Garden


玩具屋「恢籠」


参加者


GM.ひぃらり
PL.LOA/ローレンス・イーグルクロー
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GM:それでは、Instant「玩具屋「恢籠」」セッションを始めさせていただきます。
よろしくお願いいたします!
ローレンス:よろしくお願いします!
GM:【Welcome】
GM:ローレンスさんは嗅いだことのある花の香りにふと、意識が戻ります。
目の前には、以前にも来たことがある店の様相。
店の扉を開けかけている手とは別の手の先には、ジョルジュがしっかりと手を繋いでいます。
ローレンス:「あ、…よう。行こっか!」
すこし照れくさそうに小さな手を握り直して、扉を開きます
ジョルジュ:「うん!行こ!!」ジョルジュは満面の笑顔を浮かべて、意気揚々と共に足を踏み出す。
店主:扉を開けば、 「おかえり、客人」と。
そう言って少年が迎えてくれます。
ローレンス:「えへ、た、ただいま…」
片方の手で頬をかいて挨拶をします
店主:「おかえり」微笑んで、もう一度返す。
「今日は、買い物かな」
ローレンス:「そ、だな。こいつに似合う服を…っていうか俺の趣味なんだけど、探しに来たぜ」
「でも現金は持ってないんだ…(´・ω・`)」
店主:「構わないよ、その時は値相応のものと交換してもらうだけだから」タダではやらない
「今日は、いつも来ている彩り屋も訪れているから、興味があるなら彼とも話してみるといい」
店主は奥のテーブルを指差している。
GM:奥のテーブルには白い髪の粗暴そうな男性が席についているのが見えますね。
ローレンス:「彩り屋…?どんな内容なんだ気になるぞ」
ローレンス:はなしかけてもいいのかな
店主:「ふふ、この店ではたまに絵を描いてくれたりするんだよ」
こう、スプレーでしゅしゅーってやったり、絵筆を使ったり…とジェスチャーしている。
「ただ、人形相手にするのなら、ネイルや化粧を施したり…髪や瞳の色を変えてくれたりするだろう」
話しかけてきていいよ
ローレンス:「へぇ〜!すごい!ネイル!?目の色まで変えられるのか!?魔法みたいだ」
そろそろ…っとジョルジュくんの手を引いたまま歩いていき話しかけます
「あの…どうも…こんにちは…」
ラビ:男性は声をかけられれば
チラリと貴方に眼を向けるが、無言のままジトリと睨みつけている。
ローレンス:「えっと、えっとえっと…さっきセナに聞いたんだ。絵を描いたり、この子たちの目や髪の色を変えられるって…?」
ラビ:「おい」
ローレンス:「はいっ」
ラビ:「名前位先に言えよ」
ローレンス:「あっごめん…俺はローレンスって言うんだ、んでこっちがジョルジュ」
ジョルジュくんのあたまにぽんと手を乗せます
ラビ:チッと舌打ちをし、頭を強く掻いたあと、彼は「ラビだ」と告げた。
「わっざわざんなとこまで足運んで来てやってんだ、感謝しろよ刺青野郎」
要件は、と機嫌悪そうに尋ねる。
ローレンス:「あ、ありがとう…ございます…」
「……なんかこわいよお…」
ジョルジュくんに耳打ちします
「えっとえっと…じゃあ、ジョルジュの爪塗ってやってくれないか?」
ジョルジュ:「きっと不器用な人なんだよ…」こしょこしょ
ラビ:「そんだけでいいのか?」
ジョルジュの小さな手をとって、爪の形や厚さを確かめて、道具をぽんぽんと机の上に出す。
彼の指は細く艶やかで、男性、というには綺麗すぎる形をしていた。
色とかイメージは、とローレンスさんに尋ねる。
ローレンス:「う、うん。目の色変えようかなって思ったけど、ジョルジュはジョルジュの色があるし」
「色はえ〜っと…紫寄りのマゼンタ?」
ローレンス:■こんな色■
ラビ:ネイルとかって形ではないんだな?
マニキュアとかそういう感じでいいんだな?
ローレンス:うんマニキュアでいい
ローレンス:あっでもジェルのほうが長持ちかな。。。(リアル)
ラビ:色変えるだけだから…
ラビ:ふん、と鼻で笑うと、ラビはジョルジュの爪を指の腹で撫ぜる。
下から上へと擦るように。ただそれだけで。
再度視界に現れたジョルジュの爪の色は、紫寄りのマゼンタに染まっていた。
「面積が狭いと楽だなァ」 「足もやんの?」
ローレンス:「す、すげえ……」唖然
「じゃ、じゃあ足もやってやってくれ」
ラビ:「俺に靴脱がせってのかよ」お前が脱がせてやれよ
ローレンス:「ウッごめん…(´;ω;`)」
「ジョルジュ、ちょっと脱いでな」
靴とソックスを両足ともするっと脱がせます
ジョルジュ:「ちょっとくすぐったいね」(*`艸´)ウシシシ
ラビ:足を手にとって、其方も同じように爪を彩る。
皆均等に色が施されているだろう。綺麗な色だ。
終わりだ、と彼は席へとふんぞり返る。
ローレンス:「おおお、ありがとう!すっごい綺麗だ!」
ジョルジュくんの頭を撫でてから、おつかれさま、とソックスとブーツを元に戻します
「えっと、お代は…」
ラビ:「お前見るからに金なさそーなツラしてっけど、あんの?」
ローレンス:「ウッ」なんでもお見通しかよ
「げ、現金はないな…でも価値がすごく高そうなものは持ってきたんだ」
ラビ:「出してみ」
ローレンス:・女王の宝
・大紫水晶
・厨二心がくすぐられるイイ感じの剣型の枝
の三点を出します
ラビ:何の躊躇いもなく大紫水晶をかっさらっていきました。
「その枝何に使うの?ウケんだけど」
「これ画材に貰うわ」
ローレンス:「俺もよくわかってない」
「ああ、持ってってくれよ。ありがとな」
ラビ:「おう」「どーいたしまして」
手をひらひらさせ立ち上がってローレンスさんと並び、
一瞬間を開けたあと無言のまま彼は店から出て行きました。
(こいつ派手な見目の割にちっちぇな)
ローレンス:言いすぎだろ
ラビ:186cmです(前回は櫂ザーに身長負けた)
ローレンス:「ジョルジュ、お疲れ様。どうだ?お前に何も聞かずやってもらっちゃったけど…」
ローレンス:身長のことかよ
ウッ アメリカの平均身長よりは上だ
ジョルジュ:「うん!初めて爪塗ってもらっちゃった!」「すっごく綺麗な色で嬉しいよ!」楽しそうだ
GM:なんのことだと思ったんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ローレンス:人間性
GM:くっそわろた
ローレンス:「よかった…!へへ、なんかこうして話すのがやっぱいいな」
ジョルジュ:「あっちで話すのも僕楽しいよ!」
「いつも一緒にお部屋でお話できるの、すっごくすっごく、楽しいんだからね」
ローレンス:「そっか、よかった」
なでなで
「服も見てみようぜ!そろそろ他の服いるよな〜」
ジョルジュ:「買ってくれるの!?」(*゚▽゚*)パァァ
ローレンス:「物々交換できるかな…」
ごめんな金のないマスターで…
店主:それでは少年の元へ。
声をかければ、洋服棚まで案内してくれるでしょう。
お好きな洋服を探していっていいよ。
店主:ただ、和服とか民族衣装とかそういう特殊なものは並んでないかな。
ローレンス:「あ、そだ、服もだけどさ、こう…小物とかもあるのかな」
撃てないおもちゃでいいからなんか銃の形のものが欲しいです
店主:洋服とセットにしていいよ。
ローレンス:ホアッまじで
「服はこう…こう…傭兵みたいな?バンダナもあるといいな〜かっこいいじゃん!?」
店主:傭兵は…多分あるかな
店主:フレーバー文とか服の構成とかは任せた(*゚▽゚*)
ローレンス:ア〜〜ア〜〜〜〜〜でも まよう ン〜〜〜思案させてくれ
ローレンス:とりあえずジョルジュくんにあーでもないこーでもないと服を合わせては戻す
ジョルジュ:うきうきそわそわしながら小さくぴょんぴょんしてる
ローレンス:そして 黒の長袖のジャケット、ポーチやホルスターがたくさんついたベルト、濃いグレーのボトムス、2つベルトのついたブーツ、指空きグローブ、赤紫のバンダナ(首に巻く用)、おもちゃのスナイパーライフルを次々選ぶ
ジョルジュ:「わ〜〜〜わ〜〜〜!!すごい!!かっこいい!!!」おもちゃのスナイパーライフルを手にとって、
「ばきゅーん」ローレンスさんに向かってばんばーんってしてきゃっきゃしてる
ローレンス:「う゛ッ!!!!うう゛…撃たれた…」
派手なリアクションをして倒れます
ジョルジュ:「わあああああああ!?」「死ぬなああああ」びっくりして肩揺らしてる
ローレンス:「だぁ〜〜〜いじょうぶだってwww」
起き上がってハグしてよしよしする
ジョルジュ:「えへへへ」いぇーーーいってハグハグしてる
ローレンス:「はたして俺の持ってるものと交換してくれるのか…」
セナくんを呼びます
店主:「決まったかい?」てこてこ
ローレンス:「ああ、決まった!この一式だ」
ジョルジュくんだっこしてどーん
店主:「格好良い服を選んだんだね」微笑ましい目
「お代はどうする?」
ローレンス:「だろ?かっこいいしかわいいぜ」
もっかいぎゅーっとハグする
「これって、どのくらいの価値があるのかわからないんだけど…さすがに一式全部は無理かな」
女王の宝を出します
枝はもう恥ずかしいから出さないもんね
店主:「ふむ」少年は女王の宝を受け取って、吟味して…
「これなら、一式全てと交換でも大丈夫だよ」了承するでしょう
ローレンス:「ほんとか!?ほんとなのか!?!?よかった…!!!!よかったあ!!」
ジョルジュくんの肩をゆさゆさ
「ありがとう、本当にいつも…ありがとうな…」なきそう
ジョルジュ:「な、なんで泣きそうになってるの!?」わわわ
ローレンス:「不甲斐ないにーちゃんでごめんな…」
ぎゅ・・・・・(´;ω;`)
ジョルジュ:「えっえっ」
ジョルジュ:「僕の為にお洋服買ってくれたんだもん!!りっぱなおにーちゃんだよ!!」ぎゅっぎゅ
ローレンス:「ウウッ………おれもっとちゃんとしなきゃ…」
ひときわ強くハグして頭をなでてから離してあげよう
「…そういえばセナ、他の子たちも元気でやってるか?」
店主:「ああ、元気でやってるよ」
「君がジョルジュを迎えた時にいた何人かは、新しい主にお迎えされてこの店にいないけれどね」
ローレンス:「そっか、主みつかったんだ!それならおめでとうを言わなくちゃな」うれしそうだ
「ということはまた、新しくここに来た子がいるってことか?どう言う経緯でここにきてるんだ?」
店主:「そうだね、新しく棚に並んだ人形はいるよ」どういう経緯できてるか、には困った顔をして微笑むだけだ。
ローレンス:「あ…あんま、聞いちゃいけなかったかな…ごめんな」(´・ω・`)
「その子たちにもさ、主人が早く見つかるといいな」
店主:「私もそう祈っているよ」(*´ω`*)
ローレンス:「あ〜〜、もうしばらくジョルジュやセナと話したいけど、あんまり長いしてもアレだし、そろそろ帰ろうか」
ジョルジュくんの手を握ります
ジョルジュ:「またくればいいよ」「その間に、欲しいものとか見たいものとか、いっぱいおしゃべりしよ!」ヾ(´▽`)
ローレンス:「ああ、ぜったいまた来る!」
「ジョルジュは家に帰っても一緒だもんな!次までにまたいろいろ集めておこうと思うよ、お前のためにな」
なでなで
ジョルジュ:「僕の為?…えへへ、ちょっと照れちゃうな」「でも、すっごく嬉しいよ!」なでなでされた
店主:それでは、店の扉まで見送りしよう。
少年もまた、と微笑み帽子を胸にあてていました。
ローレンス:「ほんとに弟って言うか…あれだ、息子みたいだ」
えへ…ローレンスも照れている
ローレンス:「またな!」
ジョルジュくんの手を握っていない方の手で大きく手を振る
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:そして、再び目覚めると、そこは自分の部屋。
……また、知らない間にどこかに行ってきたのだろうか。
視界の先、部屋に飾られたままの人形。
何やら感じる、彼にとって嬉しかったその変化に。
ローレンスさんは少しずつ、その記憶を戻すのでした。
GM:Instant「玩具屋「恢籠」」お買い物終了です!!おつかれ!!!!!!
ローレンス:うううううううううううお疲れ様ですうううううううううううううう
ローレンス:かわいすぎると人は涙がこみ上げてくる
GM:BBSたてとくね(*´ω`*)b効果はちょっとまってね〜
GM:後は自由解散じゃ!!ヾ(´ω`*ヾ)おつかれえ
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