Garden


いにしえのみやこ


参加者


GM.草餅
PL.ぴよなか/陸地 砕花
PL.みずゆき/迷
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GM:それではこれよりgardenインスタントシナリオ「いにしえのみやこ」の続きを始めさせて頂きます。よろしくお願い致します!
砕花:よろしくお願いします!
迷:よろしくおねがいします!
GM:【これまでのあらすじ】
GM:可愛い顔して薙刀を振るう森の迷い子前世は木こりだったか。
GM:人形は真顔、ニートも真顔になるも背骨に亀裂が走る。
GM:そんな戦闘狂二人に心打たれた付添人は普段ならしない共闘の申し出をしたのだった…。
GM:そして問題児二人は首を傾げる。次の獲物はどこだ、と。
GM:そんな流れでしたね。
砕花:こ〜こはど〜この
砕花:箱庭じゃ〜
迷:えものなんてそんなははは
砕花:得物持って獲物を探してるぜこの少年こわ
GM:【都巡り】
GM:はい(はい)
迷:はい。
師匠:というわけで
師匠:シークレットダイス
師匠:「さて伏見稲荷の怪異解決しようか、構わないかな御二方」
砕花:頭を下げ、肯定を示す。
迷:「うん」
師匠:「ありがとう」ではおいで、魔法陣用意
砕花:たしたしと魔法陣へ。あいも変わらず石仮面。
迷:てこてこ寄っていこう
GM:てこてこ
GM:ではでは伏見稲荷の怪異発生場所までワープします。
GM:ドドドドドドドドドドド
砕花:ドコドコドコドコ
迷:どんどこ
GM:【停止】
GM:ストッ
GM:伏見稲荷の千本鳥居前に到着しましたね。
砕花:\10/\10/\10/\10/\8/
砕花:すい、と左目を細めて、注視と聞き耳。10m範囲内にいる霊的存在の痕跡とかあるかな。
GM:8
砕花:ロシアは厳しいから
GM:ロシア怖い
GM:付添人は神社の人に退治の断りいれてくる、そこにいて、と二人にお願いするでしょう。
迷:待ちながら幻視しよかな。
GM:では幻視、注視情報、聞き耳情報ハジメルヨー
GM:▼幻視/注視>周囲
御二人は鳥居の奥から影が見えるやもしれません。照明の影、ではなく少し長身な男の影2つですね。
また砕花さんは明らかにそれが霊的なものだと判断出来るでしょう。
砕花:いた
迷:いたわ
GM:▼聞き耳
霊だからだろうか、動いているのに全くの無音だ。無音の中にふむ、ととても低い男の声が聞こえるかもしれない
GM:はい、いますね。
砕花:「……察知、」
迷:「何か聞こえた?」砕花さんにきいておこ ねんのために
GM:霊ではありますが殆ど気配が掴めない程度までその影からは存在感がありませんね。(補足)>砕花さん
砕花:「…、無音………」でも、と続けて。
「彼方……、此方、…察知…?、…不明。…会話……?」
砕花:「状況……把握、…。男性…二名、……行動……委任、」付添人さんに
迷:「……会話?」 こちらも聞き耳しておくです
GM:聞き耳の情報共有されましたね、御二人は僅かに相槌程度しか聞き取れません。
砕花:ふむふむなーるほど
迷:二人いるということだけれど 片方しか聞こえないのかな
砕花:独り言かもしれない
GM:二人いますが片方しか喋っていませんね。片方は無口なのかな?
砕花:無視されてるのかもしれない
GM:やがてその影は少し此方側に近づくだろう、しかし襲う様子はありませんね
男:黒い長髪の不気味な男と
犬:黙ってはいるが番犬のように背後にいる従者のような男が見えるだろう。
砕花:わんわんお
迷:わんわんお お……
砕花:(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
男:「…」ちら、と二人を見る、気づいてるみたいですね。
砕花:料金が発生します
GM:くwwwwwwwwwwww
迷:「……?」二人に幻視しよ(フラグ)
砕花:ぺこ、と頭をさげて、二人を注視します。
GM:料金が発生します
砕花:初回限定だ。サービスしてくれ
GM:▼しゃーねぇなぁ幻視/注視>二人
一人目
癖毛の長い黒髪の男だ。顔の殆どが髪に覆われて解りにくいが鋭い眼をしている。
着物、というより袈裟に近く身体のいたる所に数珠が巻かれているだろう。
手には人の手や足「だった」残骸に無数の札を貼り付けたものを持っている。明らかにヤバイ。
GM:二人目
赤毛のマスクをつけたこちらも長身の男だ、黒髪の男と同じ背丈だろう。
マスクのせいで顔半分が覆われ眼も感情を映していないので感情が読み取れない。
手には人の顔だった残骸に無数の札を貼り付け無数の釘を打ち付けたものを持っている。こちらも明らかにヤバイ。
砕花:ヤのつく自由業な方々かな?
迷:なんだこの二人
男:『…畜生二匹か』シャベッタアアアア
迷:「……? え、」赤毛の男を確認した瞬間に、表情が変わる。
犬:『…』ちら、と迷子さん見る
砕花:なんだこいつらってじっと見てる。
迷:「……た、……」「類……?」
犬:『…』見ているだけで何も返答を返さない
迷:「なんで、……」僅かに声が震える。
男:『…犬畜生』左手でひら、と合図をする
砕花:まっくろくろすけに畜生って言われた
迷:くっwwww
犬:『ん』番犬は頷き男についていく、当たり前のように。
GM:二人は奥へ向かうようです。
砕花:師匠の方を振り返る。
師匠:やっと話をつけたようで戻ってきますね。
師匠:「おまたせ〜、どうしたんだい?」
迷:待って、と言おうとしたそれはうまく放てず、そのままふらりと、二人のほうへ行こうとする。。
砕花:「……、…男性、…二名……発見。…」ちら、とふらふら行く迷子さんを見て、
「片方……知人、?」
師匠:「え、男二人?そんな気配はなかったけれど」
師匠:「ってちょ、迷君危ない、駄目一人で鳥居入っちゃ」追いかける
迷:声は聞こえていないようだ、そのまま進んでしまう。
砕花:二人を追いかけるように、砕花も進む。道中周囲の注視と聞き耳を欠かさない。
GM -> 砕花:注視>明らかに霊が集まってきている、特に子供の霊が多い。鳥居の隙間から子供らが見えるかもしれない。
GM -> 砕花:聞き耳>『犬畜生見事についてきおったわ』『…』『大義よなぁ』と二人の声が聞こえる
砕花:大きな声の独り言かな
GM:そして三人は鳥居の中へ
GM:【怪異発生】
GM:明らかに空気が変わりますね、春だというのに酷い冷気が辺りを包む。
師匠:「待って、迷子君」ぱし、と迷さんの腕を掴む。
師匠:「罠だよこれは、しかもとても手の込んだ」
火の玉:「子供いっぱいなの〜〜〜」
迷:「、」腕を掴まれて歩みが止まる。「……」二人が進んでいったほうがやはり気になるようだ。ちらりと視線をやっている。
犬:男の姿は見えないが彼の後ろ姿は見えるだろう。…が
GM:それはただの幻術らしく
怪異の塊:一瞬でそれは真っ黒な影の子供になる。
GM:【停止】
GM:【だれもあそんでくれないの】
GM:そう呟いた。
師匠:「ね?」
砕花:無感情に、無表情に、周囲のそれらを見やる。
迷:「……」
師匠:「何を見たかは知らないけれど…とりあえず、今とても危険な状態だ迷君」ゆっくり手を離す
怪異の塊:ゆっくり迷子さんに近づいていく
怪異の塊:先程の彼らが持っていたものの塊のようだ、無理やりつなぎあわせた何かになっている。
砕花:カン、とスコップの切っ先を地面に叩きつける。
師匠:「迷君、大丈夫?」
砕花:「敵対…判断…、…?」
迷:「…… うん」近づいてくるそれをぼんやりと眺めながら。
師匠:「さーて、君達その目の前にいるのは「怪異」だ」
師匠:数珠、呪符を用意する
師匠:「始めようか」鳥居を傷つけないよう異空間を用意したようです。暴れ放題だ。
師匠:にっこり笑っていた笑みは
師匠:にっこりとした嗤いに、なる
GM:【戦闘開始】
GM:というわけで
GM:戦闘の時間だ、凶器の問題児達よ。
砕花:戦闘開始。固有スキル「結界人形」発動。
砕花:地をついたスコップの切っ先でまた二度、地面を突く。
砕花:現れるのは、薄い壁。この場にいて、味方と判断する付添人さん、迷子さん、そして自身に対し、
4枚の「結界」を貼ります。
砕花:「…、結界……防御、」
砕花:1d5 魔法に対して
DiceBot : (1D5) → 3
砕花:魔法防御に対してなら、一枚5+3=8の固定値の壁です。
迷:貴方返しの効果。「やり返す」のは2回。味方全体に防衛を与える回数決めます。
迷:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
砕花:?
迷:そういうことする
GM:?
迷:はい。
迷:「やり返す」または「味方全体に防衛」を1回使用した時点で、迷は攻撃が出来なくなります。
GM:了解です!
師匠:スキル【天文博士】発動。敵対象が「怪異」の場合1d魔適の攻撃魔法が出来ます。
師匠:また式神がいる事により彼の攻撃_魔法は2連撃、敵は回避不可のホーミング仕様になります。
GM:さて
GM:順番ですが
GM:迷さん→砕花→ニート→怪異、でいきましょうそうしましょう。
砕花:働いてるのにwwwwww
GM:砕花さんにさんをつけろよ馬鹿野郎!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:さんをつけろよデコスケ野郎!!!!!!!!
GM:はい(はい)
砕花:でこぴんかな?
GM:ドゥーン
GM:さて
GM:迷子さんどぞ!
迷:まさかの迷子さん初手ですかwwwwwwwwwww
GM:お前が☆になるんだ
砕花:お前が富士山になるんだよ!!!
迷:そうだなぁ〜〜〜〜〜 怪異は具体的に何体いますか それと 迷子さんに近寄ってきてるのはまだいますか
GM:そうですねぇ〜〜〜〜
GM:近寄ってきたのが今一匹で
GM:鳥居周辺に無数の霊がガン見してる状態ですね。しかしこちらは攻撃してくる様子はないようです。
迷:ふうむ。
砕花:迷子さんアイドルだからね
迷:アイドル振る?()
GM:どうぞ
砕花:やってみろよおらぁ
迷:くそwwwwwwwwwwww
迷:そんなつもりでもってきたんじゃないのにwwwwwwwwwwwwwww
迷:1d100<=30
DiceBot : (1D100<=30) → 48 → 失敗
砕花:はい
迷:だめです
GM:アイドルをしくじった迷子さんに霊はおこです
迷:なんにもしてないやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!
砕花:何やってんだよも〜〜〜〜〜
迷:しゃーねーな 奪取つかえますか
GM:シークレットダイス
GM:駄目ですね^^
迷:くそぉ〜〜〜
GM:周囲の霊はアイドルしくじりを見てOhと帰って行きました…
砕花:どんだけだよ…
砕花:どんだけしくじったんだ迷子さん…!!
迷:そんなつもりでもってきたんじゃないからな!!!!!!
GM:なので目の前の怪異一体、のみエネミーですね。
迷:ううーーん そうだなぁ、
迷:こどもなら、そんなに大きくないよね。しゃがんで、こっちにおいでってしてみようかな。
迷:寄ってくる間にスクラマの詠唱でもしましょう。
怪異の塊:てちてちてち、とゆっくり寄ってくるでしょうね。
迷:1d2+1 詠唱
DiceBot : (1D2+1) → 2[2]+1 → 3
砕花:わぁ
迷:うっわ
師匠:シークレットダイス
GM:では次は砕花さん!
迷:怖くないよと迎えるように、昔話を聞かせるように、詠唱をはじめます。
迷:おしまい!
砕花:「………、撃退…?撃砕…、?」貴方の判断はそれですか?と付添人に視線を向ける。
師匠:「退治=浄化だから弱らせる程度に頼むよ」頷く
砕花:「…加減、………、」不可、と言い終わる前に、走り出す。
詠唱中の迷子さんを飛び越えて、敵対象へ攻撃武器宣言を。
砕花:1d18+5 華よ砕けろ
DiceBot : (1D18+5) → 17[17]+5 → 22
GM:どうぞ!
砕花:本気かよ
GM:殺意だ
砕花:幽霊であっても、実物がなくても、
砕花:自分の攻撃は関係ない。
怪異の塊:回避を宣言します。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:回避失敗、耐久で受けます。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
砕花:どうしたwwwwwwwwwwww
怪異の塊:21、のダメージ!!!!
砕花:いってぇwwwwwwwwwwww
怪異の塊:『アアアアアアアアアア』
砕花:確かな手応え。目の前の悲鳴にも、心は動かない。
敵ならば打つ、砕く。ただただ、無慈悲にそうあるもの。
怪異の塊:鈍い音を響かせて痙攣している。
砕花:ターンエンド!
GM:いえっさ
GM:次は働くニートのターンです。
師匠:攻撃_魔法を宣言します。2連撃の回避不可攻撃ファイッ
師匠:1d100 一撃目
DiceBot : (1D100) → 64
師匠:1d100 二撃目
DiceBot : (1D100) → 24
師匠:お前
迷:やさしい
砕花:にんてんどぅ、64〜
怪異の塊:両方魔耐で受けます。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
砕花:事故多発かなwww
怪異の塊:54、21のダメージ!!!!
怪異の塊:まだ、ギリギリで、ぶるぶる震えています。まだ、だ、まだおわらんよ
怪異の塊:『コロサナイデエエエエエエエ』
砕花:殺さないよ
砕花:壊れてもらうだけさ
師匠:「…」ターンエンド!
怪異の塊:怪異のターン
迷:「……、」怪異の声に、一瞬だけそちらを向き。詠唱を進めているね
怪異の塊:近くにいる迷子さんに攻撃_素手を宣言します。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:襲いかかってきた!
迷:回避します。
GM:どうぞ!
迷:1d100<=80
DiceBot : (1D100<=80) → 76 → 成功
砕花:あぶ
迷:あっぶね
怪異の塊:ギリギリでかわされましたね
怪異の塊:『アアアアアアア』ターンエンド
迷:きみにもむかしばなしはいるかな。ふふ。
砕花:おじいさんは山にしばかれに…
砕花:おばあさんは川へ洗濯を選択しに…
GM:選択
GM:さてさて
GM:第二ラウンドダヨ!
GM:迷子さんのターン!…詠唱中かな、山ではしょりに行ってるのかな
迷:はっはっは
迷:触れないように、一定の距離をあけながら詠唱を続けている。あんよはじょうず。
怪異の塊:てちてちてち
GM:ターンエンドかな?
迷:おしまいです!あと2ラウンドで発動かな?
GM:ですです
GM:では砕花さん!GOGO
砕花:この人形はひたすら無慈悲です。悲鳴を上げるその塊にスコップを振り下ろす。
攻撃武器宣言。
砕花:1d18+5
DiceBot : (1D18+5) → 8[8]+5 → 13
怪異の塊:回避を宣言します。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:回避失敗。耐久で受けます。
怪異の塊:シークレットダイス
怪異の塊:あのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
砕花:wwwwwwwwwwwwwwwww
怪異の塊:12のダメージ!!!
砕花:やわらかいのかな
GM:【停止】
怪異の塊:てちてちてち、と迷子さんに導かれていた怪異は
怪異の塊:砕花さんのスコップによりグシャリと潰れてさらに痙攣し動かなくなった。
師匠:「GJ、おつかれお二人共」うん
迷:あ、
迷:「……」
砕花:「…、…終了…」ぐり、と遺骸?をスコップの切っ先でひとひねりして、魂を…
師匠:「すまないね、砕花君。それはダメだ」すとっぷ
砕花:「……………、………」止められた
師匠:「この子は浄化させるんだ」ごめんね、砕花君と呟く
迷:怪異がうごかなくなったので そこにしゃがんで 不思議そうにみているよ
怪異の塊:目玉、臓物、手、足?だったものが痙攣していますね
GM:【巡れ】
師匠:「迷君、もうちょっとだけ下がっておくれ」危ないから
砕花:「………、…背向…意思……皆無」ぐちゃ、っとスコップを引き抜いて、下がる。
迷:「、……」ちょっとだけ下がる。
砕花:なんかついてそうだから、1度振るって落としとこう。びしゃっと。
そして、大事そうに、抱えておく。
師匠:怪異に彼は近づいていく
師匠:「…懐かしい術式の仕方だね、これを操る人間…まだいるんだ」うん
師匠:そして彼は呪符を構える。
師匠:「元柱固具、八隅八気、五陽五神、陽動二衝厳神、害気を攘払し、四柱神を鎮護し、五神開衢、悪鬼を逐い、奇動霊光四隅に衝徹し、元柱固具、安鎮を得んことを、慎みて五陽霊神に願い奉る」
GM:【スキル・晴明桔梗】
師匠:「さて、巡りなさい」
GM:すると怪異はキラキラと光に包まれていき
GM:浄化されて消えていきました…
GM:おめでとうございます!戦闘終了です!
砕花:わあああぁぁぁぁああ
砕花:浄化だー!!(ぶん殴った奴)
GM:浄化は殴りだったのだ
砕花:浄化(物理)
迷:浄化なんてなかった( ˘ω˘ )むかしばなししてた
GM:怪異が消え、鳥居は本来の姿にもどりましたね。もうあの影の気配すらしません。
GM:時刻は15時半辺りですね。
砕花:おやつの時間すぎた
迷:しゃがんだまま、怪異がいたその場所をぼんやりと眺めているね。
影の気配が消えてしまったのにも気付いている、けれど、そこから自発的に動こうという意志は今の彼には皆無のようだ。
師匠:「迷君、終わったよ」肩ぽん
迷:曖昧に、頷く。「……あれは、どこにいったの」
師匠:「そうだねぇ、簡単に言えば」
師匠:「冥府へ案内した、かな」
師匠:「死者の世界さ」目細め
迷:「冥府」
師匠:数珠や呪符を片付けてる
迷:「いいところ?」
師匠:「そうだねぇ…良いところ、ではあるかな」
師匠:「(なんたって巡れるんだからね)‥色々裁判とかあるけれどね生前の行いってやつかな」
迷:じ、と師匠の目を見る。「そう、……僕はそこにいけると思う?」
師匠:「…そうだねぇ、その答えを出す前に一つ聞いて良い?」
迷:「……?」
師匠:「今冥府に行きたいと思ってる?」
迷:「? ……どうして?」
師匠:「んーん、聞いただけさ。まぁ君に寿命があるのなら」
師匠:「きっと行ける場所だね」
迷:「そっか」「……」
師匠:「(僕は行けないけれどね)はいはい、怪我とかしてない?」
迷:「……?」してないよ、と言いながら、やはりまだ師匠の目を見ている
師匠:「…?」じー
師匠:目と目が合う〜
迷:「冥府に行きたい?」
師匠:「どうしてそう思う?」
迷:「なんとなく」
師匠:「正直に言うと、うん、行きたいな。…逝けないけれど」首を横に振る
迷:「そう」「僕も、簡単にはいけないだろうなあ」
師匠:「そうかい、哀しい?」
迷:「……さあ」
迷:「哀しい、というのを、よくわからないから」
砕花:なんだか楽しそうに話してるから、アリの行列見てる。
GM:アリさんはうごうごしている
迷:楽しそう←?
GM:シークレットダイス
GM:砕花さんは行列の先に…
GM:宝石を見つけるかもしれない
砕花:!?
GM:翡翠の宝石のようですね。
砕花:なんでこんな所に。拾い上げて、注視する。さっきの子供たちの落し物かな…。
GM:▼注視>宝石
きらきらして綺麗な翡翠の宝石ですね。特にやばいものではなさそう。ガチの宝石のようです。
GM:▼翡翠の宝石、を手に入れた!
砕花:お話が終わったら師匠に届けに行こう。拾得物だ。
師匠:「そうかい」
師匠:深くは触れない事にしたようです。
師匠:「おや、拾い物?」
砕花:「…、拾得」高価な拾いものだ。
師匠:「おや、翡翠…もらっておきなさいな」縁だよ
迷:「うん、……」細く息を吐いて、空を見上げる。
さっきの、……あれは確かに彼だった。なにかを覗かれたのか、それとも、自身の願いだったのか。
一瞬だけ聴こえたのは、彼のものだったのだろうか?
どこかで、聴いたことがあったような、気がした。
迷:……なんだか、つかれた かも しれない
砕花:「………………、」右見て、左見て、頭を下げる。
貰っておこう。
GM:楽しいお話していた?三人
師匠:「ところで宇治川行くのはどう?骨董屋があるのだけど、いろんな物があると思うんだ。おみやげにどう?」
砕花:疲れを知らないお人形。頭を下げ、肯定を示す。
けれどちらりと、迷子さんを見る。
師匠:「あとついでに花見する?休憩がてらに」
迷:「ん、……うん」
師匠:「ではとりあえず移動だ」魔法陣用意しよう、おいでやす
迷:てぽてぽ。ちょっとふらつくかもしれない。
砕花:たしたし。止まって、
砕花:迷子さんの袖を引いて、魔法陣まで。
迷:つれていかれました。
GM:ではでは宇治川へワープします!
迷:ヒューン
GM:ぽよおおおおおおお
GM:シュタッ
砕花:花見じゃー!
師匠:気づけば三人はシートの上に座っています。
師匠:「舟で花見とここで花見どっちが良い?」
砕花:現場
師匠:事件じゃないよ!
迷:事件
砕花:ふい、と迷子さんの袖を離して、周囲を注視、聞き耳してる。
迷:「舟?」
GM:▼注視>周囲
辺りは観光客、花見客で賑わっていますね。近場の看板に平等院鳳凰堂の案内があるでしょう。
また川では舟に乗って花見も出来るようです。ゆらゆら、釣り持ってる人は魚釣れるぞ。
桜はどこも満開です、店は骨董、お香、着物、屋台多数あるようですね!
GM:▼聞き耳>周囲
GM:シークレットダイス
GM:わいわいがやがやと賑わっている客の声が聞こえますね。
川でたまに魚が跳ねる音がする程度です。特に異常はありません。
GM:そして花見は二時間頂くぞ
師匠:花見料理多数と飲み物用意するね。「いろいろ連れ回してしまったね、お疲れ様」
砕花:お茶をもらおう。
迷:お茶かおみずがいいな。
GM:ありますね、緑茶もあるでよ
砕花:ぺふ、と手を合わせて、緑茶いただきますしよう(飲まないが)
GM:ぺふ
砕花:シートの上でスコップを自分にもたれかからせて、手放しはしないように。
砕花:正座しとこ。
迷:choice[正座,三角,崩す]
DiceBot : (CHOICE[正座,三角,崩す]) → 崩す
砕花:足しびれるから、崩しときなさいな…
迷:足崩して座ってるね。おみずいただきます。
師匠:「料理も好きに食べて」鰆の壬生菜御飯、筍の煮物あるでよー
師匠:自分はサーモンのカルパッチョ食べてる
砕花:周囲10m範囲内に引っかかる桜の花びらを察知しながら、景色を見てる。
砕花:おしゃんてぃ
迷:ごはんもちまりちまりといただこう。けして早くない上に量も少ないけど
GM:御飯は出来立てほやほやのぬくい御飯でしょうね、おかずも決して濃くはなく落ち着いた上品なお味、筍をかじるとほわんと鰹節の香ばしいかほり。
砕花:飯テロかな
GM:飯テロだ
迷:おそれていた飯テロが
師匠:おにぎり(昆布)あむあむ
迷:濃すぎない味付けだから楽に食べ進められるね(濃い味苦手)
GM:白だしテイストで醤油は薄口のようですね。
砕花:湯呑の中で浮かぶ花びら見てる。
GM:花びらは通常の桜よりほんのり白いですね、儚い
砕花:血を吸ってないのかな
砕花:美味しそうにお弁当食べてる二人を見て、んー、と長考。
砕花:自分にそれらは必要無いものだけれど、あのよく喋りに来る少女や、物の彼は必要なのだろうか。
師匠:「おみやげにする?」砕花さんに
砕花:1d100<=50 何食べてたっけあの人達
DiceBot : (1D100<=50) → 80 → 失敗
砕花:「……、」何が好きそうかわからない。けれど、何か包んでもらおう。
師匠:魔法で…と思いきや手で器用に包んでいます
師匠:「こういうのはまごころが大事だっていうからね〜」
GM:銭婆かよ
砕花:最後は記憶を失い、シナリオクリア
師匠:「はいどうぞ」砕花さんに包みを渡そう。
迷:「あの、僕も」包んで欲しい。
師匠:「ん、良いよ勿論」また器用に包んでいる
師匠:「はいどうぞ」と迷子さんに包みを渡そう
砕花:「……、感謝……」真心というものが自分にあるとは思えないけれど。
迷:「ありがとう。それから、ええと ……メモ用紙みたいなの、あるかな」受け取りながら
師匠:しゅるるるん
師匠:「はい」メモとくっそ高そうなサインペン渡そう
迷:「ん、ありが……」ペンもきた
迷:えっと えっと ってしてる
師匠:「使っていいよー」
師匠:※20万
砕花:怖い数字を聞いた
迷:「ペンは、その、……持ってるんだけど」
迷:choice[つかう,せっかくだしつかう,遠慮する,つかわない]
DiceBot : (CHOICE[つかう,せっかくだしつかう,遠慮する,つかわない]) → つかわない
砕花:迷子さんが高そうなものを察知した
師匠:察したか
迷:1d100<=50 察した?
DiceBot : (1D100<=50) → 29 → 成功
迷:うん
師匠:「なら大丈夫か」返してもらおう
迷:「ごめんね」ありがとう、と言ってペンを返そう。襟のブローチを外して、ペンを持つように摘む。
迷:はい、羽ペンになりました。それを使って、貰った
迷:紙に、かりかりと何かしたためてゆくよ
迷:書き終わったらメモを包みに添えて、羽ペンにふっと息を吹きかける。元の大きさになったブローチをまた襟につけ直す。
師匠:こっちは今度は桜餅食べてる
砕花:いっぱいおたべ
GM:残念
GM:この世界の食べ物は鮮度そのまま、賞味期限なし、食べても満腹で気持ち悪くならない。またカロリー殆どない。
砕花:素敵設計
GM:▼二人は春料理・デザートセット、を手に入れた!
砕花:わぁい!
GM:と、休憩まったりしたところで
GM:〆だ!!!!!!!!!
砕花:お疲れ様でした!!!!!!
GM:次回はすまん、6月入るかも!!!!ごめん、ね
砕花:いいんだお!!!大丈夫だお!!!!
GM:(十字切る)
迷:だいじょうぶだよお
砕花:レイジングクロス!!!
GM:ありがてえ
GM:ではでは、各自解散だ!!!!
砕花:お疲れ様でしたああぁ!!!!
迷:おつかれさまなの〜
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