Garden


いにしえのみやこ


参加者


GM.草餅
PL.ぴよなか/陸地 砕花
PL.みずゆき/迷
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GM:それではこれよりgardenインスタントシナリオ「いにしえのみやこ」の続きを始めさせて頂きます。よろしくお願い致します!
砕花:よろしくお願いします!
迷:よろしくお願いします〜!
GM:【これまでのあらすじ】
迷:曲
GM:に、わ、こ、れ
GM:物欲バーストが発動しない二人、このラストにかけるのか?
伏見稲荷でオラオラフルボッコしたり宝石拾ったり宇治川で花見をしたりとなにかと春を満喫しているようです。
GM:付添人は花見でこの後どうしよう〜とか火の玉もふりながら考えているようです。もっふんもっふん
GM:そんな感じでした。
GM:【都巡り】
砕花:アリさん見てたら宝石拾った
GM:お高いわよそれ
砕花:わぁ(~)
GM:さて、時刻は17時半だ、うっすら空が暗くなったような気がします。
砕花:逢魔ヶ刻が近づくね
迷:いやなよかんが いやきのせいだ
師匠:「夜20時過ぎたらもっとおっかないのくるからねぇ」長居はできんのじゃよ
迷:「おっかないの?」
師匠:「まぁ、おばけがくるよ、こわいのがね」
砕花:おっかさーーーーん!!!
火の玉:「うらめしや〜なの〜」ひゅーどろ
砕花:おもてぱんや
火の玉:ある意味間違ってない形状をしている
迷:「おばけかあ」
砕花:お化けみたいな存在はそこにもいるだろうに、という顔
GM:せやな
師匠:桃キャンディあぐあぐしてる
砕花:あんたもすきねぇ〜
師匠:美味しいよ、フルーティーだよ
砕花:「…、…」のんびりしているが、この後どうするのだろうと考えている鉄仮面
師匠:「骨董はどうかな?お土産に出来るものあるかもよ」早速フォロー
火の玉:「掘り出し物があるかもなの〜」
砕花:こいつ…出来る…!!
火の玉:「さらに売りつければ良いかもなの〜」悪い子
迷:「売りつけ……?」?
砕花:この火の玉赤いのに黒い
師匠:付添人だぜ…?(イケボ)
火の玉:「ものによっては買い取りもするらしいなの〜」なの〜
火の玉:「たぶんね〜なの〜」
師匠:「というわけでどうだろうか二人共」
砕花:「………、…」ん、と小さく頷く。
迷:「うん」行く。
師匠:「では行こうか」
GM:というわけで三人はもそもそと骨董屋へ…
砕花:ぺふ、と両手を合わせてごちそうさま。
GM:礼儀正しいレディだ
砕花:れでー
迷:ごちそうさましよう
GM:シートや料理は術で一瞬で消え失せますね、超便利。
GM:ではでは骨董屋行きましょう。
砕花:ごごっごー!
GM:がちゃりと入ったその骨董屋はちょっとこじんまりとしていますね。夏が近いのかセールも始まっているようです。
セールになっているのは戦前の道具やちょっとした雑貨のようです。怪しげなツボからいにしえの武器までごろごろあります。
白い中性的な店主は一人囲碁して暇つぶししています。ぱちぱち。
砕花:ぺこ、と頭を下げてお邪魔します。
迷:「お邪魔します」挨拶はしておこうね
GM:店主も気づいて囲碁やめてぺこりしてるね。横に小太りの式神が数体転がっている。
迷:でかいの
砕花:もてぃもてぃ
師匠:「いろいろあるから見るといいよ〜」椅子に座って休み始める
砕花:周囲を注視してみよう。仲間いるかな
どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 81 → 失敗
GM:シークレットダイス
GM:仲間はいないけどなんかいわくつきっぽい本が横の古びた棚から見えるかもしれない。
砕花:「…」なんかある。手にとってみよう。
迷:式神に気をとられ(?)つつ店内ふらふらしようかな。武器のあたりまで行ってみる
GM:武器wwww
砕花:さすがっすわぁ
GM:それは…
GM:さて砕花さん。
砕花:ん
GM:1d100<=50をふろうか
砕花:1d100<=50 なんぞ
DiceBot : (1D100<=50) → 47 → 成功
迷:他意はないからね!>武器
GM:さて、迷子さんは斧がたくさんかけられてるコーナーを見つけるね。
GM:迷子さんも1d100<=50ふろうか
迷:斧。
迷:1d100<=50 はい。
DiceBot : (1D100<=50) → 77 → 失敗
迷:77
砕花:ラッキーだな
GM:ああーーー
GM:さてさて砕花さんの方は一つの詩集を見つけるね。群青色羊皮紙のような本だ。一見綺麗だが明らかにやばいオーラをはなっている。
砕花:「………」あー、やばいやつだ、という心境。
GM:迷子さんの方は少しばかり刃こぼれしている斧を見つけるね、紫水晶で出来た希少価値の高い斧だと紹介されているね。
砕花:なんか憑いてそう。ぺこり、と軽く挨拶しておこう。
GM:ア、ハイ…とは聞こえないけどなんとなく伝わったみたい。
砕花:返事されたwwwwww
砕花:「…」うちくる?的なテレパシーを
GM:1d100<=90 ナカーマ
DiceBot : (1D100<=90) → 16 → 成功
GM:ノリノリでついてくるようです。
砕花:超ノリノリやん
迷:紫水晶か、これまたすごい。幻視してみようか
砕花:師匠のところに持っていこう。意気投合した。
GM:▼幻視>斧
紫水晶で出来た斧は刃の部分が見事に壊れてしまっているね。でも修理すれば使えそうだ。
昔は厄除けの斧として活躍していたようだけど壊れた今では効力を喪っているとか。
GM:そんな文が値札にかかれている
GM:値札は30万、と書かれている。
師匠:「おや、なんか面白いのもってきたね」おやおや
師匠:1d99 ヤバイ度
DiceBot : (1D99) → 57
師匠:そこそこ
砕花:そこそこ
迷:「……」じっと斧見てる。30万か…… ※相場がわかってない
迷:何処かで直せるのかな。
師匠:「買う?」砕花さんに
砕花:「………」買ってってどうやって言えばいいんだっけ、
砕花:「…、…………ね、……がう」お願いします。
師匠:願われた
師匠:「はい」よくできたね、と頭撫でてあげよう
師匠:ちゃりーん
砕花:撫でられる。
GM:▼アオイシシュウ、を手に入れた>砕花さん
砕花:かっこいい
GM:眺めている迷子さんに店主が近づくぞ
店主:「その斧、気になりますか?」優しく話しかける。
砕花:そして砕花はじ、と店主を見てる。
店主:視線に気づいたらどうも、と頭ぺこりん
砕花:ぺこり、と頭を下げる。
店主:シークレットダイス
店主:wwwwwwwwwwwwww
迷:「え、」「……ん」頷く、まだその斧見てるぞ
迷:どうした
砕花:何したwwwww
GM:シークレットダイス
GM:間違えた
GM:シークレットダイス
GM:Oh
店主:「直したら、きっと貴方を護ってくれる斧ですよ。購入なさいますか?」迷子さんに
砕花:「………、」ちら、ちら、と周囲を見回す。ここの勝手がわからないから、訊くのがいいかな。
迷:「直す、……どこかに、それができるところは、あるの?」
店主:「そうですね…僕はちょっと持ちあわせがないので今修理は出来ませんが…帝都に腕の良い職人がいますね」帝都
砕花:「………、……」付添人さん付添人さん、という顔。
師匠:1d100<=50 察した?
DiceBot : (1D100<=50) → 38 → 成功
師匠:さすが
迷:「帝都」
師匠:「探して欲しいものがあるんだね?自分じゃなくて人様にあげる用の」
砕花:「…、……」頷く。
店主:「いつかまた訪れた際にでも御縁があれば僕が直しましょう」ごめんね
砕花:「………守護…。…物品………、人物、……破損、損傷……悲嘆…存在」
師匠:「それなら手頃なものが良いよね、いつでも護れるようにね」うん
師匠:「これとかは?」ブローチ、ブレスレット、イヤリング辺りを持ってくる。好きなのを選べ。
砕花:choice[ブローチ,ブレスレット,イヤリング]
DiceBot : (CHOICE[ブローチ,ブレスレット,イヤリング]) → イヤリング
砕花:「………、」確か耳には何もつけていなかったな、とイヤリングを指差す。
師匠:「その人のイメージカラーとかある?」おせーて
迷:こく、と頷いて。どうしようかな……お迎えしようかな
師匠ちょっと忙しそうだし、でも勝手にお迎えするのもな。さんじゅうまんっていいのかな?
店主:「ああ、あとで僕が彼にお金もらいますからこちらで大丈夫ですよ」
迷:「え」
砕花:「……」いめーじからー
店主:「あと彼お金持ちですから問題ないです。では梱包しましょうか?持ち歩きますか?」
砕花:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 19 → 成功
砕花:「…黒髪……、赤瞳…………」容姿覚えてたねやったね
師匠:「では赤、のがきっと綺麗だね。装飾は目の色に合わせると良いから」
師匠:す、とイヤリングを撫でると透明な宝石一瞬にしてあの人のような瞳の色になる。
迷:1d100<=50 成功したら持ち歩く
DiceBot : (1D100<=50) → 73 → 失敗
迷:今日出目どうした?
砕花:「……ん、…」赤くなった
師匠:「どうぞおみやげに」ちゃりりん
迷:「そう、」それならいいのかな「えっと、包んで……ください」
砕花:「…感謝………、」
GM:▼護りの耳飾り、を手に入れた!>砕花さん
店主:よろこんで〜と綺麗に包みますね。もそもそ。
店主:「大事にして下さいね」火の玉がもぐーーと飲み込みますね。
砕花:わーい!
迷:飲み込んだ
GM:▼斧、を手に入れた!>迷子さん
迷:「ありがとう、……使えるように、してあげたいな」ふわっと表情が和らぐ
店主:「そうですね」ふわ、と笑う
迷:ほんわか
砕花:「……」あと、と。きょろきょろ
店主:「他にも見ていって下さいね」まいどー
迷:「うん」また何があるかなーってするよ。ふらふら
GM:【物欲開始】
砕花:自分のものとしてはあまり心は動かないけれど、
人にあげるのだとしたら考える。
砕花:「………」ぶっちゃけ友達と呼べる程接していないので好みとかわからない
砕花:ちらちらっと探して、望遠鏡を手にとろう。あの人(?)星は好きだろうか。
GM:???「人だと罰当たりそうだから物で良いです!」
砕花:何か今天啓を受けた気がする
師匠:「あー、それ小さいけど星がよく見えるんだよね」うん
砕花:死兆星も見えるかな
迷:彼女はなにか装身具をつけるような感じだったっけ……? と雑貨類を眺めながらもそもそしている
GM:死兆星
GM:雑貨は身に付けるようなイヤリング、ブレスレットなどなどありますがちょっとしたポーチ等も売っていますね。
女性用の護身用ナイフ等も売っているようです。コンパクトな鏡もあるようです
迷:ナイフ
砕花:「………星見…、楽観……、?」
迷:ポーチと鏡かぁ。
砕花:「…安穏………、希望」ん、と師匠にこれ買って、と。
師匠:「星に縁があるのなら是非にね、星好きなのかい?その人」ちゃりーん
GM:▼小型望遠鏡、を手に入れた!>砕花さんに
GM:また戦前の希少価値の高いテディベアもあるようだ。目が宝石で出来ている。
砕花:「………、………不明、」だけど、見たら少しでも穏やかになれるかなぁと。
迷:おいやべぇの(テディベア)おいてあるぞ
砕花:やべぇな(値段が)
迷:お値段見よう おーぷんざぷらいす!
砕花:トゥルルルルルルルル
GM:聞きたいか?
GM:100万だ
砕花:やばみ
GM:戦前とは思えない程度に綺麗だからね。鑑定済、という店主のサインがあるだろう。
迷:さっきより桁がふえてる。
迷:「……」
師匠:「おや百万か、買う?」迷子さんに
砕花:迷わず導いてくれる何かを探す。もそもそ。てか店主に聞いてみよう。
店主:視線に気づいて近寄る。さすがプロだ
迷:「いいの?」ひゃくまん
砕花:「…迷子………補導、……助力…」 >店主さん
迷:中の人がビクッてした
砕花:補導してやろうか
GM:おまわりさーーーん
迷:斧を持ってる迷子を補導する
師匠:「いいよ」あっさりちゃりーん
迷:とっても軽かった
GM:▼テディベア「滴」、を手に入れた!
店主:「迷える人を導けるものですか」ふむ
店主:シークレットダイス
店主:「強力な力はありませんが、ちょっとした手助けなら…ありますよ」
迷:ありがとう、て師匠にお礼言っとこう。
砕花:「……、」少しでも大丈夫。頷く。
師匠:「喜んでもらえると良いねぇ」ふふ
店主:すると
店主:複雑に指で印をきると掌にぽよん、と黒い塊が出てくる
砕花:黒い
店主:ゆるキャラのような鴉だ、足が三本あるね
砕花:「…、………」ちり、と記憶を掠める何かがある。
店主:「式神ではありませんがちょっとした導きになるかと」渡す、大きさは手のひらピカチ○ウ程度だ。
砕花:受け取ろう。ぽよぽよ
GM:▼やたがらす、を手に入れた!
迷:「あれ、……わかった?」お土産ってばれた。
店主:「生き物ではありませんが、無下に扱うと怖い事になるので注意して下さいね」
砕花:「…感謝………。…追加、………かが…、み……」鏡はどこだろう
砕花:わ、わぁ
師匠:「なんとなく、ね」ふふ
店主:「どのような鏡でしょう?」おせーて
砕花:「…」どんな
「………………格好……、い、…い?」一番あの人の好みがわからない
GM:【物欲開始】
店主:「なるほど、身だしなみを整えるのに相応しい鏡でしょうか」深読みをしたらしい
迷:「わかりやすかったかなあ」すこーし首傾げながら
師匠:「君ってぬいぐるみ好き?」
砕花:「…………ん、」多分。それ、だろうか。と思いつつも頷く。
店主:手鏡を渡す、持ち手の部分にからくりがあり左右に引っ張ると台座になる仕様だ。装飾は藤を模しているが非常にシンプルだ。
迷:「ううん……あまり、触れる機会は無かったかな」
砕花:可愛い
店主:「男女共に使えるかと」どう?
師匠:「そうか〜僕は好きだよ」
砕花:「…」そうだね、日月ちくんセーラー服だもんね
「……、…」こく、と小さく頷いて肯定を示す。
店主:「毎度〜」ちゃりりん
砕花:「………感謝…」
GM:▼からくり藤鏡、を手に入れた!
砕花:そしてそそそっと店主がやってた一人囲碁を見に行く
迷:「たくさん持っていたりするの?」ぬいぐるみ
GM:お
GM:一人囲碁見ると…
GM:明らかに囲碁の配置ではない配置をしていますね。バラバラです
砕花:「…、?」
店主:「あ、すいません散らかしっぱなしで」
師匠:「たくさんはないけど、ある程度ならあるよ」ぺんぎんとか
砕花:「………囲碁…?」
迷:「へえ」ぺんぎん
砕花:私の知ってる囲碁と違う
店主:「さっきまではわりと囲碁してたんですけれどね…まぁ、術開発です」
砕花:闇の儀式が行われていた
店主:「術には印、魔法陣が必要なものもあるでしょう?デザインを考えてまして適当にぺちぺちと」暇人
迷:闇の儀式
砕花:「……、…」いじってみよ。
砕花:いじっていいのかこれ(
店主:「おや」にまー、と笑う
店主:「では好きに弄ってみなさい」
GM:さて
GM:砕花さん1d100<=50をふるんだ
砕花:1d100<=50 すきにいじる
DiceBot : (1D100<=50) → 62 → 失敗
砕花:あれ
砕花:一瞬止まった
迷:なにかやってるなぁって感じに砕花さんたちのほう見てる
砕花:イメージしなきゃダメだったか
店主:「おや残念、失敗ですね」
砕花:「……」ふむ、と首を傾げる。
店主:「でもこれに気づいただけ貴女は面白い方ですね、これを差し上げます」はい、と包みを渡す。
砕花:「、?」受け取る。
GM:▼神狐衣、を手に入れた!店主と同じフードGETです。
砕花:ふわもこフードだ!!
砕花:「……感謝……」お揃いかな。
店主:「ふふ、術で出来ていますからね」大事にしてね
砕花:「…」でもちょっと陣考えるの楽しいからもっかいだけやりたい
GM:では成功値40でGO
砕花:1d100<=40 私はこれが少し好きかもしれない
DiceBot : (1D100<=40) → 71 → 失敗
砕花:没頭するタイプ
GM:そして残念
砕花:なんとなく、自分の好きなことが知れたのは大きいよ。
迷:あれ何してるのって師匠に訊いてみる。
砕花:「……………」これ、向こうに帰っても出来たらいいのに
師匠:「簡単に言うと魔法陣作成してたみたい。彼ああ見えてそういうの開発するの好きだからね」横にあったぺんぎんぬいぐるみもふりながら
GM:残念ながら囲碁は持ち帰れないぞ
砕花:残念。
迷:「魔法陣」「……」
砕花:1d100<=30 三度目の正直
DiceBot : (1D100<=30) → 81 → 失敗
砕花:はい
GM:20でやってもいいのよ
砕花:1d100<=20 厳しめ
DiceBot : (1D100<=20) → 68 → 失敗
砕花:1d100<=10 らすちゃん
DiceBot : (1D100<=10) → 20 → 失敗
砕花:おかしい
GM:残念
師匠:「他にお買い物あるかな」
迷:「僕もあれやれる?」やめたほうがいい?
師匠:「良いんじゃないかな、やってごらんよ」最初50でね
砕花:「………感謝、」ありがとう、と碁石から手を離す。
迷:「うん」てってこ寄ってってみよう。
店主:「どうぞどうぞ」
迷:1d100<=50 ものはためしです せいっ
DiceBot : (1D100<=50) → 17 → 成功
迷:うわ
砕花:もちもちぽよぽよしとこ
GM:wwwwwwwwwwwwwwww
店主:一瞬びっくりするよね
迷:「?」
店主:「珍しい事もあるものです」どうぞ、と手始めに同じく神狐衣、を差し上げよう。
迷:「、ありがとう」?
砕花:わーい三人でお揃いだー
店主:「それと、この術式をプレゼントしましょうね」はい、どうぞ。と小さい包みを渡す。
迷:「術式……?」お礼を言って受け取る。
店主:包みには小瓶が入っていて5つの今作成した魔法陣がふわふわ浮いて入っているね。
店主:「むやみにあけてはいけませんよ、困った時に開けて下さい」ね?
迷:「ん」わかった
GM:▼術式「隠形」*5、を手に入れた
砕花:「…、」自分の守札を見てみる。これもそういえば術式だね。
GM:そして外は真っ暗です、18時半だね!
砕花:ハンダアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアアアア
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
迷:理解した瞬間めちゃくちゃ笑ったwwwwwwwwwwwwww
店主:「これで以上でしょうか?良い御縁があると良いのですが」首傾げ
砕花:「……」ぺこ、と肯定とお礼を含めて頭を下げる。
迷:「僕は満足だよ」
店主:「後で、請求しに行きますね晴明」にっこり
師匠:「はいはい」一括払いにしてやる
砕花:師匠のお金でのお買い物は終わりだ。店内を少し見回して、髪紐を探す。
師匠:それを眺めてる
砕花:装飾品は目の色だっけ。
GM:うん
GM:なんで返事したGM
砕花:wwwwwwwwwww
砕花:くすんだ紫の髪紐。先にガラス玉のような飾りがついているやつがいいかな。
GM:綺麗
砕花:あるかな。あるかなはーと
GM:あるよ☆
GM:すぐ横、見つけますね
砕花:わぁい!それ持って相変わらずの無表情で店主さんのところにお金を払いに行きます。足りるかな…
店主:勿論足りるともさ、1,000円やで
砕花:何かお守り的な何かになるといいな。
砕花:足りる!!!!
店主:シークレットダイス
店主:お守りになるようです。
店主:ちゃりーん
砕花:「…、…」ぴし、と向きを綺麗にして店主さんにお札でお支払いします。
GM:▼髪紐飾り、を手に入れた!
砕花:そしてそれをそのまま迷子さんのところに持って行って、はい、と渡す。
砕花:※無表情無言
迷:「?」
砕花:「…」
店主:見守ってる
迷:「……僕に?」
師匠:見守ってる
火の玉:見守ってるなの
迷:おまえらーーーー!!!!
砕花:「貴方、」ん、と頷いて。
迷:「……」受け取る。まさか自分にくるとは思ってなかったから、少し戸惑っているようにも見えるかな。
迷:「……ありがとう」それでもお礼はちゃんと言う。
GM:えらいぞ
砕花:えらいぞ
砕花:「……」受け取ってくれたのなら、スコップを抱え直す。
「…………、終了…」師匠へ。私の用事はこれで終わった。
師匠:二人の頭撫でとこう
迷:撫でられた
砕花:撫でられる
師匠:「良い思い出になったら良いけれど」お前何もしてない
師匠:「さて、出ようか」またねーと店主に手をふる
砕花:ぺこり、店主さんに頭を下げていく。色んな意味で。
迷:おじゃましました、と言って師匠についていくよ
GM:【都巡り】
GM:さて、外出るとさっきより真っ暗だ!
砕花:真っ暗だ
GM:桜が見事にライトアップされていますね。
GM:買い物が少し長引いて横の時計は19時になっていますね。
砕花:しちじだ
迷:じゅーくじ
師匠:「あと1時間あるけれど、見せたい場所があるんだ」良いかな、と二人に
砕花:ぺこ、と頭を下げる。行く行く
迷:「うん」行くよ
GM:【停止】
GM:すると
GM:彼は二人に両手を差し出す、手握って、とだけ言うだろう。
師匠:「君達に、綺麗なもの届けたくて」おいでやす
迷:「……?」おててきゅってするよ
砕花:す、と両手持ちだったスコップを片手持ちに変えて、
空いた手で師匠の手を握りに行く。体温のない、人間味のないお手手でごめんね師匠。
GM:二人ならほんのり気づくかも、師匠の手も死人みたいに冷たい。
GM:とん、と師匠は地面を蹴る。すると三人は重力を喪ったように上へ上へと向かっていく。
GM:桜よりも、もっと上へ、上へ…
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:【夜桜】
師匠:「じゃーーーーーーーん夜桜のライトアップのじゅうたんさ」綺麗じゃろ
師匠:手を離しても二人は落ちる事なく空中遊泳出来るね。
砕花:片目だけの視線をふい、と足元へ向ける。
迷:「わあ」「……はは」視線を足元へ移す、楽しそうな笑いが零れるよ
砕花:ふわふわだ
GM:ふわふわぁ(CM)
迷:コートが落ちたり飛ばされたりしないように押さえよう
師匠:「ここだけじゃない、桜も夜の都も巡れる…そしたらちょうど帰れる時間だよ」
砕花:帰りたくない(中の人の叫び)
GM:突風も暑さ寒さも然程気にならない程度にそよ風です。おそらくは彼の術でしょう。
そして空は留まる事なく三人は他の桜や寺、神社、建物を目にするだろう。
GM:中の人wwww
師匠:「あれが平等院鳳凰堂、僕の元上司と縁が深い場所さ」ふよふよ
砕花:社畜師匠
迷:しゃちく
師匠:「おい狐、やい狐、と人使い荒い方だったよ」懐かしい
砕花:ふぉっくす
GM:フォックス
迷:きちゅね
師匠:「あれは蔵馬寺、天狗が出る所だよ」
砕花:真っ赤なお鼻の
迷:「天狗」
GM:その流れは卑怯だ(吹いた)
迷:( ˘ω˘ )?
砕花:( ˘ω˘ )?
GM:おまえら
師匠:「…楽しかったかい?今回は」
迷:「うん」「こういうこと、したことなかったから。とても」
砕花:「…楽土、……気楽…、……感謝」
師匠:「いろいろ連れ回したかいがあったよ、怪異退治も手伝ってもらっちゃったけど…」
師匠:「――よかった」笑う
砕花:風景を見下ろして、きっと人間はこういうものを「綺麗」と思うのだろうなと。
火の玉:「また機会あったら来て欲しいなの」
火の玉:「皆待ってるなの〜」なの
砕花:「……機会……ア、……ら、ば」また。来れたらいい
迷:「うん、またね」来れたら、いいな。
師匠:「次の季節は…夏だね、夜だ」まだ照れてる
師匠:「祇園祭と本宮祭って二大大きい祭りあるからおいで」
砕花:「……」ぺこ、と頭を下げる。お祭りかぁ
迷:「お祭り」「……」いったことない。
師匠:「正直、今回君達を無事に導けるかとても心配だったけれど…なんとかなって良かった」
砕花:師匠とても頑張ったと思う
師匠:「ごめんね、いろいろ連れ回してしまった、でも夏も連れまわす予定だから覚悟しててよね」ふふん
迷:がんばったよ師匠 勝手にへんなとこいってごめんな
砕花:がんばったよ師匠 勝手に魂打ち砕こうとしてごめんな
GM:平和に終わったな
砕花:ピンフで終わったね
GM:いえーい
師匠:「(本当いろいろあったなぁ)」
師匠:「(でもやっぱり一瞬だ、あっという間)」
師匠:「(年甲斐もなく何考えてるんだろう僕、馬鹿?)…そろそろ時間かな」元の空へ戻ってきたね
師匠:「よるが」
師匠:「きてしまった」
GM:【またきてね】
GM:時間は20時です。お帰りのお時間です。ほーーたるのひーかりーーー
師匠:「夏もまた見どころあるし…秋はそうだな…僕が…いや、なんでもない」
師匠:首をゆっくり左右に振って「待ってる、いつでも、ずっと」にこ、と笑うね
砕花:師匠が紅葉するのかな >秋
迷:照れる秋
GM:てれてれ
師匠:二人の足元に魔法陣を描く
師匠:「さて、春はおしまいだ。またね君達」最後に二人の頭撫でよう
師匠:作り笑いじゃない、へにゃ、とした笑みを浮かべている。
砕花:「………逢瀬、…一時………離別…同一……」
「機会……再会、可能………、……。…」
迷:「ん、」なでなでされる。「また、会いに来る」
迷:「……約束、する?」
師匠:「どう、約束するの?」
師匠:「…こっちの風習というか文化の約束の方法教えてあげようか」
師匠:す、と小指を差し出す「指絡めて、ゆびきりげんまん〜って呪文を唱えるのさ」
迷:「ゆびきり」うん
師匠:きゅ、とからめる
師匠:「ゆっびきりげんまん」
師匠:「うっそついたら(大丈夫、僕は信じてない)はりせんぼんのーます(好きな時に来れば良いさ)」
師匠:「ついでに味の濃いもの食べさせる〜(一年なんて一瞬だし)塩分過多〜(僕はもう待つの慣れちゃったもの)」
師匠:「ゆーびきったー♪またね(さよなら君達)」
迷:歌ってる間師匠の目をじっと見てるかな。
師匠:クスクス笑ってる
師匠:ゆっくり指離す
師匠:『またね』
砕花:約束のやりとりを見て、ふと目を細める。
砕花:思い出せないことが多い。動かない石の心が音を立てそうだ。
迷 -> GM:知っている。
果たされないものもあること。
彼は、それを知っている。

『まよい、やだ、いかないで、』
『どこにもいかないよ。ずっといっしょ』

彼の手は、指は、……それだけじゃあ、ないんだろう。
とても、つめたい。
迷:「……うん、『また』、ね」
師匠:ん、と彼は笑う
師匠:「では送ろう、帰りもちゃんと、ね」ばいばい、とまた呟く。
師匠:魔法陣から光が溢れていき二人の意識は溶け込んでいくだろう。
師匠 -> 迷:「すがった手は」
師匠 -> 迷:「やっぱり自分がどんなに熱を持っていて、どんな声をあげても」
師匠 -> 迷:「冷たいものだよね」
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:気が付くと御二人は各自部屋に突っ立っていました、特に部屋には異常はない様子。
勿論覚えてはいません、外を見ればまだ昼あたり…夢でしょうか?
GM:そんな御二人の手には旅のチケット、裏には「あと3回」とあります。
不思議に思いながら足元を見ると綺麗な包み紙に包まれたおみやげと領収書の品々がありましたとさ。
GM:お疲れ様です、そしてお帰りなさい、シナリオクリアです!!!!!!!!!!!!
GM:素材サイト様(敬称略)
http://photo53.com/(京都フリー写真素材集)
http://www.yunphoto.net/jp/ (ゆんフリー写真素材集)
砕花:ただいま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
迷:お゛つ゛か゛れ゛さ゛ま゛で゛し゛た゛;;;;;;;;;;;;;;
GM:いえーーーーーい!!!!!!
砕花:いえええええい!!!!!!お疲れ様でしたあああああぁ!!!!
GM:【旅の荷解き】
GM:さて、無事帰れた君達。
GM:お土産をメインに流せ!!!!!!!GO!!!!!!!!!!
砕花:いえーい!!!
砕花:【砕花さんのおみやげ】
・桜の巾着
・「桜鈴」*付添人に貰った
・「清水の厄除け守り」*付添人に貰った
・清水寺で幸守りを買ったレシート
・翡翠の宝石
・春料理・デザートセット*2
・アオイシシュウ
・護りの耳飾り
・小型望遠鏡
・やたがらす
・からくり藤鏡
・神狐衣
・りょーしゅーしょー
迷:【迷子さんのおみやげ】
・桜の巾着
・幸守り
・桜鈴(手に持ってる)
・斧のホルスター
・春料理・デザートセット
・斧
・テディベア「滴」
・神狐衣
・術式「隠形」*5
・髪紐飾り
迷:なんか抜けてそうな気がするが気のせいと思いたい
GM:実に見事な物欲だったぞ
GM:BBSしばらくまってな、時間出来たら即刻渡すから
砕花:物欲頑張った
砕花:ゆっくりでええのよ
GM:そしてお疲れ様!!!!自由解散でええぞ!!!!!!!
砕花:お疲れ様でした!!ありがとうございました!!!!ふうううぅ楽しかった!!!!
迷:おつかれさまなの!!!!
GM:【停止】
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