチックだしよくね?(GMが言うなという感じだが
緒方:wwwwwwwwwwwwww三つ葉とかまぼこも買っていこうwww
GM:わーーーいwwwwwwww
櫂:お支払い〜〜たくさん買った。
緒方:「あっ金…ありがとう」
櫂:「え、だってそういうお願いじゃないの?」きょとん
緒方:「そうだったな」
GM:ではこのまま・・・鷺ノ宮家かな?
緒方:GOGO!!!!!
GM:ごーーー!!
GM:てくてくてく。食材を手に、二人は鷺ノ宮家へたどり着きました。
GM:黒い鉄格子の門を通り、やけに大きな白い家に二人は到着します。ちょっと洋館チック。
緒方:「…でかい家」ほげええええ
緒方:洋館…ウッ頭が
櫂:「そう?」きょとんとしています。
櫂:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
櫂:赤目の人も黄色目もwwwwwwwいないからwwwwwww安心をしwwwwwwwwww
緒方:まあちょっとふらついたけど大丈夫大丈夫
緒方:ごめwwwwwwwwww
GM:なかは広々としていますね。広い玄関を抜ければ、リビングに到着します。
座り心地のような三人がけのソファがいくつか。キッチンはカウンターキッチンです。
GM:リビングと一続きになっている感じですね。
緒方:「大きい…!!」おっきなキッチンだfooooooooo
櫂:「キッチンのものは勝手に使っていいよ」食材をおろしつつー
緒方:きれいな包丁とかミートチョッパーとか見てふおおおってなってる
GM:お手ても洗って、さあレッツクッキーング!!
GM:かわいいか
緒方:レッツクッキン!!コート脱いでうでまくり
GM:さてさて、まずはなにを作るのかな
緒方:まずみそしるとピーマンのきんぴら作ろうかな。櫂君にはお野菜を切ってもらおう
櫂:とんとんとん。
GM:では緒方君、お味噌汁の分ときんぴらの分の制作_料理、それぞれどうぞ!
緒方:秋刀魚はぬめりとって塩ふって置いておく
緒方:はい!
緒方:1d100<=90 みそしる
DiceBot : (1D100<=90) → 61 → 成功
緒方:1d100<=90 きんぴら
DiceBot : (1D100<=90) → 52 → 成功
GM:さすが緒方君。どちらもとても美味しそうにできました。
櫂:1d100<=60 お野菜切れたかな
DiceBot : (1D100<=60) → 54 → 成功
緒方:おおおおおお
櫂:ややおぼつかない手つきながらも、もともと器用なのでしょうか。それなりに綺麗に切れました。
緒方:いいねえいいねええええええ
櫂:「できたよ!」
緒方:「おお、相変わらず器用だな…ありがとう」
櫂:「相変わらず?」訝しげなお顔
緒方:「いや…なんでもない」苦笑
櫂:「ふうん・・・」
緒方:「茶碗蒸し任せてもいいか?」
櫂:「え・・・作ったことないんだけどいいの?」
緒方:「教える」
櫂:「ええぇ・・・」
緒方:「君は器用だから大丈夫。…たぶん」
櫂:「緒方さんが作ったほうがいいじゃない、それ・・・」しかし一応言うことは聞くつもりなようす
緒方:「一緒に作るお願いだろ?」
櫂:「むう」
緒方:あとごはんも炊いておこう
櫂:ご飯大事
GM:ではレッツクッキング茶碗蒸し
緒方:GOGO!!
GM:教えてもらったのでそうだな・・・5ほど上乗せしよ。
櫂:1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 100 → 失敗
櫂:焦げました
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:>>100<<
櫂:「ほら」炭になった茶碗蒸しを指差して
緒方:「お、おお……」
櫂:「やっぱり無理じゃない」呆れた顔です
櫂:何故お前が呆れるんだ
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:くうwwwwwwwかいくんwwwwwwwwwwwww
GM:さてさて料理の進捗はどうかな。
緒方:さんま灼けた!ごはんも炊けた!
GM:わあい!!
GM:では完成かい?
緒方:「みそ汁焦げないように混ぜててくれ。」
櫂:「はぁい」ぐーるぐーる
緒方:きんぴらもできた!そろそろ完成かな!
GM:では見事今日の・・・夕食?のメニューが完成いたしました。
緒方:秋刀魚の塩焼き、白米、味噌汁、ピーマンのきんぴら、茶碗蒸し…
GM:茶碗蒸しは炭と化したので食べれません。
緒方:oh………
GM:え、それとも炭食べる?()
GM:止めないよ?()
緒方:残すのがっ…悔やまれる……
緒方:イッキします()
GM:まじかよwwwwwwwwwwwwww
GM:お味噌汁とご飯、おかずもそれぞれ器によそって、テーブルへ並べましょう。
緒方:はい!よそよそ
櫂:配膳し終わったら席につきますね。
緒方:おがたも席に着きましょう
櫂:「じゃ、いただきまーす」手をあわせて食前の挨拶。もぐもぐ食べ始めましょ。
櫂:「ん、おいしい・・・!」
緒方:「いただきます」
緒方:「はは、よかった」 うれしそうです
櫂:「? なんで嬉しそうなの?」
櫂:もぐもぐ
緒方:「いやおいしいって言ったから」
緒方:もぐもぐ
櫂:「ふうん?」もぐもぐ
緒方:茶碗蒸し……
櫂:櫂くんは炭なんて食べたくないから食べません
緒方:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
緒方:残すのが惜しいのでいただきます
GM:正気・・・?
GM:では気絶しないかどうか1d100<=30で判定お願いします。
緒方:超正気!!!!(白目
緒方:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 80 → 失敗
GM:1出したら面白かったのに・・・
緒方:っwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:うっっっっっっっっすら出汁の味がのこってたので気絶するほどではありませんでした。
櫂:もぐもぐもぐ。味噌汁ずずーっ
櫂:「ごちそうさま
緒方:「なかなかいけた…ぞ……!」
櫂:ぱんと再び手を合わせます。
緒方:もっもっ
櫂:「緒方さん・・・正気・・・? 頭大丈夫・・・?」信じられないものを見る目
櫂:「ああ、舌がかわいそうなのか・・・」今度はかわいそうなものを見る目に
緒方:「?……大丈夫だよ」
櫂:「そう・・・」引き
緒方:ウッその……かわいそうなものを見る目は既視感ある
櫂:wwwwwwwwwwwwww
緒方:「ごちそうさまでした」
GM:さて、緒方くんが食べ終わると、視線の先、真っ白な壁にドアがあることに気づきましたね。
周囲の雰囲気にそぐわない、木製のドアです。
緒方:「…?」 ドアに幻視
GM:少し古ぼけたドアですね。金属のプレートには「Exit」と書かれています。
緒方:「いぐじっと…?」
櫂:「Exit?」
櫂:「出口がどうしたの?」
緒方:「出口…帰るためのドアかな。もしかして」
櫂:「え」ばっと振り返りますね。「あっまた・・・」むう、としてます。
緒方:「そろそろおいとましようか」
櫂:「あっそ。じゃあね」
櫂:ドアを目にして櫂くんは御機嫌斜めです。
緒方:「はは。いずれ行けるって。」 と食器を片付けながら
櫂:「むう・・・」櫂くんも食器お片づけ。
緒方:「もしかしたら俺も知らない未来で、天使と悪魔だけじゃなく鬼神や妖怪も巻き込んでの全面戦争してるかもしれないぞ」
櫂:「・・・それちょっと面白そうだね」わくわく
櫂:「ふふ、まあ、料理もちょっとは暇つぶしになったよ」ばいばいと手を振りますね
緒方:「ああ。またな。」
緒方:ばいばいします!
GM:では、扉をくぐりますか?
緒方:くぐります!
GM:では、緒方くんが扉をくぐると
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【野薔薇】
GM:ーーーーあれ
GM:見慣れた自室の中、扉を背にする格好で立っている緒方くんは、はっと気がつきました。
あれ、どうしてこんな場所に立っているんだろう。
GM:なんとなく、今しがた食事を終えてきたような満腹感。
食事はしていないはずなのに、いったいどうして。
GM:首を傾げながらも、貴方はその違和感の正体をつきとめることはできないでしょう。
窓の外ではさわさわと、風に吹かれた木が揺れていました。
GM:というわけでシナリオクリアです!おめでとうございます!
緒方:わああああああああああああいおつかれさまでしたあああああ
GM:緒方くんにはクリア報酬としてSP30orステータス3pt、
そしてクイズに見事正解したので「ラピスラズリのペンダント」が送られます。
GM:「ラピスラズリのペンダント」
綺麗な透かし模様の入った三日月の枠に囲まれて、
丸いラピスラズリが輝いている。
売れば1万円程の値がつく。(GM相談)
緒方:かいくんかわいかった
緒方:やったあああああああああああああああああああ
GM:あざといだろう。
緒方:あざとい……ああかわいい…
緒方:ありがとございます!!
GM:では後ほどBBSを立てるので!本当にお疲れさまでした!
緒方:はあい!!おつかれさまでしたあああ!!
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