Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.唯代終/為近篤人
--------------------

GM:それでは時間となりましたので、
Instant「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
為近篤人:よろしくお願いします!
GM:【Abyss】
GM:……鈍く響く機械音、振動にあなたは目を開けます。
目を開いた先にあるのは、固く閉ざされた無機質な扉。
どうやらここは、エレベーターの中のようです。
階に止まるボタン等はなく、ただあなたは運ばれるまま、下へ下へと降りてゆく。
行動したいことがあれば、ロールをどうぞ!
為近篤人:この駆動音を聞くと、かいかごきたなあって思うようになりました。
為近篤人:「……ここ、は」
周囲をぐるっと見回して首かしげます。どこに行くんだろう。そのまま背面の壁に寄りかかって、おとなしく到着を待ちます。
GM:どこまで降りていくのか、電工板には回数すら表示されていません。
また、あなたの他に人もおらず。静かな機械音だけが響いています。
GM:【STOP】
GM:…しばらくそうしていれば振動音がやみ、軽い浮遊感。
どうやら目的地へと着いたようで、扉がゆっくりと開く。
開いた先には真っ赤な絨毯が敷かれた踊り場と、一つの豪華な扉があります。
為近篤人:「酸欠になったりしない……よね」「あ、止まった」
為近篤人:おそるおそる外に出ます。そんでふかふかな絨毯にちょっとはしゃぎます。
まっすぐ扉まで行って、ゆっくり四回ノックします。「こんにちはー、誰かいらっしゃいますか」
GM:ノックに返事はない。
ただ、扉に鍵はかかっておらず、開いているようだ。
為近篤人:「入りますよー……?」 迷いつつ。返事ないけど断り入れたし……ってんで扉あけます。
GM:少し重たい扉を開くと、ふわりと優しい花の香りが流れ出してくる。そして、
GM:「「「いらっしゃいませ」」」
GM:【Welcome】
GM:怪しく、淫靡な雰囲気を漂わせる広い空間。
並べられた『玩具』や洋服、装飾品の数々。
通路の左右に並ぶのは、あなたに向けて頭をたれている6人の少年少女達。
通路中央にはゴシック調の服を纏った少年が真っ直ぐあなたを見つめ、出迎える。
まるで人形のように整った容姿のその少年は、篤人さんを見てふ、と笑みをこぼし口を開いた。
店主:「玩具屋『恢籠』へようこそ、客人よ」
為近篤人:「え、あ、……どうも」 きょとんとしちゃう。笑われてしまった。
店主:少年は長い睫毛を少し伏せて、そう口にする。
為近篤人:「玩具屋恢籠」 繰り返して、数度まばたきをして。
店主:そうだよ(そうだよ)
為近篤人:www
為近篤人:「えーっと……」 この歳で玩具にお世話になるつもりはないしなあ。
「迷って? きてしまった……みたい? なんですけど」
店主:「それも、また。何かの縁だろう」
為近篤人:言い方が曖昧になってしまって、ちょっと困った顔になる。とりあえず中に入って、扉閉めて。
店主:「売り物は、"玩具"であれば様々だ。必要とするものが見つかるかもしれない」
店主:「どうぞ。ゆっくり、見てお行き」
為近篤人:「なるほど?」 縁、縁かあ。 言われた通り、店内をぐるっと見回します。
GM:店に並んでいるのは、それこそ子供用の玩具から所謂大人な『玩具』まで。様々なものが揃っています。
サイズが比較的小さめのドレスや男性ものの衣装、装飾品などもあるようですね。
しかし、不思議なことに「人形」は一体も見つかりません。
為近篤人:大人の玩具見つけたときは慌てて視線外す。なんてもんを一緒に並べてんだ。
「人形はおいてないんですか?」 店主さんのほうに視線戻し。
店主:「…ああ、人形なら」通路脇の6人の男女に視線をやる「それらが、この店の『人形』だよ」そう、指すだろう。
為近篤人:「……はい?」首かしげ、「えーと……ずいぶん大きな人形、です、ね?」
店主:「そうだね」ふふ
店主:「…もし、気になる人形がいるのであれば、説明も」 
為近篤人:「あ、はい。お願いします」 反射でうなずく。
GM:それでは、少女人形から説明を。
GM:青葉細鳴 あおばさざなり
神秘を感じさせる艶やかな古代紫色の髪に、
タイガー・アイ・クォーツをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
床につきそうな程に長い髪と額に描かれた瞳のような紋様化粧が印象的である。
年齢は10歳の少女。
GM:Fine フィーネ
甘く芳しい紅茶を香らせるような薄茶色の髪に、
レッド・アンバーをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
美しくも怪しく光る瞳孔と紅く色づく唇が印象的である。
年齢は14歳の少女。
GM:Biscuit ビスケット
遠く澄みきった青空のような水色の髪に、
ホワイト・ラブラドライトをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
何処か不安そうに身を小さくしている姿勢が印象的である。
年齢は18歳の少女。
GM:そして、少年人形。
GM:Christhard クリストハルト
藤の花のような淡い紫色の髪に
キャッツ・アイをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
くすりとも笑みを浮かべない顔が印象的である。
年齢は10歳程の少年。
GM:Pico ピコ
霞んだ白雲が映る水面のような水色と白色を抱いた髪に
めのうをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
人を小馬鹿にしたような笑みと甘く細められた瞳が印象的である。
年齢は14歳程の少年。
GM:Lumière リュミエール 
木々の合間から差し込む陽光のような金の髪に
イエロー・サファイアをはめ込んだかのような美しい目を持つ。
ほうぼうに柔らかく跳ねた猫っ毛が特徴的である。
年齢は18歳程の少年。
GM:以上、六体が現在展示されているようですね。
為近篤人:一体一体(という数え方でいいのか不安だけど)のお話を聞きつつ、うんうんってしてます。
GM:合ってる合ってる
為近篤人:「それぞれえっと、個性的ですね。こんなはっきり表情がある人形って初めてみました」
為近篤人:あってたよかった(*´ω`*)
店主:「そう言って貰えると、人形もきっと喜ぶよ」
為近篤人:「人形が喜ぶ」
店主:「うん?」「うん」
為近篤人:「えっと、」「これって、そばで見ても平気ですか?」
店主:「どうぞ」
店主:「欲しいものがあれば、"対価"と引き換えに連れ帰るといい」
「店のものであれば、通貨か、相応するもので取引をしよう」
「もし…人形が欲しくなったのであれば、その人形が望んでいる何かを、その子にくれてやるといいよ。
くれてやったものがそのまま、その人形の『価値』になるから」
「それは金銭かもしれない、物かもしれない、もしくは君に望む心や願いかもしれない。きっと人形によって、ほしいものが異なるだろう」
為近篤人:普通にうなずかれた。そうか、ここでは人形も喜ぶのか……ってしみじみしてる。あんまり考えたことなかったなって。
「そのまま価値になる」「……覚えておきます」
為近篤人:改めて近寄って、ひとつひとつじっくり見て、青葉細鳴さんのそばで足を止めます。雰囲気があってきれいだなあってじっと見てる。
為近篤人:「髪せっかくきれいなのに、これじゃあ床についちゃうなあ」 座ってるってことは、もしかしてもうついてるのかしら……?( ˘ω˘)
青葉細鳴:じっと見られているのに気づくと、表情を崩してにまっと笑う。
為近篤人:待って、勝手に床に座ってるって思ってた。そんな描写ないですね。椅子かな。どっちにしろ髪が青葉さんの髪気にしちゃう。
為近篤人:「!?」「わら、え、動いた」「こ、……こ、んにち、は?」 びっくりして声が震える。
GM:立って佇んでるよ!
GM:通路脇に!
為近篤人:なるほど立ってる!
GM:お出迎えのときに頭も下げてたよ!
為近篤人:頭下げてるってそういうことか! 首が下むいてうつむいた状態で固まってるのかと思ってました。ずっと。私何回かいかごきたの……いまさらすぎる……。
GM:ふふwwwwwwwwwwwww
青葉細鳴:「うむ?何じゃ?苦しゅうないぞ」
為近篤人:「あ、どうもありがとうございます」 姫様だ、これは姫様だ……!
青葉細鳴:「何故礼を言われたのかは分からぬが…まぁ良いぞ」良いぞ良いぞ
為近篤人:「せっかくきれいな御髪なのに、床についてしまいそうだなって気になって。他の人形にない意匠もあったので、つい」 って自分の額をつついて、目の紋様をしめす。
為近篤人:そうか、喋れるのか。そういえばお出迎えもしてくれてたもんな。って考えつつ。なら女性をまじまじ見つめているのは失礼かなって今更思う。
青葉細鳴:「そう気にせんでもよかろう。此の店が汚いということは無いからの。問題はないわ」前に垂れてきた髪をわさっと後ろに流して
青葉細鳴:「額の文様は、そうじゃの。我にしか無いのも当然じゃ。美しいものだろう」ふふん、と無い胸を張って自慢げ
為近篤人:「あ、そうなんだ。ならいい……のか?」いやでも、女の子なんだし気にしたほうがいいのでは……。
「うん、とってもきれい。なにか特別なものなの?」
為近篤人:自慢げなのかわいいなってふふってなる。
青葉細鳴:「我は"神様"じゃからの。特別といえば、特別なものじゃな」
青葉細鳴:「何もかも、丸っとお見通し、という意味じゃ」ふふん
為近篤人:「……へえ、神様。それはまた、すてきな」すっと目が細められて、「じゃあ、おれのこともお見通しなのかな」
青葉細鳴:「うむ!」「お主、記憶が無くなっておるのじゃろう?中々愉快な場所で過ごしているようじゃの」
為近篤人:「はい、そのとおりです。記憶もないし、変なところで過ごしてます」うなずいて、「……ほかには?
為近篤人:」
為近篤人:ああああ、途切れて送信してしまった悲しみ。
青葉細鳴:「我のお試し体験はそこまでにしておくが良い。ヌシは我をまだ迎えてもおらんのじゃぞ」メッ
為近篤人:「お試し体験」きょとんっとしたあと、思いっきり笑っちゃう。「そ、それは大変、失礼しました。そっか、神様だけど人形なんだもんな」
青葉細鳴:「うむ!」そうじゃ!
青葉細鳴:「我の全てを自由に扱えるのは迎える主だけじゃからな」
為近篤人:ひとしきり笑ったあと「お試しでも、おれを見てくれてありがとう。うれしかった。神様のお家。……お家? が、早く見つかるといいね」
為近篤人:とっさに頭なでようとして、不敬かなと手を引っ込める。
青葉細鳴:「お家に行くかどうかは分からんがの」撫でても怒らないよ
為近篤人:怒られない! じゃあ丁寧に撫でる。わーい!
青葉細鳴:にやりとしたままわさわさ撫でられる
為近篤人:笑みを返して。……ビスケットさんのほうにいきます。
為近篤人:しゃがんで、怖くないよーアピールしつつ「どうしてそんな顔してるの?」
ビスケット:「あ、ふぇ、あ、」きょろ、と、左右を見渡して、……自分?とでも言いたげに指差す
為近篤人:「そう、きみ。ビスケットさんに声をかけてるんだ」「どうしたの、なにか怖いことでもあった?」 なるべく柔らかく笑いかけ。
ビスケット:「はぅぁ…」「わ、わたし…ですかぁ…?」
ビスケット:「いえ…あの、その……こ、こわいというか、そうじゃ、なくて、あの、」困ったように眉を下げた
為近篤人:「うん」「……自己紹介したほうが話しやすい?」 おれそんなに怖いかな……。
ビスケット:「ぁ、は、はい、お、おねがい…しようかな…します…はい…」
為近篤人:「うん、わかった」うなずいて、
「はじめまして、為近篤人です。たが為、近くにいる、情に篤い人って書いて、ためちかアツヒト。今はじゅう……17かな。学生です。
 ほかは記憶がないから……そうだな、ひとまずここまでで大丈夫?」
ビスケット:「ふぁ……」記憶がない…「あ…りがとう…ございます」ちょっと落ち着いた
為近篤人:「どういたしまして」笑って、「きみの自己紹介も聞きたいな、いい?」
ビスケット:「ふぇ」「わ、わたし」「わたし…は、えっと、」
ビスケット:「名前は…ビスケット、18歳…で、人形……です」「です…、はい」はい
為近篤人:「あ、おれよりお姉さんだ」 ふふ
ビスケット:「そ、そう…です、ね」「1歳だけ…お姉さん…」
為近篤人:ふふって笑って「なにか怖いことでも、あった?」って最初の質問に戻る。
ビスケット:「ふぁ」「ああ…あの、えっと、その、ちがくって、」
ビスケット:「…は、初めてのひとは、"分からなくて"、その、ごめんなさい、ごめんなさい」
為近篤人:「謝ることじゃないよ。気にしないで」 くすくす笑って「わからないっていうのはええと……おれの経歴? それとも性格?」
ビスケット:「…あぅ……」俯いたまま…視線が合わない…
為近篤人:「性格だったら今でも伝えられる。経歴は……ちょっと時間をもらうことに、なるけど」 なんも覚えてないし。
ビスケット:「えっと…えと、………"あなた"、が、」「わからない、です、た、たぶん」
ビスケット:全部含めて言ってるのかなーって感じるかもしれない。
為近篤人:「“おれ”がわからない」 繰り返し。数度まばたきして。「伝えるの時間かかりそうだな」 少し考えつつ。
ビスケット:「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、あの、わたし、わたしと、アツヒトさんだけじゃ、わ、"分からなくて"、決められなくて…」
為近篤人:「おれも、“篤人”のことよくわからないんだ。だからビスケットさんさえよければなんだけど、」にこっと笑って「理解したり、篤人を探すの。手伝ってもらってもいい?」
為近篤人:おっと、
為近篤人:「ええと、こういう言い方でいいかわかんないんだけど。きみは……新品さん、なの?」
為近篤人:「おれが人間はじめまして第一号?」
ビスケット:「ふぇ」「え、と、それ…はどう…いう…?」
ビスケット:「はじめましてだいいちごう」
ビスケット:「た、たぶん…そう…なるの…か、な…?」
為近篤人:「はじめましてだいいちごう」「ビスケットさんと、おれだけじゃわからない……比較対象がいたほうがいいってこと、かな?」
ビスケット:「う、うん。そ、そう。そう、なの」
ビスケット:「あ、」「…そう、あの、」「"他の人"からも、アツヒトさんのこと、き、聞けば、」「わか、わかる…かな…って…」
ビスケット:「ガクセイさん…なん、ですよ、ね」
ビスケット:「アツヒトさんの周りには、いろんな人が、い、います、か?」
為近篤人:「そうですね、多分」「学生時代はどうだかわからないけど、今住んでいるところでは周りに人がいるね」 うん。
ビスケット:「!」ぱぁ、と少し表情が明るくなる
ビスケット:「そ、その人達に、き、聞けます、か?あなたの、えっと、アツヒトさんが、"どういう人"か」
為近篤人:「おれがどういう人か」「……おれを知っている人から、為近篤人についての印象とか知っていることとかを聞いて回る……ってこと?」
ビスケット:こく、こく、と頷く。
ビスケット:「…、」「"あなた"が、"分かって"、わたしが、大丈夫だって、わかったら、」
ビスケット:「…いい、かなぁ、って」ふ、と眉を下げて、目端と、口元を緩めて、少しだけ、笑う。
ビスケット:「お、おもい…ます」はぅ
為近篤人:考えて、明らかに目がきらきらしだす。「それはすごく、面白そうだ」「おれも、“篤人”を知りたい」
ビスケット:「おもしろ、い?」「…」そういう風に捉える人は初めてだなぁ、という顔
為近篤人:「面白いよ。おれは内側からしか見れないんだから。外側を知っている人に聞いて回るなんて、考えたことなかった」
為近篤人:最初に話しかけたときよりも、本気で笑ってる。すっごいたのしそう。
ビスケット:「そ、そう…なん、ですね」
ビスケット:「自分を知る方法、って、い、いろいろ、あるから」
ビスケット:「…もし、もし、私をお迎え…す、する、なら、」
ビスケット:「聞いてきてもらうことに…あの、手間が、か、かかって、ごめんなさい、だけど、その、」
ビスケット:「私が提示、する、条件……に、なりま、す」
為近篤人:「いいよ、なあに? ぜひ聞きたい」 もうすでにゲーム感覚である。
ビスケット:「!」ふぁぁ
ビスケット:こく、こくと忙しなく頷いて。彼女は、"聞きたい人"の特徴を複数人分あげるだろう。
GM:▼ビスケットが出した条件
一人目:「年下」の「男」
二人目:「年下」の「女」
三人目:「年上」の「男」
四人目:「年上」の「女」
五人目:「同い年/またはとても近い年齢」の「男」
六人目:「同い年/またはとても近い年齢」の「女」
七人目:「幼い子供」
八人目:「普段自身と余り関わりの無い人」
九人目:「普段自身のとても身近にいる人」
十人目:「"あなた"」

嘘をついたら、"分かります"。
誤魔化しも、"分かります"。
同じ人のものは、"聞きません"。
なるべく、詳しく教えてください。
……ありのままを、教えてください。
為近篤人:特徴! わあ、いよいよゲームじみてきた。これ絶対楽しい。
GM:でしょ〜〜〜〜?
為近篤人:「うわあ、本当に面白そうだな! 待って待って、メモするからっ」 すみませーん! って店主()さんのもとに駆けてって、メモするのに必要なものを借りてくる。
店主:貸してあげましょうね。
ビスケット:げ、元気なひとだなぁ…
為近篤人:「年下の男、年下の女、年上の男……」って順番にメモをして、「……あなた、っと」 よし、完璧。
為近篤人:「少し時間がかかるかもしれないけど、いい? こんな面白いこと、記憶をなくしてから初めてだ! 片手間で終わらせるなんてもったいないや」
明らかに興奮してほっぺがちょっと赤くなる。もとが色白だからわかりやすい。
ビスケット:「う、うん、聞く人数も、種類、も、多い…から、時間は…しょうがない、と思う。ごめん、ね」
ビスケット:「…」それが出来なくても、出来た上でお迎えされなくても覚悟は出来ています
為近篤人:ちょっと笑って「なんできみがそんなに暗い顔するのさ」また下から覗いて、「楽しいゲームをありがとう。“篤人”のかけら、見つけてくるね」
為近篤人:誰に聞こうかなってメモみて考える。周囲のひと。……交流ない人は、いっぱいいるなあ。
ビスケット:「はぅ…」覗かれる…
為近篤人:ビスケットさんを気遣う余裕がなくなってきましたねこの人。
ビスケット:あうあうしてるだけだから大丈夫だよ
為近篤人:条件を書いた紙を大切そうに自分のポケットにしまって。店員さん()にペンをお返しします。
店主:返してもらいました。
為近篤人:時間まだある……( ˘ω˘)
為近篤人:もう一回、青葉さんにお声がけしてもいいですか?
GM:どうぞ!
為近篤人:やったー!
為近篤人:ビスケットさんがめちゃくちゃ面白いゲームを提案してくれた()から、青葉さんもなにかあるのかなって思って戻ってきます。
青葉細鳴:「む?」「なんじゃ、また来たのか」どうしたどうした
為近篤人:「神様、戻ってきました」「あなたも、ビスケットさんみたいになにか知りたいこととか不安なこととかあるんですか?」
為近篤人:基準がビスケットさんになってしまった(( 最初に話しかけたときよりずっと子供っぽい顔してる。
青葉細鳴:「オドオド娘と一緒にされるのは何か釈然とせんが、」「迎える条件であろう?勿論、我にもあるぞ」
為近篤人:「…………」「あっ、これ店員さんが言ってた価値か、なるほど!」 理解が遅い。
為近篤人:「神様を迎える条件」っていうと、仰々しいな……。「その条件って、聞いても大丈夫なんです?」
青葉細鳴:「気付くタイミングが随分ズレておるな、ヌシ」
為近篤人:「いや、めちゃくちゃ面白いことを思いつく子だなって思って。おれにゲームをくれたもんだと思ってたから。自分が支払うって考えてなかったもんで」あはー。
青葉細鳴:「ゲームとな?」「迎えるというよりは、其の条件で遊びたいだけではないのか?」ふふ、愛いやつめ
為近篤人:「ええ、もちろん」はっきりうなずく。「聞いて回った結果、彼女の方から願い下げだっていう評価が下るかもしれないし」
青葉細鳴:「うむ。無いとは決して言えぬ可能性じゃ」頷き「条件を叶えた上で、迎えるかどうかはヌシの気分次第じゃしな。そう構えずとも良いだろう」
為近篤人:「へえ。そうなのか。……まあ、そうか」支払いだっていうなら、おれが払わなきゃいけないわけだし。……ってひとりで納得してる。
青葉細鳴:「うむ、うむ」頷き
為近篤人:「へへ、おしゃべりに付き合ってくれてありがとう」へらぁ。
青葉細鳴:「この程度であれば造作もない」くるしゅーない
為近篤人:「……ついでなので、このまま付き合ってもらっていいですか?」 おしゃべり。といっても、しゃべるネタあんまりないんだけど。
為近篤人:えっへんって胸張ってる姿が見える。
青葉細鳴:「ふむ?」「まぁ、良いがの」
為近篤人:「やった」「……っていっても、なんだろ」えーっと。って考えつつ。 お人形の列に紛れて床に座ります。
青葉細鳴:椅子持ってきてあげるから……
どどんとふ:「為近篤人」がログインしました。
為近篤人:「あ、わざわざすみません」 椅子に座り直し。ちょっと照れてる。
青葉細鳴:こっちも座る
為近篤人:「えーと、そうだなあ」「さっき、おれのことをお試しでみてくれたけど、それだけいろいろみえると煩わしかったりしませんか?」 話題
青葉細鳴:「そう気にする程でも無いがの?力の扱い方くらい、こんとろーる出来るわい」
為近篤人:「へえ、そっか。……いいな」 最後のほうは小さくつぶやいて。自分の耳元触ります。
青葉細鳴:「あ」「我の条件、言いそびれてたわ」「聞くか?」
為近篤人:「あっ、」そういえば聞いてない。「聞く!」こくこくいっぱいうなずいて。
青葉細鳴:「うむ」
青葉細鳴:「我の出している条件はの、"捧げ物"じゃ」
青葉細鳴:「食物でも、装飾でも、衣服でも、何でも良いのじゃが、」
青葉細鳴:「ただ、"神"に捧げるに相応しいものじゃないと駄目じゃ」
為近篤人:「おお、神様っぽい」 すごい感動してる。
為近篤人:「んー……」 神様に捧げるもので考えて……。
青葉細鳴:「ぽいじゃなくて神様じゃ、たわけめ」メッ
青葉細鳴:「此処には信者がおらんでな?」
青葉細鳴:「我に捧げられる筈の信仰が全然得られんのじゃ。我、とっても困っておる」
青葉細鳴:「力が足りん。ずっと空腹のようなものじゃ」
為近篤人:「あ、そうだった。失礼しました」 口がつるっと。「おなかすいてるのは辛いなあ……」
為近篤人:「供物、供物か」 黙って目を伏せ考えて……
青葉細鳴:「じゃろう?」でしょ〜?
為近篤人:「お米、果物、お菓子、お酒、経典。……広い意味では念仏もそうか」 指折り数え。考えが仏教寄り。
青葉細鳴:うむうむ、と頷きながら聞いている。
為近篤人:「歌、花、香り……は線香になるのかな」「あと邪教によると、信者の命だったり体の一部だったりを捧げることもあるのかな」
青葉細鳴:うむうむ、と頷きながら聞いている。
為近篤人:「…………」ちょっと考えて「大抵は神様が好きなものとか必要なものを捧げたりしますけど、青葉細鳴様も好みありますか?」
青葉細鳴:「うーーーむ」
青葉細鳴:「あるにはあるが、」「でもそれ言ったらそれ持ってくるじゃろ?」
為近篤人:「おれが用意するか、できるかは置いておいて」「まあ、そうだね。信ずる神様のご意向に沿うものを捧げたい……というのも、信仰心のひとつだと思うし」
青葉細鳴:「つまらんから嫌じゃ」
為近篤人:「そういう、相手を思ってのものが一番だとおれは思うから」「えええええ」
青葉細鳴:「"何を持ってくるか"が見たいんじゃ我は!」
為近篤人:「神様はサプライズがお好き……」なるほど。
青葉細鳴:「我が言ったものをそのまま持ってこられてもなー」
青葉細鳴:「なんか違うしのー」
為近篤人:「…………」また目を伏せて、考えて……。「なら、おれが捧げるであろうものは、決まっている、けど」
青葉細鳴:「ほう」
為近篤人:「なるほど、サプライズがお好き……」 二回目。
青葉細鳴:「まぁ、其れは我を迎えると決めた時にとっとくが良いぞ」
為近篤人:「…………」これ言ったら即お買い上げになっちゃうのかなって考えてた。「あっ、はい。そうします」
青葉細鳴:「そうしろそうしろ」よすよす
為近篤人:ちょっと考えて「もし供物を持ってくる人がいたら、青葉細鳴様は、その人だけの神様になるんです?」
青葉細鳴:「うむ?」「まぁ、そうじゃな。そうなるな」
青葉細鳴:「主がそう望めばの」
為近篤人:「主が望めば」「……神様を所有するってすごい言葉だな」ぼそっと。
青葉細鳴:「捧げ物によって、行使出来る力の強弱も変わるだろうしの」うむうむ
為近篤人:「ほう」「……あ、それっておれが聞いても大丈夫なもんなの?」 力云々。
青葉細鳴:「まだ何も貰ってないからのう…」聞いても意味ないね…
為近篤人:「そういやそうだ」(。゜ω゜) ハッ! そのあとちょっと照れたように笑います。
青葉細鳴:愛いやつめ
為近篤人:椅子に座り直して、少し考え事してる。捧げ物……捧げ物かあ……。捧げ物……。
為近篤人:感覚は少し違うけど、大好きな人に贈るプレゼントを考えている気分になっている。
青葉細鳴:ふふwwwwww
為近篤人:「よし、」立ち上がって「ビスケットさんのゲームと、青葉細鳴様への贈り物。ちょっと真面目に考えて、選んできます」
青葉細鳴:「達者での」おててふってお見送り
為近篤人:椅子を元あった場所にもどそ……うとして、どこから持ってきたかわかんなくてちょっとおろついてる。
青葉細鳴:戻しとくから…
青葉細鳴:置いとき…
為近篤人:神様にそんな雑用させるなんて……(おろおろ
青葉細鳴:いいから…いいから…
青葉細鳴:帰る時間じゃろ…我がやっとくから…
為近篤人:申し訳ない……ちょっとちっちゃくなる……。もはやお姉ちゃんじゃん……。
為近篤人:違った神様……。えっとそれじゃあ、おねがい、します……。
青葉細鳴:任せるがよいぞ…
為近篤人:青葉さんに椅子お願いして、最後ビスケットさんに「あ、そうだ」って声かけていきます。
為近篤人:「これって、締切とかあるの?」
ビスケット:「ぴぇ」心の準備が出来てなかった
ビスケット:「な、な、ない、です、大丈夫です」
為近篤人:「ひょえ、」 声にびっくりした。「ないのね、了解。ゆっくり待ってて。完成品か途中報告かはわからないけど、報告しにくるよ」
ビスケット:「は、はい、わかり、ました」「か、完成したら、で、いい、です」
為近篤人:「完成したら」「りょーかい、楽しみにしてて」(*´ω`*)ノシ
ビスケット:はぁい…
為近篤人:そして帰り道がわからないことに気づく。エレベーター、上に上っていくんかな……。
為近篤人:お前ちょいちょい気づくの遅いな……。
GM:まずお店の扉を出るところからかな
為近篤人:せやな。
為近篤人:店員さん()にお声がけします。「えっと、ありがとうございました。冷やかしですみません。次はえっと……なんか用意できるようにしときます」多分。
店主:「ああ。有意義な時間となったなら、幸いだ」
GM:「それでは、またのご来店を心待ちにしているよ。客人」
帽子をとり、胸に。
礼はせずに緩く微笑んで、店主はあなたを見送ります。
残る6名の人形達も並び、頭をたれて、あなたを送る。
為近篤人:お話したお人形さんお二人に手ふって、店員さんに一礼して。
「ええ、とても。楽しかったです。お土産もありますし」
為近篤人:笑って、お店の外にでます。
GM:篤人さんが店の扉から一歩外に足を踏み出せば………、
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:店の扉を開け、外に出るとそこは見慣れたあなたの部屋。
……はて、今まで何をしていたのか、あなたには、何もわからない。
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=65
DiceBot : (1D100<=65) → 88 → 失敗
GM:シークレットダイス
GM:みとめた手の中、握られていたのは二枚の黒いカード。
そこにはただひとつ、宝石の名前が刻まれていた。
GM:Instant「玩具屋「恢籠」」セッション終了です。
お疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!
為近篤人:ほっ。二枚。そうか。そうだな!?
為近篤人:お疲れ様でした、楽しかったーー!!
GM:いっぱい話していってくれたから…(結構本気で考えてきてくれそうなので二枚
為近篤人:めっちゃ本気で考えてる……
GM:ログとってあとは自由解散になります!!!!!おつさまでした!!!!!( *´艸`)またきてね
為近篤人:捧げ物はきれいなものときたないものと、平和的なのと暴力的なのとどれにしようって考えてるところある。
GM:ふふwwwwwwwwwwwwwwww
為近篤人:ありがとでした、またくるわーーーい!!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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