Garden


Von ihnen,


参加者


GM.たなか
PL.黒天使/黒天使芙蓉・蓮闇
--------------------

GM:それでは、インスタントシナリオ 「Von ihnen,」 始めさせていただきます!
よろしくお願いいたします!
芙蓉:よろしくおねがいします!!!
GM:【Conturbatio】
GM:……あなたは、目を覚ます。
GM:……ここは?と、辺りを観察する。
GM:……薔薇庭園だ。あなたは把握する。
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
あなたは、9つ目のアーチの前で立ち止まる。
とてもではないが潜れそうにない、荊に苛まれそうな最後のアーチ。
GM:あなたがその足を、すくめた。……次の瞬間に、
GM:アーチを飾っていた荊が次々とあなたに絡んでくる。
手を、足を、腰を、首を取って、あなたをアーチの、向こう側へ。
不思議と痛みは感じなかった。
ただあなたは、この夢が覚めることを直感していた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
???:「…………おはよう」
GM:さて、まどろんでいたあなたの耳をくすぐる声がします。目を覚ましてもいいでしょう。
GM:【Salve, terrae magicae】
芙蓉:「………」明晰夢をみてたせいか寝起きがいいようだ。すぐにぱちっとおきる
芙蓉:このBGMはあかん(真顔
GM:( ˘ω˘ )?
芙蓉:「…………」きょろきょろあたりを見渡します。幻視だぁ!
GM:では、幻視。
GM:辺りを見渡すと、あまりにたくさんの骨董品とランプが並んでおり、あなたは少し驚くかもしれません。
GM:いや、並んでいるというよりも、乱雑にただ置かれているだけとも言えそうです。
そこに規則性は存在せず、人によってはただ「散らかっている」という印象を受けるだけでしょう。
GM:あとは、声の主の姿も見つかるかな。
GM:あなたを起こした人はすぐそばに居ました。あなたが寝ていたソファのそばに佇んでいます。
淡いオレンジの髪の毛に赤い瞳、エルフ耳のその人は、ずいぶんと背が高くて、無表情だ。
芙蓉:「……おはようござい…ます???」きょとんとした顔
芙蓉:「……もしかして、お邪魔してしまった?」
???:「いや。邪魔というわけでは」
芙蓉:「ああよかった」
芙蓉:「…色々素敵なものがいっぱいありますねぇ」まわりの骨とう品を見ながら
GM:いわく、ふと気がついたらソファの上にいたらしくびっくりはしたらしいよ。
???:「ありがとう」 褒められたことにお礼を
芙蓉:「…絶対あの夢のせいだろうなぁ」
芙蓉:ソファの上にいた理由をのんびり考える。マイペース
???:「ワタシの名前は、レオニダス」
???:「君は、……あまり見ない顔だな」 名前をお伺いしても?と問う
芙蓉:「レオニダスさん…」
芙蓉:「あ、はい。俺は黒天使 芙蓉(こくあまつか ふよう)」
芙蓉:「……あの、レオニダスさんって人間ですか?」唐突
レオニダス:「フヨウ」 反復する。
レオニダス:「……?そういう、君は?」 わずかに首をかしげて問い返すよ
芙蓉:「人間では…ないですね。ちょっとだけ混じってますけど」
芙蓉:「あなたが人間じゃないなら、「もう一人」も呼べるんですが…」しゃべってもいいかなぁって顔でぺらぺら話してる
レオニダス:「そうか」 「ワタシも、人間ではない」 少し目を伏せて答えるよ
芙蓉:「そっかぁ。じゃあ、「あいつ」にも自己紹介させますね!」というわけで記憶スキルの引き裂かれた双生児を使用して蓮闇をよびだします
GM:どうぞ(*'▽'*)
芙蓉:めりめりと芙蓉の背中の肉がやぶけて蓮闇がずるんっっっと出ます
GM:わりと物理的に分裂したwwwwwwwww
レオニダス:←特に驚かない
芙蓉:だいぶ物理的ですよ。だからこそ一般人には見せられない…
レオニダス:「はじめまして」 と会釈をする
蓮闇:「え???なに???よんだ???」寝てたのか状況把握できていない
芙蓉:「蓮闇、レオニダスさんに自己紹介して?」
蓮闇:「レオニ?うん????」困惑
レオニダス:( ˘ω˘ )
蓮闇:「……黒天使 蓮闇(こくあまつか れんや)」そしてレオニダスさんが目にはいって理解して名を名乗る
レオニダス:「レンヤ、フヨウ」 「突然の来訪で困惑はしている だろうが」
レオニダス:「とりあえずは、歓迎しよう」
蓮闇:「あー…ありがとう???」
芙蓉:「ありがとうございます
GM:レオニダスは、言いながら抱えていた箱を近くにあった机の上におくね。
GM:良くみれば、その箱以外にも、なにか纏まったような箱が目に入るかもしれない。
片付けていたところ、かな?
芙蓉:「?、何か片付けでもしてたんですか?」なんとなく箱を幻視
GM:中にはいろんなものがごちゃっと入っているね。
入っている雑貨や骨董品の一部は、魔法に由来する何かだということにも気付けるだろう。
レオニダス:ああ、と返す。
レオニダス:「今日は『片付けの日』でね」
蓮闇:「はぁん、魔法に関するアイテムがいっぱいだなぁ」
芙蓉:「片付けの日?」
GM:今日は月に1度の「片付けの日」だそうだ。
ここにある骨董品たちはきまぐれで、気がつくと勝手に移動しているのだとか。
日ごと場所が代わるので、月に1度と決めて、「片付けの日」以外は片付けないようにしているらしい。
……今日がたまたま、その日だった様子。
GM:おかげさまでいつもより店内がごちゃついていて申し訳ない、とレオニダスは続ける
芙蓉:「へー!おもしろいですねぇ」
芙蓉:「あ!!手伝えるなら手伝いますよ!」
蓮闇:「えー?めんどくさくね?」
芙蓉:「蓮闇、おすわり」
蓮闇:「犬じゃねえよ
GM:かわいい
蓮闇:[
レオニダス:「それは、助かるが」 はて どうしようか(人に物を頼めないタイプの人
蓮闇:「でもここの品物は興味あるわ。見ながら片付けていいならやるぞ」
レオニダス:「……」 思案中
レオニダス:「…………」 まぁ、このまま放り出すわけにもいかないしな……
レオニダス:「……では、お願いしよう」
芙蓉:「はい!何からすればいいですかね?」
GM:レオニダスの視線が部屋の一角に注がれる。
蓮闇:「はあ、よっこいしょ。なんか触ったらやべーもんとかは俺様にいえよー。芙蓉に怪我させるわけにいかねえから」
GM:そこにはいくつかの骨董品が積まれています。
よく見れば、ひとつひとつに張り紙がしてあって……どうやら、直す場所についてのメモのようだ。
GM:全部で5個の品物が置いてあります。それぞれメモに書かれている場所は違う様子。
芙蓉:メモを確認してみよう
レオニダス:「そこにある分は、あとは定位置に戻すだけだ」 と言って、あとの作業はお二人に任せる姿勢。
レオニダス:他の骨董品を片付ける作業に戻りますよ。
GM:では、メモ。
芙蓉:どきどき
GM:そうだな、その前に何があるか出しておこう。
芙蓉:おっ、了解です!
GM:お二人の前に並んでいるのは以下の5つ。
◆ステンドグラスの瓶が入った箱
◆美しい装飾がなされたフォークやスプーン
◆ふわふわとせわしなく浮いているランプ
◆怪しげで高そうな壺
◆黒い革でできた編み上げブーツ
芙蓉:「!!!!!」ブーツとかステンドグラスの瓶とかに興味がそそられている
蓮闇:「おー、すげえ。ほしいなこれ」
芙蓉:「こら!そういうことは思ってもいうな!」
GM:品物を選んでいただいたら、その品物に張ってあるメモの情報を出しますね。
そこに直します。ダイスで判定するよ!(*'▽'*)
GM:二人が可愛いwww
芙蓉:はぁい!
芙蓉:じゃあまずステンドグラスの瓶が入った箱からいきます!!
蓮闇:「どれからにするんだ?」
GM:◆ステンドグラスの瓶が入った箱
ステンドグラスで出来た瓶が何種類も入っている箱。瓶同士がぶつかると不思議と綺麗な音がします。
少し重たいですが持てないほどではありません。
メモには『Auf einem Bücherregal(本棚の上)』と書いてあります。
芙蓉:「これからにしようよ。割れものは先に片付けておきたい」といいながら大事そうに箱を持つ
芙蓉:「わっ、綺麗な音」
蓮闇:「なになに、本棚の上…?」とメモを見た後に幻視で本棚を探す
GM:はい。周囲を見回せば、本の詰まった黒い本棚を見つけることが出来るでしょう。
GM:その上に丁度のっけることが出来そうだね。
蓮闇:「おっ、あれじゃね」
芙蓉:「あ、本当だ」
GM:まぁ棚は自販機と同じくらいのサイズとして……
蓮闇くんがやるなら期待値90で出来そうかな!
蓮闇:「あの高さなら俺様のほうがいいな。貸せ」
芙蓉:「はいよ」
芙蓉:というわけで蓮闇が片付けます!!!
GM:はあい!ダイスどうぞ!
芙蓉:1d100<=90 どっきどきのわっくわく!
DiceBot : (1D100<=90) → 93 → 失敗
GM:?
芙蓉:きさま
芙蓉:きさま
芙蓉:知っていたぞ
芙蓉:お前そうだよな。このダイスを落とすわな
GM:ちょっとヨーグルト噴出しかけたのでやめてくださいwwwwwwwwwwwwwwww
芙蓉:芙蓉でやれば許可さえ下りれば振り直しができたのに!!!!!!!!!!
芙蓉:あっ、でも明記してないから許可さえおりれば振りなおせる…!?
芙蓉:振り直し!!!させて!!!ください!!!!!!
芙蓉:記憶スキル!!!!使用!!!して!!!いいですか!?!?!?
GM:許可しましょうwwwwwwwwwww
GM:どうぞ!!!!!!!!
芙蓉:1d100<=90
DiceBot : (1D100<=90) → 78 → 成功
GM:あっぶねぇもうwwwwwwwwwwwww
芙蓉:お前らなんでこういう成功率高いのはぎりぎりなの????
芙蓉:芙蓉水泳14とかを1クリ連続してだしてたよね????
芙蓉:怠惰にもほどがあるね???
GM:はい!では一瞬ぐらついて落としかけましたが、なんとか棚の上へ直すことが出来ました!
GM:セーーーーーーッフ!!!
蓮闇:「おっわ!?」あぶなく落とすとこだった
芙蓉:「何やってんだばか!!!」
蓮闇:「セーフセーフ!!!」
レオニダス:心配そうに部屋の奥から見ている
レオニダス:大丈夫だろうか……
芙蓉:「次失敗したらしばらく部屋に監禁しておやつ抜きな」
蓮闇:「っっっっっざっけんな!!!!!」
芙蓉:わいわいしながら次はツボを片付けよう
GM:◆怪しげで高そうな壺
いかにも何か出てきそうだったりなんか危ない商売に使われてそうな感じの壺です。
結構な大きさ、かつ重さ。よいしょと抱えなければ持っていけなさそう。
メモには『Die Seite der Uhr(時計の横)』と書かれています。
蓮闇:「次は時計の横か…」
芙蓉:「どこにあるんだろ…」と時計を探して幻視だぁ!
GM:辺りを見回せば、壁際に大きな振り子時計があることにすぐに気付けるでしょう。
芙蓉:「あった!」
芙蓉:ツボは落とさないように大事に二人でかかえます
GM:了解です。では期待値……80で行きましょう(*'▽'*)!
芙蓉:1d100<=80 成功しろ成功しろ成功しろ成功しろ
DiceBot : (1D100<=80) → 87 → 失敗
芙蓉:なんでや!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芙蓉:記憶スキルの使用を!!!!!!!!許してください!!!!!!!!!!!
GM:構わんやれ!!!!!!!!!!!
芙蓉:1d100<=80 これで失敗したら笑う
DiceBot : (1D100<=80) → 80 → 成功
GM:あぶねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芙蓉:あっっっっっっっぶね!!!!!!!!
芙蓉:「きゃっ!!」躓いた
蓮闇:「おぅわぁ!?!??」なんとか一人で踏ん張った
蓮闇:「馬鹿野郎お前も気を付けろよ!!!」
GM:なんとかなった!!!!!!よかったね割れなくて!!!!!!!
芙蓉:「ごめん!!!!!!!!!!」
芙蓉:素直に謝れる子
GM:無事に時計の横に置けたよ!!!!!!!!
GM:いい子
芙蓉:「(これ、俺達このまま手伝って大丈夫なのかな…)」
芙蓉:とりあえず次はランプを片付けよう
GM:ふわふわ……ふわふわ……
GM:◆ふわふわとせわしなく浮いているランプ
風船のようなデザインをしたランプが、細いチェーンをシャラシャラ揺らしながら浮いています。
全部で3つあり、メモには『Fuß der Katze(猫の足)』と書かれています。
芙蓉:「猫のあし????」
蓮闇:「ネコ足バスタブとかのことか???」とりあえず検討しそうなものを探すために幻視
GM:蓮闇くん大正解。
くるりと見渡せば、白と金色の猫足バスタブがありますね。金色の猫足のところにいい感じに鎖を引っ掛けて置けそうです。
蓮闇:「おっ、俺様天才かも」と片付けにいくよ
GM:そう……このランプ……3つあるからね……
GM:3回成功しなければなりません
GM:期待値全部60で行ってみましょ!
GM:まちがえた50だわ
芙蓉:こっわ
芙蓉:1b100<=50
DiceBot : (1B100<=50) → 50 → 成功数1
GM:失敗したらランプが逃走します
GM:ぎりぎりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芙蓉:あっみすった。1を3にしなければいけないんだった
芙蓉:2b100<=50
DiceBot : (2B100<=50) → 74,31 → 成功数1
芙蓉:1個逃げた!!!!!
GM:いっこ逃げたな
蓮闇:「あっ!!!!逃げた!!!」
GM:ふわふわ〜
芙蓉:「えっ!!?!?あっ、こらまて!!!!」慌てて追いかけるぞ!!!
芙蓉:これ逃がしても捕まえられるならそのまま芙蓉がおっかけるぞ
GM:1d50 今日のランプ先輩の敏捷
DiceBot : (1D50) → 39
GM:……
芙蓉:他の物は壊さないようにしながらな!!!
芙蓉:はっっっっっや!!!!!!!!!!
GM:び、敏捷対抗しよっか☆
芙蓉:ウィッス…
GM:二人分敏捷で振ってよいですよ
芙蓉:1d7 芙蓉
DiceBot : (1D7) → 4
芙蓉:1d7 蓮闇
DiceBot : (1D7) → 3
GM:1d39 ランプ先輩の今日の気分は
DiceBot : (1D39) → 10
芙蓉:お前らなかいいな
GM:このやろう
芙蓉:二人で最大値って
GM:wwwwwwwwwwwwwwww
GM:ではそうだな、
GM:芙蓉ちゃんと蓮闇くんそれぞれ1d99振ってみて
芙蓉:1d99 芙蓉
DiceBot : (1D99) → 72
芙蓉:1d99 蓮闇
DiceBot : (1D99) → 93
芙蓉:?????????????
GM:おうwwwwwwwwwwwwww
GM:それ今日の幸運値です!
GM:幸運振ってみて!
芙蓉:1d100<=72 どうせ失敗するんだろ!!!!
DiceBot : (1D100<=72) → 69 → 成功
芙蓉:成功しただと…???
GM:なん、だと……
芙蓉:1d100<=93 一応蓮闇も
DiceBot : (1D100<=93) → 38 → 成功
芙蓉:???????????????
GM:幸運は味方についてるらしい(?
芙蓉:やったぜ…(大困惑しながら
GM:足元を骨董品に取られてしまって上手く動けないせいだろうか、ランプはそのまま逃げていってしまう。
でも運よく、天井の梁に引っかかってランプの動きが止まるね。今なら鎖を掴んで引き戻せそうだ!
GM:ワンモアチャレンジ!
芙蓉:「こらーー!!まてーー!!!」捕まえよう
GM:期待値70でもっかいどうぞ!
芙蓉:1d100<=70
DiceBot : (1D100<=70) → 19 → 成功
芙蓉:幸運が働いてる…
GM:やったーーーーー!!
GM:ではなんとか!無事に3つとも!直すことが出来たね!
芙蓉:やったぜ!!!!!!!!
芙蓉:「ふう…結構大変だなぁ…」
芙蓉:次はスプーンとフォークを片付けよう
GM:◆美しい装飾がなされたフォークやスプーン
種類はどうやらバラバラのようですが、どれも目を見張るような装飾が施されており、丁寧に磨かれている。
箱にどっさりと入れてあり、メモには『Küchenschrank(食器棚)』と書かれています。
芙蓉:「食器棚か…」というわけで食器棚を探す
GM:では少し歩いていったところに茶色い食器棚があるのが分かりますね。
引き出しを開けたところにまとめて入れて置けそうです!
芙蓉:めっちゃめちゃきをつけながら片付けるよ!!!!!!!
GM:入れるだけだから期待値80でいいと思うんです。
GM:ファイッ!!!
芙蓉:1d100<=80 ファイっ!!!
DiceBot : (1D100<=80) → 85 → 失敗
芙蓉:しってた
GM:?
芙蓉:振り直しを!!!!!!!!!!!
GM:振りなおしwwwwwどうぞwwwwwwwwwwwww
芙蓉:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 75 → 成功
芙蓉:本当ぎりぎりだねぇ…(真顔
GM:すごいじわじわくるwwwwwwwwwwwwwwwww
芙蓉:「おわ……とと」
蓮闇:「あぶなっかしいなぁ…」支える
GM:では、そうだね、芙蓉ちゃんが直そうとしたフォークやスプーンのいくつかが、取り落としてそのまま逃げていこうとでもしたんだろうね。
蓮闇くんがうまく拾ってくれたみたい。無事に全部直せました。
芙蓉:「ありがとー」
芙蓉:では最後のブーツを片付けよう…
芙蓉:よかったーーーー
GM:では、最後のブーツを片付けようとしたときですね。
丁度一段楽したのでしょう、レオニダスが二人の様子をみに戻ってきますよ。
芙蓉:「あ!レオニダス差!
芙蓉:ミスった
レオニダス:「順調か?」 最初の方あぶなっかしかったのはしっている
芙蓉:「あ!レオニダスさん!あと最後の1つですよ!!!」すべてあぶなかっしかったけど言わない!!!!
蓮闇:「順調だぜ」うまくいっているとはいってない
レオニダス:「そうか」 深くは聞かない
GM:◆黒い革でできた編み上げブーツ
なんだか高そうな黒い革で作られたブーツ。真っ白な靴紐で編み上げられている。
ヒールはそこそこの高さだ。どことなく優雅な雰囲気を纏っている。
メモには『In einem shoebox(靴箱の中)』と書かれています。
蓮闇:「お!!!すげぇ!!これいいな!!!」
GM:最後にのこったブーツを見て、レオニダスは「あぁ」と声をあげる
芙蓉:「かっこいいよなー。俺もそろそろブーツ新しいの欲しいし、機会があれば買いたいよね」
芙蓉:「うん?」
レオニダス:「年季の入ったいい靴だ」
蓮闇:「あー。たしかにいい靴だよなぁ。職人の腕がいいんだろうな」
蓮闇:「じゃねえとここまで年季ははいらないだろ」
芙蓉:「ここにあるもの、全て素敵ですよねぇ」
芙蓉:「見ていてわくわくするや」
レオニダス:「人知れず、行方知れずで集まってきたものばかりだから かもしれないな」
芙蓉:「そうなんですか?」
レオニダス:「元は持ち主が居た物ばかりだ」
芙蓉:「…ああ。なるほど」
レオニダス:「……その靴が最後に残ったのなら、」 月に一度だしいいだろう、と言う
蓮闇:「捨てられたか、忘れ去られたか……まあどっちでもいいけどさぁ」
芙蓉:「?」
レオニダス:「踊りたくなってきた頃合だろう。ふたりも、付き合ってあげてくれ」
芙蓉:「…はい、俺でよければ」
GM:そういうと、レオニダスがぱちんと指を鳴らす。
蓮闇:「ダンスならワルツでもバレエでもヒップホップでもなんでも踊れるぞ。何踊ればいいんだ?」
GM:【ラブ・アコーディオン】
GM:すると、お店のどこぞに埋まっていたのでしょう楽器がいっせいに音楽を奏ではじめました。
芙蓉:「!!!!」
GM:音楽に合わせて、ブーツもひとりでにステップを踏み始めますね。
蓮闇:「おお…こりゃあすげぇ」
芙蓉:「…はは!まるであいつがいたときみたいだな!蓮闇!!」
蓮闇:「そーだな。元気にしてるかな」
芙蓉:そう言いながら、くすっと笑いあい、同時にステップを踏み始めます!
レオニダス:「靴箱はあっちだ」 と指をさす。
満足したように踊りきれば、そのままおとなしく靴箱に入ってくれるだろう、と
蓮闇:「おー!!」楽し気にステップをふみながら
芙蓉:「わかりましたー!」
芙蓉:二人でブーツを囲むように踊りあってる
GM:さて、楽しげに靴とダンスを踊りながら誘導すれば、音楽の終わりと同時に靴はひとりでに靴箱に収まってくれるでしょう。
自動成功にしておきましょうかね(*'▽'*)
芙蓉:やったぜ!!!!!!!!(安堵の顔
GM:【Conturbatio】
GM:【Salve, terrae magicae】
レオニダス:ぱちぱち、と拍手を送りますね。
レオニダス:わずかに微笑んでいるようにも見える
芙蓉:「はあーーー、楽しかったーーー!!!」
蓮闇:「おー!久しぶりに踊ったなぁ。拠点じゃ踊れるとこ見つけられなかったし」
芙蓉:「みんなで踊ったりするのも楽しそうだから、考えてみたいよなぁ」
蓮闇:「俺様達みたいにおどれるやつらばっかじゃねえだろ?」
レオニダス:「楽しんでもらえたなら、なによりだ」
「助かった、ありがとう」と会釈をするよ。
芙蓉:「いえいえ。助けになったのならよかったです」ふにゃふにゃ笑顔。めちゃくちゃ楽しかったみたいだ
蓮闇:「あのブーツの持ち主は絶対ダンス好きだったんだろうな。それか音楽好き。そうとう愛着もってないとあれだけ見事に踊れねえわ」
レオニダス:「ああ、きっとそうだろう」 「……久しぶりに、楽しそうに踊っていた」
芙蓉:「…愛着をもってたってことは、多分亡くなっちゃったんだろうなぁ…」
芙蓉:「…持ち主が死を迎えれば、次の持ち主が見つかったとしても、同じように踊れるとは限らないしなぁ…」
蓮闇:「まー、でもここにいてよかったんじゃね?月1でも思い出されるんだからさぁー」
蓮闇:「ずっと忘れられるよか、幸せだろ。こうやって気紛れに踊れるかもしれないんだし」
芙蓉:「俺達は物の気持ちはわからないから、どうも想像つかないけどね」
芙蓉:「でも楽しかったー!!またこれるならここにきたいや!」
蓮闇:「おー、俺様も同意見だわ、これだけすげぇものがそろってるのは面白いもんな」
GM:二人のやり取りを聞いていたレオニダスが、ふと扉の外に目を向ける。
芙蓉:二人できゃっきゃしてる
レオニダス:「……気に入っていただけたなら、光栄だ」
「ワタシも君たち二人に逢えたことを嬉しく思う」
レオニダス:「……さて、時間になったようだ」
芙蓉:「?」
蓮闇:「?」
芙蓉:そろってシンメトリーに首をかしげる
GM:レオニダスは、二人を先導するように部屋の外へと向かいます。
GM:ついておいでって
芙蓉:ついていきますよーーーー!!!
GM:お店の外に出ると、目の前の空間には、少々不自然に薔薇のアーチが佇んでいました。
ここに来る前に夢で見たものと似ている、とあなたは思ったでしょう。
夢で見たものと違うところは、それがただ潜るためのアーチではなく、扉を形作るためのもであるということ。
両開きの白い扉を、薔薇のアーチが縁取っていました。
GM:【YUBIKIRI-GENMAN】
芙蓉:「……薔薇だ
レオニダス:「恐らく、ここから帰れるだろう」
蓮闇:「おー、まじか」
芙蓉:「…そっかぁ。だからあの夢がここにつながってたんだ」
芙蓉:「お世話になりました!レオニダスさん!!!」お辞儀
レオニダス:芙蓉ちゃんいいこ
蓮闇:「またこれたらくるわー」軽い
レオニダス:では、レオニダスは芙蓉ちゃんに手を差し出すね。何か渡したいようだよ
芙蓉:「?」素直に受け取りますね
GM:☆入手可能アイテム「三日月と薔薇のコロン」
三日月を模した瓶に入ったオーデコロン。薔薇の香りがする。
コロンを付けてセッションに行けば、「注視」と「聞き耳」が自動取得になる。
また、魔法適性が足りている者であれば「サイレント」の自動取得も可能。
沈黙は金、とまでは行かないだろう。だが得にはなる
レオニダス:「これを。選別、というにはささやかだが」
芙蓉:わぁい!!!
芙蓉:「わあ!綺麗!!」
GM:じゃあ蓮闇くんは幸運振ってみてください。
芙蓉:1d100<=93
DiceBot : (1D100<=93) → 29 → 成功
芙蓉:本当幸運は安定してるな
GM:フッwwwwww
GM:では、芙蓉ちゃんとレオニダスがやり取りしている間に、
カツカツ、とかかとを鳴らすような音が聞こえてくるだろう。
GM:みれば、さっき靴箱に直したブーツだね。
蓮闇:「おん?」
蓮闇:「どしたーお前」しゃがんで観察
芙蓉:「あれ?さっきのブーツくんだ」
GM:気をつけ!とでも言うようにかかとをあわせる。そのあと、片足を引いて、……ああ、そうだね、まるで恭しくお辞儀をしているようにも見えるだろう。
GM:それから、二人の間を縫って、
GM:白い扉の方へ。
蓮闇:「おお?」
レオニダス:「君たちのことをどうも気に入ったようだね」
レオニダス:「連れて行って欲しいみたいだ」
芙蓉:「ふぇ?」
蓮闇:「おお!まじか!!!やったやった。いい靴が仲間になったぞ!!!」嬉しそう
芙蓉:「いいの?ブーツ君」
芙蓉:「これからよろしくね。帰ったらさっそく、みがいてあげるよ」
GM:ブーツはまた踵を高らかに鳴らして、答えるよ。
レオニダス:「どうぞ、よろしく」
蓮闇:「やったーー!!お前帰っても動けるなら踊ろうぜ!!!」
GM:レオニダスもどこか嬉しそうにみんなのことを見ているね。
GM:さて、扉は押せば簡単に開きそうだ。
芙蓉:歩く方が靴も喜ぶだろうから抱き上げるんじゃなくて一緒に歩いて門の前に立とう
芙蓉:「じゃあ!お世話になりました!!!」
蓮闇:「こいつ、大事にするから安心しろよ〜ギャハハ!」けたけた笑いながら同時に扉を押す
GM:では、扉の中へ。
GM:二人と一足を送り出すように、レオニダスの声が聞こえるでしょう。
レオニダス:「月と薔薇の加護がありますように」
GM:美しく整えられた薔薇に彩られた、鮮やかなそこに、あなたは立っている。
しかし、あなたはこれが明晰夢だと、理解していた。
自分はよくできた夢の中に居るのだと、認識できていた。
GM:不思議と、どうやって帰ればいいのかは足が覚えていた。
……ゆるりと足を進めれば、薔薇で出来たアーチがある。
ためらいなく潜って、潜って、潜って、……そうして8つ目のアーチを潜った後、
GM:あなたは明晰夢の中でまた、……ふっと眠りに落ちた。
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:次に目が覚めたとき、あなたは自室のベッドに居ました。
GM:ベッドの傍らには、三日月を模した形のコロンがありました。
また部屋の片隅には、見覚えのない、しかしどこか心が躍りだしそうな、黒いブーツの姿を見つけることが出来たでしょう。
GM:セッションクリアです!お疲れ様でした!!
GM:【Undo】
芙蓉:おつかれさまでしたー!!!
芙蓉:まさかの一番欲しいと思ったアイテムが来てくれるとは思ってなかったから嬉しさで興奮してる
芙蓉:このまま興奮すると紅茶こぼすからおちつく(すとんっ
GM:三日月と薔薇のシリーズはだいたいうちで手に入りますね(*'▽'*)b
芙蓉:ひゅーー!!!
GM:では改めて報酬報告を。
芙蓉:はぁい!
GM:☆入手アイテム
「三日月と薔薇のコロン」
「黒い革で出来た編み上げブーツ」
GM:あと、記憶の返還です。
〈自身の『静寂』または『傍観』に関する記憶〉
GM:ここで返還される記憶は、出会った魔女が「冠するもの」と出会った魔女を「象徴する何か」になっています。
今回、レオニダスが冠するものが『静寂』、象徴するものが『傍観』になりまして。
芙蓉:ほうほう!!なるほど!!!!
芙蓉:静寂と傍観…………
GM:『静寂』の記憶でレオニダスのことを覚えていても構いません(*'▽'*)
芙蓉:あれこれ芙蓉が前世に関係する記憶を思い出せるぞ…?(芙蓉は前世の記憶を元から持ってる)
芙蓉:でもそんなことは重要じゃないからしんでもレオニダスさんのことおぼえておく!!!!!!!!
GM:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ありがとうございますやったーーーー!!!!!
GM:ではまたBBS立てたらお知らせしに参りますね(*'▽'*)!
芙蓉:ありがとうございました!!!!!ブッキングしてご迷惑おかけしましたが楽しかったです!!!
芙蓉:はぁい!!!
芙蓉:ではしつれいします!!!
GM:お疲れ様でした!
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